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AWSマンスリーアップデートピックアップ!! 2026年7月分

AWSマンスリーアップデートピックアップ!! 2026年7月分

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NRI Netcom PRO

August 24, 2026

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  1. 自己紹介 バックエンドエンジニア ・ NRIネットコム株式会社 総合職 2年目 ・ 大規模システムのエンハンスに従事し、Java・Spring Bootを用いた機能実装 からテスト・運用保守まで一貫して担当

    Koki Fukui 福井 晃貴 過去のアウトプット ・登壇資料:https://speakerdeck.com/koki0611 ・ブログ:https://tech.nri-net.com/archive/author/k2-fukui ・主催イベント:https://aws-challengers.connpass.com Copyright(C) NRI Netcom, Ltd. All rights reserved. 1
  2. AWSサービスアップデート AWS が、ユーザーおよび AI 生成コードの分離実行向けに Lambda MicroVM を導入 ◆ Lambda

    MicroVM を導入 ➢ これは、VM レベルの分離、ほぼ瞬時の起動および再開スピード、そしてユーザーまたは AI が 生成したコードを実行するための状態保持機能を提供する、新しいサーバーレスコンピューティング プリミティブです。 ➢ 仮想化インフラストラクチャを管理したり、分離性、速度、状態保持のいずれかを選択したり しなくても、各ユーザーまたはジョブに独自のコンピューティング環境を提供して、コードを安全に実行 できるようになります。 ➢ Lambda MicroVM は、月間 15 兆回を超える Lambda 関数の呼び出しを支える技術である Firecracker の仮想化をベースに構築されています。 ➢ 開始するには、Dockerfile から MicroVM イメージを作成し、そのイメージから MicroVM を起動 します。 ➢ Lambda MicroVM は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、 アジアパシフィック (東京)、欧州 (アイルランド) の AWS リージョンでご利用いただけます。 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/06/aws-lambda-microvms/ Copyright(C) NRI Netcom, Ltd. All rights reserved. 2
  3. AWSサービスアップデート AWS Marketplace の Claude Enterprise を通じて Claude Tag が

    β 版として利用可能に ◆ Anthropic が Claude Tag をリリース ➢ Slack をはじめ、チームが既に利用しているチャンネルに Claude を直接参加させることができます。 ➢ Claude Tag は、AWS Marketplace を通じて Claude Enterprise をご利用のAWS の お客様に、β 版として提供が開始されます。 ➢ Claude Tag は、チームが Claude と連携するための新しい方法です。選択したチャンネルへの アクセスを Claude に許可し、任意のツール、データ、コードベースへの接続も提供できます。 ➢ Claude は、参加しているチャンネルの関連情報を記憶して背景を把握し、今後完了すべき タスクを計画することができます。 ➢ AWS Marketplace のお客様の Claude Enterprise のエクスペリエンスは、ファーストパーティの Claude Enterprise と同じです。セットアップ、機能、コントロールも同じです。 消費ベースの価格設定で、利用人数ではなく使用量を追跡します。 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/06/claude-tag-aws-marketplace/ Copyright(C) NRI Netcom, Ltd. All rights reserved. 3
  4. AWSサービスアップデート AWS WAF が Amazon Bedrock AgentCore Gateway のサポートを追加 ◆

    一貫性のあるカスタマイズ可能なウェブ保護を Gateway の層に適用 ➢ AWS は、Amazon Bedrock AgentCore Gateway 向けの AWS ウェブアプリケーション ファイアウォール (AWS WAF) 保護の一般提供を発表しました。 ➢ これにより、エージェンティック AI ワークロードを一般的なウェブ脆弱性や悪用から保護できるように なります。 ➢ AWS WAF 保護パックを AgentCore Gateway に関連付けて、IP ベースのアクセスコントロール、 不正なトラフィックを抑制するレートベースのルール、および一般的なルールセット、既知の不正入力、 Bot Control を含む AWS マネージドルールグループを適用できるようになりました。 ➢ 保護パックを Gateway レベルで一度設定すると、AWS WAF はその Gateway の背後にある すべてのターゲットに一貫してそれを適用するため、1 つの設定でダウンストリームのすべてのツール、 エージェント、統合を保護できます。 ➢ AgentCore Gateway での AWS WAF のサポートは、AWS WAF と Amazon Bedrock AgentCore Gateway の両方が利用できるすべての AWS リージョンでご利用いただけます。 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/06/aws-waf-amazon-bedrock-agentcore/ Copyright(C) NRI Netcom, Ltd. All rights reserved. 4
  5. AWSサービスアップデート その他のアップデート&情報 ◼Amazon Bedrock AgentCore Memory がクロスアカウントアクセスのサポートを開始 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/06/agentcore-memory-cross-accountaccess/ ⚫ Amazon

