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Oracle Cloud Infrastructure:2026年6月度サービス・アップデート

Oracle Cloud Infrastructure:2026年6月度サービス・アップデート

過去資料はこちら:https://bit.ly/3IiEb7Y
2026年6月のOracle Cloud Infrastructure サービス・アップデートです。

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June 25, 2026

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  1. マニュアル • Oracle Cloud Infrastructure Documentation (英語版︓最新情報はこちらをご覧ください) • Oracle Cloud

    Infrastructure ドキュメント (⽇本語版)︓Infrastructure|Platform リリースノート • Oracle Cloud Infrastructure > Release Notes • Oracle Cloud Infrastructure > リリースノート (⽇ 本語版) ブログ • [英語]Oracle Cloud Infrastructure Blog • [英語]Oracle Database Insider • [⽇本語]オラクルエンジニア通信 • サービス・アップデート(全体概要) • 本資料の過去資料はこちら 各サービスのアップデートはこちらから確認できます Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 2
  2. 東京/⼤阪リージョン • Oracle AI Database@Google Cloud: GoldenGate (Google Cloud 東京/⼤阪リージョン)

    サービス・アップデート • Autonomous AI Database Serverless • Autonomous AI Database 26aiにおける多要素認証 • DBMS_CLOUD_IMPORTによるデータ移⾏ • 移⾏時のロールおよび権限の⾃動管理 • Lake Cacheの機能強化 • Data Transformsの機能強化 • データ・フローにおける画像ベクトル埋込み • Apache Iceberg向けOracle AI Data Catalog連携 • Snowflake Open Catalogを使⽤したApache Iceberg表へのデータ・ロード • Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure • ASMディスク・グループのサイズ割合指定とサイズ変更が可能に • Exadataインフラストラクチャ: ADB-D VMクラスタの表⽰ • ⽉次インフラメンテナンス更新のプリファレンス • DBCS Certificate Managementを使⽤した証明書の管理 サービス・アップデート (続き) • Autonomous Recovery Service • OCI Recovery MCP Server • Autonomous Recovery Serviceを新規OCIテナンシで標準化 • Full Stack Disaster Recovery (FSDR) • OCI Full Stack Disaster Recovery MCP Server • FSDRがOracle AI Database@Hyperscalerに対応 • OCI Generative AIによるDR実⾏ログの⾃動要約 • Oracle Cloud Migrations • 移⾏プランでWindows VMのライセンス・タイプ選択 • Support Management • コンソールからのサポート・リクエスト作成の改善 アナウンス • Fleet Application ManagementのEOLを発表 • Oracle Interconnect for AWSのLA提供開始 2026年6⽉度 アップデート・サマリー Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 3
  3. 1. 東京/⼤阪リージョン 2. Oracle Cloud Infrastructure 全体 3. Infrastructure Service

    4. データベース・サービス 5. Platform Service 6. マーケティング関連情報 (ニュース/事例/セミナー等) サービス・アップデート Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 5
  4. マルチクラウド・データベースサービスの展開状況 (2026年6⽉現在) Microsoft Azure Google Cloud AWS Interconnect (相互接続) 東京リージョンで提供中

    東京リージョンで提供中 提供中(北⽶) Oracle AI Database@ Azure/Google Cloud/AWS 33リージョンで提供中 東⽇本リージョンで提供中 ⻄⽇本リージョンで提供中 15リージョンで提供中 東京リージョンで提供中 ⼤阪リージョンで提供中 20リージョンで提供中 東京リージョンで提供中 ⼤阪リージョンで提供中 * Oracle Multicloud Capabilities: 各リージョンで提供されているサービスを確認できます Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 7 Oracle AI Database@xxxは各クラウドの東京/⼤阪リージョンで利⽤可能です Azure東⽇本/⻄⽇本, Google Cloud東京/⼤阪, AWS東京/⼤阪
  5. ⽇本国内リージョン マルチクラウド・データベースサービスの展開状況 (2026年6⽉現在) Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates

    8 * Oracle Multicloud Capabilities: 各リージョンで提供されているサービスを確認できます Azure Google Cloud AWS Region Japan East (Tokyo, Saitama) Japan West (Osaka) Tokyo (asia-northeast1) Osaka (asia-northeast2) Asia Pacific (Tokyo) Asia Pacific (Osaka) Zone japaneast-az2 japaneast-az3 japanwest-az3 asia-northeast1-a-r1 asia-northeast2-a-r1 apne1-az1 apne1-az4 apne3-az2 ExaDB-D ✅ ✅ ✅ ✅ ✅ ✅ ADB-S ✅ ✅ ✅ ✅ ADB-D ✅ ✅ ✅ ✅ ExaDB-XS ✅ ✅ ✅ ✅ BaseDB ✅ ✅ ✅ ✅ ZRCV ✅ ✅ ✅ ✅ GoldenGate ✅ ✅ ✅ ✅ New New New New
  6. Oracle AI Database@Hyperscaler: 利⽤可能なデータベース・サービス Oracle AI Database on Virtual Machines

