Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
B2B SaaSスタートアップの クラウド基盤組織の現在地とこれから / Current Cl...
Search
katsukamaru
April 24, 2024
58
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
B2B SaaSスタートアップの クラウド基盤組織の現在地とこれから / Current Cloud Platform Team Location
katsukamaru
April 24, 2024
More Decks by katsukamaru
See All by katsukamaru
依頼文化をやめる日 EM視点で語るPlatform EngineeringとInclusive SRE / Discussing Platform Engineering and Inclusive SRE from an EM's Perspective
shin1988
0
150
SRE不在の開発チームが障害対応と 向き合った100日間 / 100 days dealing with issues without SREs
shin1988
2
5.2k
偶有的複雑性に立ち向かうためのチームトポロジー / Platform Engineering at Loglass
shin1988
0
510
BtoB のSaaS プロダクトを提供する ログラスでのクラウドインフラの立ち上げと関わり方 / How we built Cloud Infra Team in Loglass
shin1988
0
61
【オフライン開催】春のジンジニアMeetup! 自分のジンジニア経験の共有と得たもの / What I learned in my Jinjineer life
shin1988
0
960
Featured
See All Featured
The AI Search Optimization Roadmap by Aleyda Solis
aleyda
1
6k
Building a A Zero-Code AI SEO Workflow
portentint
PRO
0
620
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
75
12k
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
47
8.2k
Save Time (by Creating Custom Rails Generators)
garrettdimon
PRO
32
3.6k
Exploring anti-patterns in Rails
aemeredith
3
430
No one is an island. Learnings from fostering a developers community.
thoeni
21
3.8k
brightonSEO & MeasureFest 2025 - Christian Goodrich - Winning strategies for Black Friday CRO & PPC
cargoodrich
3
750
A better future with KSS
kneath
240
18k
Designing for humans not robots
tammielis
254
26k
Documentation Writing (for coders)
carmenintech
77
5.4k
Build The Right Thing And Hit Your Dates
maggiecrowley
39
3.2k
Transcript
1 ©2024 Loglass Inc. B2B SaaSスタートアップの クラウド基盤組織の現在地とこれから 2024/04/25 勝丸 真
株式会社Loglass 【ログラス×Hacobu】各業界が直面するドメイン課題と解決に向けたアプローチとは
2 ©2024 Loglass Inc. • 自己紹介 • ログラス社の現在 • ドメイン領域的な難しさ(採用)
• ドメイン領域的な難しさ(システム) • すでに見えかけている数年後の未来(クラウド基盤側からの視点) • これからログラス社で働くことの面白さ テーマ「各業界が直面するドメイン課題と解決に向けたアプローチとは」
3 ©2024 Loglass Inc. 自己紹介 ・勝丸 真(かつまる しん) @shin1988 •
2020年5月 Loglass入社(副業自体は2019年の途中から) • ログラスの1人目フルタイム正社員 ◦ (CTO坂本がいるのでエンジニアとしては 2人目) • プライベートでは娘が 2人(7歳と4歳) • 会社で無趣味部という活動をしています ◦ 無趣味な人たちがSlack上で週末の活動報告をする部屋
4 ©2024 Loglass Inc. 自己紹介 ・勝丸 真(かつまる しん) @shin1988 •
2020年5月 Loglass入社(副業自体は2019年の途中から) • ログラスの1人目フルタイム正社員 ◦ (CTO坂本がいるのでエンジニアとしては 2人目) • プライベートでは娘が 2人(7歳と4歳) • 会社で無趣味部という活動をしています ◦ 無趣味な人たちがSlack上で週末の活動報告をする部屋
5 ©2024 Loglass Inc. ログラスでのキャリアの変遷 エンジニア EM ジンジニア EM 兼
エンジニア バックエンドエンジニア 機能開発 SRE インフラ構築、監視構築、IaC 化、ログ、セキュリティ、認証認 可 職務 内容 社内 の 状態 開発チーム 1-3チーム 採用人事1名 開発ロードマップ の実行 評価 採用活動 Hiring Managerとして 採用にコミット 開発チーム 4チーム 採用人事1名 開発チーム 4チーム 採用人事1名 社内で募集ポジションが めちゃくちゃ増えた 複数事業 開発チーム 5-6チーム HRチーム化へ Hiring Managerを別の EMにバトンタッチ 自分は別チームの 立ち上げへ
6 ©2024 Loglass Inc. ログラスでのキャリアの変遷 エンジニア EM ジンジニア EM 兼
エンジニア バックエンドエンジニア 機能開発 SRE インフラ構築、監視構築、IaC 化、ログ、セキュリティ、認証認 可 職務 内容 社内 の 状態 開発チーム 1-3チーム 採用人事1名 開発ロードマップ の実行 評価 採用活動 Hiring Managerとして 採用にコミット 開発チーム 4チーム 採用人事1名 開発チーム 4チーム 採用人事1名 社内で募集ポジションが めちゃくちゃ増えた 複数事業 開発チーム 5-6チーム HRチーム化へ Hiring Managerを別の EMにバトンタッチ 自分は別チームの 立ち上げへ
7 ©2024 Loglass Inc. • 自己紹介 • ログラス社の現在 • ドメイン領域的な難しさ(採用)
• ドメイン領域的な難しさ(システム) • すでに見えかけている数年後の未来(クラウド基盤側からの視点) • これからログラス社で働くことの面白さ テーマ「各業界が直面するドメイン課題と解決に向けたアプローチとは」
8 ©2024 Loglass Inc. ログラス社の現在
9 ©2024 Loglass Inc. ログラス社の現在
10 ©2024 Loglass Inc.
