「解くべき問題」を見つけたい

「解くべき問題」を見つけたい 1 私のバイブル！ガチ推し本ロワイヤル大AI時代だからこそ「人間が選ぶこの一冊」@大崎 2025/06/30 (Mon) @mwudo / 岸田慎之介

2 自己紹介 • 　7/1 から新しい職場です • Go言語でAPI/バッチ処理の開発を主に行いつつ問い合わせの調査も行っているグループ横断の取り組みで使うアプリの開発にも従事 •
　毎週ボルダリングに通ってる岸田　慎之介 @mwudo

紹介する本 3

背景 4 ChatGPT、Gemini、GitHub Copilot が出てきてコーディングなどの開発業務が生産性が向上した

背景 5 指示する内容によっては必要以上に変更が加えられたり想像していたものが違っていたりする

背景 6 ChatGPTなどの生成AIを使いこなせていない友人もいた指示をした内容が曖昧だったり、やりたいことがそもそも不透明

背景 7 自分自身も生成AIを利用しながら開発をしていく中で課題を見つけ解決していくことも重要だなと感じるようになった

紹介する本 8

章立て 9 0. 　序章 1. 　イシュードリブン 2. 　仮説ドリブン① 3. 　仮説ドリブン②
4. 　アウトプットドリブン 5. 　メッセージドリブン

章立て 0. 　序章 1. 　イシュードリブン 2. 　仮説ドリブン① 3. 　仮説ドリブン② 4.
　アウトプットドリブン 5. 　メッセージドリブンここが大事！（だと感じました、あとコラム） 10

バリューのある仕事 11 「ほかの誰にもできない仕事をする」

バリューのある仕事 12 「ほかの誰にもできない仕事をする」価値がないから誰もやってこなかった仕事なのでは？

バリューのある仕事 13 自分が問題に答えを出す必要性の高さどこまで明確に答えを出せているかの度合いイシュー度解の質

バリューのある仕事 14 「イシュー度」を上げるアプローチをリーダーや上長の相談しよう彼らは「イシュー度」の判断をできる人たちだから周りの人を巻き込むことの重要性

バリューのある仕事 15 死ぬまで働いてからものを言えは害悪根性に逃げるな

イシューを見極める 16 問題をまず「解く」ものと考えがち「何に答えを出すためのものなか」を明確にするあとから混乱が生じ、目的意識がブレる「何のためにやるのか」の意思統一を何度でも

❏ 一次情報に触れる ❏ 二次情報以降は断片化されたもの ❏ わからない専門家に直接聞けイシュー特定のための情報収集 17 ❏ 集め過ぎない・知り過ぎない
❏ 新しい情報を得るときに疑念を持つ ❏ 知りすぎたバカにならない程度に留めておく

イシューからはじめる第一歩「現実を理解する」 18 イシューはPCやデータから突然浮かび上がってくるものではない数値化や言語化されていない体験を通じて初めて理解できる SaaSの機能の出発点もここ

感想一度ですべてを理解はできないが自分自身で経験することが近道 19

shinnosuke