𝐾 − 1 keyframe 𝑖 + 3 keyframe 𝑖 keyframe 𝒊 + 𝟏(o) ⋯ ⋯ 修正ステップ 勾配誘導パーティクル更新則(関連研究:Stein Particle Filter[Maken+, 2022] ,MegaParticles[Koide+, 2024] ) 尤度の勾配情報を用いてパーティクルを尤度の高い状態へ誘導 現在姿勢の更新ベクトル: ガウスニュートン法による尤度関数の二次勾配情報 キーフレーム姿勢の更新ベクトル: k番目のキーフレームまでの経路長 現在フレームまでの経路長 ※大量のパーティクルを並列処理するため,厳密な大域軌跡最適化は難しい • 更新則(斥力の項がないためループクローズ時に限り更新) 従来手法:正しいループ地点にパーティクルが必要 提案手法:正しいループ地点にパーティクルがいなくても正しい軌跡を推定可能