Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
そろそろWebpackと真剣に向き合ってみる
Search
Sponsored
·
Your Podcast. Everywhere. Effortlessly.
Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest.
→
nao-bt
May 04, 2017
Programming
9
5.1k
そろそろWebpackと真剣に向き合ってみる
We Are JavaScripters! @6th【初心者登壇歓迎!LT大会】で使用した資料です。
https://wajs.connpass.com/event/54667/
nao-bt
May 04, 2017
Tweet
Share
More Decks by nao-bt
See All by nao-bt
僕のフロントエンド奮闘記コンポーネントで、すったもんだ
naotobt
1
1.1k
Other Decks in Programming
See All in Programming
Ruby x Terminal
a_matsuda
5
490
The Past, Present, and Future of Enterprise Java
ivargrimstad
0
300
nilとは何か 〜interfaceの構造とnil!=nilから理解する〜 / Understanding nil in Go Interface Representation and Why nil != nil
kuro_kurorrr
3
1.5k
go directiveを最新にしすぎないで欲しい話──あるいは、Go 1.26からgo mod initで作られるgo directiveの値が変わる話 / Go 1.26 リリースパーティ
arthur1
2
390
今更考える「単一責任原則」 / Thinking about the Single Responsibility Principle
tooppoo
3
1.1k
Claude Codeと2つの巻き戻し戦略 / Two Rewind Strategies with Claude Code
fruitriin
0
200
izumin5210のプロポーザルのネタ探し #tskaigi_msup
izumin5210
1
490
TROCCOで実現するkintone+BigQueryによるオペレーション改善
ssxota
0
110
猫の手も借りたい!ので AIエージェント猫を作って社内に放した話 Claude Code × Container Lambda の Slack Bot "DevNeko"
naramomi7
0
220
CSC307 Lecture 12
javiergs
PRO
0
450
AI主導でFastAPIのWebサービスを作るときに 人間が構造化すべき境界線
okajun35
0
390
AIコーディングの理想と現実 2026 | AI Coding: Expectations vs. Reality 2026
tomohisa
0
760
Featured
See All Featured
Abbi's Birthday
coloredviolet
2
5k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
31
5.8k
Prompt Engineering for Job Search
mfonobong
0
180
Refactoring Trust on Your Teams (GOTO; Chicago 2020)
rmw
35
3.4k
Testing 201, or: Great Expectations
jmmastey
46
8.1k
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
269
14k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
307
120k
Game over? The fight for quality and originality in the time of robots
wayneb77
1
130
Mozcon NYC 2025: Stop Losing SEO Traffic
samtorres
0
160
Lessons Learnt from Crawling 1000+ Websites
charlesmeaden
PRO
1
1.1k
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
254
22k
Leadership Guide Workshop - DevTernity 2021
reverentgeek
1
220
Transcript
そろそろWebpackと 真剣に向き合ってみる。 NAO-BT
自己紹介 文系出身・プログラミング歴は約4年目 サーバーもフロントもやる人になってきてる。 ※できるとは言っていない。日々勉強中
JSに関しては 4年前 前の会社の研修でちょこっといじる。 約1年前 Angularの1.4系を前の会社の業務で利用。 徐々にJSの面白みを感じ、個人的にフレームワークを中心に 勉強をはじめる(Angular2,React) 現在 サーバーサイドはPHP(フレームワークはLaravel)、 フロントはVue.jsで業務システムのSPAを作っている。
JSのフレームワークで 毎回躓くところ。
ビルドまわりがよくわからん。
なんで必要なのかわかってないから フレームワークのチュートリアルをやるとき、 大体躓く。 グッタリ _(:3 」∠)_
でも最近、 おぜん立てしてもらえるので なんとかなる。 Vue-cli create-react-app Laravel-mix
なんとかなってしまった結果・・・ なんとなくわかった気になる。
いやいや!! 便利ツールによりかかってるだけで、 理解してないよね!? サポートおわったらどうすんの!?
ということで、 JSの知識が少しは身についた今、 もう一度 ビルドまわりと向き合ってみる。
とりあえず、 Webpackと向き合ってみる
Webpackは各CLIで使われている create-react-appのreact-script Vue-cli
そもそもなんで、WebPackを使うの?
