Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

専門分化が進む分業下でもユーザーが本当に欲しかったものを追求するプロダクトマネジメント/Foc...

Avatar for moriyuya moriyuya
August 05, 2025

専門分化が進む分業下でもユーザーが本当に欲しかったものを追求するプロダクトマネジメント/Focus on real user needs despite deep specialization and division of labor

■概要
さまざまな専門職のメンバーがいいものを作ろうと懸命に努力しているにもかかわらず、全体の完成度がいまいちになってしまう状況で、いったいなにをしたらいいのかと悩む人に向けたセッションです。

「高品質を目指したもののデータ量が大きくなり、ストレージや処理速度に負担をかけ、他の部門やユーザーから文句を言われてしまった」
「新しい要素に挑戦したのに、他の部門との試みと噛み合わず、空回りして疲弊してしまった」
「自分の役割が狭い範囲すぎて、自分の日々の仕事が全体の完成度にどのように貢献しているのか分からない」

このような分業がもたらす悩ましい状況を紹介し、産業における分業の発生と発展の歴史を簡単に解説します。そして専門分化がますます進む状況下で、全体としての完成度をどのように高めていくのかを統合の観点から示します。

生成AI用pdf: https://drive.google.com/file/d/1Z1qHHt7vAkR_khbvViAQ26dxHSF_bBXi/view?usp=sharing
NotebookLMなど学習目的のために利用いただけるpdfです。

■スライドの利用
スライドには、全ての登壇スクリプトを掲載していますので、スライドのみを読んでいただいても理解できるようにしています。スライドは社内などでご自由にご利用ください。

■公開者
https://twitter.com/_N_A_
https://note.com/mryy
フィードバックはこちらまで

■更新
V1.0 公開

Avatar for moriyuya

moriyuya

August 05, 2025
Tweet

More Decks by moriyuya

Other Decks in Technology

Transcript