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20260422_PdM社内定例資料_スタンスをとることがアウトカムに直結する

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April 27, 2026

 20260422_PdM社内定例資料_スタンスをとることがアウトカムに直結する

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Transcript

  1. 同じ議題でも、進み⽅はまったく変わる 会議でも、ドキュメントでの⾮同期のやりとりでも、「スタンスをとっているか」が議論のスピードを決めている。 スタンスのない発信 「◯◯が欲しいと思うんだよね」 • 論点が曖昧で、会話が拡散する • 相⼿が「何を判断すればよいか」分からない • 持ち帰り‧再会議が増え、要求が決まらない

    • 結果、意思決定の速度が落ちる スタンスをとった発信 「A案がよい、理由は◯◯。⼀応B‧C案もある」 • 論点が明確で、議論が前に進む • 相⼿は「採⽤‧修正‧却下」の判断に集中できる • 1ターンで合意、あるいは論点の差分だけ残る • 結果、意思決定の速度と精度が上がる 4 LayerX
  2. 具体例:スタンスをとる対話 バクラクミーティング チームのエンジニア shiv3 さんとの、実際のやりとり PdM(わたし) カテゴリ条件で◯◯というユースケースに対応したいが、ルールをかなりの数設 定しないといけなくなりそう。どうするのが良さそうか? Engineer 実装としては、1段階ネストしたものを作るのがいいと思う。

    階層は2→3まで。4以上にはしない。NotionのUXとほぼ同じ。 実装⼯数はそこまで⼤きくない。 デメリットはデバックのしづらさ。1ルールの設定も複雑になる。 ただ、追加要件が今後ほぼなく「これでいける」ものであれば、⼀定許容される。 他の案は◯◯と◯◯があるが、⾃分はこの案がいいと思う。 PdM(わたし) じゃあそれで。 → 1ターンで意思決定が完了 6 LayerX
  3. 結果として、エンジニアのアウトカムに跳ね返っている 直近3週間の実績。PR数だけでなく、作っている機能の内容と業務インパクトが⼤きい。 直近3週間のPR数 65 本 merged 59 + open 6(4/22時点)

    PR数そのものが重要なのではない。 本当に効いているのは、どんな機能を作れているかと、その 業務インパクトの⼤きさ。 この3週間で作っている機能 分析エージェント機能 Sales Portal(社内プロダクト)のコア機能 Google Meet 対応 PdMの顧客ヒアリングも Sales Portal (社内プロダ クト)に⼊れられるようになる。 今まではzoomしか⼊れていなかった 商談以外のミーティング対応 勉強会‧社内定例‧1on1などに対応。 「スタンスをとりながら仕事を進める」スタイルが、アウトプットではなくアウトカムを増やしている。 職種関係なく、ビジネスパーソンとしての仕事のレベルが⾼い⼈は、どんなところでも結果を残す 7 LayerX
  4. AI時代、⼈間の仕事はどう変わるか バクラクが顧客に提供している価値は、まさにこの構造変化そのものである。 これまでの仕事 ⼊⼒‧処理が中⼼ • データを⼿で⼊⼒する • ルールに沿って仕分けする • 帳票を作成‧転記する

    これからの仕事 確認‧判断が中⼼に • AIの提案を確認する • トレードオフを判断する • 次の⼀⼿を決める ⼈間は「確認‧判断する役割」が増えていく。 10 LayerX
  5. スタンスは、4つのステップで組み⽴てる 情報が揃ってから出すのではない。今の情報量で、暫定的にでも構えを⽰す。 STEP 1 1 論点を絞る 「今、何を判断したいのか」を ⼀⽂で書く。論点が複数なら分 ける。 STEP

    2 2 結論を置く 暫定でよいので、⾃分の現時点 の⽴場を最初に⽰す。 STEP 3 3 根拠を添える その結論に⾄った観点(UX‧ 技術‧期⽇‧コストなど)を明 ⽂化する。 STEP 4 4 代替案を⽰す 他にもあり得た選択肢と、それ を採らなかった理由を書く。 12 LayerX