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【最新】エンジニア向け会社説明資料

Rehab
May 15, 2023

 【最新】エンジニア向け会社説明資料

2023年9月更新

Rehab

May 15, 2023
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  1. 最終更新日:2023年9月4日
    エンジニア向け会社紹介資料

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  2. 私たちが直面する社会課題

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  3. 急激に介護は身近なものになってくる
    私たちが直面する社会問題
    想像してみて欲しい、自分の親・家族が要介護になる未来を
    2021年現在、総人口のうち4人に1人が高齢者。2040年には3人に1人が高齢者の時代となる。
    75歳以降から要介護になる率は急激に増え、今は元気なアクティブシニアも、いずれはほぼ必ず「要介護」になる。
    あと数年もすれば、自分の親の介護かもしれない。その延長に、我が子が自分を介護する未来も考えられる。
    誰しもが人生で最期に通る「介護」の問題。
    75歳以上人口と要介護者数の将来推移 要介護等認定と年齢の関係
    2,278万人
    960万人
    725万人
    万人

    3
    6.0%
    50.3%
    90.2%

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  4. 要介護になった高齢者の現実
    私たちが直面する社会問題
    できないことが増えていく。希望を捨てひっそりと暮らす日常
    交通事故や周囲とのトラブルのリスク回避から、やれることすら制限されてしまう高齢者。
    「自分らしく生きる生活」から、「周囲に迷惑をかけない生活」へのシフトを強いられてしまう。
    高齢者の家族も、介護と仕事を両立する難しさから、人生・生活を見直す必要が出てくる。
    高齢者もその家族も、精神的、社会的に追い詰められ、うつ病や身体不調などの症状に至ることもある。
    事故リスクから運転免許を返納。
    スーパーに買い物にも行けない。
    キッチンに立たせてもらえない。
    親の介護で仕事ができない
    ダブルケア(親と子)の両立
    激増する高齢者孤独死。
    社会参加の機会も少ない
    独居老人の寂しい日常
    4

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  5. 人生100年時代、健康かつ幸福に過ごすには?
    私たちが直面する社会課題
    テクノロジーを活用し、介護ヘルスケアの課題を解決する
    より良い介護のために、誰かが根本的改革に動かなければ、明るい未来はやってこない。
    私たちの子どもたちが大きくなった未来の社会に、自分は何を残せるのか?どう貢献できるのか?
    危ない、リスクがあるから、家族に負担がかかるからと、高齢者から生活の権利を剥奪していくのではなく、
    高齢であっても、病を抱えていても、ケガを負っていても、自分のしたいこと、目標を実現できる人生を生きる。
    これからの高齢者が、したいこと、選びたいことを諦めずに実行できる社会の仕組みを私たちの手で創りたい。
    5

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  6. VISION
    介護に関わるすべての人に夢と感動を。
    MISSION
    介護を変え、老後を変え、世界を変える。
    介護の領域にテクノロジーを取り入れ、
    高齢者とその周辺のライフスタイルを新たにデザインする。
    要介護か否か。認定の有無にかかわらず、
    これからのリハビリを、これからの介護を、
    もっと身近で、もっと楽しいものに。
    そんな世界をつくるために、私たちがいる。

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  7. Rehab for JAPANとは?

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  8. 8
    会社概要
    Rehab for JAPANとは?
    社名 株式会社Rehab for JAPAN
    経営陣
    代表取締役社長CEO 
    取締役副社長COO
    社外取締役
    社外取締役
    監査役
    監査役
    監査役
    執行役員CPO
    執行役員CTO
    執行役員CFO
    執行役員財務担当
    執行役員人事担当
    大久保 亮
    池上 晋介
    青木 武士
    木村 亮介
    吉田 博志
    甲斐 能和
    石田 宗弘
    若林 一寿
    久良木 遼
    相馬 知明
    座間味 尚成
    平野 亜里子
    株主
    Lifetime Ventures
    Capital Medica Ventures
    SMBCベンチャーキャピタル株式会社
    JPインベストメント株式会社
    CYBERDYNE 株式会社
    小野薬品工業 株式会社
    株式会社 MTG Ventures
    オムロンベンチャーズ 株式会社
    三菱UFJキャピタル株式会社
    KIRIN HEALTH INNOVATION FUND
    マネックスベンチャーズ株式会社
    Aflac Ventures,LLC.
    やまと社会インパクトファンド
    エンジェル投資家 数名
    設立 2016年6月10日
    資本金 1,185百万円(資本準備金含む)
    本社 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F(wework麹町)
    事業内容
    科学的介護ソフト「Rehab Cloud」の企画・開発・提供
    オンラインリハビリ「Rehab Studio」の企画・開発・提供
    AI等を用いた介護関連テクノロジーの研究開発
    (順不同)

