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IRホワイトペーパー

 IRホワイトペーパー

本資料は、株式会社ホットリンクの未来と成長戦略をまとめたホワイトペーパーです。

私たちは、「ソーシャル・ファーストマーケティングの新次元」を掲げ、SNSデータを軸としたマーケティング支援、DaaS事業、Web3領域への取り組みを通じて、企業と生活者の関係性を深める支援を行っております。

ホットリンクグループが、これからどのような方向を目指し、どのように事業を成長させていくのか。そして、株主の皆さまとどのような価値を共有していきたいかを、数字と戦略の両面からお伝えいたします。

■株式会社ホットリンクについて(証券コード:3680 東証グロース)
日米で事業を展開するホットリンクグループのコア企業。SNSへの投稿など、生活者の声の投影であるソーシャル・ビッグデータを分析し、企業のマーケティング活動や報道、災害対策などでの活用支援を行っています。Web3においても、データ分析・活用力を活かしてインフラを担い、世界中の人々が“HOTTO(ほっと)”できる世界の実現を目指しています。

設立日:2000年6月26日
代表者:代表取締役グループCEO 檜野 安弘
本社所在地:東京都千代田区富士見一丁目3番11号 富士見デュープレックスビズ
事業内容:SNSマーケティング支援
URL:https://www.hottolink.co.jp/

Transcript

  1. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 2

    株主の皆様へ 私たちは、「ソーシャル・ファーストマーケティング(Social First Marketing)の 新次元」を掲げ、データとAIテクノロジーを羅針盤に、企業と生活者との関係性をより 深く、持続可能なものへと進化させることに取り組んでおります。 急速に変化する社会環境の中で、未来を切り拓く革新的な価値の創出を目指しています。 さらに、AIを中核とした未来変革への挑戦を重要な使命と捉え、ブロックチェーンな どの先端技術やソーシャルメディアの多様な可能性、そして豊富なデータを活用するこ とで、企業の意思決定に新たな示唆を提供し、社会全体に変革の波を広げてまいります。 ホットリンク 代表取締役グループCEO 檜野安弘 ソーシャル・ファーストマーケティングの新次元
  2. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 3

    アジェンダ 01 02 03 04 05 06 07 数字で見るホットリンクグループ ホットリンクのグループビジョン 新体制の経営方針 経営方針の実現に向けた各事業戦略 各事業戦略の具体例 AI活用による事業推進~事業自体が変わることを恐れない~ グローバル経営における為替と投資の価格変動による業績影響
  3. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 5

    数字で見るホットリンクグループ BS(投資) 総資産 /キャッシュ 78億 / 33億 日本 海外 56億/22億 22億/11億 自己資本比率 強固な財務基盤を保持 % 金融商品投資 金額/件 9億 / 22件 PL(事業) 調整後EBITDA / EBITDAマージン 3億 / 投資による 累積リターン /ROI 22億 / 236% 売上高 /構成割合 約半分を海外売上が占める 42億 日本 海外 23億/54% 19億/46% 数値は2024年12月実績 8% 調整後EBITDA= 営業利益+減価償却±その他損益
  4. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 6

    従業員数 140人 日本 海外 122人 18人 クライアント数 170社 配当 業務のAI化率 60% Xブロンズ パートナー 2025年 ブロンズパートナーは 国内で 5社のみ 企業概要 拠点数 3拠点 日本 アメリカ 1拠点 1拠点 シンガポール 1拠点 SNSマーケ 125社 DaaS 41社 Web3 4社 営業、 コーポレートの 業務をAI化(2025年目標) 数字で見るホットリンクグループ 2024年12月時点 数値は2024年12月実績 2% 前後 DOE率 年間配当 1億円
  5. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 8