    4-256 ECPUs BaseDB (Base Database Service) 1コアからスタート エディション選択可能 ADB (Autonomous AI Database) Autonomous AI Lakehouse Autonomous AI Transaction Processing AI/機械学習を活⽤した ⾃律型データベース 完全なマネージドサービス ExaDB-D (Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure) あらゆるワークロードで ⾼性能を実現する Exadataの専有環境 Oracle Exadata 16-24,320 ECPUs Automated (今までのOracle Databaseを便利に利⽤できる) Full-Managed ExaDB-XS (Exadata Database Service on Exascale Infrastructure) あらゆるワークロードで ⾼性能を実現する Exadataの共有環境 Oracle Exadata 16-2,000 ECPUs Azure: 東京/⼤阪リージョンで利⽤可能 (ExaDB-D/ADB-D/ADB-S) Google: 東京/⼤阪リージョンで利⽤可能 (ExaDB-D/ADB-S) AWS: 東京/⼤阪リージョンで利⽤可能 (ExaDB-D/ADB-D) Azure: 東京/⼤阪リージョンで利⽤可能 Google: 東京/⼤阪リージョンで利⽤可能 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 9
  7. Oracle Interconnect for AWS の Limited Availability (LA) を開始 ※LA提供のため評価・検証⽤途限定

    (本番利⽤⾮推奨) AWS Direct ConnectとOCI FastConnectをマネージドで連 携できる機能がLAとなった 現時点での提供リージョン • OCI︓US East (Ashburn) • AWS︓US East (N. Virginia) AWSとOCIの両⽅のコンソールから設定するだけで専⽤線を 確⽴することができる LA提供時の注意事項 • 評価・検証⽤途向け • 本番ワークロードでの利⽤は⾮推奨 • LA期間終了時に作成済みの接続回線は削除予定 13 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates AWSとOCI間の専⽤接続をマネージドで提供
  8. 1. 東京/⼤阪リージョン 2. Oracle Cloud Infrastructure 全体 3. Infrastructure Service

    4. データベース・サービス 5. Platform Service 6. マーケティング関連情報 (ニュース/事例/セミナー等) サービス・アップデート Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 14
  9. OCIコンソールからサポート・リクエストを起票するフローのユーザビリティの改善 [Support Management] コンソールからのサポート・リクエスト作成の改善 1. 問い合わせしたいサービスのページで、右上の「︖」 メニューから「サポート・リクエストの作成」を選択。 (問い合わせ対象リソースのページから開始すると⾃ 動的に対象リソースの情報が連携される。) 2.

    画⾯右側にサポートチャットが起動するので、 質問事項を⼊⼒。チャットで解決できない場合は サポート・リクエスト起票を選択。 3. メイン画⾯でサポート・リクエストの作成画⾯が開く。 デフォルトでチャットの質問内容が反映されている。 必要事項を⼊⼒し、サポート・リクエストを作成。 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 16 2026/5
  10. [Oracle Cloud Migrations] エージェント・アプライアンスのデフォルトがHTTPSに ocb-appliance-1.0.4101.ova(バージョン1.0.4101以降)から、 OCBアプライアンスのWebサーバーのデフォルトがHTTPではなくHTTPSと なった。 OVFテンプレートデプロイ時に独⾃のSSL証明書と秘密鍵を指定可能。 カスタム証明書を指定しない場合は、アプライアンスが⾃動的に⾃⼰署名証明書を⽣成して使⽤する。 •

    エージェント・デプロイの詳細︓https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/cloud-migration/cloud-migration-install- remote-agent-appliance.htm#cloud-migration-details-deploy-ovf-template-vmware 17 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 2026/5 また、エージェント登録時にGenerate HTTPS Redirect URLの チェックを⼊れれば、リダイレクトのURLが https:// になる。 もし登録時に以下のエラーが出る場合は、⼿動でURLの http:// を https:// に書き換えて実⾏すること Client sent an HTTP request to an HTTPS server.
  11. [Oracle Cloud Migrations] 移⾏プランでWindows VMのライセンス・タイプ選択 これまで、Windowsの仮想マシンをOCMで移⾏する際には、移 ⾏後のイメージにWindowsのOS属性がついていないためOCI上 でWindowsと認識されないため、ライセンス・タイプを選択できな い問題があったが、これが解決した。(⼀度カスタムイメージとし てエクスポートし、再度インポートする際にOS属性をWindowsと

    するという回避策を実施する必要があった。) 今回の機能強化では、移⾏プラン作成の際にWindowsの移⾏ アセットがあれば、ライセンス・タイプを「OCI提供」か「ライセンス持 込み」を選択できるようになり、これまでの課題が解決された。 Windowsのアセットの場合には、Windows⽤のイメージを使⽤ したボリュームが作成されてレプリケーションが実⾏されるため、 OCI移⾏後のインスタンスのOSはWindowsとなる。 18 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 移⾏プラン作成時にWindows VMのライセンス・タイプを「OCI提供」「ライセンス持込み」から選択可能 2026/5
  12. Cloudflare@OCI 提供開始 CloudflareサービスをOCI経由で購⼊・利⽤ CDNに加え、WAF、DDoS対策、Bot/API保護などのセキュリティ機能をバンド ルで提供 ⽤途に応じて4つのバンドルから選択 ・Business︓基本的なCDN / WAF /

    DDoS対策 ・Enterprise Entry︓証明書管理、ログ連携、Workers ・Enterprise Essentials︓⾼度なDDoS対策、DNS、Smart Routing、 Load Balancing ・Enterprise Advanced︓Bot対策、API保護、Content/Payload検査 OCI Universal Cloud Creditsで購⼊・請求に対応 想定ユースケース︓公開Webサイト/API、EC、動画配信、AIサービスの安定 配信と保護 OCI Consoleでバンドル購⼊後、OracleがCloudflare Portal側のアカウントを プロビジョニングし、顧客が有効化・設定・運⽤をする 19 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates OCIからCloudflareのCDN・WAF・DDoS対策を利⽤可能に 2026/5 OCI × Cloudflare 統合セキュリティ・配信基盤
  13. [Load Balancer] HTTPS通信におけるTLS 1.0/1.1 廃⽌ TLS 1.0/1.1は既知の脆弱性があり、⼀般的には⾮推奨とされています。 2026年6⽉15⽇以降、Flexible Load Balancerは

