Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

生成AIを使ったQAアプリケーションの作成 - ハンズオン補足資料

生成AIを使ったQAアプリケーションの作成 - ハンズオン補足資料

以下のOracle LiveLabsのハンズオンを日本語で進めるための補足資料です。
コードやスクリプトは以下のLiveLabsのハンズオンからコピー&ペーストして作業を進めます。

Build an Innovative Q&A Interface Powered by Generative AI with Oracle APEX
https://livelabs.oracle.com/pls/apex/r/dbpm/livelabs/view-workshop?wid=3947

oracle4engineer

April 09, 2025
Tweet

More Decks by oracle4engineer

Other Decks in Programming

Transcript

  1. アジェンダ Lab 1:APEXアプリケーションを作成します Lab 2:⾼校の位置をマップ上に表⽰します Lab 3:⽣成AIサービスを構成します Lab 4:⽣成AIを使った会話形式の問い合わせを実装します Lab

    5:⽣成AIを使って⾼校へ出願します Lab 6:作成したアプリケーションを実⾏します おまけ:AIベクター・サーチを使ったRAGを実装します
  2. Task 2.5.2: ページ名と表⽰形式を変更します 1. ページ名をSearch and Apply(検索と出願) に変更します。 2. 表⽰形式をカードに変更します。

    ダイアログの表⽰を下⽅向にスクロールさせます。 17 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2
  3. Task 2.6: カードのタイトルと本体列を設定します 1. タイトル列としてSCHOOL_NAMEを選択します。 2. 本体列としてNEIGHBORHOODを選択します。 3. 詳細をクリックして開きます。 4.

    ホームページとして設定をチェックします。 5. 変更の保存をクリックします。 18 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5
  4. Task 2.11: 機能を選択し、アプリケーションを作成します 作成するアプリケーションに組み込む標準の機能を選択し、 アプリケーションを作成します。 1. プログレッシブWebアプリケーションのインストール をチェックします。 2. プッシュ通知をチェックします。

    3. アプリケーションの作成をクリックします。 本ハンズオンは、プログレッシブWebアプリケーションのイン ストールおよびプッシュ通知の動作確認は含みません。 23 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3
  5. Task 3.2.2: SELECT⽂を記述します 1. Lab 1:Task 3.2に記載されているSELECT⽂を、 コード・エディタにコピー&ペーストします。 2. 検証アイコンをクリックし、⼊⼒したSELECT⽂の検証

    が成功することを確認します。 3. 検証成功のメッセージを確認して、OKをクリックしま す。 27 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 S_SEARCH_RESULTS
  6. Task 3.4: アプリケーションの保存と実⾏をします 作成したアプリケーションを保存して実⾏し、作業結果を 確認します。 1. 保存と実⾏をクリックします。 作成したアプリケーションが新規のタブで実⾏されます。最 初にサインインを求められます。 2.

    ユーザー名に開発環境にサインインしたユーザーを指 定します。 3. 指定したユーザーのパスワードを⼊⼒します。 4. サインインをクリックします。 Search and Applyのページが開きます。 30 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 2 1 3 4
  7. Task 4.3: ブレッドクラムの表⽰を更新します 1. レンダリング・ビューよりブレッドクラムHighschoolsを 選択します。 2. 識別の名前をHighschoolsからNew York City

    に変更します。 3. 識別のタイトルをNew York Cityに変更します。 34 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3
  8. Task 4.6.1: ページ・アイテムP1_ORDER_BYを変更します 1. ページ・アイテムP1_ORDER_BYを選択します。 2. レイアウトのスロットをNextにします。 3. 外観のテンプレートをHiddenにします。 4.

    外観のアイコンにfa-sort-amount-descを設定 します。 5. 詳細のCSSクラスにno-item-uiを設定します。 37 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5
  9. Task 4.6.2: P1_ORDER_BYのLOVの選択肢を追加します 1. LOVの静的値をクリックして、ダイアログを開きます。 2. 値の表⽰値がTotal Students、戻り値が TOTAL_STUDENTSの⾏を追加します。位置は 上下の⽮印アイコンをクリックして調整します。

    3. 値の表⽰値がAttendance Rate、戻り値が ATTENANCE_RATEの⾏を追加します。 4. ソートを開き、実⾏時にソートをオフにします。 5. OKをクリックします。 38 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 5 4 2 3
  10. Task 4.7.2: 並べ替え基準を追加します 1. Order By句の列にTOTAL_STUDENTS desc を⼊⼒します。⼊⼒が確定すると、キーに TOTAL_STUDENTS、表⽰にTotal Students

