Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

【Oracle Cloud ウェビナー】「あの企業はどうやったの!?」導入事例でお伝えするデータ活用の本当のところ

【Oracle Cloud ウェビナー】「あの企業はどうやったの!?」導入事例でお伝えするデータ活用の本当のところ

Oracle Cloud ウェビナーシリーズ情報: https://oracle.com/goto/ocws-jp
セッション動画: https://go.oracle.com/ocws-jp-ondemand

oracle4engineer
PRO

May 25, 2023
Tweet

More Decks by oracle4engineer

Other Decks in Technology

Transcript

  1. Oracle Cloud ウェビナー
    日本オラクル株式会社
    2023年5月17日
    「あの企業はどうやったの!?」
    導入事例でお伝えするデータ活用の本当のところ

    View Slide

  2. 本日のアジェンダ
    2 Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
    セッション名
    データ活用は本当に有効なの!? 調査レポートで見る本当のところ
    日本オラクル株式会社 事業戦略統括 事業開発本部 井上 聖吾
    「あの企業はどうやったの!?」導入事例でお伝えするデータ活用の本当のところ
    株式会社 クロスキャット DX営業部 マネージャ 菊地 真梨 氏
    おわりに

    View Slide

  3. 本日のアジェンダ
    3 Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
    セッション名
    データ活用は本当に有効なの!? 調査レポートで見る本当のところ
    日本オラクル株式会社 事業戦略統括 事業開発本部 井上 聖吾
    「あの企業はどうやったの!?」導入事例でお伝えするデータ活用の本当のところ
    株式会社 クロスキャット DX営業部 マネージャ 菊地 真梨 氏
    おわりに

    View Slide

  4. 調査レポートから見るデータ活用の有効性について
    4 Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
    約13% 約60%
    VS
    日本 米国

    View Slide

  5. 調査レポートから見るデータ活用の有効性について
    5 Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
    約13% 約60%
    VS
    日本 米国
    出典)総務省「令和3年版 情報通信白書」
    https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/r03.html
    企業がデジタル技術によって新商品の開発や組織を改革する
    「デジタルトランスフォーメーション」(DX)への取り込み状況の割合

    View Slide

  6. 調査レポートから見るデータ活用の有効性について
    Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
    6
    出典)総務省「令和3年版 情報通信白書」
    https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/r03.html

    View Slide

  7. 調査レポートから見るデータ活用の有効性について
    Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
    7
    出典)総務省「令和3年版 情報通信白書」
    https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/r03.html

    View Slide

  8. 調査レポートから見るデータ活用の有効性について
    Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
    8
    出典)総務省「令和3年版 情報通信白書」
    https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/r03.html

    View Slide

  9. 今、現代は 『 VUCA(ブーカ)の時代 』
    Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
    9
    現代は 『 VUCA(ブーカ)の時代 』 と呼ばれている
    VUCA(ブーカ)とは
    ビジネス環境や市場、組織、個人などあらゆるものを取り巻く環境が変化し、
    将来の予測が困難になっている状況を指す造語
    Volatility(ボラティリティ): 変動性
    Uncertainty(アンサートゥンティ): 不確実性
    Complexity(コンプレクシティ): 複雑性
    Ambiguity(アンビギュイティ): 曖昧性

    View Slide

  10. 今、現代は 『 VUCA(ブーカ)の時代 』
    Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
    10
    現代は 『 VUCA(ブーカ)の時代 』 と呼ばれている
    VUCA(ブーカ)とは
    ビジネス環境や市場、組織、個人などあらゆるものを取り巻く環境が変化し、
    将来の予測が困難になっている状況を指す造語
    Volatility(ボラティリティ): 変動性
    Uncertainty(アンサートゥンティ): 不確実性
    Complexity(コンプレクシティ): 複雑性
    Ambiguity(アンビギュイティ): 曖昧性
    現代は VUCA(ブーカ)の状態が続き、
    既存の価値観やビジネスモデルなどが通用しない時代

    View Slide

  11. 『 OODA(ウーダ)ループ 』 について
    Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
    11
    VUCA(ブーカ)の時代に必要不可欠な思考法
    『 OODA(ウーダ)ループ 』
    収集した データ を基に
    現状を把握・理解する
    データ を基に
    現状把握した結果から
    具体的な方針や
    アクションプランを決める
    市場や顧客といった外部環境を
    よく観察し、データ を収集する
    決まったことを迅速に実行する
    ステップ①
    Observe
    観察
    ステップ②
    Orient
    状況判断
    ステップ③
    Decide
    意思決定
    ステップ④
    Act
    実行