    TLS 1.0/1.1 を⾮サポートになり、TLS 1.0および1.1でSSLネゴシ エーションができず、接続失敗となる場合があります。 既存および新規のTLS対応ロードバランサーに適⽤されます。 また、⼀部の古い暗号スイートもTLS1.2以降で利⽤ができなくなります。 <既存でTLS1.0/1.1を使⽤している場合> 2026年6⽉15⽇までに、全てのリスナーやバックエンドセットのTLSのバージョンを1.2/1.3にアップデートをしてください。 また、サポート終了となる暗号スイートも削除してください。 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 22
  14. https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/ResourceManager/Reference/terraformversions.htm バージョン 0.12.x, 0.13.x, 0.14.x • 新規スタック作成、ジョブの作成、サポート・リクエスト受付は終了済み。1.5.xへのアップグレードを推奨します。 バージョン 1.0.x, 1.1.x,

    1.2.x • リソース・マネージャでTerraform 1.5.x 未満のサポートが終了します。1.5.xへのアップグレードを推奨します。 2026年4⽉30⽇以降 • バージョン 1.5.x 未満が新規スタック作成時に利⽤できなくなります。 • バージョン 1.5.x 未満を使⽤するスタックでジョブを作成できなくなります。 • バージョン 1.5.x 未満に関するサポート・リクエストの受付を終了します。 推奨アクション • リソース・マネージャは、applyジョブの実⾏後に⾃動的にスタックのアップグレードを試みます。 • CLIまたはコンソールでアップグレードを実⾏することも可能です。 • スタックから新しいTerraformバージョンへのアップグレード リソース・マネージャのTerraformバージョンのサポート終了 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 23
  15. https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/Object/Concepts/dedicatedendpoints.htm 発表⽇ : 2023年10⽉10⽇ • セキュリティ強化を⽬的として、オブジェクト・ストレージの推奨エンドポイントが、他サービスから独⽴したドメインの専⽤ エンドポイント *.oci.customer-oci.com に変更 •

    旧エンドポイントは下位互換のために存続するが、将来廃⽌される可能性があるため⾮推奨 • https://blogs.oracle.com/cloud-infrastructure/post/oci-object-storage-dedicated-endpoints 2023/10/10 - Object Storage 旧エンドポイントの⾮推奨化 APIタイプ 推奨 – 専⽤エンドポイント ⾮推奨 – 旧エンドポイント ネイティブ $namespace.objectstorage.$region.oci.customer-oci.com objectstorage.$region.oci.customer-oci.com ※ objectstorage.$region.oraclecloud.com objectstorage.$region.oci.oraclecloud.com S3互換 $namespace.compat.objectstorage.$region.oci.customer- oci.com $namespace.compat.objectstorage.$region.oraclecloud.com $namespace.compat.objectstorage.$region.oci.oraclecloud .com Swift $namespace.swiftobjectstorage.$region.oci.customer- oci.com swiftobjectstorage.$region.oci.customer-oci.com ※ swiftobjectstorage.$region.oraclecloud.com swiftobjectstorage.$region.oci.oraclecloud.com ※ ネームスペースがわからない場合にのみ使⽤(GetNamespace、Work Requestの問い合わせなど) Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 24
  16. [DRG] DRGv1 → DRGv2の⾃動アップグレード予定について • 2021年5⽉より前に作成されたDRGは レガシーDRG (DRGv1) となっており、拡張された DRGv2

    を利⽤するにはアップグレードが必要となります • アップグレード時の注意事項 • ⾃動アップグレードが2026年内に予定 • ⾃動アップグレード2週間前に事前通知されるが、それよりも前に任意のタイミングでアップグレードすることを推奨 • 事前にBGPフェイルオーバー動作を確認/検証し、メンテナンス時間を設けてアップグレードすることを推奨 • DRGのアップグレードは⼀⽅向のプロセスであり、アップグレード後に戻すことは出来ません • アップグレード・プロセス中、既存のFastConnectとVPNのBGPセッションは リセットされ、トラフィックも停⽌するなど、ダウンタイムが発⽣します (各接続毎に最⼤30分) • 冗⻑化されたFastConnect/VPN構成の場合、他回線へフェイルオーバー可能で その切り替わり時間は、BGPパラメータなどの設定値で決まる • VCNとリモートピアリングのアタッチメントについては⾼速でアップグレードされるため 影響は軽微 • 万が⼀アップグレードプロセスがスタックした場合、⾼重⼤度でSRを挙げる • アップグレード⼿順 • アップグレード対象のレガシーDRGの詳細画⾯より、「DRGのアップグレード」 を実⾏することで、バックグラウンドでアップグレードが開始される • アップグレードの詳細については下記参照 URL︓DRGをアップグレードする前に 25 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 2026年内に全てのDRGv1が⾃動アップグレードが予定 アップグレード対象のDRGv1には詳細画⾯にアップグレードボタンが表⽰される 表⽰されない場合はDRGv2のためアップグレード不要
  17. [Support Management] 未使⽤のAPI属性の⾮推奨化 発表⽇: 2026年4⽉20⽇ 適⽤開始⽇: 2027年5⽉20⽇ • Support Management

