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技術書へのアクセスを劇的に向上させた話 / oreilly-safari-and-acm-membership

技術書へのアクセスを劇的に向上させた話 / oreilly-safari-and-acm-membership

2020.07.21
エンジニアの勉強法ハックLT- vol.1
ACM会員になってO'reilly Safariで技術書を読みまくるお話。

moomoo-ya

July 21, 2020
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Transcript

  1. 鈴木 勇 / Isamu Suzuki • 株式会社ラクス • ガンプラ部 部長

    • 先行技術検証とか • 新規サービス技術選定とか • 技術イベント司会とか • C/Java → JavaScript → Python/TypeScript • 自宅鯖運用 もう少しで10年 • 先週夏休みで引っ越ししました ◦ 開始早々ぎっくり腰 ◦ 荷物は減らそう…… • 自転車欲しい
  2. ACM • 計算機科学領域における権威ある学会の1つ • チューリング賞の授与で有名 • 37の分科会 = SIG (Special

    Interest Group) ◦ SIGMOD (Management Of Data) ▪ 日本支部(SIGMOD-J)は日本データベース学会と一体運営
  3. 比較してみた ACM • 年会費 $99 • 特典 ◦ 学会誌送付 ◦

    メールニュース配信 ◦ O’Reilly Safari 情報処理学会 • 年会費 10,800円 • 特典 ◦ 学会誌送付 ※分科会への参加など他にもいろいろありますが緩く参加する前提で嬉しいあたりを
  4. 比較してみた ACM • 年会費 $99 • 特典 ◦ 学会誌送付 ◦

    メールニュース配信 ◦ O’Reilly Safari 情報処理学会 • 年会費 10,800円 • 特典 ◦ 学会誌送付 ※分科会への参加など他にもいろいろありますが緩く参加する前提で嬉しいあたりを ※ちなみに両方入ると相互に 20%OFFらしい
  5. ACM会員にも物足りない部分が • O'Reilly Safari が$99/年で使えるだけでも満足 • メールニュースも結構嬉しい • しかしデジタルライブラリ(論文)が要約までしか見れない ◦

    6月末までは対COVID-19キャンペーンで全文読めた ◦ $199/年 のデジタルライブラリOP付きに変えたい ▪ もともと論文を読みたかった……