SCI や Carbon Aware SDK など、GSF で議論されている仕様やSDKなどは、抽象的なものも多いです。また、カーボン排出の根拠となるデータがかなり曖昧なところもあり、いざ実装しようとなると躊躇することも多いと思います。
そんな中で、Microsoft は各種製品・サービスに既に Carbon Aware のためだったり、また、GHGプロトコルの一部にも使えそうなデータソースとなるような実装を幾つか始めています。ここでは、それらの実装例を製品機能を知るのではなく、実装の実体を見ていく事で、自分たちがどのように今取り組めるのかの参考にします。Product Manager の気持ちで一緒に見ていきましょう。
イベントサイト:
https://www.meetup.com/ja-JP/gsf-tokyo/events/292676506/
Green Software Foundation (GSF):
https://greensoftware.foundation/