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学生が個人開発でイケてる成果物を作るコツ / Tips for students to cre...

学生が個人開発でイケてる成果物を作るコツ / Tips for students to create awesome products in personal development

2021年3月13日 - 3月15日に開催された技育祭( https://talent.supporterz.jp/geeksai/2021/ )で登壇したときの資料です。

スライドで紹介したリンク
* 技育祭2020でのセッション
 * タイトル『400人以上のインターン生を受け入れ成長させてきたCTOが考える若手エンジニアが成長するコツ』
 * スライド
 * 講演動画
 * 補足記事
* VOYAGE GROUP サマーインターン 「Treasure」2021
 * エントリー受付
* 書籍
 * Engineers in VOYAGE ー 事業をエンジニアリングする技術者たち
 * 入門 起業の科学
 * プロダクトマネジメント――ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける
 * SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発
 * ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本
* 記事、スライド
 * The Myth of Incremental Development
 * マネジメント向けアジャイル開発概要
 * テストコードのリファクタリングが目指すもの

KOGA Masanori

April 26, 2021
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Transcript

  1. 自己紹介
 • 小賀 昌法
 ◦ 株式会社VOYAGE GROUP 取締役CTO (2010年7月 -

    )
 ◦ 株式会社CARTA HOLDINGS 執行役員CTO (2020年1月 - )
 ◦ 日本CTO協会 理事
 • 技育祭2020でのセッション
 ◦ タイトル『400人以上のインターン生を受け入れ成長させてきたCTOが考える若手エンジニアが成長するコツ』
 ▪ 「若手エンジニアが成長するコツ」で検索してみてね
 ◦ スライド https://speakerdeck.com/makoga/three-tips-for-young-engineers-to-grow-and-examples-of-voyage-group-practice
 ◦ 講演動画 https://www.youtube.com/watch?v=_aw5SLdiwTM
 ◦ 補足記事 https://techlog.voyagegroup.com/entry/geeksai2020_growing-tips-for-young-engineers
 • 書籍『Engineers in VOYAGE ー 事業をエンジニアリングする技術者たち』の企画、監修
 ◦ https://techlog.voyagegroup.com/voyagebook 

  2. 小さく作り、磨いていく
 Small Base App 1. ベースとなる小さな アプリを作る 2. UXと内部品質を磨く Awesome

    App 学生が個人開発でイケてる成果物を作るにはどうすればいいのか? 

  3. 目次
 • [13:35] 自己紹介
 • [13:38] 学生が個人開発でイケてる成果物を作るには
 • [13:40] 1.

    ベースとなる小さなアプリを作る
 • [13:57] Q&A
 • [14:00] 2. UXと内部品質を磨く
 • [14:15] Treasureの紹介
 • [14:25] Q&A

  4. 目次
 • [13:35] 自己紹介
 • [13:38] 学生が個人開発でイケてる成果物を作るには
 • [13:40] 1.

    ベースとなる小さなアプリを作る
 • [13:57] Q&A
 • [14:00] 2. UXと内部品質を磨く
 • [14:15] Treasureの紹介
 • [14:25] Q&A

  5. 小さく作り、磨いていく
 Small Base App 1. ベースとなる小さな アプリを作る 2. UXと内部品質を磨く Awesome

    App 学生が個人開発でイケてる成果物を作るにはどうすればいいのか? 

  6. 大きなものを小さく作り始めるときの考え方
 • まずはスケボーを作る ◦ 試せることが大事 • タイヤから作らない ◦ 部品にこだわりたくなっても我慢 •

    目的を達成する最小の動くもの を作る やることが多すぎるときのコツ 
 https://herdingcats.typepad.com/my_weblog/2014/07/the-myth-of-incremental-development.html
  7. 優先順位の付け方: Twitterを模倣
 • 1st priority ◦ ツイートする ◦ 自分のツイートがタイムラインに 表示される

    • 2nd priority ◦ 他のユーザーをフォローする ◦ フォローしたユーザーのツイート と自分のツイートがタイムライン に表示される やることが多すぎるときのコツ 
 http://agile.blog.jp/agile_scrum/14974437.html ーーーーーーーーーーーーーーーー
 ここまでをベースアプリとするのは どうか?
  8. 優先順位の付け方: Twitterを模倣
 • 3rd priority ◦ いいねする ◦ 返信する ◦

    リツイートする ▪ 引用なし ▪ 引用あり ◦ プロフィールを登録・編集する ◦ プロフィールと一覧が連携してい る • 4th priority ◦ ユーザー登録する ◦ 認証する ◦ 画像をアップロードする やることが多すぎるときのコツ 
 http://agile.blog.jp/agile_scrum/14974437.html いいねをベースアプリに入れても いいかも?
 ーーーーーーーーーーーーーーーー

  9. 小さく作り、磨いていく
 Small Base App 1. ベースとなる小さな アプリを作る 2. UXと内部品質を磨く Awesome

    App 学生が個人開発でイケてる成果物を作るにはどうすればいいのか? 

