## 話すこと
* インボイス制度対応という未知の仕組みに対応する時、どのように推し進めて行ったのか
* フルサイクルエンジニアとしての働き方がどのようなものなのか、どこまで踏み込んで良いのか
* どのようにフルサイクル出来るようになったのか
## 話さないこと
* fluctがインボイス制度において媒体社に対してどのような対応を検討したのか
* 例えば消費税を払う払わない的な話
* 法律的な解釈について
* こう言う法律があって、幾つかの解釈があったりなかったりするという話まではしても、弊社/私がどのような解釈をしたのかは話さない
## 概要
インボイス制度対応を元に、フルサイクルエンジニアとして立ち向かう在り方について話します。
よくある疑問としてフルスタックと何が違うのかを聞かれますが、フルサイクルエンジニアは幅広い技術領域を用いるだけではありません。ビジネスにまで踏み込み、どのような方向性 / 着地を目指せばよいのか、共に考え事業を推し進めていくことを大事にしています。
エンジニアとしてビジネスと深く関わりながら、正解のない未知の課題への向き合った方法と考え方をお話します。