Upgrade to PRO for Only $50/Year—Limited-Time Offer! 🔥
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
現役CTOが語る!RubyKaigiの楽しみ方
Search
Fujimura Daisuke
April 28, 2023
Programming
0
1.3k
現役CTOが語る!RubyKaigiの楽しみ方
Fujimura Daisuke
April 28, 2023
Tweet
Share
More Decks by Fujimura Daisuke
See All by Fujimura Daisuke
現役スタートアップCTOが解説する、ソフトウェア開発という仕事の理論・実践・キャリア
fujimura
0
89
庭と負債
fujimura
4
2.4k
AIの時代で我々はどのようにコードを書くのか
fujimura
4
1k
SaaSを作るという仕事について
fujimura
13
6.4k
一文字エイリアスのすすめ
fujimura
0
470
いかにして文系新卒エンジニアが「大きな問い」を大事にするCTOになったのか
fujimura
2
780
Kaigi on Rails 2022 - 既存Railsアプリ攻略法 CTOが見ること・やること・考えること
fujimura
14
5.4k
SimpleDelegator活用のご提案
fujimura
0
1.7k
入門 名前
fujimura
25
14k
Other Decks in Programming
See All in Programming
dotfiles 式年遷宮 令和最新版
masawada
1
760
AIコードレビューがチームの"文脈"を 読めるようになるまで
marutaku
0
350
251126 TestState APIってなんだっけ?Step Functionsテストどう変わる?
east_takumi
0
310
tsgolintはいかにしてtypescript-goの非公開APIを呼び出しているのか
syumai
6
2.2k
リリース時」テストから「デイリー実行」へ!開発マネージャが取り組んだ、レガシー自動テストのモダン化戦略
goataka
0
130
Giselleで作るAI QAアシスタント 〜 Pull Requestレビューに継続的QAを
codenote
0
160
20 years of Symfony, what's next?
fabpot
2
350
TUIライブラリつくってみた / i-just-make-TUI-library
kazto
1
380
なあ兄弟、 余白の意味を考えてから UI実装してくれ!
ktcryomm
11
11k
Microservices rules: What good looks like
cer
PRO
0
1.3k
愛される翻訳の秘訣
kishikawakatsumi
2
320
Canon EOS R50 V と R5 Mark II 購入でみえてきた最近のデジイチ VR180 事情、そして VR180 静止画に活路を見出すまで
karad
0
110
Featured
See All Featured
Balancing Empowerment & Direction
lara
5
790
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
37
7.1k
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
231
54k
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
246
12k
Thoughts on Productivity
jonyablonski
73
5k
KATA
mclloyd
PRO
32
15k
Fireside Chat
paigeccino
41
3.7k
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
432
66k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
72
12k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
97
6.4k
RailsConf 2023
tenderlove
30
1.3k
How to Think Like a Performance Engineer
csswizardry
28
2.4k
Transcript
RubyKaigi 2023 を楽しむ予習会 STORES, Inc. CTO 藤村大介 現役CTOが語る!RubyKaigiの楽しみ方
自己紹介 • github.com/fujimura • STORESのCTO • Rubyist • 最近の発表など ◦
Kaigi on Rails 2022 - 既存Railsアプリ攻略法 CTOが見ること・やること・考えること ◦ いかにして文系新卒エンジニアが「大きな問い」を大事にするCTOになったのか
RubyKaigiとは? • Rubyというプログラミング言語のトップカンファ レンス • トップです。ダントツでトップだと思います
プログラミング言語のカ ンファレンスとは? • プログラミング言語「自体」のカンファレンス • Railsでチーム開発しました、みたいな話ではな く、プログラミング言語というソフトウェア自体 の中身のテクニカルなトークが続く
で、RubyKaigi • たぶんメジャープログラミング言語のカンファレ ンスの中でもぐんを抜いてテクニカルな内容 • すげーーー面白い
はっきり言って、半分以 上わからない • みなさん自分がわからない技術の話に触れていま すか?自分の理解を遠く超えた技術の話、いつ聞 きました? • これが無限に降ってくるのがRubyKaigi
刺激を受ける場 • 目の前の仕事に役に立つとかじゃない • がしかし、自分のソフトウェアエンジニアとして の「目線の角度」を明確に変えてくれるイベント • また、自分の理解の遠く先にある話にふれること で、いまの自分の理解の限界を伸ばすイベント
それ以外にも色々ある • 「作者」が勢揃いしている • OSSの作者が自分たちと地続きである、という認 識も得られる(と同時にここまでいけねー!って 絶望もある) • コミュニティ
まあ色々ありますが、刺 激を受けに行ってくださ い • 仕事に役に立つとか別に気にしないでいいです • ソフトウェアエンジニアとしての将来を切り開く きっかけになりますよ
Enjoy!!!! • RubyKaigiをめっちゃエンジョイするみなさんと 一緒に働きたい! • 藤村もRubyKaigi参加します。見かけたらお気軽 にお声掛けください • twitter.com/ffu_ /
https://jobs.st.inc