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GenAIge Cafe #10 生成AIとここまで、これから。

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August 20, 2026

GenAIge Cafe #10 生成AIとここまで、これから。

2026年8月20日開催された GenAIge Cafe #10 で行った、ChatGPTのサービス開始から今日までを振り返る資料です。

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August 20, 2026

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Transcript

  1. 自己紹介 ✿ 旅とテクノロジーが大好きです。 ✿ 『綾祢は今日も旅をする。』という雑記ブログを書い てます。 ✿ 最近のマイブームは、 AIエージェントの「ループ・グラフ化」を考えること。 ✿

    今はClaude Code、ChatGPT・Codex、Geminiあたりがメイン。 気になるツールはジャンルを問わず、いろいろさわっています。 X: @blueb , Website: https://ayatabi.net/
  2. 2023年4月〜6月 AIがスマホと「道具」を手に入れ た夏 いつでも使えて、外部のサービスともつながるように 2023年4月 Auto-GPTなど、目標を与えるとAIが自分で手順を考えて動く実験が 話題に。「AIに任せる」という発想が生まれ始めた。 2023年5月 ChatGPTのスマホアプリが登場し、GoogleもPaLM 2を発表。AIがパ

    ソコンの前だけでなく、日常へ広がっていった。 2023年6月 Function Callingが登場。AIが文章を答えるだけでなく、外部の検索や 予約、データベースなどの「道具」を使う土台ができた。 PCの前に座って作業 ↓ いつでもどこでも
  3. 2023年7月〜9月 AIに資料を渡し、声や写真で話せ るようになった秋 文字だけの対話から、ファイル・写真・音声へ 2023年7月 Code Interpreter、Claude 2、Llama 2などが登場。AIにファイルや長 い資料を渡し、計算や分析まで頼めるようになった。

    2023年8月 ChatGPT Enterpriseが登場。セキュリティや管理を前提に、企業が組 織として生成AIを導入しやすくなった。 2023年9月 ChatGPTに画像認識と音声会話が追加。文字だけでなく、写真を見 せたり声で話したりできるようになった。 テキストでの対話 ↓ 声や写真でのやり取り
  4. 2023年10月〜12月 自分の用途に合わせたAIを作り始 めた冬 画像を作り、専用AIを作り、さまざまな情報を扱うように 2023年10月 DALL·E 3がChatGPTに統合。難しい画像生成の指示を書かなくて も、普通の会話から画像を作りやすくなった。 2023年11月 GPT-4

    TurboやGPTsが登場。長い情報を扱い、自分の用途に合わせ た「専用のAI」を作れるようになった。 2023年12月 GoogleがGemini 1.0を発表。文字・画像・音声など、さまざまな情報 を一つのAIで扱う方向がより明確になった。 汎用AIをそのまま使う ↓ 用途に特化したAIを作る
  5. 2024年1月〜3月 AIが大量の資料を読めるように なった春 短いやり取りから、長い文書や動画をまとめて扱うAIへ 2024年1月 GPT Storeが公開され、目的に合った専用AIを探して使えるように なった。生成AIを「作る・共有する」仕組みが広がり始めた。 2024年2月 Gemini

    1.5が100万トークン級の長い情報に対応。Soraも発表され、長 大な資料と動画生成の可能性が一気に広がった。 2024年3月 Claude 3が登場し、高性能なAIの選択肢がさらに増えた。同時にEU ではAIを法律で扱う動きも具体化した。 短いやり取り ↓ 大量の情報を一気に処理
  6. 2024年4月〜6月 AIが会話や日常の中へ溶け込み始 めた夏 自然に話せて、いつもの作業環境でも使えるように 2024年4月 Llama 3が公開され、ChatGPTはアカウントなしでも利用可能に。日 本では「AI事業者ガイドライン」も公表された。 2024年5月 GPT-4oとProject

    Astraが発表。AIと声でテンポよく話し、カメラ越 しの世界について相談する未来が見えてきた。 2024年6月 Apple IntelligenceとClaude 3.5 SonnetのArtifactsが発表。AIが専用の チャット画面から、普段の作業環境へ入り始めた。 便利なツールとして使う ↓ 隣にいるように話す
  7. 2024年7月〜9月 AIが「考えてから答える」ように なった秋 速さだけでなく、難しい問題をじっくり考える方向へ 2024年7月 Llama 3.1 405BやGPT-4o miniが登場。高性能なAIを、より自由に、よ り低いコストで使う選択肢が広がった。

