Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

外コミュニティ活動や登壇活動が技術 広報として大事だよ、と改めて周囲に伝 えられた件 - EM...

外コミュニティ活動や登壇活動が技術 広報として大事だよ、と改めて周囲に伝 えられた件 - EM Oasis 特別会

イベント
2024年度にEMとして頑張ったことを発表して褒め合う会【EM Oasis 特別会】
https://emoasis.connpass.com/event/349203/

登壇者
ニフティ株式会社
芦川 亮

ニフティ株式会社

April 20, 2025
Tweet

Resources

2024年度にEMとして頑張ったことを発表して褒め合う会【EM Oasis 特別会】

https://emoasis.connpass.com/event/349203/

More Decks by ニフティ株式会社

Other Decks in Programming

Transcript

  1. Copyright © NIFTY Corporation All Rights Reserved. 
 2
 自己紹介


    ニフティ株式会社 エンジニアリングマネージャー 芦川 亮 (あしかわ りょう) InnerSource Commons Foundation Member 2010
 2015
 2020
 2025
 スクラムマスター エンジニアリングマネージャー バックエンドエンジニア

  2. Copyright © NIFTY Corporation All Rights Reserved. 
 3
 1.

    2024年度の初期頃、業務としてメンバーを誘ってコミュニティ参加した(そ のとき、EMとしてこういう動きをした )
 2. 人とのつながりが楽しくて、ついでに、私自身も積極的に外部登壇してみ た
 3. そんな活動を通して、、、、あやふやだったテックブランディングにおける技 術広報の認知イメージが少し具体化できてきた
 今日のストーリー 

  3. Copyright © NIFTY Corporation All Rights Reserved. 
 4
 どんなコミュニティに会社として参加できたか?

    
 • インナーソース
 ◦ OSS開発のベストプラクティスを閉じられた企業内に導入して、エンジニア同士のコ ラボレーションを盛り上げる • ニフティは自社イベントはしていたが、外部イベントに大きく会社として参加することは最 近あまりしてなかった。
 • その中で、あるきっかけから、InnerSource Gathering Tokyo 2024 にコミュニティ運営メン バーとして、会社を大きく巻きこみ参加することができた。
 ◦ 企画、当日進行、登壇、配信サポート
  4. Copyright © NIFTY Corporation All Rights Reserved. 
 5
 そのとき、EMとしてこういうことをした

    
 • 会社に説明
 ◦ 活動名目としては、いわずもがな「採用活動の一環です」。なので業務で やります。
 • 企画についてメンバーへの働きかけ
 ◦ EM同士のつながりが功を奏す • メンバーの登壇サポート
 ◦ 上長的なレビュー • メンバーへのコミット
 ◦ メンバーの計画に入れて、評価をコミットする ◦ 周りのEMにも周知してコミット感を増加させる
  5. Copyright © NIFTY Corporation All Rights Reserved. 
 6
 人とのつながりが楽しくて、お声がけいただいたもの含め、

    私自身も積極的に外部登壇することにした 
 と、言っても半年に3つほどか。。もっと色々しゃべってみたい。 
 • 2024-12-07 Developers CAREER Boost 2024
 • 2024-12-16 GitHub Universe 2024 Recap in ZOZO
 • 2025-02-26 D-Plus Tokyo #11~受けてよかった!自分が受けたい!オンボーディング Part2

  6. Copyright © NIFTY Corporation All Rights Reserved. 
 8
 そして得られた、思い直せば技術広報はもっとこうしたほう

    が良いのでは?という気付き 
 自社イベントに外の人を惹きつける。絶対、これも大事。だが。
 自社イベント、テックブログ、技術書典など

  7. Copyright © NIFTY Corporation All Rights Reserved. 
 スクラム 


    SRE
 9
 そして得られた、思い直せば技術広報はもっとこうしたほう が良いのでは?という気付き 
 もっと外の世界へ。ちょこちょこ、会社の名を思い出してもらうには、認知戦略としては、中から 外へ行く動きがもっと重要ではないか!?(つまり営業に近い) 
 AI
 特定
 言語
 AWS