カンファレンス委員長が運営メンバーキックオフの前に考えること(Backlog World)/devrel6_jbug

2019/12/25、DevRel/Community #6 〜ユーザカンファレンス〜
Backlog World 2020の運営メンバーキックオフの前に考えること、ダンドリすること。
https://devrel.connpass.com/event/158094/

Transcript

1. 西馬 一郎 @beppu01 #JBUG（Japan Backlog User Group） 2019年12月25日 DevRel Community #6 カンファレンス委員長が運営メン バーキックオフの前に考えること
2. 自己紹介(西馬 一郎 ニシウマ イチロウ) 西からきた馬ヅラの男 Backlog World 2020 運営委員長 日経電子のバーーンの 中の人 DevRel、技術広報 エンジニア採用、サウナ @beppu01 #JBUG
3. きょうお話したいこと 運営/実行 委員長はダンドリが大事 キックオフの準備に時間をかけ、ととのえる コミュニティ、楽しみましょう #JBUG
4. 1. 100-300人規模、年次のユーザーカンファレンス 2. コミュニティ主催のカンファレンス 3. コミュニティ主催が2回目で1回目の知見がある状態 前任の委員長と綿密な引き継ぎとカイゼン 4. 運営メンバーは30人弱程度 立ち位置、規模感 #JBUG @eiji_nagano
5. ととのえる #JBUG
6. 1. 最初にマイルストーンがあると安心する 2. 事前にスケジュールを決めてしまう、これに向けて活動する マイルストーン 7ヶ月以上 6ヶ月前 5ヶ月前 4ヶ月前 3ヶ月前 2ヶ月前 1ヶ月前 事前準備 キックオフ ★ スポンサー募集 開始 ティザーページ 開始 イベントタイムテーブル スピーカー募集 CFP 開始 イベントサイト公開 開始 申込み 開始 #JBUG こ の 部 分
7. 1. 事前準備はイベント開始の9ヶ月前に開始 2. 全体スケジュール マイルストーン 3. 会場と日程の決定 キックオフ前の準備(1) #JBUG
8. 4. コミュニケーションプラン 運営メンバー全体会、個別チーム会 5. 運営ルールブック 6. ツールの使い分け チャットと課題/タスクとドキュメント 7. スポンサー募集資料作成 8. 予算編成 9. チーム編成 キックオフ前の準備(2) #JBUG
9. イベント運営チームのアーキテクチャ 1. スポンサー班 2. 広報班 3. Web制作班 4. デザイン班 5. セッション班 6. 会場班 7. スタッフ指揮 8. 撮影班 9. アフターパーティ班 WordCamp 1. スポンサー 2. 広報集客 3. Webサイト 4. 飲食 5. コンテンツ 6. スピーカー 7. 会場 8. ノベルティ装飾 9. 事務局・会計 BacklogWorld2020 1. カンパ集金 2. 広報班 3. 旅のしおり制作班 4. 芸 5. 宴会班 6. 会場班 7. 物流班 8. 会計班 社内旅行幹事 #JBUG
10. 10.メンバー声かけ 11.承認フローの確立（費用、Web掲載） 12.ドキュメントまとめ スタッフ名簿 ルールのドキュメント、wiki 13.テーマ案 14.キックオフ会議のアジェンダ、ファシリテーション キックオフ前の準備(3) #JBUG
11. 1. コミュニティイベント、運営メンバーがとにかく楽しく 2. メンバーのオーナーシップ、プレーヤーでもありマネージャー 3. メンバーの自分自身のプロジェクト 4. イベントに対する想い キックオフ会議で委員長から #JBUG
12. Backlog World 2020 2020年2月29日 東京で開催 #JBUG JBUGコミュニティ 運営委員長を テーマ “ONE” カレンダー登録 12月～参加募集 https://jbug.info/backlogworld2020/ 同じ日ですみません。プロジェクトマネジメント 年次のカンファレンス
13. Backlog World 2020 DEVRELCON Tokyo 2020 カレンダー登録と参加よろしくお願いします #JBUG JBUGコミュニティ 1月21日まで早割