    が設定されます。 2. Order By句の列にATTENDANCE_RATE descを⼊⼒します。⼊⼒が確定すると、キーに ATTENDANCE_RATE、表⽰にAttendance Rateが設定されます。 3. 上⽮印アイコンを2回クリックし、 TOTAL_STUDENTS descを先頭に移動します。 4. OKをクリックし変更を確定します。 40 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 3 2 4
  11. Task 5.2: テーマをカスタマイズします テーマ・ローラーを使⽤して、アプリケーションの⾒た⽬を変 更します。変更したテーマを新たなテーマとして、名前をつ けて保存します。 1. テーマのテーマを選択でRedwood Lightを選択 します。

    2. Redwoodオプションのピラーにローズを選択しま す。 3. 外観のヘッダーに濃を選択します。 4. 外観のナビゲーションに濃を選択します。 5. 外観のボディ・ヘッダーに濃を選択します。 6. カスタムCSSにLab 1:Task 5.2に記載されている CSSをコピー&ペーストします。 7. 別名保存をクリックします。 Redwood Design SystemはOracle Corporationが開発している デザイン・システムです。 https://redwood.oracle.com/ 44 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5 6 7
  12. Task 1.2: 作成したリージョンをマップに変更します 1. 新規に作成されたリージョンを選択します。 2. 識別の名前はMapとします。 3. 識別のタイプにマップを選択します。 4.

    ソースの位置にローカル・データベースを選択します。 5. 表名としてHIGHSCHOOLSを選択します。 6. レイアウトの新規⾏の開始をオフにします。 50 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5 6
  13. Task 1.4: レイヤーを設定します 1. 識別の名前はSchoolsとします。 2. 識別のレイヤー・タイプはポイントです。 3. ソースの位置にリージョン・ソースを選択します。 4.

    列のマッピングのジオメトリ列のデータ型に経度/緯 度を選択します。 5. 経度列にLONGITUDEを選択します。 6. 緯度列にLATITUDEを選択します。 7. 主キー列にIDを選択します。 8. ポイント・オブジェクトの形状にPin Circle(選択 肢での表⽰は円のピン)を選択します。 9. 外観のストロークの⾊に#ffffff(⽩)を指定しま す。 52 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5 6 7 8 9
  14. Task 1.6: レイヤーに現在位置を表⽰します 1. 追加したレイヤーを選択します。 2. 識別の名前をCurrent Positionとします。 3. ソースのタイプにSQL問合せを選択します。

    4. SQL問合せにLab 2:Task 1.6に記載されている SQL⽂をコピー&ペーストします。 5. 列のマッピングのジオメトリ列のデータ型に経度/緯 度を選択します。 6. 経度列にLONGITUDEを選択します。 7. 緯度列にLATITUDEを選択します。 8. ポイント・オブジェクトの形状にHome(選択肢で の表⽰は ホーム)を選択します。 9. シェイプ・スケールに2を指定します。 10.外観の塗りつぶしの⾊に#970909を指定します。 54 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
  15. Task 2.2: タイプt_pk_idsを作成します LiveLabsのLab 2:Task 2.2に記載されている CREATE⽂を実⾏し、タイプt_pk_idsを作成します。 1. SQLコマンドにt_pk_idsを作成するCREATE⽂を コピー&ペーストします。

    2. 実⾏をクリックします。 結果に「タイプが作成されました。」と表⽰されます。 58 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2
  16. Task 2.4: マップ・リージョンのソースに条件を追加します ページ・デザイナでSearch and Applyのページを開きま す。 1. レンダリング・ツリーからリージョンMapを選択します。 2.

    ソースのWHERE句にLab 2:Task 2.4に記載され ているWHERE句をコピー&ペーストします。 3. 送信するページ・アイテムに以下を設定します。 P1_SEARCH, P1_METHOD, P1_BOROUGH, P1_INTEREST, P1_ATTENDANCE_RATE ,P1_SAFE 60 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 2 3 1
  17. Task 2.6: 動的アクションを設定します 1. 新規に作成された動的アクションを選択します。 2. 識別の名前はFilter Map on Facets

    Change とします。 3. タイミングのイベントにファセット変更[ファセット検 索]を選択します。 4. 選択タイプにリージョンを選択します。 5. リージョンに検索を選択します。 62 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5
  18. Task 3.2.1: アイテムを設定します 1. 新規に作成したページ・アイテムを選択します。 2. 識別の名前はP1_DISPLAY_AS、タイプにラジ オ・グループを選択します。 3. ラベルはDisplay