    APIでいくつかの未使⽤の属性が⾮推奨になりました。 • 現在、API利⽤においてこれらの属性は機能的な意味を持っていませんが、⾮推奨の属性を明⽰的に使⽤しているカ スタムスクリプトがある場合はスクリプトの更新を検討してください。 • ⾮推奨の属性 • bearertoken (CreateIncident) • bearertokentype (CreateIncident) • contacts (CreateIncident) • idtoken (Incident) • name (ListIncidentResourceTypes) 26 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates https://docs.oracle.com/en-us/iaas/Content/servicechanges.htm#support-mgmt
  18. 1. 東京/⼤阪リージョン 2. Oracle Cloud Infrastructure 全体 3. Infrastructure Service

    4. データベース・サービス 5. Platform Service 6. マーケティング関連情報 (ニュース/事例/セミナー等) サービス・アップデート Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 28
  19. 30 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Zero Data

    Loss Protection with Local Autonomous Data Guard Standby ローカルAutonomous Data Guardスタンバイによるゼロ・データ損失保護 Autonomous Data Guardでは、ローカル・スタンバイ・データベースに対してゼロデータ損失保護(RPO = 0)が提供さ れます。スタンバイ・データベースが利⽤可能な場合、Autonomous Data Guardは⾃動フェイルオーバーを実⾏し、シス テムはデータ損失が発⽣しないことを保証します。また、データ損失許容値(0〜3600秒)を指定した場合は、その範 囲内でフェイルオーバーが実⾏されます。 2026/5 Documentation︓Use Standby Databases with Autonomous Data Guard for Disaster Recovery Serverless ◀Autonomous Data Guardの設定画⾯
  20. 31 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Absolute Path

    Support in CREATE DIRECTORY CREATE DIRECTORYにおける絶対パスのサポート CREATE DIRECTORY⽂で絶対パスを指定できるようになりました。指定したディレクトリはOracle管理のファイルシステム 上にも作成されるため、既存環境からの移⾏互換性が向上します。 絶対パスを指定してディレクトリを作成する例︓ 2026/5 Documentation︓Create Directory in Autonomous AI Database Serverless SQL> CREATE DIRECTORY my_dir AS '/my_subdirectory/my_dir'; Directory created. SQL> SELECT directory_name, directory_path FROM dba_directories WHERE directory_name = 'MY_DIR'; DIRECTORY_NAME DIRECTORY_PATH --------------- --------------------------------------------------- MY_DIR /u03/dbfs/3E4A0A9023242950E0633814000AEFB3/data/my_subdirectory/my_dir
  21. 32 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Migrate Data

    with DBMS_CLOUD_IMPORT DBMS_CLOUD_IMPORTによるデータ移⾏ DBMS_CLOUD_IMPORTを使⽤して、ADBにデータをインポートすることができるようになりました。Oracle Databaseに 加え、MySQL、PostgreSQL、Amazon Redshiftなどの⾮Oracle データベースもサポートしています。 PostgreSQLのデータをAutonomous AI Databaseへ移⾏する例︓ 2026/5 Documentation︓Migrate Data with DBMS_CLOUD_IMPORT Serverless BEGIN DBMS_CLOUD_IMPORT.CREATE_IMPORT_TASK( task_name => '<postgres_import_job>', hostname => '<postgres_hostname>', port => '<5432>', service_name => '<postgres_serv>', credential_name => '<postgres_cred>', gateway_params => JSON_OBJECT('db_type' VALUE 'postgres') ); END; /
  22. 33 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Reduced Steps

    for Network Configuration Switching ネットワーク構成切替え⼿順の簡素化 既存のTLS設定を変更することなく、「プライベート・エンドポイント・アクセスのみ」から「許可されたIPおよびVCN限定のセ キュア・アクセス」へシームレスに切り替えられるようになりました。これにより、現在の構成を維持したままアクセス⽅式を変 更できます。 2026/5 Documentation︓Change from Private to Public Endpoints with Autonomous AI Database Serverless ネットワーク・アクセスの更新画⾯▲
  23. 34 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Improved Outbound

    Connection options for Private Endpoints on Oracle Autonomous AI Database 26ai Oracle Autonomous AI Database 26aiのプライベート・エンドポイントにおけるアウトバウンド接続オプションの改善 Autonomous AI Database 26aiのインスタンスでも、プライベート・エンドポイントを定義する際にデータベース・プロパティ を設定することで、すべてのアウトバウンド接続をプライベート・エンドポイントのエグレス・ルールに従って制御できるようになり ました。これにより、ターゲット・ホストへの外部接続に対するセキュリティをさらに強化できます。 データベース・プロパティの設定⽅法︓ ※ ENFORCE_PRIVATE_ENDPOINTは、PRIVATE_ENDPOINTで適⽤可能な制限に加え、DBMS_CLOUDパッ ケージや外部表からのアウトバウンド接続に対しても適⽤可能なため、ROUTE_OUTBOUND_CONNECTIONSは ENFORCE_PRIVATE_ENDPOINTに設定することを推奨します。 2026/5 Documentation︓Enhanced Security for Outbound Connections with Private Endpoints Serverless ALTER DATABASE PROPERTY SET ROUTE_OUTBOUND_CONNECTIONS = 'ENFORCE_PRIVATE_ENDPOINT';
  24. 35 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Multifactor Authentication

