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20191228_jaws-ug_okayama-2019_winter
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Takeshi FURUSATO
December 28, 2019
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20191228_jaws-ug_okayama-2019_winter
2019/12/28にJAWS-UG Okayamaで発表したre:inventレポートのスライドです
Takeshi FURUSATO
December 28, 2019
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Transcript
JAWS-UGOkayama2019Winter AWSre:Invent2019re:Cap TakeshiFurusato
株式会社DIGITALJETプログラマ JAWS-UGOkayamaコアメンバー JP_StripesOkayamaコアメンバー TwilioJP-UGOkayama主催 OkayamaWordPressMeetupオーガナイザー SORACOMUGOkayamaコアメンバー めんツナかんかん⾮公式エバンジェリスト 古⾥武⼠ TakeshiFurusato
re:Inventに初参加してみた体験談です。 ※技術的な話はありません。ピックアップして紹介 技術的な話題は他のセッション、AWSJ⻲⽥さんのブログ、 Developer.io、YouTube(AWSre:Inventチャンネル)を参照ください
AWSre:Invent2019 今年で8回⽬。⼀般的な商⽤カンファレンスとは違う、学びの場 たくさんのワークショップやセッション 参加し体験することに価値がある
6つのホテルで開催 倉敷 中庄
私のre:Invent⾏動記録
⼤きなイベントは5つ AWSの裏側の仕組みなどの アップデートの話がメイン ⽅針やAWSの⾒えやすいサービス アップデートの話がメイン
MIDNIGHTMADNESS ビールと軽⾷(ポップコーン)、バンド/DJ TatonkaChallenge(熱々⾟め⿃⼿⽻揚げの⼤⾷い⼤会) 真夜中に何かしらの発表がある?※後から知った
めっちゃ広い会場 ひたすらにヒト・ヒト・ヒト DJが爆⾳を奏でる どなたかは存じ上げませんが きっと有名なDJなんだろうな
⼤量のポップコーン 飲み物は基本ビール ⾷べ物はポップコーンのみ TATONKACHALLENGE 熱々⾟め硬めの鶏⼿⽻元⼤⾷い⼤会 決勝まで残った⽇本⼈⼥性
DeepComposer Deepシリーズの3作⽬ キーボードとAWSのバックボーンがセットになったサービス メロディーに対し、伴奏部分が⽣成される GAN(敵対的⽣成ネットワーク)にふれる環境を提供 GANは与えられたデータから新たに⽣成(強化学習などは与えられたデータから推論) ジェネレータがデータを⽣成、ディスクリミネータがそれを⾒破る。 最終的にディスクリミネータを騙せたデータは本物に近いはず。
DeepComposerWorkshop 予約がとれず、朝4時から並ん でワークショップに参加。 ※寝れないし。
理論をお勉強 全部、英語での説明。 さっぱりわかりませんでした。 実際に試してみる 演奏したメロディーに伴奏がつく MIDIファイルでダウンロード ⾃分の演奏がゴミなので ⽣成された伴奏もゴミでしたw
現物をGET!後ろに展⺬中 ※ただのMIDIキーボードでした
KeynotebyAndyJassy トークのテーマに合わせた楽曲をバンドが⽣演奏→新サービス紹介の流れ ・Don'twanttowait'tiltomorrow/VanHalen ・Don'tstopmenow/Queen ・Movin'out/BillyJoel ・Toomuch/DaveMathewsBand ・I'mgonnabe(500miles)/Proclaimers ・Breakonthrough/Doors
Transformation Don'twanttowait'tiltomorrow 変⾰への成功に向けた⼤切な4つのこと 1.Seniorleadershipteamconvictionandalignment. 変⾰への抵抗は、シニアリーダーが⼀丸となって取り組む 2.Top-downaggressivegoals アグレッシブなトップダウンによるゴール設定 3.Trainyourbuilders テクノロジーを理解し、ビジネスと融合できる開発者の育成
4.Don'tletparalysisstopyoubeforeyoustart できることから始めて、徐々に難しくすればよい。
AWSOutposts 申し込むとAWSからラックが提供(AWS社員が運んで取り付け) ラックの中を開けることはできない(開けるとデータ消えるw) 利⽤者はラックへの電源とネットワークだけを提供 ハードウェアはオンプレにあるけど、あくまでAWSの⼀部 管理はAWSManagementConsoleから⾏う。 ハードウェア故障もAWS社員が直しに来るらしい。
re:Play EDMを中⼼とした⾳楽が爆⾳で流れるフェスのようなもの。 1万⼈くらいはいる施設を3つ、このためだけに建設 ※動画(ライブ・ドローンショー)をどうぞ
認定者ラウンジ
認定者ラウンジ(CertificationLounge) AWSの有資格者のみが利⽤できるラウンジ 認定者のみに配られるアイテムをGETできる。 軽⾷、ドリンクは⾷べ放題、飲み放題。 ただ、認定者たちのコミュニケーションはなさそう。 ⽇本⼈多かった。 ⾃分もこのために認定を取得しました。
EXPOブース
たくさんの企業ブース とりあえず、ヒトだらけ。 商談ブース 各企業ごとに商談⽤のブースが 別の場所に⽤意されていた。 ⽇本だとあまりみない?
