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デザインハーネスをつくるハーネス|誰でも自社らしいデザインをつくれるようにする仕組み
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Akari Katakai
September 15, 2026
Design
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デザインハーネスをつくるハーネス|誰でも自社らしいデザインをつくれるようにする仕組み
デザインハーネス 2nd 〜デザインにおけるハーネスエンジニアリング〜の登壇資料です。
Akari Katakai
September 15, 2026
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Transcript
デザインハーネスをつくるハーネス 誰でも自社らしいデザインをつくれるようにする仕組み 株式会社グッドパッチ|Layermate事業責任者 Akari Katakai © Goodpatch Inc.
自己紹介 片貝 朱里 | Akari Katakai 株式会社グッドパッチ Layermate事業責任者 経歴 2019年~2023年
株式会社ニジボックス ・Webディレクターとしてキャリアをスタート ・新規事業として発足したUX事業部へ異動しUXデザイナーに @katakai_ nb ・UX部門のリーダーとして、組織開発やデザイナー育成に従事 2023年~2026年 株式会社グッドパッチ ・2023年8月にUXデザイナーとして入社 ・主にC向けプロダクトの立ち上げとグロースに従事 ・2024年9月よりUXグループのマネジャー。ナレッジマネジメントを統括 ・2025年9月よりAI×デザインプロダクト事業の事業責任者 © Goodpatch Inc. 2
前提 「自社らしいデザイン」はもう一定、誰でもAIでつくれます。 重要なのはらしいデザインが作れる状態を「サービスごとに高速で立ち上げる」ことと、 「ハーネスが使われ続けれる状態」を設計し、運用すること。 ハーネスをつくるのに 半年以上かかりそう 暗黙知を形式知化して AIに渡すのが大変 ルールが更新されず 形骸化する
例:構築リソース / 知見不足 例:デザインの良し悪しの基準 例:法規制や自社ルールの更新 © Goodpatch Inc. 3
今日お話しすること デザインハーネスを「つくるハーネス」の運用知見 SECTION1 デザインハーネスを つくる ハーネスの構築具体例 © Goodpatch Inc. SECTION2
デザインハーネス構築を 複数実施しての所感 4
今日お話しすること デザインハーネスを「つくるハーネス」の運用知見 SECTION1 デザインハーネスを つくる ハーネスの構築具体例 © Goodpatch Inc. SECTION2
デザインハーネス構築を 複数実施しての所感 5
デザインハーネスとは? ハーネス = AIの出力を意図した形に繋げるための環境設計 制約 できることを限定する 評価 正しくできたか確認する © Goodpatch
Inc. 情報 AIエージェント 出力は確率的 何をすべきかを知らせる 修正 フィードバックし自己修正する 6
デザインハーネスをつくる「ハーネス」でできること 対象 入力 出力 © Goodpatch Inc. ❶ LPの場合 実装コード格納
GitHubリポジトリ or ❷ UIの場合 LPのURL 実装コード格納 GitHubリポジトリ or Figmaファイル 該当サービスのデザインハーネス一式 ルール・判断基準の収集、生成手順・検証、フィードバックループまで含んだリポジトリ。 以降、誰が使っても一定の「らしさ」が再現可能。 7
実際にどんな風にハーネスが作られ、どう動くのか? 実際どのようにデザインハーネスをつくるハーネスが動くのか、 自社サービスのLPを例にしてお見せします CASE LPにおける デザインハーネス構築 © Goodpatch Inc. 8
ケース:自社サービスのLPのハーネス構築+FAQ項目追加
ケース:自社サービスのLPのハーネス構築+FAQ項目追加 ❶取り込む ❷与件伝達・整理 ❸デザイン作成 ❹ 実装・反映 ❺ 記録
ケース:自社サービスのLPのハーネス構築+FAQ項目追加 ❶取り込む ❷与件伝達・整理 ❸デザイン作成 ❹ 実装・反映 ❺ 記録
ケース:自社サービスのLPのハーネス構築+FAQ項目追加 ❶取り込む ❷与件伝達・整理 ❸デザイン作成 ❹ 実装・反映 ❺ 記録
ケース:自社サービスのLPのハーネス構築+FAQ項目追加 ❶取り込む ❷与件伝達・整理 ❸デザイン作成 ❹ 実装・反映 ❺ 記録
ケース:自社サービスのLPのハーネス構築+FAQ項目追加 ❶取り込む ❷与件伝達・整理 ❸デザイン作成 ❹ 実装・反映 ❺ 記録
APPENDIX:UIの場合 ←与件を同様にヒアリングした後、 与件に合わせた型リストが出てきて、 構成→デザイン→反映の順で進みます!
なぜ多様なサービスでデザインハーネスを高速で構築できるのか? ハーネスの「骨格」は全サービス共通、 サービス固有の「中身」だけを差し替える構造にしているため ❶骨格は共通 ❷中身は固有 ❸骨格の進化に ハーネスが追従 3層skill構成 ルールの段階的開示 レビュー機構(機械+AI)等
トークン・デザインシステム 型カタログ ペルソナ・KPI等 原本ハーネスの変更自動検知 共通部分は自動反映 固有部分はAIが翻案 等 例:ハーネスの構造は同一 例:コードやヒアリングで抽出 例:harness-sync(開発の仕組み) © Goodpatch Inc. 16
今日お話しすること デザインハーネスを「つくるハーネス」の運用知見 SECTION1 デザインハーネスを つくる ハーネスの構築具体例 © Goodpatch Inc. SECTION2
デザインハーネス構築を 複数実施しての所感 17
所感❶ ハーネス構築では「業務設計」が重要 つくって終わりではなく、業務に埋め込むところまでが構築 実態把握:今、誰が、いつ、どんなツールで、何をしているのか? 構築:現状の業務フローのどこに、どのようにハーネスを組み込むべきか? 保守運用:誰が、いつ、どのように、ハーネスをアップデートするか? →これらを現場に入り、泥臭く可視化し、試行し、巻き込んで進めることが必要 © Goodpatch Inc.
18
所感❷ ハーネスは育てるほど「複利の資産」となる 本質は「らしい」デザインをつくれることではなく、 個人の暗黙知を組織の形式知に変え続けられること ループ❶個人の学びの資産化 暗黙知→形式知 ❶ハーネスで 生成 ❷フィード バック
ループ❷ 個人の暗黙知の組織ルール化 全体還元 ❸採択記録が 蓄積 ※自動で残る ❶溜まった記録を 人がルール化 ❷組織 ルールに昇華 ❸ハーネスに 反映 Push Pull © Goodpatch Inc. GitHub repo 個人の記録と組織ルールが集まる場所 Push 19
さいごに © Goodpatch Inc. 13
グッドパッチのデザインハーネス構築支援ソリューション 👆 概要は上記QRよりご覧いただけます! https://goodpatch.com/ja/news/202608_design-harness © Goodpatch Inc. 21