    View Slide

  12. 『 OODA(ウーダ)ループ 』 について
    Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
    12
    OODA(ウーダ)ループは Plan(計画)から始める
    PDCA サイクル と比べ、データ を基にしており
    変化に対して柔軟かつ迅速な対応が可能
    現代の VUCA(ブーカ)の時代においては
    OODA(ウーダ)ループのような
    データ活用(データドリブン)によるビジネス推進が重要

    View Slide

  13. 本日のアジェンダ
    13 Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
    セッション名
    データ活用は本当に有効なの!? 調査レポートで見る本当のところ
    日本オラクル株式会社 事業戦略統括 事業開発本部 井上 聖吾
    「あの企業はどうやったの!?」導入事例でお伝えするデータ活用の本当のところ
    株式会社 クロスキャット DX営業部 マネージャ 菊地 真梨 氏
    おわりに

    View Slide

  14. Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved.
    Oracle Cloud ウェビナー
    「あの企業はどうやったの!?」導入事例でお伝えする
    データ活用の本当のところ
    2023年5月17日

    View Slide

  15. 本日のスピーカー
    株式会社クロスキャット
    DX営業統括部 DX営業部
    マネージャ 菊地 真梨
    長年 BI に特化した営業として活動
    近年では、特に Oracle Analytics Cloud において
    幅広いお客様に対してソリューションを提案・提供しています
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 15

    View Slide

  16. 16
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved.
    所在地 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス
    設立 1973年6月
    株式上場 東証プライム市場(証券コード:2307)
    事業内容
    システム開発サービス
    BIビジネス
    ソリューションサービス(CC-Dash/CC-BizMate)
    売上高 138億35百万円(2022年度実績・連結)
    従業員数 849名(連結)・541名(単体)(2023年4月1日現在)
    CMMIレベル5達成継続(公共1-1)

    View Slide

  17. OCIにおける導入事例一覧(一例)
    17
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved.
    会社名 業務概要
    使用ツール
    DB BI その他
    ジュピターショップチャンネル様
    https://www.oracle.com/jp/customers/jupiter-shop-1-dvcs-jp.html
    マーケティング分析 DVCS
    ベネフィット・ワン様
    https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20200918.html
    予約マーケティング分析 ADW OAC APEX
    スペースバリューホールディングス様
    https://www.xcat.co.jp/case/svh/
    全社分析基盤(売上分析/工程管理/人事… など) ADW OAC APEX
    DAサーチ&リンク様
    https://www.xcat.co.jp/case/das_r/index.html
    キーワード広告分析 DBCS BICS
    ゴダイ様
    https://www.xcat.co.jp/case/godai/
    POS分析、認証基盤 ADW OAC APEX
    佐世保中央病院様
    https://www.xcat.co.jp/case/hakujyujikai/
    オンプレミス/BIEE環境→OCI/OAC環境への移行 DBCS OAC ODI
    岩渕薬品様
    https://www.xcat.co.jp/case/iwabuchi/
    基幹システムの更改に伴う、OACにおける電子帳票システムの刷新 ADW OAC
    サンフロンティア不動産様
    https://www.xcat.co.jp/case/sunfrt/
    不動産データ基盤構築 営業向け物件分析・外部システム連携の構築 ADW OAC OCM
    クロスキャット(経営コックピット) グループ会社全体のリアルタイムな情報収集・分析 MySQL Tableau
    輸出輸入・小売業 基幹システム・EC・画像等のデータレイクとしてADWを構築 ※今後OAC
    活用予定
    ADW APEX
    大手シネコン 全社分析基盤 ADW OAC APEX
    器具レンタル業 営業支援 ADW OAC
    器具レンタル業 オンプレミス環境→OCIへの基盤更改 売上分析 Tableau

    View Slide

  18. 本日のアジェンダ
     最初が肝心! PoCの実施でスムーズな導入へ
    [株式会社壱番屋様]
     段階的な導入計画と軌道修正の勘所
    [サンフロンティア不動産株式会社様]
    1.データ活用導入プロジェクトあるある
    2.弊社導入事例のご紹介
    3.経営ダッシュボード用テンプレート:CC-MicViewのご紹介
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 18

