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株式会社EventHub 会社紹介資料

EventHub
September 19, 2024

株式会社EventHub 会社紹介資料

株式会社EventHubの会社紹介 / 採用資料です

会社ページ:
https://eventhub.jp/

採用情報:
https://jobs.eventhub.co.jp/

採用note:
https://note.com/eventhub

アドベントカレンダー2021:
https://adventar.org/calendars/6827

アドベントカレンダー2022:
https://adventar.org/calendars/7928

アドベントカレンダー2023:
https://adventar.org/calendars/8638

EventHub

September 19, 2024
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Transcript

  1. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. 目次 2 1 2 3 4

    会社紹介 事業紹介 プロダクトマネージメント 働き方
  2. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. 会社概要 4 社名 株式会社EventHub 設立 2016年2月

    所在地 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目1番1号 日比谷フォートタワー 9F 代表取締役 山本 理恵 資本金 6億5670万円(準備金含む) 事業内容 イベント管理SaaS「EventHub」の開発・運営
  3. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. 6 出展:Markets and markets 2024 17.4

    % イベントマーケティングSaaSの市場 2029年には 5兆3000億円市場 にまで拡大予測 1.9 兆円 2.3 兆円 5.3 兆円
  4. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. 8 たとえば、生まれたばかりの技術が、一夜にして世界が求める価値へと変わるように。 たった一つのつながりで、ビジネスの日常が一瞬のうちに変わってしまうことがあります。 一方で、その可能性をひらくことなく、 日常に閉じてしまうビジネスが、世界にはどれだけあるのでしょうか。 むしろ閉じた現実こそが、ビジネスの当たり前になってはいないでしょうか。

    時間と場所の制約から解き放たれた今の時代に、 この現実は変えることができるはずだと、私たちは信じています。 より多くのビジネスに、それを動かす人々に、日常を超えて「ひらく」瞬間を。 そのための仕組みと、新しい考え方を。 ビジネスがひらけば経済がひらき、経済がひらけば世界はよりよく変わっていく。 その大きな流れを生み出すことに、EventHubは挑みつづけます。 日常を超えるつながりで世界をひらく 。 Empowering connections that matter.
  5. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. VALUES 9 1 2 3 4

    直接言おう 顧客を主語に置こう 早く小さく回そう 当たり前を疑おう 5 イニシアチブを取ろう
  6. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. 創業者 10 イギリス生まれ、アメリカ・日本育ち。米ブラウン大学経済学部& 国際関係学部を卒業後、McKinsey&Company サンフランシスコ 支社に入社。医療、金融、パブリックセクターの戦略立案や

    コーポレート・ファイナンスプロジェクトに従事し、在籍中に出向 制度で日本へ。退職後はゲームベンチャーの新規事業立ち上げや 宇宙ベンチャーの海外マーケティングに従事。2016年に株式会社 EventHubを創業。 東京工業大学大学院修士卒業。2013年にFirefox(Gecko)のOSS 開発に参加しコミッターとなった後、Google Chrome(Blink)の コミッターとなる。2015年に産業技術総合研究所のリサーチ・ アシスタントとして暗号理論の研究に従事する。同年に日本応用 数理学会主催の研究会で登壇し、2016年には国内最大規模の セキュリティカンファレンスSCISでイノベーション論文賞を受賞。 大学院在学中の2016年に株式会社EventHubを創業。Startup CTO of the year 2024 ファイナリスト選出。 代表取締役 CEO 山本 理恵 取締役 CTO 井関 正也
  7. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. メンバーの推移と沿革 2020年の11名から現在は50名 に拡大しています。 12 2016 2017

    2019 2019 2020 2022 資金調達 (JAFCO・Uzabase) 会社設立 オンライン版 リリース EventHub リリース 資金調達 (Salesforce) 資金調達 (Sansan) 新オフィス (馬喰横山) 2名 2名 4名 6名 11名 45名 50名 新オフィス (日比谷) 2024
  8. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. 国内外のトップ企業が商談化率が高いマーケティング・チャネルとして活用 インバウンドリード数の半分以上を獲得 見込み客が参加すると、その案件は成約率約5倍 (セールスフォース ブログ) 米国のSaaS企業は平均40%以上のリードを ウェビナー等のインバウンドマーケティングで獲得