    ホットリンクのグループビジョン ソーシャル・ファーストマーケティング Social First Marketing ※ソーシャル行動とは、人々がオンラインやオフラインで情報を共有し、影響を与え合う行動のこと。 具体的には、SNSでの投稿・コメント・シェア、コミュニティでの会話、口コミ、購買行動などが含まれる。 ブランドにとっては、消費者の関心や態度を把握し、エンゲージメントを高める鍵となる。 データ駆動型のマーケティング戦略を基盤に、 企業と消費者のソーシャル行動の理解を中心とした 「ソーシャル・ファーストマーケティング」を推進
  6. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. ソーシャル・ファーストマーケティングの実現に向けた事業連携

    ホットリンクの考える ソーシャル・ファーストマーケティングを実現するために Social First Marketing SNSマーケティング 支援事業 DaaS事業 Web3 関連事業 ソーシャル行動データを活用した データ駆動型の「SNSマーケティング支援事業」「DaaS事業」「Web3関連事業」 の3事業を世界中のクライアントに展開 ソーシャル行動データ 9 ソーシャル行動データ
  7. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 10

    ソーシャル・ファーストマーケティングを支える各事業の役割 データの収集 DaaS事業が生成されたデー タを収集しデータを保管 SNSマーケティング支援事業、 DaaS事業がデータ分析を行う クライアントにデータを提供 SNSマーケティング用、Web3 プロジェクト発見用にデータを 活用 データの分析・解析 データの活用・発信 データの伝達・提供 SNSマーケティング支援事業 DaaS事業 Web3関連事業 SNS・Web3領域 からデータが生成 ソーシャル行動データを活用し、価値あるマーケティング支援へとつなげる仕組み
  8. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 2025年

    12 ホットリンクグループの変遷と現在の事業ポートフォリオ 2000年 2008年 2013年 2014年 2015年 2018年 2019年 2021年 2022年 2023年 2024年 ホットリンク設立 クチコミ@係⾧リリース 東証上場 クロスバンド事業開始 米国Effyis社 子会社化 DaaS事業開始 SNS マーケティング 支援サービス開始 Web3関連への ファンドに投資開始 Nonagon Capital設立 Web3関連事業開始 事業譲受により SNS広告事業を強化 メディア事業開始 バリデータ、DeFi事業開始 経営体制変更 クロスバンド事業売却 ・運用代行 ・SNS広告 ・SNSコンサル ・インフルエンサーマーケティング ・メディア(fasme) SNSマーケティング 支援事業 ・データアクセス権の提供 (ライセンス型、クロール型) DaaS事業 ・プロジェクト投資 ・DeFi ・バリデータ Web3関連事業 クチコミ@係⾧停止 Hashpick開始 インフルエンサー マーケティング開始 配当開始
  9. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 13

    新体制での経営方針 株主視点を重視した経営 BSとPLのバランスを意識した経営 ⾧期的な株主価値の最大化を目指し、透明性の高いガバナ ンスと開示の仕組みを構築するとともに、配当方針や資本 効率を重視した施策を推進し、株主との信頼を深める 最初の施策として、初めての配当を実施 BS(投資)とPL(SNSマーケティング支援事業、DaaS 事業)で生み出したキャッシュを活用し、事業投資と株 主還元を強化
  10. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 株主還元方針

    配当予定額 14 株主視点を重視した経営(配当に関して) 株主還元方針を変更し、2025年12月期より中間配当を実施予定 2025年度以降、業績が回復したのち、株主還元を強化予定  2024年度までは成⾧過程にあることを踏まえ、 内部留保を充実させつつ事業投資に注力して きましたが、現在の内部留保水準を踏まえ、 事業投資と財務基盤の維持を継続しながら、 株主還元が可能と判断し2025年度より中間配 当の実施を決定。  毎年の配当は、 DOE(株主資本配当率)2%前後 を目安に、連結業績に応じた継続的な利益還 元を実施。 • 最初の施策として、初めての配当を 2025年中間期で実施(初配) • 2025年度以降、業績が回復したの ち、株主還元を強化予定 合計 期末 中間 6 3 3 1株 配当金 600 300 300 1単元 配当金 配当
  11. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 将来の配当原資イメージ

