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【AWS AIF対策】生成AIの基本用語

【AWS AIF対策】生成AIの基本用語

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赤神青空 PRO

September 25, 2026

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  1. ▪見逃しを減らしたいので、再現率 前回のクイズの答えは「C」 前回のクイズ A 正解率 偏ったデータでは⾼く出やすい 病気の検査をするモデルで、 実際に陽性の⼈をできるだけ ⾒逃したくない。 最も重視すべき指標は?

    ⾒逃し (FN) 再現率 = TP ÷(TP+FN) ⾒逃しが少ないほど⾼くなる 今ココ おさらい B 適合率 誤検知(FP)を減らしたいとき 減らしたい C 再現率 ⾒逃し(FN)を減らしたいとき D ROI ビジネスの指標 2/13
  2. ▪今回の用語は、この流れのどこかに出てくる 生成AIが文章を作る流れ ⼊⼒の⽂章 トークンに 分ける 埋め込み (ベクトル) Transformer で⽂脈を読む 次のトークンを

    予測する 「今⽇は⾬が」 今⽇|は|⾬|が [0.12, -0.83, …] どの語が関係するか を重みづけ 「降っ」 出⼒に⾜して、次を予測 1トークンずつ予測を繰り返して、⽂章を作っていく 今ココ 全体像 3/13
  3. ▪料金も長さの上限も、トークン数で決まる トークンは、モデルが扱う文字の単位 トークン = モデルが扱う⽂字の単位 トークンが単位になるもの un believ able 料⾦

    ⽂章のモデルは、⼊⼒と出⼒のトークン数 区切り⽅はモデルごとに違う(下は区切りの例) 英語:1つの単語が、複数のトークンになることもある ⽣成 AI の 基本 ⽤語 ⽇本語:1⽂字が1トークンとは限らない ⽂字数ではなく、トークン数で数える 同じ内容でも、⾔語やモデルでトークン数は変わる 今ココ 用語 ⻑さの上限 扱えるトークン数に上限がある 応答の速さ 出⼒のトークンが多いほど時間がかかる 4/13
  4. ▪1回のやり取りで扱えるトークン数の上限 コンテキストウィンドウは、扱える長さの上限 コンテキストウィンドウ = 1回のやり取りで扱えるトークン数の上限 ※⼊⼒と出⼒を合わせて数えるか、出⼒に別の上限があるかはモデルごとに違う 収まる 指⽰ 会話の履歴 収まらない

    指⽰ 会話の履歴 上限 資料 出⼒ とても⻑い資料 対策 資料をチャンクに分けて、質問に関係する部分だけを渡す(RAG は #10 で扱う) ウィンドウが⼤きいモデルほど⻑い⼊⼒を扱えるが、トークンが増えるぶん料⾦と時間も増える 今ココ 用語 5/13
  5. ▪意味が近い文章ほど、ベクトルが近くなる 埋め込みは、意味を数値の並びにしたもの 意味が近いものは、近くに置かれる 埋め込み(エンベディング) (本当は数百〜数千次元。2次元に描いたイメージ) 猫 ⼦⽝ ⽝ ペット りんご

    電⾞ ⾞ みかん 「⼦⽝と散歩」 バス 「ペット」で検索すると、近い「⽝」「猫」が⾒つかる 今ココ 用語 埋め込みモデル [0.21, -0.53, 0.88, 0.04, …] ⽂章を、意味を表す数値の並び(ベクトル)に変える 例:Titan Text Embeddings V は 1,024 次元など 6/13
  6. ▪分けたチャンクごとにベクトルにして保存する チャンク分割で、長い文書を検索しやすくする ⻑い⽂書 チャンク 1 重なり チャンク 2 ベクトル 埋め込み

    モデル チャンク 3 ベクトル ベクトル データベース ベクトル ピンクの部分 = 2つのチャンクの両⽅に⼊る⽂(前後のつながりが切れないようにする) ⻑すぎると関係ない話が混ざり、短すぎると⽂脈が切れる Bedrock Knowledge Bases の既定:300トークンずつ、20%を重ねて分ける 今ココ 用語 7/13
  7. ▪アテンションで、語どうしの関係を重みづけする LLM は Transformer で文脈を読む アテンション(注意機構) LLM(⼤規模⾔語モデル) どの語どうしが関係するかを重みづけして、⽂脈を読む Transformer アテンションを使うモデルの構造

    ⼤量の⽂章で事前学習 次の語を予測する練習を⼤量に⾏う 猫が ⿂を ⾷べた。 それは 新鮮だった 「それは」が指すのは「⿂を」 ── 太い線ほど強く関係する 今ココ モデル ⽂章を⽣成する 次の語の予測を繰り返す 8/13
  8. ▪大量で多様なデータで事前学習した、汎用のモデル 基盤モデルは、1つで多くの用途に使える 基盤モデル(FM)= ⼤量で多様なデータで事前学習した、汎⽤のモデル 要約 ⽂章 画像 基盤モデル 質問への回答 1つのモデルで

    いろいろな⽤途 コードの⽣成 コード ⼤量‧多様なデータ 翻訳 LLM も基盤モデルの⼀種 ⽂章の分類 ⽤途はプロンプトで切り替える(プロンプトエンジニアリング) 今ココ モデル 9/13
  9. ▪画像と文章をまとめて入力できる マルチモーダルは、複数の種類のデータを扱う 複数の種類のデータを扱う 1種類だけ扱うモデルとの違い 例:画像と⽂章を⼊れて、⽂章で答える テキストのみのモデル マルチ モーダル モデル 「何が写ってる?」

    ⼊⼒:⽂章‧画像‧⾳声‧動画など 出⼒:⽂章‧画像など 今ココ モデル 「⼭と 太陽の 写真」 ⽂章 → ⽂章 マルチモーダルモデル 画像+⽂章 → ⽂章 など 使いどころ:画像の説明、図表を含む⽂書の読み取り、 写真を⾒ながらの質問への回答など 10/13
  10. ▪クイズの前に、持ち帰ってほしいことを振り返る 今回のまとめ ⽣成AIは、次のトークンの予測を繰り返して⽂章を作る トークンに分ける → 埋め込み → Transformer → 次のトークンを予測

    トークンは、料⾦‧⻑さの上限‧速さの単位 コンテキストウィンドウは、1回に扱えるトークン数の上限 料⾦ 上限 速さ 埋め込みは、意味を数値の並び(ベクトル)にしたもの ベクトル LLM は Transformer を使った基盤モデル 基盤モデル 意味が近いほど近くなる。⻑い⽂書はチャンクに分けて検索 基盤モデルは1つで多くの⽤途。⽤途はプロンプトで切り替える マルチモーダルと拡散モデル 複数の種類のデータを扱う∕ノイズを取り除いて画像を作る 今ココ おわりに 12/13