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  9. 9
    介護領域を深く知り抜くCEOと美容業界の産業構造を変革したCOO
    代表取締役社長CEO 
    経営陣の紹介
    取締役副社長COO 
    池上 晋介
    元リクルート ホットペッパービューティー統括プロデューサー
    ネット予約を一般化し、美容業界のDXを実現した人物
    大久保 亮
    作業療法士。日本介護協会 関東支部 副支部長
    高齢者の生活・介護福祉業界に圧倒的な知見をもつ人物
    大阪市立大学卒業後、NECを経て、2007年リクルート入社。 2010年より「HOT
    PEPPERBeauty」の 統 括 プロデューサー、ビューティ 事 業 ユニット 長 として、
    クーポンマガジンからネット予約サイトへの転換を主導し、事業成長を牽引。サ
    ロンの予約管理システム「SALONBOARD」を企画・開発、サロンの業務を紙か
    らデジタル化。約8年で年間売上200億から700億まで成長させ、国内一の成長
    事業に育てた。また海外投資先のM&A、Valueupも担当。2019年10月参画。
    長崎県の壱岐の生まれ。両親が共働きであったため幼少期より祖父母に育てら
    れ、その影響もあり「高齢者に携わる仕事がしたい」と思い、作業療法士の国家
    資格を取得。通所介護事業所や訪問看護ステーションにて在宅リハビリテーショ
    ンに従事。働きながら法政大学大学院政策学修士を取得。要介護者、介護現場で
    働く人、地域住民まで、介護に関わるすべての人が安心していきいきと活躍し続
    けられる世界の実現を目指して2016年6月株式会社Rehab for JAPANを創業。

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  10. 圧倒的な実績、深い専門知識、経験をもつエグゼクティブメンバー
    Rehab for JAPANとは?
    執行役員財務担当
    座間味 尚成
    公認会計士。あずさ監査法人で監査業務を担当後、ジョンソン
    コントロールズ(株)を経て、ベルトラ(株)にて経理財務マ
    ネージャーとしてIPOを経験
    執行役員CPO 
    若林 一寿
    元 リクルート プロダクトデザインユニット長
    「ビジネス貢献に直接つながる実践的なUXデザイン」に強み
    をもち、リクルート全社のUXデザイン組織を率いてきた人物
    執行役員CTO
    久良木 遼
    元 VAAK CTO。SIer、フリーランスを経て、前職ではシード
    期から開発戦略の策定や開発体制構築で事業成長を牽引、動画
    解析開発の豊富な経験を持つ人物
    執行役員人事担当
    平野 亜里子
    元リクルート。HR領域の商品企画・媒体企画を経て、HOT
    PEPPER Beautyの事業企画、クライアントウェブGのGMとし
    て事業成長を牽引、人材育成、マネジメントに従事。
    執行役員CFO
    相馬 知明
    三菱UFJ銀行及びMorgan Stanley NY本社にて、企業買収に関
    するファイナンス及び投資業務に10年超従事。その後、上場
    企業GameWith及びスタートアップFun GroupでのCFOを歴任

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  11. 11
    インベスター&パートナー
    Rehab for JAPANとは?
    介護・ヘルスケア領域に知見、理解を持つ事業会社やVCを中心とした株主構成。
    地域自治体やアカデミア・企業団体との協働研究も多数実施
    他経営陣、エンジェル投資家
    株主
    監査法人
    中央省庁・自治体との取組
    共同研究・パートナー企業・アクセラレーター
    MonetTechnologiesの
    MaaSのコンソーシアム
    東大IOG
    (高齢社会総合研究機構)
    メディカルデータビジョン
    医療介護データ連携検討
    Google forstartupの
    アクセラレータ企業に採択
    東京都次世代ウェルネス
    ソリューションの構築協働
    八神製作所の
    アクセラレータに採択
    PlugandPlayのアクセラレー
    タプログラムに採択
    主幹事証券 金融機関

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  12. 受賞歴、メディア掲載多数
    Rehab for JAPANとは?
    週刊東洋経済「すごいベンチャー100社 2021
    年版」に選出
    https://rehabforjapan.com/news/202108301542/
    Forbes japan 2022年9月号「100社一挙掲
    載! 世界&日本のインパクト企業」に選出
    https://forbesjapan.com/magazines/detail/140
    川崎市から優れた福祉製品として「2019年度 かわさき基準(KIS) 認証福祉製品」に認定
    https://rehabforjapan.com/news/202003241115/
    高齢者や介護従事者の生活や業務に即した丁寧なプロダクトデザインを評価されて受賞
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000027102.html
    Forbes japan 2023年6月号「100通りの世
    界を救う希望 」に代表大久保が選出
    https://forbesjapan.com/magazines/detail/140
    etc…