    キャッシュの活用例 15 株主視点を重視した経営(キャッシュ戦略と配当原資)  収益の一部を株主還元に充当することで、株主の皆様との強固なパートナーシップを築き、 ⾧期的な企業価値の向上を追求します。 ネットキャッシュ=預金ー流動負債ー借入
  12. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 16

    BSとPLのバランスを意識した経営 PL(事業) メディア事業の強化 インフルエンサー マーケの強化 株主還元 配当の開始 株主優待の開始 BS(投資) 投資の強化 金融事業の開始 3つの最適な バランスを実現 株主還元、PL(事業収益)、BS(投資 戦略)の3つの要素を最適なバランスで 実現し、持続的な成⾧を目指す。 事業活動を通じて生み出した利益を適切 に再投資し、成⾧分野への積極的な事業 投資を推進すると同時に、安定した財務 基盤を維持しながら、株主還元も強化。  PL(事業)とBS(投資)の最適バランスを追求し、革新的な事業投資と堅実な財務運営を 実現
  13. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 18

    新体制での各事業方針 企業向けにSNSマーケ ティング戦略を提供し、 データ分析を活用 主軸の未上場ベン チャー企業への投資と のシナジーの強いバリ データー事業へのリ ソース投下を強化 AIとBIツールを組み合 わせた次世代マーケ ティングを展開 2024年に提供開始し た新商品の販売促進、 及び、更なる新商品の 追加 利回りが付く米ドル建て デジタル資産への投資を 新たに行い、ブロック チェーンにおける金融分 野での活動を強化 デジタルリスク市場・ AI市場への展開 DaaS事業 Effyis SNSマーケティ ング支援事業 ホットリンク Web3関連事業 Nonagon
  14. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 19

    経営方針実現に向けての各事業戦略と連携 SNSマーケティング支援事業 DaaS事業 Web3関連事業 ソーシャル行動の理解 消費者の行動パターン、会話、コミュニティを分析し、戦略を構築 データ駆動型戦略 リアルタイムデータを活用し、パーソナライズしたマーケティングを展開 メディア事業 fasmeの推進(新規事業) インバウンド需要、コンテンツマーケティンやイベント施策と連携 インフルエンサーとUGC活用 ブランドと消費者の関係強化、web3ベンチャーのマーケティングも支援 オンチェーンデータ分析 ソーシャルのデータに加え、ブロックチェーン上のデータを分析して、 暗号資産の取引に活用するアプリの開発 ※詳細は35ページ参照 対象事業
  15. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 20

    シナジー創出に向けた事業展望 3事業のシナジーを活かし 新たなプロジェクトの推進を目指します。 はじめに、SNSマーケティング・DaaS・ Web3技術を組み合わせた新たな取り組み として、 3社共同プロジェクトを開始。 (詳細は35ページを参照) 各事業間のシナジー創出へ 各事業、それぞれの分野で事業規模の拡大 と収益の最大化を図っている。
  16. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 23

    SNSマーケティング支援事業のサービスラインアップ  ソーシャルビッグデータとデータ解析技術、独自のメソッドを用いて売上アップに繋げるSNS マーケティング支援サービスを提供 「戦略設計」を強みとし、設計から企画、実行までをフルサポート 自社のSNSアカウント 運用を頼みたい SNSを初めて使うので、 手取り足取り教えてほしい SNSを活用しているけど効 果が出ているのかわからな いから分析してほしい インフルエンサーを活用して、 自社の商品サービスを広めたい 自社製品の広告をSNSで出して、 売上アップにつなげたい 自社の製品を動画、漫画、 ショートムービーなどで紹介したい SNS広告ではなく、 新しい切り口で商品 を広めたい AIを活用して事業の効率化を推進 したい AIDX クライアント
  17. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 24