    View Slide

  19. 1.データ活用導入プロジェクトあるある

    View Slide

  20. データ活用の流れ(例)
    検討フェーズ 導入フェーズ 運用フェーズ











    導入
    検討
    PJ
    チーム
    発足
    提案
    内容
    検討

    採択
    提案
    要件確認
    データ要件
    分析要件
    運用要件
    …など 構築
    DWH
    データ連携
    レポート/ダッシュボード
    …など












    トレーニング
    運用
    管理
    帳票作成
    …など
    運用
    管理、追加作成など
    保守対応
    意外とユーザーがやることが多い
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 20

    View Slide

  21. ありがちなこと
    導入検討時 :最初から間違ってた!
    ツールショッピングになる
    (比較表大好き)
    導入の目的が明確ではない
    PJチームが情シス、もしくはDX部門のみ
    現場部門が積極的では無い
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 21

    View Slide

  22. ありがちなこと
    導入検討時 :最初から間違ってた!
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 22
    • 導入の目的を明確に
    • 検討段階から様々な部門を巻き込む
    • 導入の目的が明確にできない場合は、
    スモールスタート、PoCも有効
    →壱番屋様事例

    View Slide

  23. ありがちなこと
    構築中 :スタートしてみたら足りないことだらけ
    やりたいことが分からない
    データが無い
    現場部門(もしくは情シス)が
    助けてくれない
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 23

    View Slide

  24. ありがちなこと
    構築中 :スタートしてみたら足りないことだらけ
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 24
    • データを整備をする
    • データが無い場合は、あるところから
    見せることも重要
    • 方針転換も考えてみる
    →サンフロンティア不動産様事例

    View Slide

  25. ありがちなこと
    導入後 :使ってくれない(涙)
    導入時のままのデータ、分析視点に固定
    されブラッシュアップされない
    新システムが定着しない
    結局手間がかかって
    いまいち使われない
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 25

    View Slide

  26. ありがちなこと
    導入後 :使ってくれない(涙)
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 26
    • 自分たちで運用できるような体制づくり
    • ユーザー部門への教育を繰り返し行う
    • 定期的な導入効果測定を行う
    →サンフロンティア不動産様事例
    困ったらお手伝いします!

    View Slide

  27.  最初が肝心! PoCの実施でスムーズな導入へ
    [株式会社壱番屋様]
    2.弊社導入事例のご紹介
    ①導入検討事例

    View Slide

  28. 株式会社壱番屋様
    本社所在地 愛知県一宮市
    設立 1982年7月1日
    事業内容 カレー専門店「カレーハウスCoCo壱番屋」の店舗運営及びフランチャイズ展開、
    その他飲食事業など
    店舗売上高 852億円(国内745億円、海外107億円)
    One Spoon,One Smile
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 28

    View Slide

  29. 案件概要
    POSシステムおよび入出荷システムの
    OCI分析基盤導入支援
    • 社内システムの入替を見据え、システムの変化に柔
    軟に対応可能な帳票・データ分析システムの刷新を
    検討していた
    • コロナ禍を経て、データ分析を見直したいという機
    運が高まった
    導入の背景
    • 環境に依存せず、いつでもどこでもだれでもがタブ
    レット等で様々なデータを見れるようになる
    • これまでには無かった分析視点・表現が可能になり、
    データドリブン経営への礎となることを期待
    導入後に期待している効果
    構成
    基盤 OCI (Oracle Cloud Infrastructure)
    DWH ADW (Autonomous Data Warehouse)
    BI OAC (Oracle Analytics Cloud)
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 29
    導入検討
    情報収集

    各社提案
    PoC実施
    (2社比較)
    2024年
    C/O
    構築中

    View Slide

  30. PoCの実施方法
    2022年8月 2022年9月 2022年10月
    PoC構築フェーズ PoC検証フェーズ




    X
    C
    A
    T
    PoC
    要件確認
    ・データ要件
    ・レポート
    要件
    PoC構築
    • OCI基盤構築
    • AutonomousDWH構築
    • Oracle Analytics Cloud構築
    • CSV取込
    • PoCレポート構築
    説明会
    ・管理者向け(1回)
    ・ユーザー向け(1回)
    操作確認
    PoC検証
    ・PoC期間 QA対応
    レポートはイメージ
    確認チェックポイントを設けて、
    作成/改修
    PoCレポートイメージ確認
    検証期間を
    長めに
    エンドユーザー
    にも説明会実施
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 30
    PoC
    目的とゴールの
    明確化