    Bedrock AgentCore Memory がクロスアカウントアクセスに対応し、メモリリソースとコンシューマーエージェントが 複数の AWS アカウントにまたがるマルチアカウントアーキテクチャを構築できるようになりました。 ⚫ リソースベースのポリシーにより、別アカウントからメモリデータプレーン API の利用やセマンティック検索を実行できるほか、S3、 SNS、Kinesis Data Streams を別アカウントの配信先として設定できるようになりました。 ◼Amazon Bedrock ガードレールの自動推論チェックが、新しいポリシー改善ワークフローを追加 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/06/amazon-bedrock-guardrails/ ⚫ Amazon Bedrock ガードレールの自動推論チェックに、自動改善ワークフローが追加され、手作業を減らしながらポリシーを 改善し、ガードレールの検証結果の信頼性を向上できるようになりました。 ⚫ 今回のリリースでは、反復型ポリシー改善ワークフローとあいまいさ解消ワークフローの 2 つが追加され、Amazon Bedrock API および AWS マネジメントコンソールから利用できます。 ◼ Amazon CloudWatch Logs がマネージド型の syslog 取り込みをサポート https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/06/amazon-cloudwatch-syslog-ingestion/ ⚫ Amazon CloudWatch Logs がマネージド型の syslog 取り込みをサポートし、ファイアウォール、ルーター、スイッチ、 Linux サーバーから syslog メッセージを CloudWatch Logs に直接送信できるようになりました。 ⚫ エージェントの導入・管理なしで syslog を収集でき、受信した syslog メッセージを自動解析して構造化フィールドを抽出できる ため、カスタムの解析パイプラインが不要になります。 Copyright(C) NRI Netcom, Ltd. All rights reserved. 5
  6. AWSサービスアップデート その他のアップデート&情報 ◼ Amazon CloudWatch がダッシュボードのタグのサポートを開始 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/06/amazon-cloudwatch-tags-ondashboards/ ⚫ Amazon CloudWatch

    が CloudWatch ダッシュボードのタグ付けをサポートし、タグを使用してダッシュボードを整理、分類し、 アクセスを制御できるようになりました。 ⚫ PutDashboard API や TagResource API などがダッシュボードのタグに対応し、ダッシュボードのグループ化、属性ベースの アクセス制御の実装、AWS Resource Explorer でのフィルタリングが可能になりました。 ◼ AWS IoT Device SDK for Swift の一般提供開始 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/06/aws-iot-device-sdk-swift/ ⚫ AWS IoT Device SDK for Swift が一般提供開始となり、Swift 開発者は macOS、iOS、tvOS、Linux 上で安全で スケーラブルな IoT アプリケーションをネイティブに構築できるようになりました。 ⚫ この SDK は、AWS IoT Device Shadow、Jobs、Fleet Provisioning 用の統合サービスクライアントを提供し、 デバイス状態の同期、リモートオペレーション管理、安全なデバイスオンボーディングの自動化を実現します。 ◼ AI エージェント向け Amazon WorkSpaces の一般提供を発表 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/06/amazon-workspaces-ai/ ⚫ AI エージェント向け Amazon WorkSpaces の一般提供が開始され、AI エージェントはマネージド型の WorkSpaces 環境を 使用してデスクトップアプリケーションに安全にアクセスし、操作できるようになりました。 ⚫ エージェント向け WorkSpaces は、アプリケーションのモダナイズやカスタム統合を必要とせずに AI エージェントが人間と 同じようにアプリケーションを操作できる環境を提供し、MCP を使用するすべてのエージェントフレームワークに対応しています。 Copyright(C) NRI Netcom, Ltd. All rights reserved. 6
  7. AWSサービスアップデート その他のアップデート&情報 ◼ Amazon S3 サーバーアクセスログが Amazon CloudWatch Logs と

