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エニグモ_会社紹介資料

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株式会社エニグモ

September 01, 2025
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  1. 社名 株式会社エニグモ (英文社名: Enigmo Inc) 事業内容 “Specialty” Marketplace「BUYMA」を中心とした インターネットビジネスの企画・開発・運営 所在地

    東京都港区赤坂4-8-15 赤坂KOSENビル4F 設立 2004年 2月10日 代表者 代表取締役 最高経営責任者 須田 将啓 従業員数 192名 (連結) 上場市場 東京証券取引所 プライム市場 資本金 3億8190万円
  2. 企業理念 このミッションには以下の3つ想いが込められています。 ・今までなかった新しい独自の価値を提供する。 ・時代を変えるインパクトあるサービスを提供する。 ・世界規模で活動するグローバルベンチャーになる。 日本発で、世界で通用するグローバルベンチャーになるという創業 からの志をこのミッションステートメントに込めました。 Mission 世界を変える、新しい流れを。 エニグモの提供する、”Specialty”

    Marketplace。 集まる「モノ」「ヒト」両面で従来型の市場とは違う、新しいマー ケットです。”Specialty” Marketplaceでは、特化したカテゴリに絞 ることでより使いやすく安心な、信頼性の高いマーケットを実現し ています。法人・個人の垣根を壊し、誰もが多様な専門性を活かす ことでどこよりも旬で豊富なラインナップを可能にしています。 Vision ”Specialty” Marketplace
  3. 役員紹介 取締役 最高執行責任者 安藤 英男 Ando Hideo 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科卒業

    1997年 株式会社電通国際情報サービス入社 2004年 株式会社エニグモ設立 当社監査役 2005年 当社取締役 2010年 当社取締役最高執行責任者に就任 代表取締役 最高経営責任者 須田 将啓 Suda Shokei 慶應義塾大学院 理工学研究科 計算機科学専攻 修士課程修了 2000年 株式会社博報堂入社 2004年 株式会社エニグモ設立 当社代表取締 役 取締役 金田 洋一 Kaneda Yoichi 東京理科大学 経営学部 経営学科卒業 2010年 株式会社エニグモ入社 コーポレートオペレーション本部部長 2012年 当社執行役員 コーポレートオペレーション本部長 2014年 当社取締役に就任
  4. 沿革 拡大期 第二創業 / 増資・業態転換 2006年3月 第三者割当増資を実施 2007年1月消費者参加型CM制作ネットワーク「filmo(フィルモ)」のサービス(広告事業)を開始 2008年単月黒字化を果たした「BUYMA」は、会社の主力事業へと成長 転換期

    第三創業 / 構造改革 2012年経営資源を「BUYMA」へ一極集中 ※経営資源集中に伴い、広告事業から撤退 2012年7月東証マザーズへ上場、8月「BUYMA(バイマ)」会員数が100万人を突破 創業期 第一創業 / 2004年2月創業 2005年2月グローバル・ショッピング・コミュニティ「BuyMa(バイマ)」のサービス開始 2005年12月個人ブログの情報発信力を活用したプロモーションシステム「プレスブログ」のサービス開始(広告事業開始) グローバル化 第四創業 /世界展開開始・「海外通販No.1」サービスへ 2014年2月iPhone版アプリ「BUYMA(バイマ)」リリース 2015年2月「STYLE HAUS」をリリース、10月英語版「BUYMA」をリリース 2018年7月「BUYMA TRAVEL」をリリース 2019年4月東証一部上場、2022年4月東京証券取引所プライム市場へ移行 2004年 2006年 2012年 2014年 2024年 エニグモ からエニグモ ”グループ”へ Vision for NEXT 20 2024年2月創業20年という節目で、単体で成長してきたエニグモから、複数の事業を運営するエニグモ ”グループ”へ進化 3月ラグジュアリーヴィンテージマーケット「BUYMA VINTAGE」をリリース 5月不動産売却プラットフォーム「いえうり」を運営するNon Brokers㈱がグループ会社へ 8月英語版「BUYMA」のクローズ、海外向け事業は別形態で(他社と連携し)継続 8月㈱ MEGURUを子会社化し、旅行事業を吸収分割により㈱BUYMA TRAVELとしてスタート
  5. BUYMAの特徴 BUYMAは「CtoC × 越境(グローバル)EC」という独自のビジネスモデルで、特別な購入体験をお客様に提供しています ¥ 個人 個人 厳選した 商品・情報 ファ