    メディア事業「fasme」の強化 訪日外国人向け広告『インバウンドfasme』 fasme「DM診断サービス」 診断ツール の作成と提供 診断ツール の導入時点 マネタイズ 診断ツール の展開 消費者 クライアント フォロワー 獲得 商品購買 ① 2023年度以降インバウンド需要が回復 ② クライントの訪日外国人向け施策の需要が増加 ③ ホットリンクにて翻訳記事作成(最大5言語) ④ Xで訪日外国人向けに広告配信 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 万人 出展:訪日外国人旅行者数・出国日本人数 https://www.mlit.go.jp/kankocho/tokei_hakusyo/shutsunyukokushasu.html  Instagramのフォロワー獲得施策(fasme DM診断サービス)の拡充  訪日外国人向け広告『インバウンドfasme』の多言語展開を推進 新たな市場の開拓に取り組み、多角的な収益源の確立と持続的な売上拡大を実現し、クライアントのブランド価値向上を図ります
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    メディア事業「fasme」の強化  DSP(アドネットワーク)を活用した広告戦略の展開 データを活用し、最適なターゲットへ効率的に広告配信 fasme「DSP広告」 自社の商品 サービスに関する 記事作成を発注 広告を発注 記事作成 fasmeの Xやinstagram アカウントから 投稿・広告配信 主要なメディアにて DSPを活用した 広告配信 ①精密なターゲティングが可能 ユーザーの年齢・性別・行動履歴などを分析し、パーソナライズされた広告を配信が可能 ②関連性の高いユーザーを効率的に取り込める 過去に成果を出したユーザーと類似した層へ広告配信 し、コンバージョン率を向上 ③広告運用の負担を大幅に削減 自動最適化により、手作業での調整が不要になり効率的な広告運用が可能 サイトに誘致 クライアント 消費者
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    インフルエンサーマーケティングの強化  クライアントとインフルエンサー自身のブランド価値向上を目的としたマーケティング支援  国内外でのインフルエンサーマーケティングのグローバル展開を加速 インフルエンサーマーケティング インフルエンサー 分析 企画 制作 配信 クライアント 消費者 サービス利用や商品購入 1. データ分析に基づく施策設計 大規模言語モデルやネットワーク分析に関する独自の技術を有することから、ソーシャルビッグデータの分析によりユーザーインサイトを探り、 さらに情報拡散に資するクラスターを狙ったプロモーションの設計が可能です。 2. ユーザー行動を踏まえたコンテンツ制作 SNS時代の消費者購買モデル「ULSSAS」を提唱し、さらに「UGC」を活用するアーンドメディア活用に⾧けたホットリンクだからこそ、ユー ザーがエンゲージメントするポイントを理解し、クリエイターとの共創によるコンテンツ制作が可能です。 3. クリエイターの強みを生かすクリエイティブディレクション マンガ、イラスト、動画とあらゆるコンテンツフォーマットに対応することができる専門のコンテンツディレクションチームが進行を担当。 クリエイターと密なリレーションを図り制作を進めます。
  20. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 28

    DaaS事業の事業内容  世界中のソーシャルメディアデータを取得し、データ活業企業に提供  LLM技術を用いた、付加価値データを創出するプロダクトを開発 市場データ ライセンス型データ取得 データ提供元からラ イセンスを取得し、 データ供給元から データを取得 クロール型データ取得 独自のクロールシ ステムを活用し、 オンライン上の公 開データを収集 データ管理 AI分析による付加価値 データ提供 取得データ LLM(AI分析) クライアント
  21. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 29

    DaaS事業の商品戦略に関して  商品戦略:クロール型のデータ製品の拡充、LLMを活用した付加価値製品の開発  市場戦略:デジタルリスク市場、AI市場への市場拡大 取り扱いデータの追加 AI分析による付加価値データ ライセンス型 データ クロール型 データ クロール型データに対する需要が米国内で 高まりを見せており、クロール型の製品ラ インアップ拡充を通じ、売上増加を目指す。 LLM (AI分析) ソーシャル ビックデータ (元のデータ) ソーシャルビックデータをLLMに分析させ ることで、元のデータ以上の付加価値をつ け、供給するプロダクトを開発中。
  22. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 30

