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なぜフロントエンド技術を追うのか?なぜカンファレンスに参加するのか?

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November 29, 2025

 なぜフロントエンド技術を追うのか?なぜカンファレンスに参加するのか?

## イベント名:フロントエンドカンファレンス関西
https://frontend-conf.osaka.jp/

## 基調講演の概要
https://fortee.jp/fec-kansai-2025/proposal/9793c23a-2e4e-47ea-8aff-9bdd12df4ebe

## Xのアカウント
https://twitter.com/__sakito__

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November 29, 2025
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Transcript

  1. フロントエンドの変化は速すぎて、追うのは疲れる? 新しいWeb APi Webpack Rstack Vite Oxc ESLint Biome CSSの追加

    ES 20XX TSの新しいバージョン React Next.js Vue Angular Remix Nuxt.js HTMLの追加 Svelte なにを追いかければいいんだろう...
  2. webpackとVite webpackはフロントエンド開発の大きな基礎を築き上げた すべて(CSSやアセットなど)を1つのJSファイルにまとめるバンドル ReactのJXSやTSのトランスパイルも組み込んだ Code SplittingやHot Module Replacement(HMR)も組み込んだ フロントエンド開発の大きな基礎を築き上げた webpackが大規模なアプリケーションで使われるようになったことで新たな課題が生まれた

    複雑になる設定ファイル HMRやビルド速度の低下 Viteがwebpackの課題を解決するために作られた Goの普及によりesbuildなどのツールが生まれ、ブラウザにネイティブESMやimport mapが入った Rollupとesbuildを組み合わせビルド速度の改善や設定ファイルの複雑性の課題を解決した webpackが作った流れの中で課題となった部分をViteが産み出した webpackがダメなのではなく、Viteがwebpackから新しい流れを生み出した Rustが普及し、高速化の時代へ... ViteのRolldown移行,Rspack,Turbopack
  3. ビルドツールの流れ 2010年頃 2010年頃 2012~20年頃 2021年頃 ~2025年 モジュールの概念なし
 バンドラーなし Browserify Grunt,Gulp

    webpck Rollup Parcel Vite Rspack Turbopack Bun build 1つ1つの技術は繋がって新しいエコシステムを生み出している
  4. TPACに参加してきた TPAC = Technical Plenary and Advisory Committee W3C が開催する全体会合

    サイボウズは今年W3Cの会員になりました! 一週間の開催で、様々なWorking GroupやCommunity GroupによるMTGが開催される Accessibility Guidelines WG,Web Applications WG,Web Components CG,whatwg,etc...
  5. TPACであった議論の一部 DOM Templates JavaScriptで宣言的なHTMLテンプレートを記述し、DOMを効率的にレンダリング・更新するためのAPI 当たり前に使っているJSX(ビルド無しで動かない)からブラウザが持っていないHTMLのテンプレートへ DOM Parts テンプレートの属性、プロパティ、イベント、子などのバインディング箇所におけるDOMの最小限の更新 を可能にする構成要素 JSXの差分更新に近い

    DOM Scheduling DOM更新の順序付けをおこなうAPI

 これらの機能はすでに開発者が使っているもエコシステムから大きな影響を受けている 1つ1つの機能について、現場の開発者がどのようなニーズをもっているか議論がなされた webの後方互換性、開発しやすいAPIはどのようなものか?、どのような場面で必要とされるか 最終的に3つ一気に進めるのではなく、1つの機能から進めていくのはどうだろうという議論になった
  6. 最後に... コロナ禍で1度途絶えた、小さな勉強会のコミュニティ 今回のカンファレンスが初コミュニティイベントなの人もいるのでは? 年1のカンファレンスで終わりではなく、小さなコミュニティの勉強会も盛り上がって、現場の知見を交換し 合えることにも価値があると個人的におもう 地方カンファレンスでの繋がりが小さな勉強会が生まれる,参加するきっかけになるんじゃないだろうか? 自分自身も小さな勉強会に助けられてきた あたたかく登壇の機会を与えてくれた LTでも登壇できるハードルの低さ 頻繁に現場の知見を教えてくれる人たちのおかげで自分のスキルアップにもなった

    小さな勉強会をきっかけにカンファレンスに呼んでくれた、スタッフにしてくれた 転職のキッカケにもなった こういったカンファレンスが成り立ち、良い体験になるのはいろんな要因がある 運営の方、スポンサー、登壇者だけではなく、参加者が居ないと成り立たない
 カンファレンスが終わったらそこで終わりではなく、次のコミュニティに繋がると、また来年のカンファレン スも楽しそうだなとおもう いっぱい知見が聞ける機会が増えると楽しい!!!