    in Autonomous AI Database 26ai Autonomous AI Database 26aiにおける多要素認証 Autonomous AI Database 26aiでも、多要素認証(MFA)がサポートされました。MFAにより、ユーザー・パスワード に加えて追加の認証要素を要求し、データベース・アクセスのセキュリティを強化できます。MFAは、データベース・ログイン 時、保護対象SQL⽂の実⾏時、またはその両⽅に対して設定可能です。 2026/5 Documentation︓Use Multifactor Authentication with Autonomous AI Database Serverless 通知する経路 ログイン SQLアクセストークン 通知⽅法 Email 〇 (MFA登録時の メール送信のみ) 〇 ワンタイムパスワード(OTP) Slack × 〇 OTP Oracle Mobile Authenticator (OMA) 〇 〇 プッシュ通知 Cisco Duo 〇 〇 プッシュ通知
  25. 36 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Automatic management

    of roles and privileges during migration 移⾏時のロールおよび権限の⾃動管理 他のOracleデータベースからAutonomous AI Databaseに移⾏する際に、Autonomous AI Databaseではサポートさ れていないGRANT、REVOKEが⾃動的に変換・使⽤不可になります。また、ロールはAutonomous AI Databaseでサ ポートされている同等のロールにマッピングされ、DBA_CONVERTED_STATEMENTSビューから確認する事ができます。 2026/5 Documentation︓Manage Roles and Privileges when Migrating to Autonomous AI Database Serverless ソース・データベース・ロール Autonomous AI Databaseでのマップ先のロール DBA PDB_DBA DATAPUMP_EXP_FULL_DATABASE DATAPUMP_CLOUD_EXP DATAPUMP_IMP_FULL_DATABASE DATAPUMP_CLOUD_IMP EXP_FULL_DATABASE DATAPUMP_CLOUD_EXP IMP_FULL_DATABASE DATAPUMP_CLOUD_IMP
  26. 37 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Lake Cache

    Enhancements Lake Cacheの機能強化 Lake Cacheの機能が強化されました。 ポリシー・ベースのLake Cacheでは、列を選択してキャッシュできるようになりました。これにより、外部表全体ではなく、外 部表に含まれる列の⼀部のみをキャッシュできます。 ポリシー・ベースのLake Cacheと⾃動Lake Cacheのどちらでも、キャッシュ操作に対してデータベース・リソース・マネージャ のコンシューマ・グループを使⽤できるようになりました。これにより、対話型問合せへの影響を抑えたり、計画メンテナンス期 間中にキャッシュ処理を優先的に完了させたりできます。 CSV ファイル上に作成された外部表もサポートされるようになりました。従来の Parquet、ORC、AVRO、Iceberg形式に 加えて、CSV 形式の外部表についても、パーティション化された外部表とパーティション化されていない外部表の両⽅で Lake Cacheを作成できます。 本機能は26aiでのみサポートされています。 2026/5 Documentation︓Use Lake Cache to Improve Performance for External Tables Serverless
  27. 38 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Data Transforms

    Enhancements Data Transformsの機能強化 Data Transformsで以下の機能強化が⾏われました。 ▪接続におけるOCI Vault連携 OCI Vault と連携し、Vault シークレット資格証明を使⽤して接続を認証でき るようになりました。 Documentation: Use OCI Vault Secret Credentials for Connections ▪データ・フローにおける画像ベクトル埋込み OCI⽣成AIサービスを使⽤すると、データ・フロー内で画像のベクトル埋込みを 追加することができます。データ・フロー・エディターでは、MACHINE LEARNING関数内のイメージ埋め込みベクトル演算⼦を使⽤して、⼊⼒画 像をベクトル埋込みに変換できます。 Documentation: Use Embedding Vectors in a Data Flow ▪データ・ロードの監査情報の取得 データ・ロード詳細ページの「設定」ボタンに、データ・ロード実⾏時に監査デー タ列を追加するためのオプションが追加されました。 Documentation: Run a Data Load 2026/5 Serverless データ・ロード実⾏時に 監査データ列を追加する ためのオプション ⼊⼒画像を ベクトル埋込みに変換
  28. 39 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Data Transforms

    Enhancements Data Transformsの機能強化 Data Transformsで以下の機能強化が⾏われました。 ▪Job Detailsページの機能強化 ジョブ詳細ページに表⽰される⼿順は、参照しやすいように、管理ジョブ、実⾏ セット、テーブルなど、さまざまなカテゴリに分類されるようになりました。 Documentation: Create and Manage Jobs ▪Iceberg表の統計情報の収集および公開 ワークフロー・エディターにIceberg統計ステップが追加され、Iceberg表の統計 情報を収集し、外部表へ公開できるようになりました。このステップは単独で使 ⽤することも、ワークフローにIcebergデータ・ロードを追加したうえでIceberg統 計ステップを追加し、表および列の統計情報を収集して外部表へ公開するこ ともできます。 Documentation: Create an Apache Iceberg Connection ▪Apache Iceberg向けOracle AI Data Catalog連携 Data Transformsで、カタログ・プロバイダとしてOracle AI Data Catalogを 選択することで、Apache Iceberg接続を作成できるようになりました。 Documentation: Create an Apache Iceberg Connection 2026/5 Serverless Oracle AI Data Catalog を使⽤したApache Iceberg接続を作成
  29. 40 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Data Transforms