    DaaS事業の市場戦略に関して  商品戦略:クロール型のデータ製品の拡充、LLMを活用した付加価値製品の開発  市場戦略:デジタルリスク市場、AI市場への市場拡大 データ提供市場を拡大 • 従来のソーシャルリスニング市場から、デジタルリスク・AI市場に展開。 • パートナー戦略を重視し、Sknowflake・DataStreamerなどのグロー バルなデータソリューション企業との連携を強化。 ソーシャル リスニング市場 デジタル リスク市場 AI関連市場
  23. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. プロジェクト投資

    32 市場戦略に関して  プロジェクト投資の拡大。特に、インフラおよびAIとブロックチェーンを活用した領域への投 資を強化 項目 投資戦略 1~3年 投資期間 トークン上場による売却や株式の直 接売却 収益化方法 市場性・事業アイデア・競合優位 性・チーム構成・事業評価額 選定基準 グローバルで成功する可能性のある シードステージのWeb3スタート アップの株式・トークン 投資対象 • 1~3年程度で、初期投資から収益化まで 可能なプロジェクトに絞り投資を実行 • すでに投資した株式・トークンの売却に よる収益化 • インフラ/AI領域への投資を強化 Web2・3で使用できるトップレベルドメイン (TLD)を運営。ドメインの購入・取引にかかる コストを削減し流動性向上を目指す。 D3 ソニーのグループ企業が開発するブロックチェー ン「Soneium」上で稼働する暗号資産取引プラッ トフォーム。AIによる投資支援機能も実装予定。 E-Palは、ゲーム友達を見つけることができるプ ラットフォームで420万人が利用。BalanceはAI とブロックチェーンによりゲーム体験を進化させ ることを目指すプロジェクト。 SONEX E-Pal Modhaus NFT技術を利用してグローバルなファンとアーティ ストのエンゲージメントを高めるモバイルプラット フォームを活用した新しいエージェンシーを運営。
  24. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. バリデータ事業

    33 バリデータ事業に関して  バリデータ事業の拡大 バリデータ報酬の最大化と収益基盤の強化を実現 ブロックチェーンの情報が正しいかの検証や新たな情報(ブロック)を追加することで、報酬を受領 インターネット回線を例に バリデータ事業を説明 預託金を支払 保守運用の企業に参入 インターネット 利用者 インターネット 安定した 通信環境を提供 ネット使用料 保守運用企業 保守運営の報酬を支払 報酬として 暗号通貨を獲得 手数料の支払 バリデータ 暗号通貨を預けて 取引検証に参加 ブロックチェーン 利用者 ブロックチェーン 取引の 検証と承認
  25. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. 金融(DeFi)事業

    34 金融(DeFi)事業に関して  金融(DeFi)事業の開発開始 従来の金融と比較して、選択肢が広く、大きなリターンが期待できる、Web3ならではのトークン・エコノミク スを活用したトークン資産運用事業 DeFi(分散型金融) とは、ブロックチェーン技術を活用し、銀行などを介さずに金融取引を自由に行う 仕組み。特にステーキング では、仮想通貨を預けてネットワークの安全性の担保などに関与することで、 報酬を得ることが可能。Web3ならではのトークン・エコノミクスを活用したトークン資産運用事業。 従来の金融 イメージ図 銀行 預金 金利 ①国内金融機関と直接取引 ②低金利 ③成熟した市場 ブロックチェーン システム トークンの預入 (ステーキング) 報酬の受取 ①グローバルな取引が可能 ②高利回り ③Web3ならではの技術や仕 組みに裏打ちされている
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    3社が共通する「データ」分野での新事業の展開 ブロックチェーン上に記録された取引履歴 やユーザーの動向を分析し、将来的に価値 が高まる可能性の高いトークンを発見する アルゴリズムを開発し、そのトークンへの 投資を実施。 ブロックチェーンや X等のソーシャルデータ データ分析 Web3プロジェクト の初期段階から注目 をしていたユーザー の発見 ユーザーの 動向調査と 投資の実行 3事業連携の新プロジェクトを開発 ソーシャル行動データの融合
  27. Copyright © 2002-2024 Hotto Link Inc. All Rights Reserved. インバンド

