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社員全員複(副)業者のプロジェクト情報共有はBacklogで

Yukihito Kataoka
October 14, 2022
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 社員全員複(副)業者のプロジェクト情報共有はBacklogで

Yukihito Kataoka

October 14, 2022
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  1. ソフトビレッジ代表の自己紹介 片岡 幸人(Yukihitio Kataoka) 高知在住のリモートワーカ兼マルチワーカ(複業者) マルチコミュニティ 株式会社ダンクソフト 高知スマートオフィス チーフディレクター 株式会社ソフトビレッジ

    代表取締役 マルチワーカー SORACOM-UG 四国(運営メンバー) kintone café 高知(運営メンバー) JAWS-UG 高知(運営メンバー) Community for AI in 459(運営メンバー) など Facebook ID:yukihito.kataoka
  2. 株式会社ソフトビレジについて  道路情報板通信制御 ✓ SIM通信サービス • 自社開発SIM通信機器の販売(KL SIM通信BOX) • SIM通信サービスの提供(通信・システム利用)

    • 電話線からSIM通信変更作業(設計・設定・調整) ✓ 通信・操作卓保守サービス • 一斉保守作業(梅雨前年1回) • 窓口・現地対応(現地作対応等一部業務は委託) 2022/09/26 ©2022 株式会社ソフトビレッジ 5
  3. 株式会社ソフトビレジについて  農業IoT事業 ✓ 農業公社 • 育苗管理・環境計測システムの改良 ✓ 四万十町 •

    水田環境センサ管理システムの提供 ✓ 畜産組合、通信会社、東京AIベンチャーとの協業 • 養豚の健康状態管理システムを試験開発中 2022/09/26 ©2022 株式会社ソフトビレッジ 6 引用先 https://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2019/1225.html 引用先 https://ascii.jp/elem/000/004/068/4068887/
  4. 株式会社ソフトビレジについて  福祉事業 ✓ 高齢者のみまもりボタンシステム開発 • 令和2年度高知県補助事業に採択、佐川町で実証実験 • 福祉事業者向けサービス開発(kintone) •

    個人向けサービス開発(LINEとWeb) ✓ 事業展開の体制強化 • 令和3年より副業者を採用開始 • 高齢者のみまもりを中心とした事業を準備中 2022/09/26 ©2022 株式会社ソフトビレッジ 8
  5. Backlogの利用経緯  2015年 複業先で初めてBacklogに触れる ✓ 日本各地のリモートワーク技術者と共同でサービス開発  2015年~2018年 コミュニティでBacklogを利用 ✓

    イベントに向けてのタスク管理  2019年 個人のタスク管理にBacklogフリープランを利用 ✓ 増えてきた会社のタスク管理とwikiで情報整理  2020年 Backlogスタータープランを利用開始 ✓ 最初の副業者との情報共有を開始 ✓ ソースコード管理にGitを利用開始  2022年 3名の副業者との情報共有を開始 ✓ 資料共有にファイル管理を利用開始
  6. 何故Backlog?  プロジェクト毎のタスク管理が簡単にできる ✓ 課題登録や検索も簡単でタスク状況なども把握しやすい  Gitでの開発コード管理ができる ✓ 開発コード管理にGitは必須 

    タスク管理とGitのコミット管理を連携できる ✓ 課題の確認で検討状況と開発状況の両方を確認できる  Wikiで手軽に情報を整理・蓄積できる ✓ 伝えたいことをメンバーで情報共有
  7. Backlogで解決できてない例  まめなタスク管理ができてない ✓ 日常忙しいメンバーがBacklogを頻繁に開けない ✓ 課題の期限管理がルーズになってしまう  Markupでの編集はちょっと難しい ✓

    開発者はさておき一般には馴染みがそこまでない ✓ ITツール苦手な方にはリッチテキストエディタが欲しい  Wikiは便利だが情報発信側に負荷が集中 ✓ 打ち合わせ記録などを共有する文字おこしが大変 ✓ 内部は録画参照が可能だが外部オフライン打合せは録画が厳しい