Node学園 35時限目 オンライントライアルでの発表資料です。
Webアプリ・サイトの開発におけるObservabilityは、ユーザー体験(UX)の低下がいつどこで発生するかを検出し、開発者が改善にかかる時間を短縮するのに役立つ原因を把握することです。 構築をするには下記の3つのステップに区切ることができます。
ログを集める
ログの詳細を可視化する
ログの詳細から、改善に必要な意味合いだしを行う
最後の意味合だしを行うステップでは、情報を下記の3つのレベルに分類します。
エラー:空白ページの原因
警告:50ミリ秒を超えるハングアウト
その他:デバッグなどの情報
この資料では、上記のステップを元に、AmplifyとQuickSightを活用したフロントエンドにおけるObservability向上の基盤を実装する方法を紹介しています。Observabilityの獲得により、フロントエンド開発者が短い時間でUX改善が行いやすくなる、と結論づけています。
コード例はこちら
https://github.com/watilde/amplify-observability-example