    37 AI化による当社サービスの構造変化  各事業の効率性の向上が必要、特にSNSマーケティング事業がAIにとって代わられる日も近い 一般的に従業員全体の40%がAIに代替可能と言われている。 ホットリンクも例外ではなく、AI化に向けた積極的な取り組みが必要  AI化によるサービス変革と事業強化 人手を要する労働集約型のサービスは縮小し、AI活用による効率的なサービス提供が求められる。 AIによって淘汰されることを恐れず、AI化を積極的に取り入れ新領域の事業開拓を進める。 当社業務の大部分がAIに移行するであろう時期 ホックリ(タレント起用) 広告運用関連 2025年 203X年 SNS広告 運用代行 コンサルティング AIDX CNS インフルエンサー(AI化へ) Amplify(コンテンツマーケティング) メディア fasme(メディア) DM診断 DSP(アドネットワーク)
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    24時間365日 AIが仕事をする会社作り  AI時代のソーシャルメディアマーケティングにスタンダードを創る 自社利用によるナレッジの蓄積を行い、将来的には、クライアントへのAIツール提供を行う AIエージェントが複数の AIエージェントを管理・最適化 人間が複数の AIエージェントを管理・最適化 特定領域のAIエージェントを クライアントに提供 AIDX事業 コンサルティング、オペレーション用 AIエージェントの作成 事業部、コーポレート業務に AIを組み込む 2025年 203X年
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    AIDX事業の構想に関して  AIDX化の推進とともに、創出したノウハウやツールを社外へ展開 各業務に特化しているAIエージェントを作成し、AIエージェントと共創することで業務効率を向上 ナレッジの蓄積を行い、将来的には、社外にノウハウやツールを提供(SNS領域から販促を開始予定) フロント業務領域 マーケティング 社内向けマーケティング AIエージェント セールス 社内向けセールス AIエージェント デリバリー・オペレーション業務領域 SNSマーケティング支援 SNS投稿作成 AIエージェント コンテンツ企画 AIエージェント 広告運用 AIエージェント マーケティング戦略 AIエージェント 社内ナレッジを蓄積 各業務に合わせて AIエージェントを作成 AIDXのノウハウやツールを提供 クライアント(社外) ❶ ❷ SNS周辺領域から提供開始予定 3
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    AI化がもたらすサービスの進化と変革  事業のAI化が想定されるため、新規領域の事業開拓を3年以内に実行 AI活用による効率的なサービス提供が求められる。 今後3年間で、AIを活用したAIDX、インフルエンサーマーケティング、メディア事業全般の強化、金融(DeFi)事業 やバリデータ事業を推進し、持続的な成⾧を目指す。 既存領域 隣接領域 飛び地領域 既存技術 既存サービス 新技術 新サービス ・SNS広告 ・ライセンス型データ ・LLM解析ツール ・ダークウェブ分析 ・SNS運用代行 ・fasme メディア事業 ・クロール型データ ・インフルエンサー マーケティング ・Web3 プロジェクト投資 ・DeFi ・Web3データ 解析ツール ・バリデータ 新規 領域 ・AIDX
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    07:グローバル経営における 為替と投資の価格変動による業績影響
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    本業以外の業績影響がある項目に関して 各社、事業戦略やAI化を推進することで、利益の最大化を目指す 他方、ホットリンクグループがグローバル企業であり、かつ投資を 積極的に行っているからこそ、本業以外から、業績影響を受ける 為替変動と投資の価格変動による業績インパクトが大きい 次ページより説明
