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PdMをやめて、 "プロダクトビルダー"という 働き方に変えました / PdM to Pro...

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PdMをやめて、 "プロダクトビルダー"という 働き方に変えました / PdM to Product Builder

AIによって職種の境界が溶ける中、PdMがつくるPdM、プロダクトビルダーに挑戦して得た学びについてです。

2026/8/31 職種の境界が、溶ける。 — AI時代、プロダクトづくりは"誰の仕事"かの登壇資料です。
https://loglass-tech.connpass.com/event/401967/

記事はこちら
https://note.com/shikichee/n/n0bc06a50e66f

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Takuya Shikichi

August 31, 2026

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Transcript

  1. AIエージェント時代の問い AIエージェントを使えばなんでもできる時代に、 PdMの役割はなくなるのか ? それっぽいものは誰でも一瞬で作れるように    企画書 デザイン

    動くプロトタイプ 構成や要件のドキュメンテーショ ン UI/UXのビジュアル作成 コード生成によるインタラクティブ な検証
  2. 医師向けプロダクトを担当 プロダクト AI 開発体制 診察室の会話から、カルテの下書きを リアルタイムに生成する音声認識機能 複数の AI エージェントを並列に走ら せ、一人で捌く体制

    実際の現場における改善プロセスの推進ま で、自ら手を挙げて担当した。 社内のデザインシステムを AI に直接読み 込ませる仕組みも構築されており、AI を最 大限使い倒せる環境が整っていた。
  3. エンジニアリングの壁: CTOに一晩で負けた 私の 2〜3週間 CTO が一晩で 音声認識の精度課題を 1つずつ潰す 改善が回り続ける仕組みを作る 再現を試み、原因を特定しては直してリリース

    音声評価基盤を整備 潰しても、別の環境で別の課題がでる AIで改善サイクルが自律的に回り続ける 顧客デモの評価は「60点」。リリース断念の可能性ま (ループエンジニアリング) で 一晩で精度 +10pt 以上 反省:エンジニアリングの深いところは、もっと早く頼ればよかった。
  4. 現場を知らずに作ったものは、刺さらなかった もくもくと作って最初に社内の医師に見せたときの評価はボロボロ。 そこから方針を変え、導入先の病院の現場に張り付いた。 顧客と実際に話して、初めて集まった一次情報    心理的なハードル 過去の失敗体験 現場の人間関係

    💡 議事録には決して載らない、声色・表情・現場の空気感にこそ本質がある AI開発によって効率化が進んだからこそ、私たちはさらに現場へと足を運び、リアルな一次情報を拾い上げる時間を生 み出すことができる。
  5. 検証の結果 — 一人で作れる範囲 7 割まで 一人 + AI で作れる 7

    割 越境から生まれる 3 割 7 割まで一人で作れること自体、数年前には考えられなかった。 プロダクトを本当に良くする残りの 3 割は、専門性を軸足にした越境の衝突 からしか生 まれなかった。
  6. 全員が「専門性」と「越境力」を持つチームへ 社内の実際の事例 社内の実際の事例     医師 デザイナー エンジニア

    私(元PdM) 医学を軸足に、 情報設計を軸足に、 技術を軸足に、 顧客解像度と改善サイクルを軸に、 コードへ越境 現場と実装へ 現場へ越境 現場と実装へ
  7. バトンリレー型から、越境し合うチームへ これまで — バトンリレー型 これから — 越境し合うチーム 専門性で縦割りのチーム 専門性が軸足になる 営業経由の情報

    → 要件定義 → デザイン → 実装 全員が一次情報を取りに行き 、その場で作る 現場の声は要望チケットになり、翌月に課題感が 薄まって実装される 限界に当たったら、隣の専門家を頼る PdMは翻訳して渡す調整役 AIで空いた時間を現場に使い 、解像度と 作るものの質が上がる好循環