Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
ScalaMatsuriの座長を募集するワケ / Why we're looking for ...
Search
Taisuke Oe
May 25, 2021
Programming
0
1.6k
ScalaMatsuriの座長を募集するワケ / Why we're looking for new chairperson
詳細はScalaMatsuri運営ブログをどうぞ!
https://blog.scalamatsuri.org/entry/2021/04/12/125916
Taisuke Oe
May 25, 2021
Tweet
Share
More Decks by Taisuke Oe
See All by Taisuke Oe
なぜ Scala 3 で変わったのか / Why things are changed in Scala3?
taisukeoe
7
3k
ScalaMatsuri CFPひとめぐり / ScalaMatsuri CFP quick tour
taisukeoe
0
480
実践Monix導入 / Monix in Action
taisukeoe
4
1.2k
Scalaで関数型 再入門
taisukeoe
13
2.4k
Other Decks in Programming
See All in Programming
2025 年のコーディングエージェントの現在地とエンジニアの仕事の変化について
azukiazusa1
15
5.9k
TROCCO×dbtで実現する人にもAIにもやさしいデータ基盤
nealle
0
400
DockerからECSへ 〜 AWSの海に出る前に知っておきたいこと 〜
ota1022
5
1.9k
私の後悔をAWS DMSで解決した話
hiramax
4
180
KessokuでDIでもgoroutineを活用する / Go Connect #6
mazrean
0
140
Go言語での実装を通して学ぶLLMファインチューニングの仕組み / fukuokago22-llm-peft
monochromegane
0
110
Namespace and Its Future
tagomoris
6
690
ProxyによるWindow間RPC機構の構築
syumai
2
670
【第4回】関東Kaggler会「Kaggleは執筆に役立つ」
mipypf
0
1k
testingを眺める
matumoto
1
130
MLH State of the League: 2026 Season
theycallmeswift
0
210
Google I/O recap web編 大分Web祭り2025
kponda
0
2.9k
Featured
See All Featured
Done Done
chrislema
185
16k
Improving Core Web Vitals using Speculation Rules API
sergeychernyshev
18
1.1k
Navigating Team Friction
lara
189
15k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
140
7.1k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
34
6k
ピンチをチャンスに:未来をつくるプロダクトロードマップ #pmconf2020
aki_iinuma
126
53k
The Language of Interfaces
destraynor
160
25k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
272
27k
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
36
2.5k
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
462
33k
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
252
21k
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
251
13k
Transcript
ScalaMatsuriで座長を募集するワケ Taisuke Oe (ScalaMatsuri現座長)
ScalaMatsuriの座長を公募してます! • そもそもScalaMatsuriって何だっけ? • なんで座長を公募してるんだっけ?
ScalaMatsuriとは? • プログラミング言語Scalaに関する、アジア最大級の国際カンファレンス ◦ カンファレンスとは、講演やワークショップを複数トラック実施する大規模な講演会のこと。コミュニ ティが主催する場合(営利企業が主催せず、ボランティアスタッフが中心となる場合)は協賛企業を 募る場合が多い。 • 初回開催は2013年 •