    ン 登録 リクエスト 購入者 出品者 BUYMAは世界中の個人をつないで、世界中のアイテムが 購入できる新感覚のショッピングサイトです。 01 出品者、購入者はどちらも個人ユーザーのCtoCサービスです。 現在は、海外法人との連携を進めており、個人、法人問わず出店 いただくことで品揃えや価格優位性をさらに強化しています。 02 03 BUYMAに商品を出品するユーザーはパーソナルショッパーと 呼ばれ、パーソナルショッパーのネットワークを駆使して、 多種多様な購入者の要望に応えています。 04 海外限定デザイン、国内完売入手困難、国内未上陸ブランドなど、 高付加価値なファッションアイテムを世界中から購入することが 可能です。 国内完売 国内 未上陸 国内 未上陸 海外限定 デザイン 入手 困難品 国内完売
  6. BUYMAのビジネスモデル・仕組み 注文後、世界中のパーソナルショッパーが、商品を買い付け・発送します。出品者の手元に在庫がある商品もあり、その際は手元在庫から 発送されます。出品者は在庫を確保する必要がない、無在庫出品可能なビジネスモデルです。 ※買付商品は、在庫が確保できなかった場合にやむなくキャンセルになる場合があります。 ▪ BUYMAの売上は取引当事者双方からの手数料です 購入者から決済手数料としてアイテム料金の5%を、パーソナルショッパー (出品者)から成約手数料として5~7%を、取引ごとにいただいています。 ▪ 現地仕入れだがらこそ実現できるお得な価格

    ブランドアイテムは、国や地域によって販売価格に差があり、日本で購入す るよりお得な価格で販売されることも少なくありません。 BUYMAではパーソナルショッパーが海外で買付けいただくことでお得な価 格が実現しています。 ▪ パーソナルショッパーとは? 「BUYMA」に商品を出品し買い物をサポートする、世界中で活動するスペ シャリストです。お客様の嗜好に合わせてスタイリングやアイテムを紹介す るなど、より一層ショッピングを楽しめるようホスピタリティ溢れるサービ スを提供します。 BUYMAのビジネスモデルとユーザーに商品が届くまでの仕組みを紹介します
  7. BUYMAの取り組み:あんしんへの取り組み ▪ 無料鑑定サービスと補償制度について BUYMAではお客様が安心してお買い物を楽しんでいただけるよう、無料鑑 定サービスを用意しております。 さらに、購入時に商品代金の1.47%(税込み)、2万円以下は一律293円 (税込み)をお支払いいただくだけで補償内容が拡大する「あんしんプラ ス」があります。返品補償制度・初期不良補償制度・紛失補償制度を利用 できます。 ▪

    BUYMA事務局によるパトロールの実施 取引の公平性や商品の質を維持するため、事務局による出品やパーソナルシ ョッパーの登録・取引きチェックを行っております。 問題商品の出品や、 トラブルの多い会員に対してはBUYMAの利用停止措置を行っております。 ※偽物が届く可能性は0.0025 %未満徹底した対策とカスタマーサポートで 安心してご利用いただけます。 ▪ 商品受け取り後の「後払決済」システム お金のやり取りはBUYMAが仲介します。注文時にお預かりした代金は、商 品が到着してから、パーソナルショッパーに支払われるので安心です。万が 一トラブルが発生しても、BUYMA事務局がきちんと返金対応をします。 より安心してユーザーにBUYMAをお楽しみいただくための取り組みを紹介します
  8. BUYMAの取り組み:BUYMA CONCIERGE BUYMAを身近に気軽に使っていただくため、VIP顧客層に特化したコンシェルジュサービスを提供しています。 購買力が高い会員向け施策を行い、コンシェルジュ経由の総取扱高は伸長しています。 ▪ サービスのポイント ・お客様に代わって商品を探す:入手困難な(BUYMAに出品されていない)商品 を出品者と連携して探したり、ご希望に沿った出品者を紹介 ・お取引やサービスについて相談を承る:購入を迷っている商品のご相談に応 じたり、お取引で困ったことがあった場合に出品者との間を仲介して、より良