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  13. 五反田
    オフィス
    に移転
    沿革:累計調達額は21億円、従業員数は113名まで増加
    Rehab for JAPANとは?
    従業員数
    推移
    2021年
    6月 2月 3月 6月 8月
    80百万円の
    資金調達
    2月
    1.6億円の
    資金調達
    5月
    7億円の
    資金調達
    20百万円の
    資金調達
    11月 8月 8月
    Seed SeriesA SeriesB SeriesC
    2016年 2018年 2019年
    2017年 2020年
    創業 Selfboxを
    ローンチ
    リハプラン
    ローンチ
    Selfbox
    ピボット
    決定
    10月
    113名
    8月
    飯田橋
    オフィス
    に移転
    2月
    利用事業所
    1000件突破
    2022年
    6月
    Rehab Cloud
    リニューアル
    COO池上
    ジョイン
    オンライン
    リハビリ
    実証実験開始
    11.3億円の
    資金調達
    SeriesD
    4月
    2月
    2023年

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  14. 理想の老後を自らの手で創り出す
    Rehab for JAPANとは?
    ビジョンファーストな社会実装集団
    14
    役割を超えて、顧客のために共創する
    顧客からみれば、私たちは一つの塊でしかない。プロダクトマネージャー、デザイナー、エン
    ジニアはもちろん、マーケティング、セールス、サポートに至るまで、全員が企画段階から主
    体的に関わり、顧客のためにより良い解決策を考える。
    機能を実装するのではなく、問題を解決する
    AI/IoTなどテクノロジーの活用もあくまで手段でしかない。プロダクトのリリースはゴールで
    はなく、その先にいる顧客が機能を使いこなし、問題が解決されるまでの社会実装がゴール。
    プロダクト以外の顧客接点も含めてデザインする。
    長期的視野、逆算思考で進化を積み上げる
    私たちが立ち向かうマーケットは、レッドオーシャンな陣取り合戦ではない。顕在化してない
    顧客ニーズも正確に捉え、進化を着実に積み上げる必要がある。短期的な事業成長だけではな
    く、長期的な生産性を意識し健康的にものづくりをする。

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  15. 事業内容

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  16. 16
    蓄積した独自の介護リハビリデータを活用し、ヘルスケア領域におけるデータプラットフォーマーとして新たな付加価値を創出
    Care Data Platform
    リハビリSaaS事業 オンラインリハビリ事業 介護データ事業
    アセス
    メント
    リハビリ
    計画作成
    リハビリ
    実施
    介入記録
    その他
    業務支援
    科学的介護
    ソフト
    介護事業所の業務支援システム
    (マルチプロダクトへ拡充)
    保険外の在宅リハビリ支援サービス 製薬企業、自治体等にケアデータ提供
    Input Input Input
    「人が生きる」ということを科学する、分析プラットフォーム
    Output Output Output
    疫学調査
    ポピュレー
    ションヘルス
    個別化医療
    予防医療
    アウトカム
    評価
    当社の事業ラインナップ
    Rehab社の概要
    16

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  17. 科学的介護ソフト「Rehab Cloud」
    17
    リハビリSaaS事業
    リハビリ支援ソフト
    確かなリハビリをもっとカンタンに
    タブレット記録アプリ
    利用者状況を瞬時に記録&共有
    ・加算算定業務が誰でも簡単に
    ・3分で計画書作成。LIFE提出にも対応
    ・一人ひとりの自立支援を実現
    ・記録業務が誰でも簡単に
    ・タブレット操作だけで記録業務が完結
    ・転記を減らし、スムーズな記録を実現
    ・データに基づく転倒予防を簡単に
    ・最先端の動作分析AIが客観的に評価
    ・動画を撮るだけでバランス評価を実現
    AI動作分析ソフト
    ・1台2,980円(税抜)/月
    ・通信費50GBまで利用可能
    ・紛失や故障時には無償で交換
    タブレットレンタル
    ・業界最低水準の手数料率0.2%〜
    ・最短5営業日入金で、素早い現金化
    ・資金繰りのお悩みを解決
    介護報酬の早期資金化
    介護現場の付加価値を向上し、利用者のアウトカムを追求する

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  18. 18
    介護業界の状況と介護ソフトに求められること
    Why now?
    2024年介護報酬改定では、自立支援・重度化防止の推進と科学的介護というアウトカムベースの報酬体系に移行していく。
    「効率的かつ効果的な介護リハビリ」を実現するために、介護ソフトベンダーの役割はこれまでの「開業支援・請求支援」から、
    「業務効率化とアウトカムを同時に実現する」に変わっていく。
    デジタル化と規制改革
    自立支援を強力に推進
    アウトカムベースの
    報酬体系に変更

    多くの事業所が自立支援に向けた
    サービス提供をせざるをえない
    (高齢者を元気にする)アウトカムが
    出せる事業所しか生き残れない
    介護現場の業務効率化とアウトカムを同時に実現するプロダクトの必要性
    介護
    事業所
    2024年〜
    2021〜2023年
    事業所を増やし、高齢者の
    受け入れ態勢を構築
    自立支援よりレスパイト
    リハビリを提供する事業所が限定的
    2010〜2020年
    開業支援と請求業務の電子化のみが
    これまでの介護ソフトの役割
    介護
    ソフト

