Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
クラウド二刀流エンジニアを目指す 私の認定資格取得のモチベーション
Search
maki
October 10, 2024
Technology
1
57
クラウド二刀流エンジニアを目指す 私の認定資格取得のモチベーション
jaguar人材育成分科会 LACO #16
maki
October 10, 2024
Tweet
Share
More Decks by maki
See All by maki
2024春 注目のWeb系 OSS & SaaS 3選
makies
0
590
AWS認定 Specialtyレベルで満点取った時の勉強法
makies
2
740
「AWS PDK」聞いたことありますか?
makies
1
630
HomeAssistant.pdf
makies
0
170
PagesとFunctionつかってGraphQLをSSRするサイトをNext.jsで作りたい
makies
2
210
CDK❤SAM at CDK Conference JAPAN 2022
makies
1
1.2k
変なスタンプMeetUp
makies
0
290
Hokkaido LT#1
makies
0
820
re:invent 2019
makies
1
780
Other Decks in Technology
See All in Technology
技術に触れたり、顔を出そう
maruto
1
150
駆け出しリーダーとしての第一歩〜開発チームとの新しい関わり方〜 / Beginning Journey as Team Leader
kaonavi
0
120
2025年の挑戦 コーポレートエンジニアの技術広報/techpr5
nishiuma
0
140
DMMブックスへのTipKit導入
ttyi2
1
110
Visual StudioとかIDE関連小ネタ話
kosmosebi
1
370
Alignment and Autonomy in Cybozu - 300人の開発組織でアラインメントと自律性を両立させるアジャイルな組織運営 / RSGT2025
ama_ch
1
2.4k
JAWS-UG20250116_iOSアプリエンジニアがAWSreInventに行ってきた(真面目編)
totokit4
0
140
Git scrapingで始める継続的なデータ追跡 / Git Scraping
ohbarye
5
500
Reactフレームワークプロダクトを モバイルアプリにして、もっと便利に。 ユーザに価値を届けよう。/React Framework with Capacitor
rdlabo
0
130
TSのコードをRustで書き直した話
askua
2
140
【Oracle Cloud ウェビナー】2025年のセキュリティ脅威を読み解く:リスクに備えるためのレジリエンスとデータ保護
oracle4engineer
PRO
1
100
RubyでKubernetesプログラミング
sat
PRO
4
160
Featured
See All Featured
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
250
12k
Optimizing for Happiness
mojombo
376
70k
Docker and Python
trallard
43
3.2k
Being A Developer After 40
akosma
89
590k
ピンチをチャンスに:未来をつくるプロダクトロードマップ #pmconf2020
aki_iinuma
113
50k
Let's Do A Bunch of Simple Stuff to Make Websites Faster
chriscoyier
507
140k
A Modern Web Designer's Workflow
chriscoyier
693
190k
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
427
64k
The Straight Up "How To Draw Better" Workshop
denniskardys
232
140k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
89
5.8k
Chrome DevTools: State of the Union 2024 - Debugging React & Beyond
addyosmani
3
240
Typedesign – Prime Four
hannesfritz
40
2.5k
Transcript
クラウド二刀流エンジニアを目指す 私の認定資格取得のモチベーション 2024-10-10 jaguar人材育成分科会 LACO #16 第 2部 株式会社ゆめみ 藤原
麻希(マキ) テックリード クラウドエンジニア育成担当 データエンジニア サーバーサイドエンジニア 1
自己紹介 藤原 麻希(マキ) 札幌生まれ、札幌在住 PHP、 Web系のシステム開発 経験が長い (10年 +) 今年の春からデータエンジニアに転向
AWS歴 7年、 Google Cloud 歴 1年未満 Jagu'e'r 歴 半年 2
趣味 毎朝、リリースノートをチェック クラウドサービスや、周辺ツールのドキュメントを読む 好きなサービス BigQuery、 Cloud Run 3
Certifications AWS AWS All Certifications 12冠 Data Engineer Google Cloud
Professional Cloud Architect Professional Cloud Developer Professional Data Engineer 4
背景 クラウドを触り始めた当初の印象 超高級なレンタルサーバー・・・? ITの資格なんて持ってても役に立たない・・・? 5
挫折 何も知らずに触り始めて闇雲にやっても全然だめだった 主に権限まわりでつまづく、動かせない(半年) 6
転機 現職への転職( 2019) 入社から数日経った頃、先輩から資格の紹介をされた 受験費用も参考書も、経費精算可能 高額な資格取得報奨金 試験問題が具体的なユースケースになっていて、学びが多い 上位資格の壁は高かった →不合格を繰り返した後に、 1年ほど放置
7
Professional AWS Professional を取得したあたりから景色がかわり始めた 対象となるサービス数がぐんと増えた より実務で役に立つ考え方やベストプラクティスの学びがある Specialty の壁は高く見えていたのでまた 1年ほど離れる 8
2023 資格取得キャンペーン実施 社内で盛り上げる側としてイベント企画・運営 自分も取らないわけにはいかない、と Specialty にチャレンジ 9
全冠達成 機械学習やネットワークは難しかった Data Analytics、 Data Engineer 分野に興味が出てきた 10
ジョブチェンジ 全冠達成とほぼ同時( 2024年 1-3月)に、大きな仕事がおわり、 新たなプロジェクトに参画 BigQuery との出会い せっかくだから Google Cloud
の資格も取得してみよう 11
モチベーションはどこから クラウドの基礎知識、ベストプラクティス を得ることができた 権限管理、セキュリティーまわりは知らないとつまづきがち 取得後は実際の構築で詰まる所が圧倒的に変わった エラーログの確認や対処法?の勘所があると解決できるようになった 12
サービス INDEXが脳内に構築される 実際にサービスのユースケースに出会うとテンション ↑↑↑ それをきっかけに公式ドキュメントを読む、理解が深まる クラウドサービス = パズルのピース つなぎ合わせてアーキテクチャを考えるのが楽しい 13
宣伝 【 Jagu'e'r】 DataOps 分科会立ち上げました #ch_data_ops-分科会 ※ Google Form から分科会の参加登録をお願いします
14