    い購入体験をしていただくためのサービス BUYMA VIP会員 アメリカン・エキスプレス プラチナカード®会員 ※VIP会員向けに特別セール情報の提供や特別 クーポンの配布など、従来のコンシェルジュ サービスに加えタッチポイントを拡充 相談 提案 高級腕時計 マーケットプレイス ▪ 主な施策 ・AMEXプラチナ・カード®との連携強化:高額利用者層の新規ユーザー取り込 みを目的としたキャンペーンを実施 ・高級腕時計のご紹介体制強化:世界的な高級腕時計マーケットプレイスと連 携し、新品からヴィンテージまで幅広い商品の紹介体制を構築
  9. サービス紹介:BUYMA TRAVEL ▪ 相談機能リリースの背景 これまでのツアー予約では、宿泊先は別途手配いただく必要があった ため、行きたい場所と宿泊場所のミスマッチが一部で発生していまし た。そのため、現地のリアルな治安状況や、交通の便などを把握した プライベートガイドに、宿泊場所の相談をご希望されるお声をいただ くことがありました。 ▪

    宿泊相談機能について 宿泊相談機能では、ツアーにぴったりのホテルを、プライベートガイ ドが提案いたします。これによって、海外旅行の際の「送迎」「プラ イベートツアー」「宿泊」をワンストップで相談・予約が可能となり、 観光やホテルを自由に組み合わせた、オーダーメイドのパッケージツ アーが実現しました。 あわせて、宿泊先とセットでしか予約ができないようなプライベート ツアーも登場し、体験できる観光やアクティビティの幅も、今後ます ます広がっていく見込みです。 ツアーにあわせたホテル予約が可能に!宿泊相談機能の提供をスタート
  10. エニグモの目指す市場 市場規模・EC化率ともに上昇を継続しており、 短期的には外部環境の影響を受けているものの 中長期的には国内・海外・旅行事業の成長余地は十分あります 取扱高 529億円( 2025/1期 ) *1:経済産業省「電子商取引に関する市場調査」 *2:外部統計資料

    *3:外部統計資料より弊社推定 ファッションEC 国内市場規模 2.5兆円 *1 (EC化率21.5%) ファッションEC US市場規模 18.1兆円 (EC化率42.2% *2) インテリア類EC 国内市場規模 2.3兆円 *1 (EC化率29.5%) 当社 総取扱高 日本人海外旅行 旅ナカ市場規模 *3 4,800億円 (EC化率10%未満) 日本人海外旅行 市場規模 *3 4.8兆円
  11. BUYMAの成長戦略 当社の保有するケイパビリティやBUYMA事業から得られる安定収益を活用し、新規事業創出やM&A対象企業の価値を増 大させ、BUYMAの様な“Specialty” Marketplaceにまで昇華させ、第2・第3のBUYMAを創造していく ex. EC運営企業 “Specialty” Marketplace Stand-alone Value

    Value-added 【品揃え強化】 ‣ 176ヶ国20万人に及ぶ出品者網 ‣ 海外法人やPro Buyerとの連携 【顧客基盤】 ‣ 所得の高い1,000万人の顧客基盤 【EC/プラットフォーム運営ノウハウ】 ‣ 洗練されたデザイン ‣ SEO対策 ‣ Web広告運営 ‣ Marketingツール活用 ‣ AIを駆使したデータ活用 ‣ SNS運用 ‣ オウンドメディア 【生産性の高い組織運営】 ‣ 生産性の高い優秀な人材を獲得してきた高い採用力 ‣ 少数精鋭で成果をあげるチーム運営 Value Creation
  12. BUYMAの成長戦略 すでに複数領域で新たなSpecialty Marketplace構築に向けて準備中であり、隣接ECへの拡大や、非関連分野での成長を 探索しています ②隣接ECへの拡大 ファッション関連のみならず 他Specialty分野への進出を通じた 非連続的な成長 ③非関連分野での成長探索 顧客基盤や海外出品者網、