    Amazon S3 Tables への配信に対応 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/06/amazon-s3-cloudwatch-logstables/ ⚫ Amazon S3 は、サーバーアクセスログの Amazon CloudWatch Logs への配信をサポートするようになり、 アクセスログデータに対する即時クエリ、アラーム、クロスアカウント集約およびクロスリージョン集約、AWS KMS による 暗号化が可能になりました。 ⚫ 追加のストレージコストなしでログを Apache Iceberg 形式の Amazon S3 Tables にミラーリングでき、 Amazon Athena や Amazon Redshift などから標準 SQL でクエリできるようになりました。 ◼ AWS AppConfig が A/B テスト用のマネージド実験ツールをリリース https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/6/aws-appconfig-experimentation/ ⚫ AWS AppConfig の実験ツールが一般提供開始となり、個別の実験インフラストラクチャを構築または管理すること なく、A/B テストや機能実験を実行できるようになりました。 ⚫ UI の変更や推奨アルゴリズムから AI モデルの選択やプロンプト実験まで、アプリケーションスタック全体で A/B テスト や多変量実験を実施でき、実験結果は Amazon CloudWatch や既存の分析ツールで分析できます。 ◼ CloudWatch Application Signals が、エラー、パフォーマンス異常、デプロイイベントの自動的なキャプチャを 可能に https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/06/cloudwatch-service-events/ ⚫ Amazon CloudWatch Application Signals で、例外イベントやレイテンシーイベント、デプロイイベントを追加の コード変更なしで自動的に収集できるようになりました。 ⚫ CloudWatch Application Signals が有効なアプリケーションで利用でき、Application Signals を有効化すると 例外イベント、レイテンシーイベント、デプロイイベントのキャプチャが自動的に開始されます。 Copyright(C) NRI Netcom, Ltd. All rights reserved. 7
  8. AWSサービスアップデート その他のアップデート&情報 ◼ AWS Security Hub がパブリックに到達可能なリソースを特定する Network Scanning を提供開始

    https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/07/aws-security-hub-network-scanning/ ⚫ AWS Security Hub は、パブリックインターネットから到達可能な環境内のリソースを特定する機能である Network Scanning を導入し、AWS と Azure 環境のパブリック IP アドレス、仮想マシン、ロードバランサーを検出して到達可能な ポートと実行中のサービスを特定できるようになりました。 ⚫ Network Scanning は実際の到達可能性を確認して Security Hub の検出結果を生成し、Security Hub Exposuresが 他の検出結果やリソース設定と関連付けてより広範なリスクを判別します。 ◼ AWS MCP サーバーでの OAuth のサポート https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/07/oauth-aws-mcp-server/ ⚫ AWS サインインを使用して AI エージェントを AWS MCP サーバーに直接接続できるようになり、追加の認証ソフトウェアなしで 業界標準の OAuth を使用して接続できるようになりました。 ⚫ 管理者は IAM ポリシーに加え、トークンイントロスペクション API、トークン失効 API、動的クライアント登録、CloudTrail 監査イベントなどの OAuth 機能を使用してアクセスを管理できます。 ◼ OpenAI GPT-5.6 Sol、Terra、Luna が Amazon Bedrock で一般提供開始 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/07/openai-gpt-sol-terra/ ⚫ OpenAI GPT-5.6 Sol、Terra、Luna が Amazon Bedrock で一般提供開始となり、用途に応じて最上位の推論性能 (Sol)、バランスの取れた性能(Terra)、高速かつ低コストな推論(Luna)を利用できるようになりました。 ⚫ これらのモデルは Amazon Bedrock の Responses API から利用可能で、プロンプトキャッシュに対応しており、 共通コンテキストの利用料金を最大 90% 割引できます。 Copyright(C) NRI Netcom, Ltd. All rights reserved. 8
  9. AWSサービスアップデート その他のアップデート&情報 ◼ AWS Security Hub が組織全体の AI アセットを可視化する AI

    インベントリ機能を提供開始 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/07/aws-security-hub-ai/ ⚫ AWS Security Hub が AI インベントリ機能の提供を開始し、組織全体の AI アセットとそのセキュリティ体制を継続的に 可視化できるようになりました。 ⚫ AI インベントリは Amazon Bedrock や SageMaker などのマネージド AI サービス、セルフホスト型 AI ワークロード、 外部 AI API エンドポイントを自動的に検出・カタログ化し、セキュリティ検出結果と関連付けてリスクの高い AI ワークロードを 特定できます。 ◼ Amazon Cognito がパスワードハッシュを含めたユーザーのインポートのサポートを開始 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/07/amazon-cognito-password-hash-import/ ⚫ Amazon Cognito が CSV ユーザーインポートでパスワードハッシュを含めたユーザーのインポートをサポートし、インポートした ユーザーが既存の認証情報のままサインインできるようになりました。 ⚫ インポート時にパスワードハッシュアルゴリズムを指定でき、bcrypt、scrypt、Argon2id、PBKDF2などに対応しており、 インポートされたハッシュには追加の暗号化保護が適用されます。 Copyright(C) NRI Netcom, Ltd. All rights reserved. 9