    Asとします。 4. 設定の列の数を2にします。 5. レイアウトのスロットにNextを選択します。 6. 外観のテンプレートにHiddenを選択します。 7. テンプレート・オプションをクリックして開きます。 8. 詳細のItem Group DisplayにDisplay as Pill Buttonを選択します。 9. OKをクリックします。 外観のテンプレートがHiddenのときはラベルは表⽰されま せんが、アクセシビリティを考慮してページには含まれます。 67 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 4 5 6 7 8 9 3
  19. Task 3.2.2: アイテムのLOVを設定します 1. LOVのタイプは静的値とします。 2. 静的値をクリックしダイアログを開きます。 3. 値の表⽰値にCards、戻り値にCARDSの⾏を追 加します。

    4. 値の表⽰値にMap、戻り値にMAPの⾏を追加しま す。 5. OKをクリックします。 6. 追加値の表⽰をオフにします。 7. NULL値の表⽰をオフにします。 8. デフォルトのタイプに静的を選択します。 9. 静的値にCARDSを記述します。 68 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 8 9 2 6 7 3 4 5
  20. Task 3.5: 表⽰するリージョンを切り替えます 1. 新規に作成した動的アクションを選択します。 2. 識別の名前はToggle Cardsとします。 3. クライアント側の条件のタイプにアイテム

    = 値を選 択します。 4. アイテムにP1_DISPLAY_ASを選択します。 5. 値はCARDSとします。 ページ・アイテムの動的アクションは、デフォルトでタイミン グのイベントは変更になります。 71 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 2 1 3 4 5
  21. Task 3.6: カード・リージョンを表⽰するTRUEアクションを作成します 1. すでに作成されているTRUEアクション表⽰を選択し ます。 2. 影響を受ける要素の選択タイプにリージョンを選択 します。 3.

    リージョンに検索結果を選択します。 ページ・アイテムP1_DISPLAY_ASの値がCARDSに 変更されたときに、カード・リージョンである検索結果が表 ⽰されます。 72 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 2 1 2
  22. Task 3.8: マップ・リージョンを⾮表⽰にします 1. 新たに作成したTRUEアクションを選択します。 2. 識別のアクションに⾮表⽰を選択します。 3. 影響を受ける要素の選択タイプにリージョンを選択 します。

    4. リージョンにMapを選択します。 ページ・アイテムP1_DISPLAY_ASの値がCARDSに 変更されたときに、マップ・リージョンであるMapが⾮表⽰ になります。 74 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4
  23. Task 3.10: マップ・リージョンを表⽰します 1. 新たに作成したFALSEアクションを選択します。 2. 識別のアクションに表⽰を選択します。 3. 影響を受ける要素の選択タイプにリージョンを選択 します。

    4. リージョンにMapを選択します。 ページ・アイテムP1_DISPLAY_ASの値がCARDSで はない値(つまりMAP)に変更されたときに、マップ・リー ジョンであるMapを表⽰します。 76 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4
  24. Task 3.12: カード・リージョンを⾮表⽰にします 1. 新たに作成したFALSEアクションを選択します。 2. 識別のアクションに⾮表⽰を選択します。 3. 影響を受ける要素の選択タイプにリージョンを選択 します。

    4. リージョンに検索結果を選択します。 ページ・アイテムP1_DISPLAY_ASの値がCARDSで はない値(つまりMAP)に変更されたときに、カード・リー ジョンである検索結果を⾮表⽰にします。 78 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4
  25. Task 4.4: ファセットを編集します 1. 新たに作成されたファセットを選択します。 2. 識別の名前はP1_DISTANCE、タイプに範囲を 選択します。 3. ラベルはDistanceとします。

    4. 設定の複数の選択をオンにします。 5. LOVのタイプに静的値を選択します。 6. 静的値をクリックし、設定ダイアログを開きます。 7. 静的値の値の表⽰値と戻り値にLab 2:Task 4.4に 記載されているTable 2: Values for the Distance facetの値を設定します。 8. ソートの実⾏時にソートをオフにします。 9. OKをクリックします。 10.ソースのデータベース列DISTANCEのデータ型を NUMBERに変更します。 83 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
  26. Task 4.5: マップ・リージョンを更新します 1. リージョンMapを選択します。 2. ソースの送信するページ・アイテムに P1_DISTANCEを追加します。 3. レイアウトの新規⾏の開始をオンにします。

    更新する送信するページ・アイテムの値は以下になりま す。 P1_SEARCH, P1_METHOD, P1_BOROUGH, P1_INTEREST, P1_ATTENDANCE_RATE ,P1_SAFE, P1_DISTANCE 84 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3
  27. Task 2.4: ⽣成AIサービスとしてOpen AIを作成します ⽣成AIとしてOpen AIを使⽤する場合の構成です。 1. 識別のAIプロバイダにOpen AIを選択します。 2.