これまでに7回開催 • ScalaMatsuri 2020はコロナ禍のため初オンライン開催 • 総参加者は460名(ScalaMatsuri 2020実績) • 「座長」は、イベントの舵取り / 意思決定役。a.k.a. 実行委員長
ScalaMatsuriとは? • プログラミング言語Scalaに関する、アジア最大級の国際カンファレンス ◦ カンファレンスとは、講演やワークショップを複数トラック実施する大規模な講演会のこと。コミュニ ティが主催する場合(営利企業が主催せず、ボランティアスタッフが中心となる場合)は協賛企業を 募る場合が多い。 • 初回開催は2013年。 •
これまでに7回開催 • ScalaMatsuri 2020はコロナ禍のため初のオンライン開催 • 参加者はおよそ450名程度(ScalaMatsuri 2020実績) • 「座長」は、イベントの舵取り / 意思決定役。a.k.a. 実行委員長 みたいな形式的な説明 は置いといて図解 スライド公開するので、気になる人は後で見てね
カンファレンスとは? 登場人物たちの紹介 スピーカー 参加者 スポンサー
カンファレンスの登場人物たち スピーカー スピーカーとは… • 一般セッション公募(CFP)に応募して、投票や選 考で通った人たち • アンカンファレンスで登壇を希望した人たち
スピーカー スピーカーのモチベーション • 知見を広めたい・議論したい • 大勢の前で喋りたい・実績にしたい • 日本に来たい(海外からのスピーカー) • スピーカーTシャツ欲しい
カンファレンスの登場人物たち
カンファレンスの登場人物たち スポンサーのモチベーション • ブランディング・CSR • 従業員満足度 • (長期的には)採用にもつな げたい スポンサー
カンファレンスの登場人物たち 参加者のモチベーション • 最新の知見を学びたい ◦ できれば同時通訳付きで • 集った技術者と交流したい • 業界内の色んな会社について知りたい
参加者
カンファレンスの登場人物たち スピーカー 参加者 スポンサー
カンファレンスの登場人物たち スピーカー 参加者 スポンサー 旅費助成金 同時通訳 会場
カンファレンスの登場人物たち スピーカー 参加者 スポンサー 質の高い知見
カンファレンスの登場人物たち スピーカー 参加者 スポンサー 喋る魅力 協賛する 魅力
カンファレンスの登場人物たち スピーカー 参加者 スポンサー
カンファレンスの登場人物たち スピーカー 参加者 スポンサー
カンファレンスの登場人物たち ScalaMatsuri&スタッフ
カンファレンスの登場人物たち ScalaMatsuri&スタッフ スタッフのモチベーション • 普段使っている・好きな技術やコミュ ニティへの貢献 • 学び ◦ 技術の最新動向の学び
◦ カンファレンス運営からの学び • 大規模イベントのやりがい • スタッフTシャツ欲しい
カンファレンスの登場人物たち ScalaMatsuri&スタッフ Q. カンファレンスをより良くするには? A. 登場人物のモチベーションは全てつな がってるので: 「より良くする」方法は無数にある。 方向にもやり方にも、個性が出る。
過去にやってきたこと
スピーカーを増やすためにやったこと • 2016- CFP投票制 • 2016- 旅費助成金 • 2018- PreScalaMatsuri
~スピーカー になってみよう~ スピーカー
参加者を増やすためにやったこと • 2014- アンカンファレンス • 2016- プロの同時通訳 • 2016- 参加者Tシャツ
• 2018- Scala初心者向けイベント • 2018- OSSハッカソン 参加者
スポンサーを増やすためにやったこと • ほぼ毎年 スポンサー特典の改訂 • 2017- バックオフィス開設 スポンサー
他にも色々やった • 2014 / 2020 Webサイトリニューアル • 2016 「行動規範」動画作り
• みんなで思いつくこと、出来ることを色々 やってみた ◦ 全ての企画をそのまま続けるのは、リソース的 にもそろそろ難しい? • これまでの企画を全部続けなくていい • 取捨選択していい
• 新しい企画と入れ替えてもいい => 「舵取り」の個性が大事。 座長が変わる仕組みが効果的では? これまでのScalaMatsuri
これからのScalaMatsuri
• 毎年、何を頑張るのか変わる • その時々のコンテンツに惹かれた、新し いメンバーが入ってくる • 学びやノウハウが、毎年受け継がれる 「舵取り役=座長」が変わっていく時代 ScalaMatsuri座長
「舵取り役=座長」が変わっていく時代
「舵取り役=座長」が変わっていく時代
「舵取り役=座長」が変わっていく時代
「舵取り役=座長」が変わっていく時代
• 個人的には、僕の想像の外にある 「ScalaMatsuri」を見てみたい • この規模のイベントの舵取りは、エキサ イティングだと思いますよ • 新しいScalaMatsuriを、みんなと一緒に 作っていきませんか? 「舵取り役=座長」が変わっていく時代
ScalaMatsuri座長、募集してます! ScalaMatsuri座長の公募を始めます - ScalaMatsuri運営ブログ ご応募お待ちしています!!!