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    為替から生じる業績影響  当社保有のドル預金、ドル建て債権、ドル建て投資資産から生じる為替影響が、収益や投資損 益に影響を与え、業績が大きく変動する可能性がある。  例えば、為替が10円の円高円安になった場合、PLに±40百万円の影響与える (百万円) 35 81 35 △ 46 3 43 16 △ 27 35 41 △ 73 63 △ 15 △ 100 △ 80 △ 60 △ 40 △ 20 0 20 40 60 80 100 2022年 1Q 122.39 2022年 2Q 136.68 2022年 3Q 144.81 2022年 4Q 132.7 2023年 1Q 133.53 2023年 2Q 144.99 2023年 3Q 149.58 2023年 4Q 141.83 2024年 1Q 151.41 2024年 2Q 161.07 2024年 3Q 142.73 2024年 4Q 158.18 2025年 1Q 150 (想定) 為替変動がPLに与える影響図 • 為替影響はPLの金融損益に影響 • 為替の変動は、DaaS事業の損益及び、投資損益の計算等に影響
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    投資から生じる業績影響  当社保有のWeb3関連事業の投資資産から生じる暗号資産市場のボラティリティ(価格変動) の高さが、収益や投資損益に影響を与え、業績が大きく変動する可能性がある。 注:投資対象の評価取込が期ずれするため、リアルタイムに評価が決算に反映されるわけではありません。 0.00 20,000.00 40,000.00 60,000.00 80,000.00 100,000.00 120,000.00 ビットコインの価格推移 61,330ドル 16,564ドル 101,990ドル 暗号資産市場のボラティリティ
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    為替と投資のボラティリティの組み合わせによる業績影響  為替変動と暗号資産の価格変動、または為替変動と海外事業の業績変動が重なることで、業績 への影響が拡大し、収益の振れ幅が大きくなる可能性がある。 ブルマーケット(上昇) ベアマーケット(下降) 円 安 円 高 投資(Web3市場) 為 替  価値の上昇と円安効果で利益増  価値の上昇も円高により一部利 益相殺  円安が下落リスクを一部相殺  価値の減少と円高が二重の圧迫 要因となり利益減少 海外投資の評価額が円換算でさらに拡大し、 リターンが大きくなる 市場の成⾧により資産価値は上昇するが、 円高の影響で海外資産の評価益が圧縮 市場の下落と円高が重なり、海外資産の評 価額が大幅に減少 市場の下落はあるものの、円安効果で海外 資産の評価額減少が緩和 業績 海外事業  円安による円換算利益の増加に より業績は拡大 為替換算の影響で、日本円ベースでの利益 は相対的に増加する  円高による円換算利益の減少に より業績は悪化 円高により、海外での利益が円換算時に目 減りし、連結業績に悪影響を及ぼす
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    リスク分散と戦略性を兼ね備えたポートフォリオ運用  為替や暗号資産市場の上下に対し、複数の投資対象に投資することで、収益化のタイミング を分散し、リスク低減効果を狙うと共に、毎期経常的な収益の確保を目指す。 投資総額 2,199 Web2投資 (百万円) 745 832 622 直接投資 ファンド投資 Web3 Web2 直接投資 ファンド投資 Web2投資 安定運用中。継続的に売却処理を行い、収 益化を行う 未上場株式に投資 IPO、株式売却によるEXIT DeFiの活用、上場・未上場のトークンやプロ ジェクトに投資(一部4月以降に投資予定) 日利~3年程度 収益化のタイミング 中~高 換金性 3~5年 収益化のタイミング 低 換金性 ファンド内で市場環境 に合わせ売却 収益化のタイミング 中 換金性
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    為替と投資の価格変動に関してのまとめ 為替の変動は、一般的に不確実性が高い要素と見なされがちですが、 当社にとっては事業成⾧の加速装置となり得ると理解しています。 暗号資産は単なる投機対象ではなく、次世代の金融市場を支える重要な 技術基盤として成⾧を続けています。この領域を早期から取り入れるこ とで、Web3時代の新たな価値創出が実現可能だと考えております。 • グローバル収益の最大化を図ることが可能 • 通貨分散によるリスクヘッジ • 世界経済の成⾧をダイレクトに取り込むことが可能 • 分散型金融(DeFi)を活用した新たな収益機会の創出 • ブロックチェーンデータとSNSデータの融合が可能 • Web3経済圏の成⾧とともに拡大する事業機会を創出 • 新たな金融市場としてのポジション確立