    名前はOpen AIとします。 3. 静的IDはopen_aiとします。 4. 設定のアプリケーション・ビルダーで使⽤はオンにしま す。 5. 資格証明のAPIキーにOpen AIのAPIキーを設定 します。 6. 詳細のAIモデルに利⽤可能なモデルを設定します。 ここではgpt-4o-miniを設定しています。 7. 接続のテストをクリックします。 92 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5 6 7
  28. Task 1.2: 空⽩ページを設定します チャットUIを実装するページを作成します。 1. ページ番号は2です。 2. 名前はLearn Moreとします。 3.

    ページ・モードにモーダル・ダイアログとします。 4. ページの作成をクリックします。 99 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4
  29. Task 1.3: 空⽩ページを設定します 空⽩ページから余⽩を削除します。 1. レンダリング・ビューでページを選択します。 2. 外観のテンプレート・オプションを開きます。 3. 共通の⼀般のRemove

    Body Paddingをチェッ クします。 4. 詳細のContent PaddingにRemove Paddingを選択します。 5. OKをクリックします。 100 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 2 3 4 5 1
  30. Task 1.5: 作成したリージョンを設定します インラインのチャットUIは、タイプが静的コンテンツのリージョ ンに作成します。 1. 新規に作成したリージョンを選択します。 2. 識別の名前はChatとします。 3.

    外観のテンプレート・オプションを開きます。 4. 共通のRemove Body Paddingをチェックします。 5. Body Hightを320pxとします。 6. HeaderをHiddenにします。 7. 詳細のBottom MarginをNoneにします。 8. OKをクリックし、テンプレート・オプションの設定ダイアロ グを閉じます。 9. リージョンのプロパティの詳細の静的IDにchatを設定 します。 102 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 2 1 3 4 5 6 7 8 9
  31. Task 2.5: ⽣成AI構成を作成します 1. 識別の名前はLearn More AIとします。 2. 静的IDはlearn_more_aiになります。 3.

    ⽣成AIのサービスはアプリケーション・デフォルトとし ます。 4. システム・プロンプトはLab 4:Task 2.5に記載され ている⽂章をコピー&ペーストしてください。 5. ようこそメッセージに"Welcome! How may I help you?"を記述します。 6. 作成をクリックします。 RAGソースの設定は⽣成AI構成を作成後に実施します。 デフォルトで使⽤する⽣成AIサービスは、アプリケーション 定義で設定します。 108 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5 6
  32. Task 2.7: APEXアシスタントを呼び出します 1. 識別の名前はSchool Contextとします。 2. ソースのタイプにSQL問合せを選択します。 3. APEXアシスタントをクリックして呼び出します。

    APEXアシスタントをクリックすると、SQL問合せにクエ リー・ビルダーが開きます。 110 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3
  33. Task 3.4:TRUEアクションを設定します 1. すでに作成されているTRUEアクションを選択します。 2. 識別のアクションにAIアシスタントの表⽰を選択しま す。 3. ⽣成AIの構成にLearn More

    AIを選択します。 4. 外観の表⽰形式にインライン、コンテナ・セレクタに #chatを設定します。 5. クイック・アクションのメッセージ1に"Provide an overview of the school"を設定します。 6. メッセージ2に"What is the graduation rate?"を設定します。 クイック・アクションのメッセージ2の領域は、メッセージ1が 確定すると表⽰されます。 作業が完了したら変更を保存します。 119 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 4 2 5 6 3
  34. Task 4.1: Search and Applyのページを開きます 1. ページ・ファインダを開きます。 2. ページ1を選択します。 Search

    and Applyのページが開きます。 121 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 2 1
  35. Task 4.3: アクションを設定します 1. 新規に作成されたアクションを選択します。 2. 識別のタイプにボタンを選択します。 3. ラベルはLearn Moreとします。

