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遠慮のないチームを どう育てるか? 〜創造性を止めているかもしれない "遠慮"を分解する〜@...

遠慮のないチームを どう育てるか? 〜創造性を止めているかもしれない "遠慮"を分解する〜@スクフェス金沢

スクラムフェス金沢2026(2026/06/20)でのワークショップ資料です。

ORSC®(組織関係システムコーチング)の「関係性の四毒素」(非難・防御・侮辱・無視/逃避)をベースに、チームの創造性を止めているかもしれない"遠慮"を6つのパターンに分解し、自分が持ち込みやすい毒素や、そこで守ろうとしているものに気づいていくワークです。

気になる場面を思い出しながら、次に同じ場面が来たときに試してみたい一言・行動を持ち帰っていただける内容になっています。

社内の1on1やふりかえりのヒントとしても使っていただけたら嬉しいです。

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saori murooka

July 26, 2026

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Transcript

  1. 自己紹介 ーものごとを進めるために関係性を整えるひと 経歴 ▪ エンジニアとして複数の企業でアプリケーション開発に従事 ▪ 2011年 ビズリーチ入社。エンジニアとして会員向け ECサイトを担当 ▪

    2015年 リクルート入社。開発ディレクション・アジャイルコーチとして複数プロダクトを担当 ▪ 2022年〜 副業を本格始動。大手保険・不動産・ IT企業等のアジャイル推進をサポート ▪ 2023年〜 社外クライアントへシステムコーチング ®(ORSC®)の提供を開始 さおりん 認定・資格 CSM 認定スクラムマスター CSPO 認定プロダクトオーナー 室岡 さおり / Saori Murooka ORSCC システムコーチ NLP マスタープラクティショナー アジャイルコーチ × システムコーチ NLP マネークリニック®トレーナー WS デザイナー育成PG (青学) STRENGTHS TOP 5 好きなこと 極真空手 登山 お酒・飲み会 プロセスワーク 最上志向 達成欲 適応性 自己確信 共感性
  2. 今日の流れ 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. はじめに チェックイン

    ワーク①(関係性の四毒素) 休憩(進行によっては取れないかも) ワーク②(”遠慮”を紐解く) まとめ チェックアウト
  3. 関係性の四毒素 毒素 姿勢 典型的なふるまい 非難 相手のせいだ 乱暴な攻撃、とげとげしい始まり、恒常的な厳しい批 判、マウンティング、断定的に押し付ける 防御 私のせいじゃない

    静かに攻撃的、責任を取ることを拒む、話をそらす 侮辱 ほんとバカだな こき下ろし、敵意のある噂、間接的攻撃、無礼 /軽んじ る、屈辱的な言葉 /皮肉、侮辱のまなざし 無視/逃避 そのことは忘れていよう/ 黙っていよう 離脱、非協力的 /消極的、丸投げする、引きこもる、回 避、追従、上の空、遠慮
  4. 6つの遠慮 × 四毒素マッピング 6つの遠慮 守ろうとしているもの 出やすい四毒素 空気を守る遠慮 雰囲気・沈黙の調和 無視/逃避 役割を守る遠慮

    専門領域・職権の境界 防御 効率を守る遠慮 時間・生産性 無視/逃避 関係性を守る遠慮 個人への配慮・過去の関係 防御、無視/逃避 自己を守る遠慮 評価・恥・無知の露呈回避 防御 組織文化を守る遠慮 前例・成功体験・組織的禁忌 無視/逃避
  5. 個人ワーク「 6つの遠慮で自分の体験を見る」 1. 2. 3. 4. 6つの遠慮 守ろうとしているもの 出やすい四毒素 空気を守る遠慮

    雰囲気・沈黙の調和 無視/逃避 役割を守る遠慮 専門領域・職権の境界 防御 効率を守る遠慮 時間・生産性 無視/逃避 関係性を守る遠慮 個人への配慮・過去の関係 防御、無視/逃避 自己を守る遠慮 評価・恥・無知の露呈回避 防御 組織文化を守る遠慮 前例・成功体験・組織的禁忌 無視/逃避 自分の毒素を6つの遠慮で見ると、どれに近いか? どんな状況になると、その毒素/遠慮が持ち込まれますか? その毒素の背後にある信念は何ですか? その毒素は、どのように役立とうとしているのでしょうか?
  6. グループ対話「遠慮の分解とチームの構造を見る」 1. 2. 簡単に名前と言える範囲で「今日扱う題材を一言で」伝えます 一人ずつ、自分の場面を共有しながら以下を話します a. b. c. 3. グループで話し合います

    a. b. c. 4. 自分の場面は、 6つの遠慮のどれに近いか?(複数可) その遠慮は、何を守ろうとしていたか? 四毒素でいうと、どの毒素のフレーバーが入っていたか? 私たちが共有したエピソードのうち、似ているパターンはあるか? それは個人の癖か、それともチームや組織の構造から生まれているのか? もしチームの構造だとしたら、どんな "暗黙のルール "が働いているか? 各グループから3分ずつ、キーワードと「特に気になったパターン」を発表します
  7. 解毒剤のご紹介 毒素 解毒剤 非難 穏やかな切り出し/「あなたは」ではなく「私は」で語る/「私は ___という行動 について___と感じています。私はあなたに ___してほしいです」 防御 好奇心/相手の主張の

    2%を認める/心を開いて影響を受け入れる 侮辱 尊重と自己成長/感情の洪水を確認、必要なら休憩を申し出る 無視/逃避 透明性/「いま自分の中で気持ちが溢れている。 ◦時◦分に自分から話す」と 相手に伝える
  8. • 侮辱は相手をおとしめることです。これは相手 を軽視している状態です。他の人に対して侮辱 をやめると約束してください。自分が侮辱の行 動をとっていると気づいたら、自分の気持ちに 感情の洪水が起きていないかどうか確認し、も しそうなっていたら休憩を申し出ます。そして自 制心を保てる状態になったら再開します。そし て、相手に変えてほしい行動について、「非難」 の項目のところで紹介したように、

    • 「私はあなたが____をすると____と感じます。私 が望んでいるのは......」という形で話します。 • 相手をたらい回しにする、陰口を叩く、間接的に 攻撃するなども、侮辱的な行動と言えます。 侮辱の解毒剤 自己成長(侮辱は言う人にも 言われる人にもダメージが大 きい)、尊重
  9. • 無視/逃避 の解毒剤 透明性、仲介役、関係性の四 毒素とその対処法 自分の気持ちが溢れ出していないかど うかをチェックして、もしそうなっていたら 相手に伝えてください。そして、◦時◦分 になったら自分から話し始めることを相 手に伝え、短い休憩を取ります。自分が

    何を言いたいのか、少し時間をとって把 握したあと、約束した時間になったら、再 びテーマに戻って話します。心を開いて 相手からの影響を受け入れてください。 何かについて積極的に話さない、人を避 ける、すぐに呼びかけに答えないなど も、逃避の行動となります。
  10. • 本資料について ◦ ◦ • 本ワークショップについて、社内や知人へ共有したいときにご活用ください。 この資料の全体をそのままシェアいただけますと嬉しいです。 知的財産権について ◦ ◦

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