    (Podcast: SaaStr 579) SaaS事業においてイベントは最大のマーケティングチャネル 「NewsPicks」においてもB2Bイベントは持続的な成長を支える手法 (2022.11プレスリリース) 14 多くの優良企業がイベントマーケで50%前後のリードを獲得
  9. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. 全てのイベント形式に対応 17 顧客の業種や目的に合わせて様々なイベント形式に対応します。 事前登録・決済、参加者管理、ライブ動画・ アーカイブ動画配信、アンケート配信 等、

    オンライン開催に必要な全ての機能を提供。 EventHubだけで全て完結出来ます。 オンライン ハイブリッド開催には不可欠なオンラインと オフラインを融合した参加者管理・交流 等が 可能になります。参加者のエンゲージメントが 高いイベントを開催出来ます。 ハイブリッド QRコードチェックイン、会場内の参加者の 交流の促進、参加者の活動データの取得 等、 主催者と参加者の双方の成果を生み出せる イベントを開催出来ます。 オフライン
  10. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHubの3つのルール 20 参加者体験の重視 データセントリック 全員カスタマーサクセス •

    主催者の成功は参加者の体験の 良し悪しに左右されます • 参加者が次回のイベントも 参加したいと思わなければ、 中長期的な成功とは言えません • 主催者が希望する機能であっても 参加者が不満を感じれば、結局、 回り回って損をするのは主催者です • 我々は顧客である主催者のため、 参加者の体験を阻害する機能は、 原則、提供しません • 主催者の成功を定量的に可視化し、 改善を繰り返す事が重要です • 主催者の成功を計測するため、 多種多様なデータを収集し、 整理・分析し構造化します • プロダクトとしてデータ中心の イベントオペレーションを提供し、 定量的に結果を振り返る事により、 主催者の成功を支援します • 主催者が参加者にコンテンツを 届けるための最善のプロダクトを 提供するのが我々の使命です • 一方で、参加者の体験は主催者の イベントに対する戦略や想い、 準備やコンテンツで変わります • 立場に関係なく、自社以外の パートナー企業の協力も得て、 参加者の体験を最大化し、 プロダクト以外の部分でも 全員で主催者の成功を支援します 1 2 3
  11. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. プロダクトマネージメント(1|3) 22 Business • 新規顧客の要望をSalesforce経由で Field

    Salesから収集し、Productboardに蓄積します • 既存顧客の要望も同様にZendesk経由で Customer Success/Supportから収集し、 蓄積します • 要望の背景や課題も一緒に確認します • PdMはProductboard内の要望を確認し、 機能一覧(候補)と紐付けます • 必要に応じ、顧客や関係者にヒアリングし、 要望の数・インパクト、開発工数を元にして、 PdMが優先順位を整理 します
  12. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. プロダクトマネージメント(2|3) 23 Development • Productboardの優先順位を元にして、 PdMがロードマップを作成します

    • 作成したロードマップに基づいて、 Jiraへ3ヶ月以内に開発するチケットをPushします • Jiraの要件を元にデザイナーがFigmaで デザインを作り、エンジニアが設計します • デザイナーとエンジニアは協力してデザインを ブラッシュアップ します • EventHubはスクラムを採用しており、 スプリントは1週間 です • コードの管理はGithubを利用しています
  13. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. プロダクトマネージメント(3|3) 24 Business • リリース内容を元にCustomer SupportがZendeskでリ

    リースノートを作成し、全ての顧客に周知します • リリースに 該当する機能を要望していた顧客を Productboardから抽出し、Marketoへ連携 します • Marketoのメール配信を利用し、 該当する機能を要望していた顧客にアプローチします • 必要に応じ、Customer Successが 個別に既存顧客に機能の概要を伝えたり、 Inside Salesが新規顧客の掘り起こし を行います • 最初のステップに戻り、繰り返します
  14. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. エンジニアの役割 25 • EventHubは、スクラムによる開発を推進しており、 フルサイクルエンジニアを前提としています •