    4. レイアウトの位置に主を選択します。 5. リンクのターゲットをクリックしてリンク・ビルダーを開きま す。 6. ターゲットのページに2を指定します。 7. アイテムの設定の名前にP2_SCHOOL_ID、値に &ID.を設定します。 8. OKをクリックし、リンク・ビルダーを閉じます。 9. 外観の表⽰タイプにアイコンを選択します。 10.アイコンにfa-info-circle-o u-opacity-60を 設定します。 11.CSSクラスにt-Button--noUIを設定します。 123 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 2 1 3 4 5 9 10 11 6 7 8
  36. Task 5.2: ボタンを設定します 1. 新規に作成されたボタンを選択します。 2. 識別のボタン名はaskとします。 3. ラベルはAsk a

    Questionとします。 4. レイアウトのスロットはNextとします。 5. 外観のホットをオンにします。 126 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5
  37. Task 5.4: ダイアログを開くTRUEアクションを設定します 1. デフォルトで作成されているTRUEアクションを選択し ます。 2. 識別のアクションにAIアシスタントの表⽰を選択しま す。 3.

    ⽣成AIのシステム・プロンプトにLab 4:Task 5.4に 記載されているシステム・プロンプトをコピー&ペースト します。 4. ようこそメッセージに"What would you like to know about New York City High Schools?"を記述します。 5. 外観の表⽰形式はダイアログ、タイトルにNYC High Schools Assistantを記述します。 128 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5
  38. Task 5.5: アプリケーションの保存と実⾏をします 1. アプリケーションの保存と実⾏を⾏います。 ⽣成AIとのチャットは、カード上のℹアイコンのクリックまた はブレッドクラム上のAsk a Questionボタンのクリックで 開始します。

    使⽤する⽣成AIサービスのアプリケーション・デフォルトを 設定します。 2. 開発者ツールバーよりアプリケーションを開きます。 129 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2
  39. Task 2.2: フォーム・ページを作成します 1. ページ番号は3です。 2. 名前はApply to Schoolとします。 3.

    ページ・モードにドロワーを選択します。 4. 表/ビューの名前にNYC_SCHOOLS_APPSを 指定します。 5. 次へ進みます。 141 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5
  40. Task 2.5: ページ・アイテムP3_PARENT_NAMEのデフォルトを設定します 1. ページ・アイテムP3_PARENT_NAMEを選択しま す。 2. 識別のタイプを表⽰のみに変更します。 3. デフォルトのタイプにSQL問合せ(単⼀の値を返す)

    を選択します。 4. SQL問合せ(単⼀の値を返す)に、Lab 5:Task 2.5に記載されているSELECT⽂をコピー&ペースト します。 144 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4
  41. Task 2.8: ページ・アイテムP3_PARENT_EMAILのデフォルトを設定します 1. ページ・アイテムP3_PARENT_EMAILを選択しま す。 2. 識別のタイプを表⽰のみに変更します。 3. デフォルトのタイプにSQL問合せ(単⼀の値を返す)

    を選択します。 4. SQL問合せ(単⼀の値を返す)に、Lab 5:Task 2.8に記載されているSELECT⽂をコピー&ペースト します。 147 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 3 4 2
  42. Task 2.16: ボタンCREATEを編集します 1. ボタンCREATEを選択します。 2. 識別のラベルをSend Applicationに変更します。 3. 外観のボタン・テンプレートをText

    with Iconに変 更します。 4. アイコンにfa-send-oを設定します。 155 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 3 2 4 1
  43. Task 3.4: AI構成を作成します 1. 識別の名前はGenerative Text AIとします。 2. システム・プロンプトにLab 5:Task

    3.4に記載され ているシステム・プロンプトをコピー&ペーストします。 3. 作成をクリックします。 159 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3
  44. Task 3.6: RAGソースを設定します 1. 識別の名前はDetails to Generate Email Textとします。 2.

    ソースのタイプにファンクション本体を選択します。 3. CLOBを返すファンクション本体にLab 5:Task 3.6 に記載されているPL/SQLファンクションをコピー&ペー ストします。 4. 検証アイコンをクリックします。 5. 検証成功を確認して、作成をクリックします。 161 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5
  45. Task 4.4: TRUEアクションを設定します 1. デフォルトで作成されるTRUEアクションの表⽰を選択 します。 2. 識別のアクションにサーバー側のコードを実⾏を選 択します。 3.