    Enhancements Data Transformsの機能強化 Data Transformsで以下の機能強化が⾏われました。 ▪Snowflake Open Catalogを使⽤したApache Iceberg表へ のデータ・ロード Apache Iceberg接続を作成する際に、Snowflakeデータカタログを使⽤して データをロードすることが出来るようになりました。AWS S3ストレージサービスを 使⽤して、Apache Icebergのターゲットテーブルとしてデータを保存することも できます。 Documentation: Create an Apache Iceberg Connection ▪Apache Iceberg Parquetファイルのクラスタリングおよびコン パクションのサポート ストレージ・コストの増加を抑制し、クエリ・パフォーマンスを最適化するため、 Icebergのクラスタリングと圧縮機能がサポートされました。ワークフローに Icebergデータ・ロードを追加し、ステップとしてIceberg Clustering and Compactionを追加できます。これにより、ワークフローをスケジュールしてデー タ・ロードを実⾏し、ロードされたデータに対してクラスタリングと圧縮を実⾏でき ます。 Documentation: Create an Apache Iceberg Connection 2026/5 Serverless Snowflakeデータカタログ を使⽤したApache Iceberg接続を作成
  30. 41 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Data Transforms

    Enhancements Data Transformsの機能強化 Data Transformsで以下の機能強化が⾏われました。 ▪Oracle Fusion Incentive Compensation表へのデータ・ロード Oracle Object Storageに格納されたCSVファイルからOracle Fusion Incentive Compensationのデータを取り込み、Oracle Fusion Incentive Compensation の表へロードできるようになりました。 Documentation: Create and use an Oracle Fusion Incentive Compensation Connection ▪Oracle Fusion Subscription Management表へのデータ・ロード Object Storageに格納されたCSVファイルからサブスクリプション関連データをステー ジングし、Oracle Fusion Subscription Managementアプリケーションの表へロー ドできるようになりました。 Documentation: Create and use an Oracle Fusion Subscription Management Connection ▪接続タイプの追加 MariaDB、Sage Intacctアプリケーションのサポートが追加されました。 Documentation: Supported Connection Types 2026/5 Serverless 新たにサポートされた接続タイプ 新たにサポートされた接続タイプ
  31. Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure (ExaDB-D) サービス・アップデート 2026年5⽉ https://docs.oracle.com/en/engineered-

    systems/exadata-cloud-service/ecscm/exa- whats-new.html Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 42
  32. ASMディスク・グループのサイズ割合指定とサイズ変更が可能に 従来、ディスク・グループの容量割合は固定値からの選択、ディスク・グループの後からのサイズ変更は不可 • VMクラスタに割り当てるストレージ全体のサイズを指定し、その領域をDATA/RECO (/SPARCE)のディスク・グループで分割する ために、決められた割合の組み合わせの中から選択 • 容量が不⾜した場合には、VMクラスタの再作成・データ移動が必要だった この新機能により、システムの利⽤状況に応じた柔軟性が向上 •

    各ディスク・グループへの任意の割合を指定可能に • 従来通りの、決められた割合の組み合わせから選択も可能 • DATA/RECOともに、ディスク・グループの最⼩サイズは10% • SPARCEは最⼩サイズは0%。0%以外の場合(使⽤する場合)、 最⼩サイズは10% • スケーリングも可能 • 使⽤中のサイズ+15%よりも⼩さいサイズへのスケールダウンは不可 • ストレージやディスク・グループのサイズ変更はASMのリバランス処理が⾛るため、性能に⼀時的な影響がでる可能性がありま す。複数のリバランス処理を防ぐため、ストレージのスケーリングとディスク・グループ割り当てサイズの変更の両⽅が必要な場合 は、同時に実⾏することを推奨。 43 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ASM Disk Group Resizing 2026/05 チュートリアル: https://docs.oracle.com/ja/learn/exadb-resize-asm-disk-groups/
  33. Autonomous Recovery Serviceを新規OCIテナンシで標準化 新規OCIテナンシではバックアップ先をAutonomous Recovery Serviceへ統⼀ 前回のアナウンスに加えて数多くのリージョンで標準化が実装 • バックアップの取得先としての選択肢を簡素化 •

    OCI Object Storage選択を廃⽌ • Autonomous Recovery Serviceのみ選択可能 対象サービス • ExaDB-XS • ExaDB-D • BaseDB 対象リージョン • NRT(東京)・KIX(⼤阪)含む23 OCIリージョン • KIXが新たに対象リージョンになりました 49 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ExaDB、BaseDBでAutonomous Recovery Service利⽤を標準化 バックアップ運⽤をObject Storage中⼼から Autonomous Recovery Service標準構成へ移⾏
  34. OCI Recovery MCP Server Autonomous Recovery ServiceをMCP経由でAIエージェントと連携 AI対話型のバックアップ/リカバリ運⽤を実現 Autonomous Recovery

    Service関連情報をAIから⾃然⾔語で可視化・確認 • 保護されたデータベース⼀覧の確認 • 保護ポリシーの確認 • 異常検知 • ストレージ利⽤状況確認 • ダッシュボード⽣成 MCPにより、バックアップ・リカバリ運⽤を、画⾯操作中⼼からAI対話型の運⽤へ 50 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates AIエージェントによるバックアップ/リカバリ運⽤の効率化 [Git Hub] OCI Recovery Service MCP Server https://github.com/oracle/mcp/tree/main/src/oci-recovery-mcp-server [Oracle Blogs] Announcing the OCI Recovery MCP Server: Bringing AI-Driven Resilience to Data Protection https://blogs.oracle.com/maa/announcing-the-oci-recovery-mcp-server-bringing-ai-driven-resilience-to-data-protection [オラクルエンジニア通信] OCI Recovery MCP Server の発表︓AI が実現する次世代のデータ保護とレジリエンス https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/ja-announcing-the-oci-recovery-mcp-server-bringing-ai-driven-resilience-to-data-protection
  35. リリースポリシー変更 2026/6/16以降、VMクラスタや DB/GI Home の新規作成・更新時に利⽤可能なバージョンが最新リリースに限定 • 最新の 19c RU •