    プラットフォーム運営ノウハウ、 Webマーケティングに関する知見を 活用できる新収益基盤を確立 国内/海外 BUYMA TRAVEL 事業 品揃え強化、価格訴求力向上、 UI/UXの改善、等を通じて BUYMAの持続的成長 ①中核事業最大化 M&A (例:ヘルスケア、 アウトドア、インテリア) 不動産領域 「イエウリ」 「イエカイ」 リユース領域 「VINTAGE」 M&A M&A 人材領域 「Q転職」
  13. エニグモ組織図 アプリケーション開発 AIテクノロジー インフラ 事業本部 グループ ソーシャルコマース コーポレートオペレーション 経営企画室 カスタマーマーケティング

    プロデュース クリエイティブ UXデザイン データ活用推進室 財務経理 法務 人事総務 パーソナルショッパーリレーション Trust & Safety カスタマーサービス オペレーション サービスエンジニアリング IR 事業開発室
  14. エニグモの数値① 働くメンバーについての数値です。プロダクト側とビジネス側の比率が約半々であり、 平均年齢は35.3歳の組織です。 職種別比率 エンジニア 32.0% データ系職種 7.0% PdM/ディレクター 7.8%

    マーケティング・ プロモーション 18.8% クリエイティブ 4.7% カスタマー マーケティング 16.4% コーポレート/ 経営企画 12.5% 男女比率 男性 57.8% 女性 42.2% 年齢分布 20代 23.0% 30~34歳 27.8% 35~39歳 27.0% 40~44歳 10.3% 45~49歳 10.3% 平均年齢 35.3歳 50歳以上 1.6% ※2023年12月時点 ※職種分類のデータ系職種の補足
  15. エニグモの数値② 働く環境についての数値です。女性管理職比率が他社に比べて高く、男女関係なく働き やすい環境を整備しています。 平均勤続年数 4.9年 14.8% 11.0% 10.2% 20.3% 24.2%

    19.5% 10年以上 7~10年 5~7年 3~5年 1~3年 ~1年 ※2023/12/20時点 リフレッシュ休暇消化率 84.7% 取得日数合計/ 付与日数合計 ※2022年度実績 育休産休取得率復職率 100% ※2022年度実績 女性管理職比率(役員を除く) 45% ※2023/1/31時点
  16. エンジニア組織/ Domain(ドメイン)チームについて アプリケーション開発グループはBUYMAのドメインごとに、BUYチーム(購入者向け機能)、SELLチーム(出品者向け機 能)、SERVICE INFRAチーム(決済や配送などの機能)と、3つのチームに分かれています。 ※ドメインチームはエンジニア以外にもデザイナー、ディレクター、データアナリストやビジネスサイドが所属する職能横断型チームとな っており、各チーム内で独自にKPIを設定しながらプロジェクトを進めています。 ▪ BUY Domain

    / 購入者向け機能(toC) 会員登録、商品詳細、購入リスト、レコメンド、クーポン、広告、特集ページ、カート、商品 レビュー等 ▪ SELL Domain / 出品者向け機能(toB) 出品ページ、出品リスト、受注リスト、商品画像、お問い合わせ、タイムセール、ショップ連 携等 ▪ SI(SERVICE INFRA)Domain / サービスの基盤となる機能 決済連携、物流(配送・倉庫連携)、入金関連、セキュリティ関連等 BUY SELL SERVICE INFRA
  17. エンジニア組織 /開発組織の全体像・目標とする体制 BUYMAの開発体制の全体像・目標とする体制です。3つのDomainをさらに細分化・構造化する形で、縦割りチームの Squadや、横串チームのChapterがあります。さらにDomain/Squadを支援する位置づけの5つのチームがあります。 BUY Domain Domain Head Squad 2