    設定の⾔語はPL/SQLです。 4. PL/SQLコードにnull;を記述します。 5. 送信するアイテムにP3_SCHOOL_ID, P3_PARENT_NAME, P3_STUDENT_NAMEを設定します。 ページ上のページ・アイテムの値をサーバーに送信し、セッ ション・ステートに保存しています。このようにすることで、⽣ 成AI構成に記載したPL/SQLファンクション内から、送信 したアイテムの値を参照できます。 167 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 5
  46. Task 4.6: TRUEアクションを追加します 1. 動的アクションGenerate Email Text with AI のノードTrue上で右クリックし、コンテキスト・メニュー

    を表⽰します。 2. TRUEアクションの作成を実⾏します。 169 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2
  47. Task 4.7: TRUEアクションを追加します 1. 新規に作成されたTRUEアクションを選択します。 2. 識別のアクションにAIによるテキストの⽣成を選択 します。 3. ⽣成AIの構成にGenerative

    Text AIを選択し ます。 4. ⼊⼒値のタイプにシステム・プロンプトのみを選択し ます。 5. レスポンスの使⽤のタイプにアイテムを選択します。 6. アイテムにP5_EMAILを選択します。 170 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 2 1 3 4 5 6
  48. Task 5.4: アクションを設定します 1. 新規に作成されたアクションを選択します。 2. 識別のタイプはボタン、ラベルはApplyとします。 3. レイアウトの位置に2次を選択します。 4.

    リンクのターゲットを開きます。 5. ターゲットのページに3を指定します。 6. アイテムの設定の名前にP3_SCHOOL_ID、値に &ID.を設定します。 7. キャッシュのクリアに3を設定します。 8. OKをクリックしてターゲットを確定します。 9. 外観のホットをオンにします。 10.サーバー側の条件のタイプにアイテムはNULL、ア イテムにAPPLICATION_STATUS、実⾏条件に 各⾏を指定します。 176 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3 4 9 10 5 6 7 8
  49. Task 5.7: 動的アクションを設定します 1. 新規に作成された動的アクションを選択します。 2. 識別の名前はRefresh Region After Application

    Sentとします。 3. タイミングのイベントをダイアログのクローズに変更し ます。 179 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3
  50. Task 2.3: ⾼校について調べます 1. 表⽰するリージョンをCardsに切り替えます。 2. Manhattan Center for Science

    and Mathematicsのℹアイコンをクリックします。 187 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2
  51. Task 2.4.2: ⽣成AIと会話を継続します 1. 「What language courses are taught here?」と問合せます。

    2. 「What advanced placement courses are taught at this school?」と問合せます。 3. ダイアログを閉じます。 回答を確認しダイアログを閉じます。 189 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2 3
  52. Task 2.6.1: ⽣成AIを呼び出して出願レターを⽣成します 1. Student NameにJoeを⼊⼒します。 2. Generate Letterをクリックし、本⽂を⽣成しま す。

    Parent Name、Parent Emailには、サインインした ユーザーのプロファイル情報が使⽤されます。 191 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2
  53. Task 2.8: 出願状況を確認します 1. Manhattan Center for Science and MathematicsのカードにバッチAPPLIEDが表⽰

    されます。 2. ボタンApplyが⾮表⽰になります。 195 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2
  54. Task 2.9: ダイアログを開いて⽣成AIとチャットします 1. ブレッドクラム上にあるボタンAsk a Questionをク リックします。 2. 「What

    are the top 3 reasons to choose a highschool in New York city?」と問合せ ます。 196 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2
  55. Task 1.3: GRANT⽂を実⾏します 1. 以下のGRANT⽂を実⾏します。 grant create mining model to

    <APEXワーク スペース・スキーマ>; 権限を与えるAPEXのワークスペース・スキーマ名は、 SQLコマンドのスキーマで選択するスキーマになります。 201 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1
  56. Task 3.4: ベクトル・プロバイダを作成します 1. 識別のプロバイダ・タイプにデータベースONNXモデ ルを選択します。 2. 名前はDB ONNX Modelとします。確定すると静

    的IDにdb_onnx_modelが設定されます。 3. ローカル埋込みのONNXモデル所有者にONNXモ デルをロードしたAPEXワークスペース・スキーマを選 択します。 4. ONNXモデル名にDOC_MODELを選択します。 207 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 5 1 2 3 4
  57. Task 7.4: レスポンスを確認します 1. クイック・アクションWhat is the graduation rate? のレスポンスを確認します。

    2. 開発者ツールバーからアプリケーション・ビルダーを開 きます。 229 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 1 2
  58. Our mission is to help people see data in new

    ways, discover insights, unlock endless possibilities.