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Amazon LeoとAWS Ground Stationで考える衛星通信の話

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August 14, 2026
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Amazon LeoとAWS Ground Stationで考える衛星通信の話

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ウタカタ

August 14, 2026

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  1. 自己紹介 • ウタカタ(@awanoju_nin) • 都内IT企業所属の25卒エンジニア • 業務…SIerのプロジェクトの運用監視 • AWS歴…もうすぐ1年 •

    資格…AWS CLF, SG(情報セキュリティマネジメント) • 茨城について…社会人になってから4回来てます(それまで0回) • 好きなAWSサービス…CloudWatch, Ground Station • JAWS-UGでは初登壇 Amazon CloudWatch AWS Ground Station 2
  2. 地球を周回する軌道について • 低軌道(LEO: Low Earth Orbit)…高度500km~2000km • 中軌道(MEO: Medium Earth

    Orbit)…2000km~36000km • 高軌道/静止衛星軌道(GEO: GEostationary Orbit) …36000km~ 【参考】 ・国際宇宙ステーション…400km ・月…平均384,400km ・火星まで平均225,000,000km ・地球の直径…13000km JAXA資料(https://humans-in-space.jaxa.jp/news/item/002267/1LEO_katuyou.pdf)
  3. 概要①AWS Ground Station • AWSのフルマネージドサービス • 衛星通信のコントロール、衛星データの処理、衛星運営のス ケーリングを行う • 使用したデータはAWSの他サービスで加工・利用することがで

    きる • Ground Stationとは地上局の意味⇒次ページで詳しく解説 • 料金は現在公開されていない。2019年に公開されていた情報で は、ナローバンド通信・オンデマンドの場合1分10ドルでした • 現在対応しているリージョン…アメリカ(3)、ヨーロッパ (3)アジア(3)、南米(1)、アフリカ(1)、中東(1)
  4. Amazon Leo概要 • Amazonのサービス(≠Amazon Web Services) • インターネットサービスプロバイダーとして通信を提供 • Project

    Kuiperから始まった7年越しのサービス • AWSのインフラ基盤を使用している • 日本では2027年3月までに法人向けにサービス開始予定 • 競合にスペースX社のStarlinkがある • 料金は未定。競合のStarlinkは月7100円(ホーム高機能版) • 通信を受信する専用のアンテナを購入する必要がある (Starlinkの場合3万円)
  5. Amazon Leoの優位性について(Business向け) Personal向けの情報が公開されていないためBusinessの資料から考え ます… 【Private Network Interconnect (PNI)】 • インターネットを経由しないプライベートネットワークの構築

    【Direct to AWS (D2A)】 • AWSのインフラ基盤を使用しているためセキュリティ強度が高い • CloudFormationを使った構築が可能 ⇒AWSユーザーにとって使いやすい設計+セキュリティ強度が他の LEOよりも強みになると考えられる
  6. まとめ サービス比較 AWS Ground Station Amazon Leo サービス主体 Amazon Web

    Service Amazon サービス内容 衛星通信の受信機&AWSデー タリソース ISP(NW通信事業者) 対象とする宇宙空間 低軌道(LEO)~高軌道 (GEO) 低軌道(LEO)のみ ユースケース 気象データの利用 海上でのインターネット接続 料金 極めて高い 未定