    一部のスペシャリストを除いて、エンジニアは原則、 設計から開発・テスト、QA、リリース、O&M、 サポートの全ての工程に携わります • フルサイクルエンジニアを前提とする事により、 環境の変化に応じて柔軟に体制を変更したり、 不測の事態が生じても、全員で対応可能です • 全ての工程に関わる事が可能な体制のため、今後も フルサイクルエンジニアを続けたい方は勿論、 全ての工程に携わった経験が少なく、新しい事に 挑戦したい方も、スキルアップできる環境です Develop QA Deploy O&M Design Support Fullcycle Engineer
  15. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. 技術スタック 27 フロントエンド Typescript、React、styled-component バックエンド Typescript、Node.js、NestJS、TypeORM

    データベース MySQL インフラ AWS(Fargate、Elastic Beanstalk) CI CircleCI モニタリング Sentry、NewRelic、AWS CloudWatch
  16. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHubの働き方 働き方 • 完全週休二日制(祝日・年末年始は休み) • フレックスタイム制(12:00

    - 16:00がコアタイム) • リモート勤務OK(週1出社を推奨・月1出社必須) 福利厚生 • 法定福利厚生完備 • リフレッシュ休暇有 (最大3日間) • 有給の事前付与(3日間) • 子の看護休暇、介護休暇 (有給3日間取得可能) • リモート手当 (月額4000円) 29 画像
  17. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. 数字でわかるEventHub 30 50名 女性 40% 男性

    60% 出社頻度:月1必須 • 月1の全社総会がある日を出社必須と定め、そ れ以外の出社頻度は各チームに委ねています • 平均して週1程度で出社をしています 平均年齢:34.7歳 • スタートアップではありますが、平均年齢は少し 高めで、落ち着いた雰囲気です • お子様がいる社員は全体の約30%で、たくさんの パパママが活躍をしています • 海外居住経験者は全体の約40%です
  18. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHub カルチャー紹介 31 出身地 Slackでよく使われる絵文字 Slackでよく使われる

    Zチャンネル 
 海外生活経験者の割合 #z-love : 恋愛リアリティについて語る #z-gohan:美味しいご飯やさんの紹介 #z-pet:ペット愛を語る #z-papamama:パパママの情報交換 #z-books:おすすめの本や読書感想共有 1位 東京都  6人 2位 神奈川県 4人 3位 千葉県・埼玉県・    アメリカ カリフォルニア州 2人 職種 男女比と平均年齢 経験なし 経験あり 平均年齢:34.7歳
  19. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHubで働く意義 32 1➡10のグロース・フェーズ イベントマーケティング市場はまだまだ黎明期。国内のリーディングカンパニーとして、業界を牽引する プロダクトの成長に関わりたい方には最高のフェーズです。 海外展開

    すでに日英完全対応のプロダクトではありますが、日本発のグローバルスタートアップとして、海外でも 通用するプロダクト・組織体制へ進化をしていきます。 プロダクトも組織も、ボトムアップで作る 変化が目まぐるしい市場の中で、新しい価値を創っていくためには、最前線で触れている「現場」に答え があると考えています。プロダクトも組織も、現場の声を大事に、ボトムアップで作るカルチャーです。
  20. ©EventHub,Inc All Rights Reserved. 最後に 好きな言葉があります。 ”Leave this world a

    little better than you found it” ー 自分が生まれた世界よりも良い世界にしてこの世を去る パイを奪い合うビジネスではなく、社会を前進させる、新しいもの を生み続けたい。 業界や場所を越境した人との出会いを生み出し、人・企業の可能性 を広げる。それらをたくさん生むことに貢献した人生は、確実に自 分が生まれた時よりも良い社会を創ることにつながっているはず。 世界中のイベントに参加し、人と出会い、人を採用し、企業と商談 する。好きな場所に住みながら、人や情報とのアクセスは断絶され ない。 私たちと一緒に、そんな世界を創る仲間になりませんか? EventHub 代表 山本理恵 33