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複数チームでの並行開発を改善する取り組み

 複数チームでの並行開発を改善する取り組み

KAKEHASHI Tech Encounter #5 Tech Blog深掘りNight
https://kakehashi-dev.connpass.com/event/379753/
での登壇資料です

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January 27, 2026
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  1. © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 2026/01/27 株式会社カケハシ 竹本暁 複数チームでの並行開発を

    改善する取り組み Tech Encounter #5 カケハシテックブログ人気の記事深堀りSP
  2. © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 自己紹介 株式会社カケハシ (2025/07/01 -)

    Musubi機能開発チーム所属 フロントエンド寄りのプロダクトエンジニア TypeScriptが好き 竹本 暁(Takemoto Satoshi) (X: @aka70__) 2 好きな飲み物は黒豆茶で、 夜にゆっくり飲む時間が日々の楽しみです。
  3. © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 5 開発しているアプリとチーム編成 • クラウド型電子薬歴アプリ

    • カケハシ創業当時から存在 • リリースから約10年 Musubiの紹介
  4. © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 6 開発しているアプリとチーム編成 • 機能開発チームは3チーム

    • チーム名は山の名前 • ⭐と❤マークが役割を持つ人 Musubi機能開発チームの編成
  5. © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 7 開発しているアプリとチーム編成 ⭐ Climbing

    Lead • 「何を作るか(プロダクト)」と「どう 作るか(プロセス)」の両方に責任を 持つことで、意思決定のスピードと 質を高める。 • テックリード、案件の責任者のよう な立ち位置 • チーム・Musubi全体チームの生産 性向上の検討・実行を行う ❤ Climbing Navigator • 「どう作るか」「いつまでに作るか」 の両方に責任をもち、方法やスケ ジューリングを管理する • Climbing Leadが定義した優先 順位に基づき、ユーザーストーリー やタスクを具体化し、受け入れ基準 を明確にする。 • バックログリファインメントを主催 し、チームがPBIを深く理解し、見積 もりを行えるように進行する。
  6. © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 8 開発しているアプリとチーム編成 ⭐ Climbing

    Lead • 「何を作るか(プロダクト)」と「どう 作るか(プロセス)」の両方に責任を 持つことで、意思決定のスピードと 質を高める。 • テックリード、案件の責任者のよう な立ち位置 • チーム・Musubi全体チームの生産 性向上の検討・実行を行う ❤ Climbing Navigator • 「どう作るか」「いつまでに作るか」 の両方に責任をもち、方法やスケ ジューリングを管理する • Climbing Leadが定義した優先 順位に基づき、ユーザーストーリー やタスクを具体化し、受け入れ基準 を明確にする。 • バックログリファインメントを主催 し、チームがPBIを深く理解し、見積 もりを行えるように進行する。 今日はこの視点でのお話です
  7. © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 12 地図 • 案件ごとに作成

    • 案件に関わる人全員で作り上げる • ラフに共有・相談ができる場
  8. © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 19 開発チームの課題感 • ナレッジの属人化

    • 横断的改善の停滞 • モヤモヤがチーム内に閉じやすい
  9. © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 30 開発チームの課題感 やってみたところ、盛り上がった! •

    「ここどうなんだろう...?」と 思っていることを全て吐き出 せた • 気をつける観点を事前に知れ た
  10. © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 33 開発チームの課題感 • 教科書通りのスクラムではうまくいかないことも

    • 改めて日々の開発に何が必要なのかを話し合う • 現在のフェーズでMusubi開発はどうすれば最適なのか 現在進行形で取り組んでいます!
  11. © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 35 良かったところ • 他チームの事情を知れた

    • 議論を通じて課題を見つけることができた • 普段の開発でも気づきを得ることが多くなった
  12. © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 36 感じたこと • 時間が限られているのでリーダーシップが必要

    • 全体最適を行うには議論を収束させる力がいる • とにかく頭を使う, 時間を使う, 体力を使う
  13. © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 38 今後の展望 • AIをより使っていきたい

    • 変化に適合していきたい • カケハシ全体に発信していきたい