11 ©2024 Loglass Inc. • 自己紹介 • ログラス社の現在 • ドメイン領域的な難しさ(採用)
• ドメイン領域的な難しさ(システム) • すでに見えかけている数年後の未来(クラウド基盤側からの視点) • これからログラス社で働くことの面白さ テーマ「各業界が直面するドメイン課題と解決に向けたアプローチとは」
12 ©2024 Loglass Inc. ドメイン領域的な難しさ(採用) • ログラスってどういう会社なの?@カジュアル面談 ◦ B2Bサービスの開発は自分がユーザーでないことが多いが故に働くイメージがし辛い ◦
経営領域という慣れない事業ドメイン • インフラレイヤーを触るエンジニアにとっては、 B2B SaaSであること自体が魅力的にならない ◦ 月間何十億リクエストをさばくようなインフラ ...ではない ▪ インフラを触る人にとっては憧れる(過去の自分もそう) • 重要なことはシステムがどうお金を生みだすのか?を考えること • 創業初期に考えていたことはここに ◦ https://speakerdeck.com/shin1988/how-we-built-cloud-infra-team-in-loglass
13 ©2024 Loglass Inc. • 自己紹介 • ログラス社の現在 • ドメイン領域的な難しさ(採用)
• ドメイン領域的な難しさ(システム) • すでに見えかけている数年後の未来(クラウド基盤側からの視点) • これからログラス社で働くことの面白さ テーマ「各業界が直面するドメイン課題と解決に向けたアプローチとは」
14 ©2024 Loglass Inc. • ログラスの取り扱うデータは大企業の経営に関するデータ ◦ 秘匿性が極めて高いことと、経営データが大規模であること • 様々な角度からデータを分析するプラットフォームであり、顧客の体験から作っていく必要がある
◦ 例)リアーキテクチャプロジェクト ▪ 昨年夏にパフォーマンス問題で課題が顕在化 ▪ 99%のユーザにとっては関係がないが、この問題を放置していると将来のビジネスに悪 影響が及ぶと判断 ▪ データベースレベルで技術選定を行い、データの配送が要件を満たすかを確認 ▪ リアーキテクチャで変わる顧客体験を分析し、アプリケーションを書き直しへ ▪ クラウド基盤チームも常時スクラムへ参加 ドメイン領域的な難しさ(システム)
15 ©2024 Loglass Inc. • 自己紹介 • ログラス社の現在 • ドメイン領域的な難しさ(採用)
• ドメイン領域的な難しさ(システム) • すでに見えかけている数年後の未来(クラウド基盤側からの視点) • これからログラス社で働くことの面白さ テーマ「各業界が直面するドメイン課題と解決に向けたアプローチとは」
16 ©2024 Loglass Inc. すでに見えかけている数年後の未来(クラウド基盤側からの視点) • 現在の100倍以上のユーザをさばけるインフラの構築が必要 ◦ 現在のビジネスの伸びから計算すると、最低でも 100倍のユーザに使われる想定
◦ プロダクトが増えていく中で、データ連携やそれぞれの observabilityをどう担保するか • 開発を支える領域を改善した結果として、デプロイ頻度を 10倍にする必要 ◦ プロダクト開発のスピード向上、開発組織の拡大により ◦ 現在10倍のデプロイ頻度にするには何が必要なのか?がスタートライン • セキュリティ部門を立ち上げ、真の Enterprise Readyに ◦ 開発チームがここを認知するのはかなり難しい / 優先度判断を開発チームに任せると失敗する ▪ 何がなぜ必要なのかを整理して、開発チームに関わっていく
17 ©2024 Loglass Inc. これからログラス社で働くことの面白さ • 自然と見える景色が変わること ◦ 数年間景色が変わらないこともザラにある今の社会状況 ▪
顧客が100倍 / 社員が2倍 / 売上がN倍... • 望もうが望まなかろうが、求められるものが段々と高くなっていく ▪ 足りないものしかない環境、自分の成長が必須。ロールを変え、次の領域へ。 • 運用体制が大事なフェーズへ ◦ 運用チームと開発チームを分けるではなく、乳化を目指す
18 ©2024 Loglass Inc. https://hrmos.co/pages/loglass/jobs?jobType=FULL&c ategory=1979778846053433345 We Are Hiring!
19