    View Slide

  31. PoCの成功ポイント
    • 検証ツール数を2つに絞った
    • 構築・検証期間を長めにとった
    • DX部門だけではなく現場部門も参加した
    • PoC期間で何を評価したいのか明確にした
    • 有償で行った
    壱番屋様の体制と事前準備
    OCIでPoCを実施するメリット
    • PoC時に利用したい分だけ(時間)契約が可能
    • PoCで構築した環境は本番環境でも流用可能なため無駄にならない
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 31

    View Slide

  32. PoC実施の効果
    プロジェクトへ対するビジョンの明確化
    現場部門の参画意識が高まった
    ツールの得手不得手が理解できた → 無理無駄のないPJ計画
    コストとスケジュール(フェーズ分け)が精緻となった
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 32

    View Slide

  33.  段階的な導入計画と軌道修正の勘所
     [サンフロンティア不動産株式会社様]
    2.弊社導入事例のご紹介
    ②導入運用事例

    View Slide

  34. サンフロンティア不動産株式会社様
    所在地 東京都千代田区有楽町
    設立 1999年4月8日
    株式上場 東証プライム市場(証券コード:8934)
    事業内容
    不動産再生
    不動産サービス
    (不動産の管理・仲介・建築企画・滞納保証・賃貸ビルのオペレーション・資産コンサル)
    ホテル開発・運営
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 34

    View Slide

  35. 案件概要
    ADW・OAC を活用した
    データ分析に基づく経営戦略で
    都市と中小型オフィスビルの未来を創る
    不動産データ基盤プロジェクト • 本来グループ内で一元管理されることが望ましいデータ
    (物件・取引先・顧客情報など)がサイロ化してしまい、デー
    タに一元性が無く、加工、分析といった積極的なデータ活
    用ができずにいた。
    • 独自に保有するデータの積極的な利活用により、従来の属
    人的なビジネスモデルからデータドリブン経営へとシフト
    することを目指した取り組みとして「不動産データ基盤プ
    ロジェクト」を推進する運びとなった。
    導入の背景
    • 営業メンバーが簡単にアクセスできるデータ基盤/ダッシュ
    ボードを構築。新たな分析視点や気付きを得ることができ
    た。
    • 将来的にその他システムとのデータ連携を構想。全社的な
    分析基盤としての足掛かりとなった。
    導入後の効果
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 35

    View Slide

  36. 導入構築のポイント
    • 一過性に終わらないロードマップの策定
    • スピード感と全社横断的な組織づくり
    • 人財育成を忘れないモノづくりを心掛ける
    • 細目なアウトプットを示す
    サンフロンティア不動産様の作戦
    クロスキャットの支援
    • 一過性の導入に終わらない成長し続けるシステムのため、
    伴走型支援を継続
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 36

    View Slide

  37. Phase1(基盤構築)
    Phase2(さまざまな分析視点)
    Phase3(さらなる価値の創造)
    ✓統合データ基盤の導入
    サイロ化された社内データの
    収集と蓄積を行う
    ✓統合データ基盤の活用
    データ抽出・検索等を実施
    ✓社内の他業務システム・外部
    システムと連携し、データの
    収集範囲を拡大する
    ✓AIを利用した深度の高いデータ
    解析と可視化の実現
    ✓さらなるデータ収集範囲の拡大
    ✓統合データ基盤・その他ツール
    を活用し、AIによる予測分析
    機能を追加
    統合データ基盤
    データ抽出・検索
    統合データ基盤
    高度な分析・可視化
    統合データ基盤
    予測分析
    データ活用のもたらす価値
    時間軸
    業務システム
    (物件・取引先・案件・契約等)
    他業務システム・
    外部システムなど
    他業務システム・
    外部システムなど
    データドリブンな営業活動で
    生産性をup!
    37
    業務効率化・生産性向上
    データビジネスの創出
    2022年4月運用開始
    2021年7月~
    2022年4月~
    2023年4月~
    一過性に終わらないロードマップの策定
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved.

