Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
2025/09/18 AIコーディングで「保活手帳」を作ってみた
Search
Chiaki Okamoto
September 18, 2025
Programming
0
79
2025/09/18 AIコーディングで「保活手帳」を作ってみた
AIコーディング道場勉強会 #4 第2期成果発表会
Chiaki Okamoto
September 18, 2025
Tweet
Share
More Decks by Chiaki Okamoto
See All by Chiaki Okamoto
コンテンツ作成者の体験を設計する
chiilog
0
70
20251102 WordCamp Kansai 2025
chiilog
1
1.4k
なんとなくわかった気になるブロックテーマ入門/contents.nagoya 2025 6.28
chiilog
2
410
私の推しはブロックエディター 〜デフォルトブロックに触れ合う〜
chiilog
0
390
この一年で身についた“マトモ”な WordPressテーマの作り方
chiilog
7
2.1k
WordPressテーマの作り方 2019 私のベストプラクティス
chiilog
24
14k
Google Optimizeで始めるA/Bテスト #wbkyoto
chiilog
1
3.5k
こんなCSSからはそろそろ卒業しよう
chiilog
18
17k
まだCSSで消耗したい?Sassを覚えて楽しちゃおう!
chiilog
4
2.1k
Other Decks in Programming
See All in Programming
Claude Codeの「Compacting Conversation」を体感50%減! CLAUDE.md + 8 Skills で挑むコンテキスト管理術
kmurahama
1
760
Canon EOS R50 V と R5 Mark II 購入でみえてきた最近のデジイチ VR180 事情、そして VR180 静止画に活路を見出すまで
karad
0
140
dchart: charts from deck markup
ajstarks
3
960
gunshi
kazupon
1
140
Basic Architectures
denyspoltorak
0
270
まだ間に合う!Claude Code元年をふりかえる
nogu66
5
940
Unicodeどうしてる? PHPから見たUnicode対応と他言語での対応についてのお伺い
youkidearitai
PRO
0
580
Implementation Patterns
denyspoltorak
0
170
2年のAppleウォレットパス開発の振り返り
muno92
PRO
0
180
Giselleで作るAI QAアシスタント 〜 Pull Requestレビューに継続的QAを
codenote
0
340
余白を設計しフロントエンド開発を 加速させる
tsukuha
3
230
今こそ知るべき耐量子計算機暗号(PQC)入門 / PQC: What You Need to Know Now
mackey0225
3
320
Featured
See All Featured
Scaling GitHub
holman
464
140k
Primal Persuasion: How to Engage the Brain for Learning That Lasts
tmiket
0
200
Writing Fast Ruby
sferik
630
62k
Designing Powerful Visuals for Engaging Learning
tmiket
0
200
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
31
9.8k
Collaborative Software Design: How to facilitate domain modelling decisions
baasie
0
120
The Hidden Cost of Media on the Web [PixelPalooza 2025]
tammyeverts
2
140
The browser strikes back
jonoalderson
0
310
<Decoding/> the Language of Devs - We Love SEO 2024
nikkihalliwell
1
110
Neural Spatial Audio Processing for Sound Field Analysis and Control
skoyamalab
0
150
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
254
22k
How People are Using Generative and Agentic AI to Supercharge Their Products, Projects, Services and Value Streams Today
helenjbeal
1
99
Transcript
AIコーディングで「保活手帳」をつくってみた @AIコーディング道場勉強会 第4回 成果発表 1
プロダクト: 保活手帳 保育園の見学のための質問リストを 用意しておけるWebアプリ。 1.5ヶ月弱で初版を公開 URL: https://hokatsu-techo.com/ 2
園の追加 園の名前と見学日が決まっていれば 入力 3
質問の追加 別途、質問するまでもないけど見学 中に気づいたことをサッとタグ形式 でメモできる機能も 4
質問への回答 見学中や質問タイム中に回答を入 力。 回答を入力したら回答済みであると 視覚的にわかるように 5
Why? (表向き) 娘が今年小規模保育園を卒園するので、ふたたびの保活スタート。 「スプレッドシートで管理すればいっか 」って最初はスプレッドシートにしていた けど、実際に見学に行ってスマホでスプレッドシートを開いたら落ちるわちっさいわ 書きにくいわの三重苦 「小さいアプリ」のネタを探していたのもあって、作成してみることに 6
Why? (裏目的) 自分のスキル的に偏りすぎているのをひしひし感じるようになり、もっと視野を 広げたかった 要件定義やテストなど、普段やってない領域も一貫して行ってみる 「これ好きかも」 「もっとやってみたいかも」を新しい軸として見つけるのが 目的 7
体制と稼働 開発体制: ほぼAIコーディング (Claude Code) 稼働: 平日約1h + 道場日約2h +
日々の隙間時間 技術スタック: React + TypeScript + Chakra UI v3 8
進め方 リリースすることを優先(途中で無駄に凝って想定以上に時間かかってしまったけど) エラーなく動くという最低限の品質でリリース(今困ってる) 9
困りごと CLAUDE.mdが無視されがち(シンプルにきれそう) 関数・クラスコンポーネントが混在 設計書に書いておかないといけなかったなーと反省 修正のはずが新規ファイルで作成して機能重複(は???) 設計原則とかテストについてとか、根本的に自分の知識不足が目立つ 10
やってみたこと CLAUDE.md は「読まれたらラッキー」と捉える。期待しない 代わりに、守りたいラインを守れているかチェックするスラッシュコマンドやサ ブエージェントを追加 公式ドキュメントに沿ってるかチェックするサブエージェント TypeScriptとReactのレビューで真逆なこと言うことがある 妥当な方を選択(例: useEffectとかuseMemoの有無とか) よくわからなかったらチャットのClaudeで学習モードでお勉強
https://zenn.dev/hamworks/articles/45053f7c0efef7 11
リリース後に自分で使ってみて改善ポイントを洗い出し 質問追加前にアコーディオン挟むけど、アコーディオン自体が邪魔じゃない? 保活はたくさん行くからとりあえず何かしらのテンプレートがあった方がいいん じゃない? → 機能自体の追加から細かい調整まで気になるところをIssue化 12
質問入力時のアコーディオ ン削除 13
システム提供のテンプレー ト機能の追加 元々自分でテンプレート作る機能は 課金提供しようと思ってたけど、そ れっぽいテンプレートをひとまず提 供しておく必要があるなと感じて優 先度アップ 14
成果と学び ちょっとプロトタイプ!ならいいけど、プロトタイプからプロダクトを作るならその まま使うはダメだなと再認識。 とはいえ、公開したい時期までに公開できたのはよかった 多分、自力だけだったらアプリ作ろうとも思ってなかった AIコーディングの自分なりの原型は見えてきた感じ 「QA」 「UX、特にIA」がすごく興味深く感じたので、この分野を第二・第三の軸 として伸ばしていきたい 15
今後やること コードのリファクタリング 早速やっていきたいけど、設計原則とかもうちょっとしっかり頭に入れてか らじゃないと同じ轍を踏むことになりそう テスト書き直し 書き方はわかるけどテストケースの出し方がわからない モックが多すぎてテストできてるのか謎 DB実装・ソーシャルログイン・課金 NO 知識なのでまずは自分で理解するところから
UX改善 まだ改善できるところはありそう。見学日本当にいる?は今考え中 16
ありがとうございました! がんばって勉強します 17