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Laravel8.xまでの大きな変更点を振り返る

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 Laravel8.xまでの大きな変更点を振り返る

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namizatork

May 29, 2021
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  1. Bengo4.com, Inc. Laravelが人気の訳 • 日本語含めてドキュメントが豊富 • MVCが標準サポートされているので、開発者によって実装が左右されにくい • XSS/CSRF/SQLインジェクションなどのセキュリティ対応がされている •

    柔軟な設計が可能( DDD/クリーンアーキテクチャなど簡単に導入ができる) • ORM(Eloquent)が標準サポートされているので、柔軟なデータ操作が可能 • PHPのコードでDBを管理できるマイグレーションに標準対応 • クラスの依存関係を管理するサービスコンテナ • クラスインスタンス化せずとも staticメソッドの様に呼び出すことができる Facade • Controllerの前後にフィルタリングを設定できるミドルウェア • etc.. 8
  2. Bengo4.com, Inc. セマンティック・バージョニング 2021年5月現在最新の LTS は Laravel6.x(2021年9月に次のLTS最新9.xリリース予定) このリリースを機に Laravel では

    セマンティック・バージョニング が採用されました。 これまでの Laravel(5.x) では 5.1 > 5.2 > 5.3 と上がっていたのに対して、 6 > 7 > 8 の様にアップデートされる様になりました。 つまり 6.x は実質 5.9(5.xの最新が5.8のため) の様な扱い 10
  3. Bengo4.com, Inc. 文字列と配列のヘルパの 変更 str_ と array_ ヘルパが使用できな く なりました(別パッケージへ移行され

    ました) Laravel5.8からアップグレードした時 にこの辺りで引っかかることが多々あ りました。 12 これまで 6.x
  4. Bengo4.com, Inc. Guzzleをラップした HTTP Client これまでは GuzzleHttpClient を 使用する必要がありましたが、 Laravel7.x

    から Guzzle をラップした HTTP Client が標準で搭載される 様になりました。 これにより、Guzzleの長いコードを書 かなくて済むようになりました。 16 これまで 7.x
  5. Bengo4.com, Inc. Laravel8.xその他追加・変更点 • モデルファクトリクラス • Modelsディレクトリをデフォルト化 • ジョブバッチ •

    レート制限の向上 • イベントリスナの向上 • タイムトラベル(時間操作テスター) • etc... 24