    View Slide

  38. スピード感と全社横断的な組織づくり
    データ発掘や名寄せの問題が発生
    →データ基盤整備を別PJで
    フェーズスコープの見直し
    需要予測も試しつつ、今見たい分析へのシフト
    全社横断的な組織づくりとPJ推進体制で
    様々な問題にも柔軟に対応するスピード感と軌道修正を実現
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 38

    View Slide

  39. 39
    機能拡充
    運用定着
    予測分析PoC
    ③外部システムとの連携(賃貸物件、法人DB、マップetc.)
    ④データ可視化部分の充実
    ⑤物件マスタ管理アプリの機能拡張
    ①ユーザー向けデータ分析人財育成プログラム
    ②運用担当者への運用・開発スキル・トランスファー
    ⑥フェーズ3に向けた予測分析のPoC(実装方針検討)
    フェーズ2の優先度





    人財育成を忘れないモノづくりを心掛ける/細目なアウトプット
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved.

    View Slide

  40. 40
    機能拡充
    運用定着
    予測分析PoC
    ③外部システムとの連携(賃貸物件、法人DB、マップetc.)
    ④データ可視化部分の充実
    ⑤物件マスタ管理アプリの機能拡張
    ①ユーザー向けデータ分析人財育成プログラム
    ②運用担当者への運用・開発スキル・トランスファー
    ⑥フェーズ3に向けた予測分析のPoC(実装方針検討)
    フェーズ2の優先度





    人財育成を忘れないモノづくりを心掛ける/細目なアウトプット
    コンテンツ開発は「実装」→「PoC(Proof Of Concept:実証実験)」にて進行
    実装が進む毎に、教育(トレーニング)を実施し、定着を計る
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved.

    View Slide

  41. 3.経営ダッシュボード用テンプレート
    CC-MicViewのご紹介

    View Slide

  42. 42
    BIシステム構築ノウハウを蓄積したOACテンプレート群
    テンプレートの活用で高品質・低コストのシステム導入が可能になります
    経営会議に必要な情報
    を見える化
    事業部のデータを
    即時に連携
    グループ会社の
    連結決算に対応
    経営ダッシュボード用テンプレート
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved.

    View Slide

  43. の導入効果
    導入前 導入後
    タイムリーでない
    情報共有
    資料作成の属人化
    点在するデータ
    データの抽出/集計が
    不要になり
    属人化が解消
    データの集約により
    スピード感のある
    経営が可能
    データ連携による
    リアルタイムな
    情報共有
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 43

    View Slide

  44. 44
    ◼ 可視化できるデータ
    ※開発中の画面になります
    …など もちろん、柔軟なカスタマイズが可能です
    ✓ 販管費前年対比表
    ✓ 非稼働要員状況
    ✓ 残業時間/残業日
    ✓ グループ戦略会議資料
    ✓ 月次決算の状況(各社・連結も含む)
    ✓ 商談状況
    ✓ 外注費
    ✓ 業績見込み
    Copyright(C)2023 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved.

    View Slide

  45. View Slide

  46. *本資料についてのご注意
    本資料は、株式会社クロスキャットが独自に作成したものです。本資料に関する事項について、貴社が意思決定を行う場合、内容に
    よっては事前に貴社の弁護士、会計士、税理士等にご確認いただきますようお願い申し上げます。なお、本資料のいかなる部分も
    一切の権利は株式会社クロスキャットに属しており、電子的または 機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で複製または
    転送等を行わないようお願い致します。
    「心」と「技」で最適なソリューションを提供する情報サービス企業
    https://www.xcat.co.jp
    Harmonize Heart and Technology
    ご清聴ありがとうございました

    View Slide

  47. 本日のアジェンダ
    47 Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
    セッション名
    データ活用は本当に有効なの!? 調査レポートで見る本当のところ
    日本オラクル株式会社 事業戦略統括 事業開発本部 井上 聖吾
    「あの企業はどうやったの!?」導入事例でお伝えするデータ活用の本当のところ
    株式会社 クロスキャット DX営業部 マネージャ 菊地 真梨 氏
    おわりに

    View Slide

  48. Oracle Cloud ウェビナーシリーズについて
    Copyright © 2023, Oracle and/or its affiliates
    48
    開催情報
    oracle.com/goto/ocws-jp
    セッション資料
    https://bit.ly/OCWS-Slide
    セッション動画
    oracle.com/goto/ocws-jp-
    ondemand

    View Slide

  49. 私たちのミッションは、
    人々が新たな方法でデータを理解し、
    本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう
    支援していくことです。

    View Slide

  50. View Slide