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  19. 19
    デイサービスの課題1:専門職がおらず、リハビリ関連サービスを提供できない
    リハビリSaaS事業
    デイサービスで働く機能訓練指導員の割合
    90%
    eStatより
    https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450042&tstat=000001029805&cycle=7&tclass1=000001161846&tclas
    s2=000001161847&tclass3=000001161878&tclass4=000001161881&stat_infid=000032164308&tclass5val=0
    介護保険制度は急速にアウトカム重視にシフトする一方で、デイサービスで働くリハビリ専門職(PT/OT)が圧倒的に少なく、
    介護度の重度化防止に繋がるリハビリ関連のサービスを提供できていない現実。
    リハビリ関連加算の種類と算定状況
    現場の課題
    個別機能訓練加算Ⅰ
    ● 計画書作成・リハビリ提供のノウハ
    ウがない
    ● 新たに手間のかかる業務を増やす
    ことは難しい
    ● 実地指導(=監査)の不安
    未算定の事業所
    既算定の事業所
    ● 計画書の作成業務負担増加
    ● 業務負荷が限界で新たな加算項目
    の取得を断念
    ● 実地指導(=監査)の不安
    口腔機能向上加算Ⅰ
    個別機能訓練加算Ⅱ
    科学的介護推進体制加算
    ADL維持等加算
    口腔機能向上加算Ⅱ
    身体/生活機能の向上
    の訓練の提供により
    取得できる加算
    リハビリに関する情報を、厚
    労省のデータベース
    「LIFE」へデータ連携
    により取得できる加算
    (2021年度で新設)
    最も算定率の高い
    個別機能訓練加算
    においても、
    現在の算定状況は
    40%程度
    40%
    リハビリ専門職不在
    80%
    20%
    リハ専門職

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  20. 20
    デイサービスの課題2:大量の紙による運用業務にまみれている
    リハビリSaaS事業
    現状の介護データは「請求関連のみ」×「紙資料」×「別資料に点在」という三重苦にある。
    事業所には127種類の紙帳票がある。毎日記入・記録する資料だけで、37種類以上存在。
    現状の事業所内に存在する介護データ
    居宅訪問
    チェック
    送迎表
    興味関心
    チェック
    アセス
    メント
    機能訓練
    計画書
    実施
    記録
    請求記録
    利用者
    基本情報
    介助者
    の記憶
    運動
    管理表
    バイタル
    チェック
    食事管理 服薬管理
    通所介護
    計画書
    入所時・リハビリ課題抽出 通所時・リハビリ介入 評価/報告
    歩行テスト
    など
    機能
    訓練
    関連
    業務
    管理
    請求
    データ
    入浴
    管理
    連絡帳
    介護請求に必要な、事業所スタッフのサービス提供実績・記録のみ入力
    評価の
    計画見直し
    複数のスタッフにより、同時多発的に記入・更新されたあと、個人ごとの実施記録に転記される
    事業所には127種類の紙帳票がある。毎日記入・記録する資料だけで、37種類以上存在。
    要転記
    抜粋

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  21. リハビリ支援ソフト「リハプラン」
    リハビリSaaS事業:リハプラン
    デイサービス事業所に、リハビリ支援ソフトをSaaSモデルで提供しています。
    21
    リハプランは、機能訓練業務を誰でも簡単・安心・効果的に行
    える「デイサービス向けリハビリ支援ソフト」です。
    最新の高齢者データベースをもとに2,200種類、500セットの
    目標・運動プログラムから最適な計画・訓練を自動で提案。
    リハビリ業務に必要なすべての機能があり、職員の書類業務負
    担を軽減、介護事業所の差別化・売上アップを支援します。
    確かなリハビリをもっとカンタンに
    リハビリ支援ソフト

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  22. 22
    コアバリュー:最適なリハビリメニューを提案する技術を開発
    リハビリSaaS事業:リハプラン
    リハ専門職の脳内で行われていたリハビリテーションの立案工程を、必要項目をチェックするだけでリハビリメニューを自動提案
    する技術を開発。誰でも簡単に効果的なリハビリが実現。技術特許取得済 (特許第6792892号)
    最適なリハビリメニューを自動立案
    居宅訪問
    チェック
    興味関心
    チェック
    身体機能評価 認知機能評価
    自宅における高齢者
    のADL、IADLに関す
    る 自 立 レベル、 課
    題、環境、状況・生
    活課題
    本人の要望、欲求、
    今 やっていること、
    やってみたいこと
    身長、体重、握力、立
    ち座りテスト、長 座 体
    前 屈、片 脚 立 位テス
    ト、TUG、FRT、5m 歩
    行の評価
    HDS-R(長谷川式簡
    易 知 能 評 価スケー
    ル)で認知機能を評
    価。評価項目を選択
    するだけで採点
    リハビリメニューの自動提案技術
    高齢者の状態を自動アセスメント
    × × ×
    200項目 50項目 20項目 10項目

