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タクシーアプリ『GO』の バックエンド開発のおける AI利活用と若者のすべて

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タクシーアプリ『GO』の バックエンド開発のおける AI利活用と若者のすべて

GO TechTalk #33 『GO』における、AI活用の現場から 〜2026 夏〜で話しました

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Kazuhiko Yamashita

May 27, 2026

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Transcript

  1. © GO Inc. 2 @pyama86 GO株式会社 バックエンド開発部 / pyama86 2014年よりGMOペパボ株式会社でホスティング事業や

    技術部で主にプラットフォームエンジニアリングに従事。 2025年よりGO株式会社においてバックエンド開発。 趣味は旅行、キャンプ、ハードワーク
  2. © GO Inc. We are Backend 3 「GOアーキテクチャーすべて (2)」 https://techbookfest.org/product/upUucBBzMTdGj6dSMEKb6T

    1. タクシーアプリ『GO』のコアAPIの開発 2. 新規・既存サービスに関連するマイクロサービ ス開発 3. 現在24名でフルリモート 3グループ体制
  3. © GO Inc. 1. 既存の業務フローにフィットしているか? 2. 利用者が受け入れ可能か?   本当の課題を解決しているのか? 3.

    精度が「使い物になるレベル」 か? なぜか? それらしい出力だけでは 本物ではない 6
  4. © GO Inc. 1. インシデント対応管理 - YAS3(sssbot) 2. Slack上のエスカレーション補助 -

    Slaffic Control と Jipcy 3. 自動システムアラート切り分け - OwnCall 話し手が組織に導入してきた実例 うまくいったこと、うまくいかなかったことがある 7
  5. © GO Inc. 1. インシデントチャンネル作成 2. 対応メンバー自動召集 3. ハンドラー支援 4.

    チェックポイント通知 5. インシデントレベル決定 6. 一斉報告機能 7. サマリー作成機能 8. ポストモーテム作成機能 sssbot機能概要 12
  6. © GO Inc. SRE本で紹介された、インシデントの事後検証の手法 Slackのやり取りから必要な情報をかき集め、 AIが初稿を 作成することで ついつい後回しにされがち な作業を効率化 いいかえると、インシデントで

    人の手が回らないところ にAIを充てる ポストモーテム作成機能 インシデントの振り返りやアクションプランを策定 https://sre.google/sre-book/introduction/ 14
  7. © GO Inc. イベント駆動で働く男なので、自分に関連の薄い 広域メンションにアテンションを取られることに 耐えられなくなって開発した Slaffic Controlの動機 入社当初、問い合わせが @backend

    で来ていた 「Slack Bot “Slaffic Control” でスマートな問い合わせ管理」 https://pyama.fun/archives/6515 「作業量を稼ぐために、日々気をつけていること」 https://pyama.fun/archives/3642 17
  8. © GO Inc. Jipcy - Jiraの検索補助ボット JiraでAIを活用するために 1. 当時のライセンス体系だと、我々の契約では AIが利用

    できなかった (現在は利用できる ) 2. 類似した内容のユーザーからの問い合わせのエスカレーションが 度々発生していた 3. 過去事例を検索するには Jiraの検索は難しい 4. SlackからJiraのAI検索をできるボットを作った 22
  9. © GO Inc. Jipcyの処理フロー 従業員 “クレジット” “決済” “オーソリ” “エラー” Jipcy

    タクシーを 呼ぶ時に決済が 通らない 検索結果 元の問い合わせ との類似度が 高いものだけを 返す 事前言語で検索して、結果の最適化を行う 1.自然言語で クエリする 2.検索ワード作成 3.検索 4.結果返却 5.類似度判定 23
  10. © GO Inc. Jipcyの反省 全然上手く行かなかった 1. 機能のコアが AIとJiraであり、技術で価値提供できる余白が少ない 2. ググるの弊害

     みんな「決済 クレカ エラー」 とかでbotに話しちゃう 3. 劣化版MCPの様なものであり、 プラットフォーム謹製に 勝てない 24
  11. © GO Inc. OwnCall - AI Agent x MCP これこそが未来

    https://github.com/pyama86/owncall/ 26
  12. © GO Inc. OwnCallの提供する価値 Any Prompt & Any MCP 1.

    システムプロンプトと、接続先 MCPを設定可能な、 Slack Bot AI Agent 2. システムのアラートを自動で調査して切り分け 3. メンションに反応して、システム調査や 過去の問い合わせ の調 査やインタラクティブなコミュニケーション 27
  13. © GO Inc. バックエンドの AI利活用これから これからは AIのトリガーをシステムへ 1. これまではコーディングエージェントや、 Slackボットへのクエリなど、

    人類がトリガーを引いていた 2. これからは、 システムアラート や、Webhookなどシステムを起因とし た高度な自動化へ 3. AIが、さも人であるかの様に振る舞える 様な、インプット、 アウトプットのサイクルを回す仕組みをいかに作るか 30