  10. 目次
 • [13:35] 自己紹介
 • [13:38] 学生が個人開発でイケてる成果物を作るには
 • [13:40] 1.

    ベースとなる小さなアプリを作る
 • [13:57] Q&A
 • [14:00] 2. UXと内部品質を磨く
 • [14:15] Treasureの紹介
 • [14:25] Q&A

  11. 目次
 • [13:35] 自己紹介
 • [13:38] 学生が個人開発でイケてる成果物を作るには
 • [13:40] 1.

    ベースとなる小さなアプリを作る
 • [13:57] Q&A
 • [14:00] 2. UXと内部品質を磨く
 • [14:15] Treasureの紹介
 • [14:25] Q&A

  12. 小さく作り、磨いていく
 Small Base App 1. ベースとなる小さな アプリを作る 2. UXと内部品質を磨く Awesome

    App 学生が個人開発でイケてる成果物を作るにはどうすればいいのか? 

  13. 参考:プロダクトインタビュー
 • 質問リストの抜粋 ◦ これは何をするものだと思いますか? ◦ 今、何をしようとしていますか? ◦ XXXボタンは何をするものだと思いますか? ◦

    XXXボタンは期待通りに動きましたか? ◦ 期待通りでないならば、どのように動くと期待して いましたか? • チェックポイントの抜粋 ◦ そのプロトタイプを使っていて何かつまづいたこと はあったか? ◦ ユーザーがUXによって何を助けてほしいか、どのよ うな体験をしたいかについて(作り手側が)言語化 できたか? 追加したい機能や改善点が思いつかないときのコツ 
 https://www.amazon.co.jp/dp/B07P5K4DQ3/ 入門 起業の科学 『CHECK 28 「プロダクトインタビュー」でユーザー体験を検証』から抜粋
  14. 基盤やコードを整備し、内部品質を磨く
 • 他のPCでも開発できるようにする ◦ GitHubなどにPush ◦ README、開発ドキュメントを書く ◦ 1ステップで環境構築できるようにする •

    テストを充実させる ◦ 1ステップでテストを実行できるように する ◦ テストコードを書く • ゼロから書き直してみるのもあり ◦ 前回よりも短かい時間でキレイなコード が書けるはず 追加したい機能が思いつかないときのコツ 

  15. 基盤やコードを整備し、内部品質を磨く
 • 他のPCでも開発できるようにする ◦ GitHubなどにPush ◦ README、開発ドキュメントを書く ◦ 1ステップで環境構築できるようにする •

    テストを充実させる • ゼロから書き直してみるのもあり 追加したい機能が思いつかないときのコツ 
 VOYAGE GROUPにある実際のリポジトリの READMEから抜粋
  16. 基盤やコードを整備し、内部品質を磨く
 • 他のPCでも開発できるようにする • テストを充実させる ◦ 1ステップでテストを実行できるように する ◦ テストコードを書く

    ▪ 参考 • テストコードのリファクタリ ングが目指すもの/DXD 2021 • ゼロから書き直してみるのもあり 追加したい機能が思いつかないときのコツ 
 VOYAGE GROUPにある実際の リポジトリの READMEから抜粋 VOYAGE GROUPではほとんどのチームが複 数の言語を使っており、上記のように makeから testやbuildを行えるようにしていることが多い
  17. 目次
 • [13:35] 自己紹介
 • [13:38] 学生が個人開発でイケてる成果物を作るには
 • [13:40] 1.

    ベースとなる小さなアプリを作る
 • [13:57] Q&A
 • [14:00] 2. UXと内部品質を磨く
 • [14:15] Treasureの紹介
 • [14:25] Q&A

  18. 目次
 • [13:35] 自己紹介
 • [13:38] 学生が個人開発でイケてる成果物を作るには
 • [13:40] 1.

    ベースとなる小さなアプリを作る
 • [13:57] Q&A
 • [14:00] 2. UXと内部品質を磨く
 • [14:15] Treasureの紹介
 • [14:25] Q&A