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  23. 23
    介護事業所の業務負荷を軽減
    リハビリSaaS事業:デイリー
    デイサービスでは利用者のサービス提供に加えて、様々な様式・目的に合わせての記録・書類作成業務が大量にある。
    圧倒的にクイックな記録とリアルタイムな情報共有で日々の業務を効率化するタブレット記録アプリを提供し転記作業をなくし
    利用者に向き合う/寄り添う時間を創出します。
    タブレット記録アプリ

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  24. 24
    AIによる動作分析で客観的評価に基づくリハビリを
    動画を撮るだけで、バランス評価を実現。データに基づく転倒予防が簡単に
    AI動作分析ソフト
    AIによる動作分析で
    客観的評価に基づくリハビリを
    モーションAIでは、姿勢推定モデルをベースに、10名を超える
    リハビリ専門職の知見を組み合わせて開発した独自のAIを用いて
    分析しています。
    ※特許出願中
    2023年8月リリース
    リハビリSaaS事業:モーションAI

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  25. 25
    業務効率化とともに売上アップに寄与する特徴のSaaS
    リハビリSaaS事業
    既存の介護ソフトでは提供できていない、リハビリやLIFEに関連する加算取得に必要な書類作成業務を網羅しているプロダクト
    加算取得支援を通じて、現場の業務効率化だけでなく事業所の売上アップに寄与するSaaSであることが特徴
    業務効率化
    手間を大幅に削減しながら加算算定を開始できる
    加算取得による収益アップ
    人件費を増やさずに収益アップが可能
    定員規模・算定加算種類にもよるが、約10%以上
    算定前 算定後
    売上
    UP
    85単位 20名 24日 10.9円 44万円
    =
    例:定員数20名×24営業日のデイサービスで個別機能(I)ロを算定
    個別機能訓練加算Ⅰ
    口腔機能向上加算Ⅰ
    個別機能訓練加算Ⅱ
    科学的介護推進体制加算
    ADL維持等加算
    基本報酬(要介護1)
    85単位/回
    150単位/回
    20単位/回
    40単位/回
    30単位/回
    750単位

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  26. 26
    導入事業所数の推移:急成長を遂げています
    リハビリSaaS事業
    サービス開始から約5年で20倍以上に成長、累計導入事業所数1,900件突破。 1,900
    累計導入事業所数
    2018年4月
    介護報酬改定
    2021年4月
    介護報酬改定

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  27. 27
    良いものを提供すれば、しっかり顧客からフィードバックを受けられる
    今まではエクセルで帳票作成や管理のための書類作成などばっかりやっていてこんなの介護じゃ
    ねえ。と思っていたので、「リハプラン」を導入して、これでやっと僕の介護ができます。
    ケアマネ管理、すごい便利でいい機能を用意してくれてありがとうございます。
    すごくいいですね!
    リハプランを使わせてもらってから、やる気がでてきてとてもいいです。
    入力すると計画書ができるから楽しくなってきました!
    このソフトを作った皆様、本当にすごいですね!
    開発された皆様によろしくお伝えください!
    プロダクトの価値向上が事業成長にもダイレクトにつながり、顧客からしっかりフィードバックが受けられる環境
    調査票もセットになっており、さらにその調査の結果の累計から自動的に評価してくれるので一
    石二鳥で大変助かります。時間と労働力が今までの1/5ほどで出来てしまいありがたいです。
    中の人は、ほんと神!現場のことをちゃんと考えて作られているのが良くわかります。
    リハビリSaaS事業

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  28. 28
    現在開発中のRehab Cloud レセプトについて
    リハビリSaaS事業:今後の取り組み
    介護業界のDXに必要なレセプト(請求機能)を、現在開発中です。
    Rehabが提供するレセプトは、これまでの請求ソフトとはコンセプトが異なります。
    計画〜請求までの転記作業をほぼ排除できる設計により、月末月初の事業所管理者の残業を撲滅します。
    Rehabが提供する請求レセプト
    計画 記録 請求
    利用者
    スムーズな情報連動

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  29. 29
    全体の顧客体験フロー
    リハビリSaaS事業:Rehab Cloud レセプト
    詳しい技術仕様は社外秘ですが、当社の製品を活用することで、大幅な業務効率化に結びつく顧客体験を実現します。
    介護施設の種類でも「デイサービス」に特化したプロダクトであることから、他の介護ソフトに比べて比較的スピーディーかつシ
    ンプルなものづくりが可能となります。

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  30. 30
    オンラインリハビリ「Rehab Studio」を6月から開始
    オンラインリハビリ事業
    ● オンラインリハビリ事業とは、介護事業所に通う要介護者の重症化予防をオンライン上で行うB2B2Cモデル
    ● その先は、要介護になる前の介護予防領域にオンラインリハビリを拡大していく

