Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
次世代ヘッドレス開発室が提供するヘッドレスEC
Search
texdeath
October 16, 2021
Marketing & SEO
680
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
次世代ヘッドレス開発室が提供するヘッドレスEC
次世代ヘッドレス開発室のチャレンジであるヘッドレスECについてのスライドです
texdeath
October 16, 2021
More Decks by texdeath
See All by texdeath
コードメトリクス計測による課題可視化と品質確保 / Visualize issues and ensure quality by measuring code metrics
texdeath
0
420
クライアントワークと管理画面の話
texdeath
0
310
中期プロジェクトで e2eテストを導入してみて感じたこと
texdeath
2
8k
おさらいVue Composition API
texdeath
0
500
React使いがVueと仲良くなるためにやったこと
texdeath
0
310
Optional Chainingについて
texdeath
3
210
副業として個人事業主をやる場合の メリット・デメリット
texdeath
0
130
Container Componentは必要なのか
texdeath
4
680
Kotlin/JSでReactアプリを作ってみた
texdeath
1
960
Other Decks in Marketing & SEO
See All in Marketing & SEO
NOVASELL_Introduction
novasell
0
330
Built for browsers, invisible to agents: Bridging the rendering gap for AI and search
samtorres
1
200
データ横丁_新年LT20260114
otanet
1
350
Before cosine and fan-out, there is audience
eminadw
0
350
株式会社アマノート / Company Deck
amanaut
1
780
Scars: advanced building with Claude Code
thekraken
0
410
Link building in 2026
katarinadahlin
PRO
1
180
Encontrabilidad: cómo la IA redefine la búsqueda online
fernandomacia
2
880
Offsite SEO In The AI Era: Links, Authority & Control Over Chaos (Chiang Mai SEO Conference 2025)
szymonslowik
3
250
Content Types That Win In The New Consideration Era
sophiebrannon
0
140
The Winning Global AI Search Strategy Playbook
aleyda
0
360
SEO and Brand Sitting In A Tree K-I-S-S-I-N-G - By Lidia Infante for Digital PR Summit 2026
lidiainfante
0
280
Featured
See All Featured
Neural Spatial Audio Processing for Sound Field Analysis and Control
skoyamalab
0
370
Unsuck your backbone
ammeep
672
58k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
35
2.5k
Redefining SEO in the New Era of Traffic Generation
szymonslowik
1
360
Conquering PDFs: document understanding beyond plain text
inesmontani
PRO
4
2.9k
The #1 spot is gone: here's how to win anyway
tamaranovitovic
3
1.1k
B2B Lead Gen: Tactics, Traps & Triumph
marketingsoph
0
170
Paper Plane
katiecoart
PRO
2
52k
Abbi's Birthday
coloredviolet
3
8.6k
SEO Brein meetup: CTRL+C is not how to scale international SEO
lindahogenes
1
2.8k
The Spectacular Lies of Maps
axbom
PRO
1
850
Testing 201, or: Great Expectations
jmmastey
46
8.2k
Transcript
次世代ヘッドレス開発室が提供する ヘッドレスEC
自己紹介 森田 勝駿(@texdeath) AI事業本部 DX本部 次世代ヘッドレス開発室 フロントエンドエンジニア • 中途入社でまだ2ヶ月くらい • Reactが好きで記事書いたり書籍に寄稿したりしてます
はじめに • PWAの話というよりも事業として今やっていることの 説明です • 実装に関してのお話ではないです ◦ 今後の展望としてPWAも視野に入っているので、 そのお気持ち表明的な話をします
Agenda • 次世代ヘッドレス開発室について • ヘッドレスECとは? • ヘッドレスECがもたらす効果 • PWAとの関係性 •
現実の壁/今後の課題 • さらにやっていきたいこと
「次世代ヘッドレス開発室」🤔
今年の4月に設立された新しい組織
None
None
今回はDX推進の一環として 行っている事業施策の紹介です
次世代ヘッドレス開発室がやっていること • ECシステム・販売データ基盤の『ヘッドレス化』 ◦ 基幹システムとフロントエンド環境を切り離し →より柔軟な開発を可能に • サイト・アプリの改善提案・開発・運用支援 ◦ 小売企業に対しての設計・運用サポート
◦ ECサイトのUI/UX改善など
『ECのヘッドレス化』
従来のECサイトは... • サービスリリースからかなりの年月が経過しているものも 珍しくない • 基幹システムは頻繁な変更を想定した設計でないことが多い ◦ 商品仕入/在庫管理/実店舗連動/売上管理etc… • 「最適な顧客体験」を生み出すためには頻繁な改善が必要
ASPを使えば? • ASPカートシステムは手軽に始められるが、カスタマイズが難 しく独自性を持たせにくい ◦ デザイン・分析のためのDB連携などに制約がある • 凝ったことをしたければ別の構築手法が必要
基幹システムを分離 • ECシステムをフロントエンドとバックエンドで分離 フロントエンド アプリ/Webサイト • APIと通信し情報を取得 • ユーザー体験を提供 バックエンド
基幹システム • 業務ロジックを担当 • APIを提供
None
フロントエンド環境の自由化 • ECの基幹システムとフロントが一体化している環境からの脱却 ◦ 既存のアーキテクチャに縛られない自由でモダンな技術選定が可能 ◦ フロントのみの改修が可能→スピーディなUX改善へ
• それぞれの責任範囲が明確になり、シンプルな設計に • 改修の影響範囲を最小限に留められる ◦ デザイン刷新やUX向上の改修であればフロント側だけリリース • 既存に縛られないモダンな技術選定は開発効率の向上につながる ◦ 対応が後手後手にならず、常にUXを追求し続けられる
基幹とフロントの分離がもたらす効果
現実的な構成 • 理想的にはUI⇄APIの構成にしたいが、部分的にSSRしたいユースケー スもある • BFF用のサーバを挟み、クライアント⇄BFFで解決する場合もある クライアント 基幹システム BFFサーバ
None
PWAも選択肢に入りうる • 既存のアーキテクチャだと構造上実現できなかったPWAも実現 可能→DX最大化のひとつとしてPWAは重要な要素になる ◦ コンテンツの読み込み時間短縮 ◦ ストアからのインストール不要で使える手軽さ manifest
ネイティブアプリとの比較 • PWAはネイティブアプリよりも初期費用を抑えた開発ができる ◦ iOS/Android両方をサポートできるのがWebアプリのメリット ◦ 顧客の参入障壁も低くなる ◦ まずは自社ECサイトをヘッドレス化/PWA対応するなど
現実の壁 • ヘッドレスコマースやPWAという概念の顧客理解 ◦ 現行システムに手を入れることに拒否反応示されると厳しい ◦ 理解が得られなければ導入は難しい...
今後の課題 • 既存のシステムを開発している人たちとの調整 ◦ 利害関係者が増えると調整が難しい ◦ バックエンドとフロントエンドの運用する事業者が違うと苦 労するかも ◦ 責任分界点の整理などしっかりしたほうがいい
• パフォーマンスのモニタリング ◦ 効果が上がっているかどうかを計測する方法をどうするか
さらにやっていきたいこと • Jamstack x PWA ◦ 部分的にSSGで静的ファイル化し、コンテンツのさらなる高 速化を目指す ◦ ユニバーサルフレームワークを使い倒す
◦ ECサイトの特性上すべてというわけにはいかないが...
EOF