2018年9月にiOS版アプリがリリースされた「クックパッドマート」は、アプリで精肉店や農家に注文し、会社やご自宅の近くで受け取れる生鮮ECサービスです。
運営の他に販売者・配送員・受け取り場所オーナー・注文者とプラットフォームとして成立するための関係者が多く、お手本にできるサービスがない今までにないサービスのため、仮説検証とサービスの変更が非常に多いサービスです。
講演では、クックパッドマートがどのようにデザインや運営方法の仮説検証を行い、変更し、その中で生まれた「未来やゴールの認識を合わせて、現状の判断は個々が行う」プロジェクトの進め方と、デザイナーの役割を紹介させていただきます。