Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
プログラミング学習プラットフォーム | ビジネス要件報告案1
Search
Takagi Yuto
June 04, 2025
0
39
プログラミング学習プラットフォーム | ビジネス要件報告案1
https://github.com/yut0takagi/programming-learning
Takagi Yuto
June 04, 2025
Tweet
Share
More Decks by Takagi Yuto
See All by Takagi Yuto
交差点交通最適化ソリューション | データサイエンス実験B
yut0takagi
0
28
センシングデータ解析8班 走行データ分析
yut0takagi
0
29
自己紹介 | 1on1forEngineer
yut0takagi
0
18
Flaskを利用したWebアプリ開発に必要な知識と開発の進め方について
yut0takagi
0
47
Featured
See All Featured
Site-Speed That Sticks
csswizardry
10
620
Become a Pro
speakerdeck
PRO
28
5.4k
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
29
1.8k
How GitHub (no longer) Works
holman
314
140k
How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
tammyeverts
52
2.8k
Let's Do A Bunch of Simple Stuff to Make Websites Faster
chriscoyier
507
140k
Code Reviewing Like a Champion
maltzj
524
40k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
407
66k
Embracing the Ebb and Flow
colly
85
4.7k
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
32
2.3k
Automating Front-end Workflow
addyosmani
1370
200k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
16k
Transcript
" * ʷ ඇ ใ ܥ େ
ֶ ੜ ʷ ߴ ߍ ੜ ͚ ϓ ϩ ά ϥ ϛ ϯ ά ֶ श ϓ ϥ ο τ ϑ Υ ʔ Ϝ (4QBSL
ಛ 1. プロジェクトベースでの演習 従来の学習サービスでは、「プログラミングの基礎」や「データ分析の基礎」のような、 「この言語を習得することによる成果物」が不明確である。そのため、本サービスで は、完全にゴールを成果物として動かせることが特徴である。 2. AIによる開発補助 初心者からすると、開発の中でよくわからないエラーが最もやめたくなるポイントで
ある。そのため、改善案をAIが提案し、深い学びの場を提供する。 3. プログラミングに集中できる環境整備 プログラミングを始めると、環境整備の大変さやプロジェクト管理ツールの複雑さな どに直面する。そのため、本サービスで一元実行できるため、誰でもすぐに開発を 始められる。
ϖϧιφ େֶੜ 名前: 佐藤陸(さとうりく) 年齢: 20歳 所属: 私立大学経済学部2年 居住地:
東京近郊 環境: ノートブックPC(Windows), iPhone SNS利用: XやInstagram PG経験: 高校情報Ⅰと大学1年で受講したが基本文法で挫折しかけた 目標: 将来、コンサルやマーケティング職(非エンジニア)でも、 「データ分析できる人材」になりたい
ϖϧιφͷࢢن 日本の非情報系大学生数+ 高校生: 5700万人
վળ͖͢՝ 内容 目的が不明瞭でやる気低下しやすい 1. 基本を習得してからアウトプットできるまでに時間がかかる for文やif文を学習しても、それを用いてアプリやデータ分析,機械学習モデルとして アウトプットできるまでに時間がかかる。 2. プログラミング学習に対して割けるまとまった時間が少ない
大学,バイト,サークル,飲み会などにより平常運転で多忙。そのため、スキルアップや 個人開発などを続けるのは、非常に困難。 3. 学生は飽き性 コスパ,タイパを非常に重視しがちなため、飽きやすい
վળ͖͢՝ 内容 学習コストが高く、ベストプラクティスが明確でない 1. 高額な参考書や動画教材 参考書でも1冊4000円ほどと非常に高く、複数冊購入していくのはコスト面で高い ハードルになっている 2. 広範な知識網羅性(フルスタック)が重視される
インフラ,バックエンド,フロントエンド,データベース,Git…など網羅的に学習したうえ で、自分の専門となる深さも重視されるため、学習コストが高い 3. 学生が有識者(エンジニア)と話す機会が少ない ベストプラクティスを知ってるとされる有識者に対して質問をする機会が少ないため、 自分のやっていることが役に立つか不明
۩ମతͳղܾํ๏ 内容 No Creation, No Text (創作型学習テキスト) 1. それぞれの教材のゴールは「創作物(課題解決)」
テキスト選択の基準として、「創作物(課題解決)」を取り入れ、それに必要なコーディ ングスキルや概念を学んでいくスタイルとする。 2. ビジネスサイド, エンジニアリングサイドの両輪で課題解決 問題発見能力, 問題解決能力を同時に養う 3. 学習目的や意義の明確化 プロダクトがゴールとなり、各ユーザごとにアレンジできる形式なので問題解決の ツールとしてプログラミングを学習するという意義を明確に持つことができる。
۩ମతͳղܾํ๏ 内容 AI共創型テキスト 1. 学習者が作ったプロダクトを元にAIがテキスト化 プロダクトをGitHubに公開しURLを共有することでAI Agentsが解析し、開発プロセ ス, 必要スタックを細分化,
テキスト化することで、自分のプロダクトを教材にするこ とができる。 2. テキストに対して学習者がコメントアウト(追記) AI Agentsが出力したテキストに対して評価Agentを設けるだけではなく、人間によ る指摘や追記を行えるようにすることで、テキストとしての信頼性を担保する。また、 理解困難ポイントの可視化も可能となる。
͝ ਗ਼ ௌ ͋ Γ ͕ ͱ ͏ ͝ ͟
͍ · ͠ ͨ (4QBSL