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  31. 31
    日本でもこの数年でオンラインリハビリが一般化する理由
    オンラインリハビリ事業
    「独居老人世帯」「団塊世代の要介護者」の増加により、これまでの介護サービスと異なる「顧客ニーズ」が拡大
    見守りだけではなく、高齢者の「心の隙間」を埋めて社会的に孤立させないソーシャルインフラが必要不可欠
    保険ではカバーしきれない在宅サービスとして、テクノロジーを適切に組み入れたモデルの出現が求められる
    団塊世代の生きる価値観
    独居老人世帯の増加
    国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」(2018年推計)
    ● 戦前生まれの高齢者と異なり自分らしく
    生活したい欲求も高く、これまでの画一
    的な介護サービスでは我慢できない
    ● PCやスマホも活用し、ITリテラシー高い
    ● 2025年以降、団塊の世代680万人が後期
    高齢者となる。
    ● 少子化、核家族化により、独居高齢者が
    急激に増加する
    高齢者中心の健康支援PF
    ● 高齢者を孤独にさせない「つながり」
    ● 「生きる希望」を諦めさせない
    ● 家族・地域だけが高齢者を支えるのでは
    なく、IT活用ソーシャルネットワーク
    ケアマネ
    Empowering
    Whole Person Care
    デイスタッフ
    家族
    リハトレーナー
    地域

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  32. 32
    リハビリのデータを集めることで高齢者を科学できる
    Care Data Platform / 介護データ事業
    介護事業所内には、良いリハビリを行うために必要な取得情報として、高齢者の深いデータがある。
    (紙の資料ではあるものの)リハビリに関するデータが広範囲に存在する市場は世界中で日本だけ。
    この高齢者データをデジタル化して集め、どんな高齢者が何よって元気になるのか、その因子を科学していく。
    手書きの紙ファイルや記憶 レセプトや介護ソフト内の情報
    介護市場にある高齢者のデータ リハプランが既に保持する高齢者データ量
    約180,000人
    約60万リハビリデータ
    リハビリ
    データ
    請求記録
    家庭
    環境
    生活
    情報
    心身
    機能
    提供者のデジタルデータ
    は高齢者の情報レベルは
    浅く、取得頻度も低い
    リハビリを立案するため
    に必要だが、デジタル化
    されていない深い情報
    通院
    データ
    医療データ
    介護DB
    ケア
    プラン パーソ
    ナリティ
    本人の
    意思

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  33. 33
    私たちが目指していること
    今後の取り組み

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  34. Rehabが目指すエンジニア組織

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  35. 介護業界の複雑なルールとそれによるしきたりの力学があり、そして我々はチャレンジャーという立場
    スピーディーな製品展開の必要性を踏まえ、介護業界変革に向け、エンジニアとして以下に向き合っていく
    35
    エンジニア組織として大切にするポイント
    エンジニア組織として
    介護業界の取り巻く環境も日々変
    化しており、困っている人が増え
    ている。また、我々はチャレン
    ジャーであり、変化し続ける必要
    がある。
    その変化に対応するために機動力
    の高い開発環境、体制が必要。
    そのためにエンジニア組織がどう
    あるべきかを全員で考え、全員が
    ハラオチして仕事に取り組む。
    [機動力]
    高齢者の機微な個人情報を取り扱
    うため、セキュリティを主とした
    高い品質が必要。さらに、ユーザ
    の課題を解決するプロダクト思考
    な開発が求められる。
    品質を上げながらスピードを落と
    さず効率的に開発するための方法
    をHackしていく。品質とスピード
    はトレードオフではあるが、底上
    げはできる。
    [高い品質]
    3年に一度の介護報酬改定など、
    介護業界は特有のレギュレーショ
    ンがあり複雑。かつエンジニアに
    とっては馴染みのない業界。
    それでも介護業界を変革するため
    には挑戦し続けることが必要。
    決して個人では勝てない。
    長期的視野、逆算思考で進化を積
    み上げ、チームの力で問題を解決
    していく。
    [複雑さへの挑戦]

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  36. 36
    エンジニア組織のスローガン:Hack for Enjoy!
    エンジニア組織として
    Hack
    Hack for Enjoy!
    エンジニア組織の全員で決めたスローガン
    チームや環境をよくするために
    仕事を楽しむために
    プロダクトのQCDのバランスを保つために
    タフさが必要になる前に

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  37. 37
    現在のエンジニア組織
    組織体制
    直近2年で開発メンバーが5倍になり、急拡大中
    これからも新しいサービスをリリースしていくため、多様なエンジニアが活躍できる環境
    開発メンバー推移
    開発1部
    CTO リハプランT(9名)
    デイリーT(6名)
    開発組織体制
    技術横断T(2名)
    Data Platform T(2名)
    サイエンスT(2名)
    Rehab Studio T(4名)
    レセプトT(19名)
    モーションAI T(4名)
    BigQuery Cloud
    Composer



