Upgrade to PRO for Only $50/Year—Limited-Time Offer! 🔥

Forkwell主催イベント「エンジニアの失敗の哲学」LT資料

Rehab
January 20, 2023

 Forkwell主催イベント「エンジニアの失敗の哲学」LT資料

2023年1月19日に開催されたForkwell主催イベント「エンジニアの失敗の哲学」にてCTO久良木が実施したLT「新規開発でチーム連携に失敗したことで、Rehabの伸びしろを見つけた」の内容です。

Rehab

January 20, 2023
Tweet

More Decks by Rehab

Other Decks in Programming

Transcript

  1. 2 自己紹介 映像・画像解析エンジニア&CTOとしてキャリアを積んできた 1990年: 2013年: 2017年: 同年12月: 2022年1月: 福岡県生まれ 九州工業大学卒業後、NEC情報システムズ(現NECソリューションイノベータ)に入社。

    世界初の群衆行動解析を含む、数多くの映像解析システムの設計開発および PoC・開発プロジェクト管理に従事する。 フリーランスとなり、医療系システムやベンチャー向け基幹システムなどの 開発を行う。 AIベンチャーのVAAKにCTOとしてジョインし、開発チームの構築や開発方 針を策定。加えて防犯系映像解析アルゴリズム・システムの開発やWEBアプ リのプロダクト管理に従事。 Rehab for JapanにCTOとして参画。 久良木 遼 きゅうらぎ りょう @qchan_cto
  2. 3 エンジニアらしく働ける環境を作るためにDevEx向上を目指す 目指すエンジニア組織 介護業界を変革するためのプロダクト開発を行うと同時に、 エンジニア組織として最高峰のDevEx(Developer Experience)を作り上げていきたい エンジニアリン グ基盤の強化 エンジニア組織 文化づくり

    チームファース トな組織体制 • アーキテクト、ミッションに合わせたチーム 構成によるフローの最適化 • 責任範囲・コミュニケーションパスの明確化 • Vision/Mission/Value浸 透 • 心理的安全性 • オンボーディング強化 • DevOps環境改善 • 安心して開発できる環境 DevExの向上 介護業界のDX リハプラン 動画解析 新サービス 新プロダクト 介護を科学する CDP 介護業界の変革を加速するため プロダクト開発を進める 健康寿命の延伸
  3. 6 事の発端。何が起きたか 課題 開発を進める中で検討抜 け漏れがみつかり、仕様 に変更が入る PRレビュー出す前に動 作確認のために仕様を改 めて確認 仕様やXDのデザインが

    いつの間にか変わってい ることに気づく PRレビュー手前まで進 んで実装やり直しが発生 →エンジニアの不満へ XD(デザイン)に関してはまるでアハ体験... 共有されず
  4. 8 どうすると良さそうか? 解決策 仕様の変更は起きることを前提に、 変更あっても各チーム・メンバーが認識できるコミュニケーション体制を構築する 変更確認スタンドアップ・ミーティング 毎日5分 PdM、PD、デザイナー、各チームリーダー 各チームデイリースクラム 毎日15分

    チームリーダー、メンバー 画面・機能デイリースクラム 毎日15分 担当メンバー (場合によってはチームリーダー、PD・デザイナーを召集、時間を延長) 変更内容を把握 変更内容を共有 変更内容を咀嚼 元々やってた
  5. 11 「健康寿命の延伸」実現に向け、多様なエンジニアを積極採用中です!! エンジニア募集一覧 興味を持った方、もう少し詳しく聞きたい方は 是非カジュアル面談へ! 介護業界のDXを加速する • 開発マネージャー • WEBエンジニア(Java)

    • WEBエンジニア(React) • WEBエンジニア(Rails) • Androidエンジニア • SREエンジニア • QAエンジニア 介護業界に新たな価値を生み出す • データエンジニア • MLOpsエンジニア • AIエンジニア