    Squad 3 Squad 1 Squad Lead Squad Lead Squad Lead Eng. Eng. Eng. SELL Domain Domain Head Squad 3 SI Domain Domain Head Squad 8 Squad 7 Squad Lead Squad Lead Squad Lead Eng. Eng. Eng. AI Technology Head Search / MLOps Eng. Data Scientist Data Eng. Application Platform Head Eng. Infra Head Eng. Security Eng. Squad Lead Eng. Squad 4 Squad 5 Squad Lead Eng. Squad Lead Eng. モバイルアプリChapter Chapter Head Squad 6 QA Chapter Eng. Chapter Head Squad 9 Head Eng. DX Eng. Head DevRel UX Designer Chapter Head ※Squadとは? : 事業的なミッション達成に向けたシステムについてオ ーナーシップを持つ。システムの全ライフサイクル(設計、開発、テス ト、リリース、運用、不具合対応など)を担当。 ※ Chapterとは? : Squadの中の特定の専門分野を担当するメンバーを 束ねた組織。Squad外でもテクニカルな改善・基盤整備も独自に実施。 Eng. Eng. Eng. Eng. Eng.
  18. 開発プロジェクト編成例 開発が実際にプロジェクトベースでどのような流れ、編成になるかを示した図です モバイルアプリ Chapter QA Chapter フロントエンド Chapter Squad Lead

    iOS/Android Eng. QA Eng. Backend Eng. Application Platform Eng. AI Technology Search Eng. Data Eng. ビジネスサイド (ソーシャルコマース事業本部) PdM (Director) Designer Data Analyst Frontend Eng. Infra Eng. Squad インフラ構築、監視設定 SLI/SLO設定・監視の支援 企画 データ収集・提供APIの開発 検索APIの開発 設計・タスク分解・アサイン
  19. 開発スタイル / アジャイル開発を採用 大きめのプロジェクトは半期毎の会議で優先度やスケジュールを決め、期中は各チームごとの裁量で開発を進めます。 中小規模プロジェクトは、その都度で優先順位を決めています。 ※各機能チームごとにPDCAを回しながら開発方法を改善しています。開発スタイルの一例を紹介します。 1〜2週間ごとのスプリント プランニング レビュー 振り返り

    開発の流れ 課題の把握・整理、KPI設定 部署横断で一緒に課題の解決方法を検討 チケット・課題整理 KPI貢献度や工数等を考慮しチケットの優先度を決める 一週間スパンで開発を行う リリース、効果検証を行う 1 5 2 3 4 6 7 定例、朝会、振り返りMTG実施(MTGのやり方・資料作成方法等の検討)
  20. エンジニア勉強会・オンボーディング制度 メンター制度 新メンバー(若手社員)には先輩社員がメンターとして つきます。毎日朝会を開催してタスクの進捗状況をウォ ッチ。 また、困り事があれば質問タイム。技術的な相談。 設計で悩んだところや、コードの不明点、エラーハンド リングなどなんでもOKです。 エンジニア社内LT勉強会 エンジニア全体で各プロジェクトの開発事例や新技術導

    入等について、週に1回待ち周りで社内LT大会(エンジニ ア勉強会)を行っております。 週次のチームでの振り返り 毎週振り返りをして今週のタスクや勉強から学んだこと を確認。今の自分に足りていないスキルを分析して、次 にどんな勉強をしたらいいか?どんなタスクにアサイン して欲しいか?など相談できます。 モブプログラミング 若手とベテラン社員数人でzoomをつないでモブプログラ ミングをしています。 モブプログラミングとは、ドライ バーと呼ばれる一人がコーディングしている画面をみな がら、そこにいるメンバーが意見や、提案しながら進め るプログラミング手法の一つです。 若手勉強会 若手の社員を中心に週1回の勉強会をWeb開発における基 礎知識を身に着けることをテーマに開催しています。 形 式は技術書の輪読会や、SQLのサイト問題を解いたり、 社内の課題を解決するためのアプリを開発したりと様々 です。みんなが質問したり議論したりわいわいと勉強し ています。
  21. 福利厚生 / 社内制度 ▪ リフレッシュ休暇 通常の有給休暇とは別に5日間のリフレッシュ休暇(有 給)を付与。5営業日連続で取ることを推奨しており、取 得率は95%以上(消化率は約85%)。メリハリをつけて 働くカルチャーを後押ししています。 ▪