    中 開発2部
    情報システムT(2名)

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  38. 38
    共に最高の開発者体験を作り上げていきたい
    目指すエンジニア組織
    最高のプロダクトは、最高のエンジニア体験があってこそ実現できると私たちは考えます。
    エンジニア組織として最高峰のDX(Developer eXperience)を作り上げていきます。
    エンジニアリング基盤の強化 エンジニア組織文化づくり
    チームファーストな組織体制
    ● アーキテクト、ミッションに合わせたチーム構成によるフローの最適化
    ● 責任範囲・コミュニケーションパスの明確化
    ● Vision/Mission/Value浸透
    ● 心理的安全性
    ● オンボーディング強化
    ● DevOps環境改善
    ● 安心して開発できる環境
    DX
    Developer eXperience

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  39. 39
    開発しやすさの追求
    DX向上:エンジニアリング基盤の強化
    技術横断Tが主導し、各プロダクト開発チームの開発環境の改善を進めていきます。
    まずはDevOpsの改善、その後DevSecOpsへ進化していきます。
    開発と運用サイクルをスムーズに回して
    システムの価値を継続的に向上させる方法論
    DevOpsにセキュリティの観点を取
    り入れる方法論
    進化
    DevSecOps
    DevOps
    改善
    改善

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  40. 40
    各開発チームが裁量を持ち、スピーディーに動ける体制を構築
    DX向上:チームファーストな組織体制
    アーキテクト、ミッションに合わせたチーム構成によりフローの最適化を図るため、チームトポロジーの考え
    のもと、プロダクトを軸とする開発チームを基本とし、それをサポートするチームを構築しています。
    リハプラン/PLFチーム
    レセプトチーム
    デイリーチーム
    モーションAIチーム
    Rehab Studioチーム
    技術横断チーム
    DataPlatformチーム
    外部顧問・TL等
    ストリームアラインドチーム
    イネイブリングチーム
    プラットフォームチーム

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  41. 41
    DX向上:エンジニア組織文化づくり
    エンジニア組織のカルチャーを検討・醸成していく
    エンジニアでも介護事業所に訪問する機会を作り、顧客理解を深めています。
    オフサイトMTGにて多様なメンバー同士の価値観の共有、「チームとして大事にすること」をみんなで言語化しています。
    メンバー全員が同じ方向を向いて仕事に邁進できるよう、月次定例会で事業状況や経営方針を共有しています。
    エンジニア組織月次定例会
    オフサイトMTG
    事業所訪問

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  42. 42
    エンジニアの声 1/2:「Rehabで働く人ってどんな人たちがいますか?」
    Rehabの雰囲気
    • IT出身の人だけでなく、介護現場出身の人、研
    究職の人、議員出身の人などいろいろな背景を
    持った人がいます。
    • 介護現場出身の人が多いのは、心づよいです。
    • 優しい人が多い
    • 介護、リハビリ領域に精通した人が多数いる
    (業務の話以外にも、筋トレのアドバイス等も
    らえる)
    • IT業界に精通した人も多数いる(有名なプロダ
    クトに携わった人もいる)
    • 島根出身の方の割合が意外とおおい!
    • 現場出身の方がいる
    • 大人な方が多い印象
    • 介護領域に詳しい人がたくさんいます。
    • 開発する上で介護領域の知識が必要になります
    が、社長を筆頭に元々介護の現場にいた人が結
    構いるので心強いです。
    • 介護現場出身の方が多い
    • ミッション、ビジョンへの共感度が高い
    → 全員同じ方向を向いて妥協せずプロダクト開
    発に取り組めていると感じています
    介護現場出身のメンバーの多さによるプロダクト開発における心強さを感じている声が多かった

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  43. 柔軟性のあるエンジニア組織、現場を大事にした良いものづくりと現場からの声をもらえる環境に対して
    Rehabの良いところ、好きなところを感じている声が多かった
    43
    エンジニアの声 2/2:「Rehabの良いところ、好きなところはどこですか?」
    Rehabの雰囲気
    • 新しいことにチャレンジができるところ。
    • 特定の分野のプロフェッショナルにアドバイス
    を貰えるところ。
    • メリットとなる改善案を伝えれば仕組み・体制
    に割と取り入られやすい。
    • 現場出身の方がいるので、具体的な現場を意識
    した納得したものづくりに参加できそう。
    • プロダクト・デザイナーの方がいるので、ユー
    ザを意識したいい形のUI/UXの開発に望めそ
    う。
    • 仕事に選択肢があって、選べるところ。
    • 尖った技術を持った人が参加してくれていると
    ころ。(インフラやフロント)
    • 上下や部署関係なく質問したら優しく答えてく
    れるところ。
    • Slackで営業、CSの方が顧客の声を届けてくれ
    るので、自社のプロダクトが介護現場を楽にし
    ている実感を持ちつつ働ける!
    • 開発チームの規模が小さいため、自分の意見や
    提案が通りやすい
    • 介護業界を良くしたいと心から思っている人が
    多数いる
    • 改善→リリースのサイクルが早く、CSからお
    客様の声がすぐ届けられる
    • 開発チームの規模が大きすぎないため希望が通
    りやすく、柔軟性がある
    • フレックスで朝が苦手でも働きやすい