Twilioブースもあった ⼤好きなTwilioブースに挨拶した! 英語わからんけど。 やさしく対応いただきありがたい。 TypewriterChallenge 昔のタイプライターを使って 1分間にどれだけ打てるかを競う。 私は「F+」でしたw
AWSUserGroupsブース UserGroupのブースもあり、 JAWS-UGのメンバーも交代で店番 UserGroupへの質問などに対応 JAWS-UGOkayamaステッカー 岡⼭のステッカーも作り配布 WhyJAWS?Whypeach?となり、 AWSJ沼⼝さんが説明⼤変そうでしたw
AWSMLブース バスケゲームの2ptか3ptかを⾃動判別 ゲーム終了後には、ニュースっぽい感 じの動画に合成してくれる。 DeepRacerEvo(新型) カメラ2台、距離センサー搭載 2台以上のマシンでレース可能?
観光
そんなに観光する感じではなかったけど シルク・ドゥ・ソレイユ ミラージュの⽕⼭ショー(ホテルの部屋から⾳だけは聞こえてた) ベラージオの噴⽔ショー(オーシャンズ11ででてくるとこ)
Lyftを初体験 ライドシェアサービス。 アプリで⾞を呼んで、そのまま乗⾞ 降⾞したらアプリでカード決済
⾷事
朝⾷・昼⾷は各会場でAWSが⽤意 各会場で朝⾷・昼⾷は⽀給されます。 会場によって、当たり外れがあるので、注意。 リンゴやオレンジがまるごと⼊っていても動じない強い⼼ 基本的に味は、⽢いか塩⾟いです。 毎⽇ほとんど変わりません。
ベネチアンの⾷事会場
中四国・関⻄のJAWS-UG あれよあれよと、どんどん⼈数が増え てきてこんな感じに。 ザ・アメリカンなステーキ 超分厚いミディアムレアなステーキに オリオンリングとハラペーニョが ぶっ刺さってる。付け合せのマッシュ ポテトが意外とヘビー級
中四国組でランチ ちょっといい感じのビュッフェへ フレンチ・イタリアン・和⾷(味噌汁も あった)など様々取り揃えている。 お⼀⼈$40 ここでも⾁ ガッツリ⾁。ひたすらに⾁。 神⼾⽜もあった。
ヌードル・アジア ベネチアンのカジノの中にある やたら⽇本⼈が多く来店する。 値段はそれなり。 味はまあまあ(だが、なぜか美味しく安⼼する味) 4⽇⽬に来店。烏⿓茶がめちゃ美味しく感じた。(他にお茶を飲んでなかった)
スタバチャレンジ スターバックスで注⽂できるかとい う、はじめてのおつかい的な感じで ちゃんとカスタムできた フードコートのカレー チキンカレー・チャパティ クミンライス 意外とちゃんと⾷べられた ※⽣野菜は残した
雑な味のハンバーガー ⾏きのロサンゼルス空港にて パッサパサのバンズとビーフの ハンバーガー ケンタッキーフライドチキン 帰りのロサンゼルス空港にて。 マッシュポテトの上に、 なんこつから揚げ+チーズ 意外とうまい。
機内⾷ 信頼のJAL ⾏き:イエローカレー 帰り:チキンマサラ ふつうに美味しい!! おかきや⽇本茶に安⼼感を感じる。
AWSre:Invent 費⽤概算 ※私の場合です。ちょっと多め。 re:Inventカンファレンス参加費$599(66,000円) JTBツアー(⾶⾏機+ホテル)428,500円 グローバルWi-Fi20,000円 パスポート取得0円※持ってた ESTA(ビザ)取得$14(1,600円) ⾷事(1⽇1⾷は実費で⾷事)平均7,000円×5⽇ お⼟産など$150(16,500円)
カジノ$50(5,500円) 内訳 ※本当なら$1,200です。 約680,000円
まとめ お⾦と時間は必要 ほぼ⼀週間の休暇と参加渡航費⽤ お客様・同僚に対し感謝。 ありがとうございます。 英語はそこまで必要ない 英語を話せなくてもなんとかやり過 ごせる。でも、英語を理解し会話が でいないと⾟い。 ⼀度は経験してみよう
世界レベルのプレゼンテーション、 ⼤規模な海外カンファレンスという だけで刺激になります。 現地の熱量を感じよう! re:Invent2020の申込開始してますよ!