    最新の 26ai RU • 最新の Exadata Guest OS 背景は、AI を利⽤したサイバー攻撃など急速に⾼まるセキュリティ脅威への対応 Oracle AI Database に対する推奨事項は PNEWS3015、Exadata ゲストOSに対する推奨事項はPNEW3026 を参照 • 既存データベースやDBホーム/DBシステムに対する影響はない(強制アップデートはない) • 新規・更新などの操作での選択肢として古い RU / OS はデフォルトでは利⽤不可となるが、利⽤が必要な場合はSR起 票し、顧客によるリスク承認が必要 • 顧客がリスクを承認した上で、Oracle が対象バージョンへのアクセスを有効化する運⽤ • プロビジョニングまたはアップデート実⾏⽇の7⽇前までにSR経由で例外申請 ExaDB(ExaDB-D/C@C/XS)/BaseDB のリリースポリシー変更 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 52
  36. リリースポリシー変更による影響 ExaDB(ExaDB-D/C@C/XS) in OCI & Multicloud カテゴリー/ユースケース 変更点 カスタム・イメージ 最新のRUのみ利⽤可能。古いRUは、SRにて承認が必要

    - DB/GIのカスタム・イメージ作成 - カスタム・イメージを利⽤した更新(アップデート) - 既存DBホームからのカスタム・イメージ作成 DBホームの作成 最新のRUのみ利⽤可能。古いRUは、SRにて承認が必要 - DBホームの作成、DBホームの更新(アップデート) - 新規DBホーム作成を伴うOut-of-place リストア - 新規DBホーム作成を伴うData Guardのスタンバイ作成 既存のDBホームへの操作 既存のDBホームや下記の操作は、今回の変更による影響はありません - 既存のDBホームでの新規データベース作成 - データベースのDBホーム移動 - 既存のDBホームへのData Guardスタンバイ作成 (MAAのベストプラクティスに沿ってください) Grid Infrastructure 最新のRUのみ利⽤可能。古いRUは、SRにて承認が必要 - GIホームの作成、更新、アップグレード(オラクル提供イメージもカスタム・イメージも) ゲストOS 各メジャー・リリースでの最新バージョンのみ利⽤可能。古いバージョンは、SRにて承認が必要 - VMクラスタのプロビジョニング - ゲストOSの更新(アップデート)、アップグレード Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 53
  37. リリースポリシー変更による影響 BaseDB in OCI & Multicloud カテゴリー/ユースケース 変更点 カスタム・イメージ 最新のRUのみ利⽤可能。古いRUは、SRにて承認が必要

    - DBのカスタム・イメージ作成 - カスタム・イメージを利⽤した更新(アップデート) - 既存DBからのカスタム・イメージ作成 DBシステム作成 最新のRUのみ利⽤可能。古いRUは、SRにて承認が必要 - DBシステム作成 - Out-of-place リストア - Data Guard スタンバイ作成 リストア / Data Guard 古いRUの場合、SRにて承認が必要 DBアップデート・アップグレード 最新のRUのみ利⽤可能。古いRUは、SRにて承認が必要 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 54
  38. 1. 東京/⼤阪リージョン 2. Oracle Cloud Infrastructure 全体 3. Infrastructure Service

    4. データベース・サービス 5. Platform Service 6. マーケティング関連情報 (ニュース/事例/セミナー等) サービス・アップデート Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 55
  39. OCI Full Stack Disaster Recovery MCP Server OCI Full Stack

    Disaster RecoveryをMCP経由でAIエージェントと連携 AI対話型のDR確認・実⾏運⽤を実現 Full Stack DR関連情報をAIから⾃然⾔語で可視化・確認 • DR保護グループの⼀覧・詳細確認 • DR計画/実⾏履歴の確認 • 作業リクエストの進捗確認 • プライマリ/スタンバイ・リージョンの切り替え • DR構成・実⾏状況の把握 MCP経由でDR操作をAIエージェントから実⾏ • DR計画の作成・関連付け・更新 • スイッチオーバー/フェイルオーバー/ドリル実⾏ MCPにより、DR運⽤を画⾯操作中⼼からAI対話型の運⽤へ 57 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates AIエージェントによるDR運⽤の効率化 [Git Hub] OCI Full Stack Disaster Recovery MCP Server https://github.com/oracle/mcp/tree/main/src/oci-full-stack-disaster-recovery- mcp-server
  40. FSDRがOracle AI Database@Hyperscalerに対応 58 Copyright © 2026, Oracle and/or its

    affiliates マルチクラウド環境におけるOracle DatabaseのDRをOCI Full Stack DRで統合管理・⾃動化可能に Full Stack DRは以下のマルチクラウド構成で利⽤可能 • Oracle AI Database@Azure • Oracle AI Database@Google Cloud • Oracle AI Database@AWS 前提条件 Oracle AI Databaseの場合以下、いずれかの構成が必要 • Oracle Active Data Guard • Autonomous Data Guard ※OCIコンソール/CLI/SDK経由での構成が必要 考慮事項 • OCI Full Stack DRの保護対象はOracle AI Databaseのみ • Azure/AWS/Google Cloud側のVM、Kubernetes、アプリケーションは保護対象外 • アプリケーション層は各クラウドベンダーのDR機能との組み合わせを推奨
  41. GenAI-Powered DR Log Analysis DR実⾏ログを⾃然⾔語で要約する「サマリーの表⽰」機能を追加 AIによるログ要約で、障害解析を迅速化・標準化 「サマリーの表⽰」のタイミング 以下のステータスで終了したステップで「サマリーの表⽰」ボタンが出現 • 「失敗」、「無視された失敗」、「警告付き成功」

