『特別な行動』から『生活の一部』に
提案概要
石川県・市町村は情報発信しているが、人身被害は依然発生
→ 情報が届いておらず、市民が対策できていないと考えられる
課題
熊による人身被害が継続
行政の情報発信は行われている
情報が市民の行動につながっていない
仮説
情報が日常生活の中で認知されていない
→“気づかない”から“備えない”につながっている
目的
熊対策を「特別な行動」から「生活の一部」に
誰もが無理なく意識・備えができる仕組みづくり
提案アイデア(1)
例
ごみ出しカレンダーや地域掲示板アプリ
天気予報アプリ、防災アプリとの連携
LINE botやスマートスピーカー通知
商店レジやレシートなどアナログ媒体連携
提案アイデア(2)
例
今、その人がどれぐらいやばい状況か(会う確率など)をGPSなどから吸い上げて一発でわかるようなアプリ
高確率、低確率を引くとうれしくなるような仕組みを