★★★ Webアプリを効率よく開発するために 分割したモジュールの 名前解決・依存関係を整理してくれる。 ★ TypeScriptやJSXをトランスパイルする。
JSの役割がWebサイトの 簡単な装飾程度なら、 そんな必要はなかった。 1ファイルにまとめられる程度の量に収まる。
しかし、 非同期通信やDOM操作など 様々な機能をページに盛り込む SPAなサイトを作ろうとすると 大量のJSを書くことになる。 これを一つのファイルに 書き続けることは、かなりしんどい。
大量のJSのコードを モジュールごとにわける サブルーチンやデータ構造を役割ごとに分割したものをモジュールと言います。 モジュール同士の依存性を可能な限り減らし、 保守性を高めて再利用可能にすれば、開発もはかどる!
フレームワーク利用の利点には DOM操作や非同期通信を簡単に書ける! というのもありますが・・・、 それぞれの思想に沿って使えば 最適なモジュール構成になります。 ・MVVM ・コンポーネント指向
そもそも、Javascriptは 「Webのページにちょっと動きを与える言語」 という想定だったので、 言語仕様としてモジュールをサポートしていません。 ビルドツールを使わなければ モジュールパターンというコーディングのテクニックを 使っているにすぎない。 ただし・・・
そのまま、開発しようとすると <head>タグがこんなことに・・・。
JSの悩ましいモジュールの実情 グローバルオブジェクト内の競合や 読み込む順番を間違えると、エラーが起きるので どんなモジュールがあるか開発者は把握していないといけない。 システムが大きくなればなるほど、 <head>タグ内の<script>リストが長くなる。
それを ビルドを通して解決する JS JS JS JS JS JS JS
ビルドとは 複数のソースコードを基に 組み合わせて 実行ファイルを生成する作業。 この中でモジュール間の 名前解決、依存関係の解決を行っている。
Webpackは まずはこれさえ、 分かれば怖くない。 Entry Output Loaders Plugins
Entry コンテキストルートとなるファイルの指定。 そのファイルから依存関係を追跡するようにwebpackに指示します。 Webpack.config.js entry.js module1.js
Output ビルド結果の出力に関する指定。 filenameはビルド後に出力されるファイル名、pathはそのファイルの出力先 Webpack.config.js Index.html
Loaders ビルドの際にモジュールのソースコードに適用される変換を指定します。 これの利用でJS以外の拡張子(jsx/vue/ts/css/img) のものもビルドできるようになります。 package.json 拡張子がcssのファイルをjsに 変換するためLoderを npm install する
拡張子がcssのファイルにインストールした Loaderを使うよう指定 Webpack.config.js
Loaders entry.js modulecss.css Index.html
Loadersではまったところ testってしないとビルドが通らない! Webpack.config.js package.jsonのscriptsみたいに自由に書き換えられるのかと思いきや・・・
Plugins ビルド時の設定を行います。 ビルドする際にファイルの圧縮をおこなったり(UglifyJsPlugin)、 コンパイルエラーが起きてもスキップする設定ができる(NoErrorsPlugin)。
Webpack 2になって変わったこと① Webpackはver2からES2015でjavascriptの新しい言語仕様に採用された import・exportが使えます。 このほかのES2015の仕様を利用したい場合は、LodersでBabelを使用する必要があります。 entry.js module1.js
Webpack 2になって変わったこと② TreeShakingという機能が加わり、 exportしているけどimportされていない モジュールはプロダクションビルドの際に 含まれなくなった。
まだまだ勉強が必要・・・ 「インストールしたフレームワークなどのライブラリーと 開発で作ったアプリケーションのコードはビルドの際には分けておいたほうがいい。」 と言われて、laravel-mix上ではできたんですが、素のwebpackではできなかった・・・。 他にも効率の良いビルドの設定の追求を目指し、お助けツールに頼ってばかりにならないよう チュートリアルを読み込みながら頑張りたい・・・
つたない発表ですみません。 ご清聴ありがとうございました。