    フレックスタイム制度 エニグモでは、コアタイム(10時半から15時半)を設け たフレックスタイム制度を採用しています。メリハリを つけて働くことを推進しています。 ▪ スマホ購入支援制度 エンジニアが最新のスマートデバイスに日常的に触れる ことを目的として、個人用スマホの購入費の半額(最大5 万円)を補助しています。 ▪ 研修サポート制度 条件を満たす場合、社員各自が受講を希望する外部研 修・セミナー費用の全額を補助。能動的な学習成長意欲 を後押ししています。 ▪ 社員クーポン 全社目標の達成状況に応じて、BUYMAクーポンを全社 員に毎月支給。自社サービスを利用することで新たな発 見が得られたり、買い物好きな社員にとっては毎月の最 高のご褒美に。 ▪ ベビーシッター補助 育児時短社員が全社イベントに参加する際、ベビーシッ ター補助費(上限1万円)を支給。内閣府の事業によるベ ビーシッター利用割引券(2,200円/回)を全社員を対象に 配布しています。 ▪ チーム懇親会サポート プロジェクトチームでの懇親会・食事会の費用をサポー ト。コミュニケーションやチームワークの活性化を促進 しています。 ▪ 在宅作業環境整備支援金 モニターやその他のPC関連機器(キーボード・マウ ス・変換アダプター、デスク・イス等)を購入するため の支援金を30,000円分ご用意しております。 ▪ 社内コンビニ 業務中に社外に出なくても購入できる軽食購買コーナー を設置。お弁当屋さんの出張販売サービスなども積極的 に導入しています。(水、お茶、カフェはフリードリン ク) ▪ MVP表彰制度 社員同士で賞賛したい相手をレコメンドする制度。受賞 者には、自由出張(自由な目的で好きな場所に行ける) などを付与。お互いを賞賛し合うカルチャーを醸成して います。 ▪ Happy Hour 18時半以降はオフィス内で世界各国のビールが自由に 飲める制度。チームでのちょっとした打上げや気分転換、 情報交換などのコミュニケーションを後押ししています。 ▪ ヘルスケア 毎年の健康診断・人間ドック、インフルエンザ予防接種 はもちろん、24時間365日オンライン上で医師に相談が できる日本最大級の医療情報サービスに社員特別価格で きます。
  22. エニグモの働き方について リモートと出社を組み合わせることで、個人とチームがパフォーマンスを発揮できるスタイルを推奨しています。 リモートワーク下でも、メンバー同士がストレスなくコラボレーションできる環境を整備しています。 ▪ 勤務スタイル 個人およびチームでの生産性を最大化させることを前提として、ほ ぼ全ての社員がリモートワークを組み合わせた働き方をしています。 業務特性やチームの状況によって、出社頻度は異なります。エンジ ニアの約7割がリモートワークを中心に勤務しています。カスタマ ーサービス、マーケティング、コーポレートなどの部署は週に2回

    ほど出社しているチームもあります。※オフィス業務が前提となる 職種については出社メインの勤務となります。 ▪ コミュニケーション リモートワークでも、朝会や定例以外でもslackやzoomなどを通じ てコミュニケーションを活発に行っています。キックオフやお祝い 事、新メンバー入社の際に集まれるメンバーがオフィスに集まって います。 また、入社直後のメンバーに対しては出社とリモートを織 り交ぜながらオンボーディングするよう心掛けています。「今ちょ っとつなげられる?」といった形でカジュアルにオンラインでやり 取りする場面も多く、リモートでも出社時と変わらない環境で働け るカルチャーです。
  23. インナーコミュニケーション オフィスとリモートワークのハイブリッドな働き方においても、エニグモのカルチャーの醸成や社内コミュニケーション 推進のための取り組みです ▪ 全社共有会 年に2回、上期と下期の切り替わりのタイミング で全社会議を行っており、各グループやプロジェ クトチームが半期の取組みや実績、次の半期の方 針を全社に対して共有します。新たに入社したメ ンバーも、会社でどんなことが起きているかを知

    るための良い機会となっています。 ▪ Monthly Meet-up 「Monthly Meet-up(2M)」は、月に1回実施し ている全社集会後、またはランチ時間を利用して 行う社内イベントです。オフィスのフリースペー スで、ケータリングやドリンク、お弁当を囲みな がら開催しています。新入メンバーとのカジュア ルな顔合わせや、既存メンバー・チームの定期的 な懇親の場として活用しております。 ▪ エニグモTV 入社メンバーは、自己紹介動画を撮影して、 slackの新メンバーの自己紹介のチャンネル「#ウ ェルカムチャンネル」で共有しています。バック ナンバーも確認でき、人柄や雰囲気などを含めた プロフィールを知るための取り組みです。