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  44. 44
    アジャイル・リーン型のプロダクト開発サイクル
    プロダクト開発体制・環境
    高い品質とアジリティを保つための開発プロセスを構築しています。
    ドメインエキスパートが要所にレビューを行うことで品質を担保・向上を図っています。
    また、小規模の機能改善系のタスクは順次リリースすることでアジリティも高めています。
    振り返りにより、プロセス全体の課題洗い出しと改善サイクルを回しています。
    仕様決め
    要件決め
    現場調査
    ヒアリング
    Sprint
    サイクル
    QA リリース
    ドメインエキスパートレビュー


















    93回
    開発プロセス 半期(7期下期)のリリース回数
    ※ほぼ営業日ごとに
    1日1回リリース

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  45. 45
    目的に合わせてモダンな技術・ツールを用いて開発しています
    技術スタック
    フロントエンド
    バックエンド
    モバイル
    AI
    Rehab Cloud
    Rehab Studio
    フロントエンド モバイル
    バックエンド
    React Native
    インフラ
    CI/CD
    監視
    連携サービス
    プロダクト共通
    AI/MLOps
    Data Analytics
    Storage
    Care Data Platform

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  46. 46
    コミュニケーション
    働く環境
    日頃の業務コミュニケーションに加え、1on1や全社キックオフ、勉強会等によりオープンに情報共有を行っています。
    業界知識をConfluence等にドキュメント化し、既存&新メンバーの知識習得をサポートできる環境を整えています。
    経営陣から経営状況や骨太戦略、各部
    の部長陣から振り返りと今後の取り組
    みをしっかり共有します。
    参加者は必ずアンケートに回答。アン
    ケート結果も共有し、更なる進化に役
    立てています。
    資料や会議議事録はGoogleドライブ、
    Confluenceでフォルダ 管 理 されてお
    り、ボードメンバーが参 加する経 営 会
    議の議事録も、全メンバーに共有され
    ます。Slackも一 部を除いては基 本 的
    に、オープンなチャンネルを 作 ること
    で、透明性の高い組織運営を心がけて
    います。
    介護業界向けビジネス特有の業界知識
    や現場経験が必要となることが多々あ
    ります。新規参画者はもちろん、既存
    メンバーも 迷 わないよう、 勉 強 会 や
    wikiを整備し、生産性の高い組織づく
    りを進めています。ITツールの導 入の
    際は、各部署に推進リーダーを設置し
    部署内の理解・啓蒙に努めています。
    経営会議をはじめ、各会議の
    議事録は全体に公開
    全社キックオフで
    振り返りと今後の方針共有
    社内勉強会で介護業界の
    知識を全体底上げ

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  47. 47
    エンジニアのキャリアパスとしてスペシャリスト職を追加
    キャリアパス
    これからメインユーザや対象デバイスが多岐にわたる多くのプロダクトを開発する中で、横断的な技術選定のための技
    術特化のエンジニアが必要になってきており、エンジニアのキャリアパスとしてスペシャリスト職を設定しました。
    ソフトウェアエンジニア
    リードエンジニア
    テックリード
    プロダクト開発マネージャー
    プロダクト開発
    統括マネージャー
    CTO
    マネジメント職 スペシャリスト職
    メンバー職

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  48. 48
    エンジニアにとって働きやすい環境
    福利厚生
    1. PC選択可能!モニター支給
    2. 仕事中のイヤホン・ヘッドホンOK
    3. メンター制でオンボーディングをサポート
    4. フレックスタイム制(コアタイム12:00-16:00)
    5. 週2日までリモートワークでの働き方可能
    6. ミッションシートを用いた年2回の査定
    より働きやすい環境にするため随時アップデート中!!

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  49. 募集職種・ポジション
    エンジニア募集一覧
    興味を持った方、もう少し詳しく聞きたい方は、是非カジュアル面談へ!
    介護業界のDXを
    加速させる
    • WEBエンジニア
    • Androidエンジニア
    • SREエンジニア
    • QAエンジニア
    介護業界に新たな
    価値を創造する
    • データエンジニア
    • MLOpsエンジニア
    • AIエンジニア
    Rehabの事業推進
    を支える
    • 社内ITエンジニア
    ⋅ コーポレートエンジニア
    ⋅ 情報セキュリティエンジニア
    「健康寿命の延伸」実現に向け、
    多様なエンジニアを積極採用中です!!
    プロダクト/エンジニア
    の求人情報詳細

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