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プログラマーのためのVisual Studio Codeの教科書【改訂2版】の推しポイント /...

プログラマーのためのVisual Studio Codeの教科書【改訂2版】の推しポイント / Visual Studio Code Textbook 2nd Edition Recommended Points

Presentation Slides for VS Code Meetup #30 - Visual Studio Codeの教科書/出版記念!!
Session title: プログラマーのためのVisual Studio Codeの教科書【改訂2版】の推しポイント
Date: 2024/07/30
Youtube link: https://www.youtube.com/watch?v=MiTqD08OQ0w

Yoichi Kawasaki

July 30, 2024
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Transcript

  1. 著者紹介 阿佐 志保 (担当: Part1) @_Dr_ASA 平岡 一成 (担当: Part2

    ch5,6) @hoisjp 川崎 庸市 (担当: Part2 ch7, Part3) @yokawasa プログラマーのための Visual Studio Codeの教科書【改訂2版】 出版社: マイナビ出版
  2. VS Codeでのプログラミングに必要な機能が一通り学べる • 統合ターミナルの使い方・カスタマイズ方法 • IntelliSenseによるクイック情報、パラメータ情 報参照、コード補完、カスタマイズ方法 • CodeLensの使い方 •

    ナビゲーションの使い方 • LintとFormatの使い方 • リファクタリングの方法 • デバッガーの使い方 • タスクによる自動化設定 • スニペットの使い方、作り方 Part2 Ch5 - プログラミング支援機能 使いこなしていると思って いても、意外と知らなかった 機能があるのではないかと 思います。 ここで学んだいくつかの機能をCh7Webアプリ開発で活 用する構成になってます
  3. VS Codeを活用したリモート開発の概要と使い方が学べる 4種類のリモート開発のための拡張機能 • Remote - SSH (SSHで接続) • Remote

    - Container (コンテナアプリに接続 ) ◦ Dev Containersも含む • Remote - WSL (Win SubsystemのLinuxに接続) • Remote - Tunnels (トンネルを介して接続 ) Part2 Ch6 - リモート開発 Dev Containers をご自身の 環境や条件にあわせて適した 選択をできるようになってほし い、この威力をみんなに知っ てほしい、と思って書きまし た。 プログラマーのための Visual Studio Codeの教科書【改訂 2版】- p210 表 6-2-1 接続形式4種類の違い
  4. VS Codeを活用したリモート開発の概要と使い方が学べる Part2 Ch6 - リモート開発 Dev Containers Dev Containers

    は、具体的なコンテナ設定を定義するための設定ファイル(devcontainer.json)とDockerファイ ル(Dockerfile)を含むディレクトリ(通常、.devcontainer ディレクトリ)のことを指す。この設定ファイルには、使用す るDockerイメージ、必要なVS Code拡張機能、ポートフォワーディングの設定、環境変数など、コンテナ環境に必要 なすべての詳細が記述されている。 プログラマーのための Visual Studio Codeの教科書【改訂 2版】- p228 図 6-7-1 Dev Containers Dev Containersの仕組み自体は、Ch3で紹介 するGitHub Codespacesでも同じ仕組みが 利用されている。GitHub Codespacesで開発 環境を構築した場合、そのままDev Containersで開発を続けることができる
  5. VS Codeでの開発手法を実践的に学べる Part2 Ch7 - Webアプリ開発 API設計 バックエンド API開発 フロントエンド

    開発 (SPA) REST API仕様をOpenAPI Specで作成 • VS Codeでnpmタスクを実行 • VS CodeでAPIをデバッグ (Launch / Attachモード) • Postman拡張機能でAPIテスト • VS Codeでnpmタスクを実行 • VS Codeでブラウザアプリのデ バッグ (Launchモード)