    2024年8月 EU AI Actが発効し、Gemini Liveも登場。AIとの自然な音声会話が進 む一方、安全に使うための制度も動き始めた。 2024年9月 OpenAI o1が登場。すぐに答えるだけでなく、時間を使って考えてか ら答えるAIが新しい選択肢になった。 パッと答える ↓ 考えてから答える
  8. 2024年10月〜12月 AIが調べて、道具を使い、動き始め た冬 答えるだけのAIから、検索やパソコン操作をするAIへ 2024年10月 ClaudeのComputer UseとChatGPT Searchが登場。AIがWebを調べるだけで なく、パソコンの画面を操作する方向へ進み始めた。 2024年11月

    MCP(Model Context Protocol)が公開。AIと外部のデータやサービスを、 共通の仕組みでつなぐ土台が生まれた。 2024年12月 Gemini 2.0とDeep Researchが発表され、Soraも一般向けに提供開始。「答 えるAI」から「調べて作業するAI」への流れがはっきりした。 指示された作業をする ↓ 状況を見て助けてくれる
  9. 2025年1月〜3月 まとまった仕事をAIに任せ始めた春 調査や開発を、一問ずつではなく仕事として頼めるように 2025年1月 DeepSeek-R1が公開され、OpenAIはOperatorを発表。「じっくり考える AI」と「Webを操作するAI」が同時に注目された。 2025年2月 Deep Research、Claude 3.7

    Sonnet、Claude Codeが登場。検索や開発を、 一問ではなく「まとまった仕事」として任せ始められるようになった。 2025年3月 OpenAIがAgents SDKなどのエージェント開発基盤を公開し、Googleは Gemini 2.5を発表。「賢い回答」から「仕事を進める仕組み」へ競争が広 がった。 作業を手伝ってもらう ↓ 作業を任せる
  10. 2025年4月〜6月 AIが開発の現場で働き始めた夏 道具やAI同士をつなぎ、コードを書くところから作業を進める ところへ 2025年4月 GoogleがA2Aを公開し、OpenAIのo3/o4-miniもツール利用を強化。 AI同士や外部の道具をつないで仕事を進める仕組みが整い始めた。 2025年5月 Codex、GitHub Copilot

    coding agent、Claude 4などが登場。コード を提案するだけでなく、開発作業そのものを任せる形が現実的に なった。 2025年6月 Gemini CLIなど、ターミナルで直接動くAIが広がった。AIがチャット 画面ではなく、普段の開発環境の中で作業するようになった。 個人の作業効率化 ↓ チーム全体の力になる
  11. 2025年7月〜9月 AIが調べ、動き、覚えるようになっ た秋 調査と操作がつながり、過去の文脈も活かす方向へ 2025年7月 ChatGPT agentが発表。Webで調べることと、実際に操作することが一つ につながり、「調べて、そのままやって」が現実に近づいた。 2025年8月 GPT-5が登場。簡単な質問と、じっくり考える必要がある問題を、利用者

    が細かくモデル選択しなくても扱う方向へ進んだ。 2025年9月 AIが過去の文脈や好みを覚え、必要な情報を先回りして提示する機能が広 がった。「毎回こちらから話しかけるAI」から変化し始めた。 その場ごとにAIへ頼む ↓ 調べる・動く・覚えるがつながる
  12. 2025年10月〜12月 AIを「つなぎ、管理する」時代へ進 んだ冬 一つのAIを使うだけでなく、複数のAIや道具を組み合わせるように 2025年10月 AgentKitやGitHub Agent HQなどが発表。AIを一つずつ使うだけでなく、複 数のAIやエージェントを管理する仕組みが重要になってきた。 2025年11月

    Gemini 3、GPT-5.1、Claude Opus 4.5などが相次いで登場。モデル単体の賢 さだけでなく、考える・作る・道具を使う力の総合力が競われた。 2025年12月 GPT-5.2など新しいモデルが登場し、MCPも中立的な組織へ移管。AIエー ジェントをつなぐ仕組みが、製品から社会的な基盤へ広がり始めた。 一つのAIを使う ↓ 複数のAIや道具をつないで使う