    AIが表⽰する内容 • 問題概要︓失敗・警告の原因を要約 • 推奨アクション︓調査・修正⽅法を提⽰ • リファレンスID︓OCID/作業リクエストなどを表⽰ 前提条件 • OCI Generative AI 利⽤可能リージョン • IAM Policy 設定 59 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates OCI Generative AIによるDR実⾏ログの⾃動要約 問題/解決⽅法/リソース情報を まとめてコンソール上に表⽰ OCI Generative AI DR計画の実⾏ログ ディザスタ・リカバリ計画実⾏の要約ログの表⽰ https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/disaster-recovery/doc/view- summary-logs-disaster-recovery-plan-execution.html 対応範囲 • FSDR ネイティブサポート構成 • Built-in DR Plan Stepのみ対応
  42. OCI Generative AIによるDR実⾏ログの⾃動要約 GenAI-Powered DR Log Analysis [オラクルエンジニア通信] 災害復旧トラブルシューティングを⾼速化︓OCI Full

    Stack DRにおける⽣成 AIによるログ要約 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/ja-faster-disaster-recovery- troubleshooting-generative-ai-log-summarization-in-oci-full-stack-dr [Oracle Blogs] Faster Disaster Recovery Troubleshooting: Generative AI Log Summarization in OCI Full Stack DR https://blogs.oracle.com/maa/faster-disaster-recovery-troubleshooting- generative-ai-log-summarization-in-oci-full-stack-dr Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 60
  43. 追加のAutonomous AI Databaseタイプのサポート Ops Insightsで、Autonomous AI JSON Database (AJD) およびAutonomous

    AI Database for APEX (APEX)がサ ポートされるようになりました。 これにより、リソースのキャパシティプランニングやSQL Insights など幅広いデータベースのワークロードを監視および分析できま す。 Serverless、Dedicated、Cloud@Customer全て対応 Autonomous AI Databaseは基本機能(キャパシティプラン ニングとSQL Insights)のみであれば無償利⽤可能 Ops Insights Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 63
  44. 1. 東京/⼤阪リージョン 2. Oracle Cloud Infrastructure 全体 3. Infrastructure Service

    4. データベース・サービス 5. Platform Service 6. マーケティング関連情報 (ニュース/事例/セミナー等) サービス・アップデート Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 64
  45. 関連ニュース メディア記事 • 札幌市がガバクラにOCIを採⽤した理由とは︖導⼊から⾒るクラウド 戦略 - TECH+ • ⽇本オラクル、SaaS事業者のAIサービス化⽀援の取り組みを紹介 -

    ZDNET Japan • ⽇本オラクル、SaaS事業者の⽣成AI実装を⽀援――ウイングアー ク1stなど3社が協業メリットを語る - クラウド Watch • “基幹系AI”の実装をオラクルクラウドで進める国産SaaS事業者 データ×業務×ガバナンスが競争優位性に - ASCII.jp • ウイングアーク1st、NSW、ソフトマックが進めるSaaSへの⽣成AI活⽤ その成果は︖ - TECH+ • AWS、Oracle Cloudと閉域網で直結する「AWS Interconnect - multicloud」新機能をプレビュー。Google Cloudとの接続に続き - Publickey • Oracle Database@AWSが⼤阪リージョンでも提供開始。これで AWS東京リージョンとAWS⼤阪リージョンの両⽅で利⽤可能に - Publickey Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 66 お客様/パートナー様発表 • [KDDIアイレット] Oracle Cloud Infrastructure(OCI)を活⽤し ランサムウェア被害からの早期復旧を⽀援する3つの新サービスを提 供開始 • [KDDIアイレット] OCI 導⼊を加速する3つの新サービスを提供開始 • [シイエヌエス] Oracle APEXを活⽤したローコード開発で株式会社 ワッツのDX基盤を構築 〜属⼈化を解消し、お客様の⾃社開発体 制の実現を⽀援〜 • [クロスキャット] Oracle Cloud Infrastructure(OCI)環境を要件 定義不要で短期間・⾼品質に導⼊する「OCIインフラ構築サービス」 の提供を開始します。
  46. パルシステム⽣活協同組合連合会 様 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 67

    宅配サービス基盤をはじめとした約50のシステム をオンプレミスからOCIへ移⾏、柔軟性/可⽤性 向上と内製化による運⽤効率化を実現 マルチリージョン構成により、 事業レジリエンスを強化 システム移⾏に加え、運⽤設計・構築から ⽇々の運⽤に⾄るまで内製化体制で推進 安定性とコスト最適化の実現 年間約20%の運⽤コスト削減を⾒込む “OCIの⾼い拡張性と信頼性に優れたDR構成を活⽤することで、 組合員の皆さまに安⼼してご利⽤いただけるサービス提供体制を 強化しました。また、移⾏から運⽤までを内製化したことで、迅速 な改善や柔軟な対応が可能となりました。今後の新たなデジタル 施策の推進や、AIやデータ活⽤の⾼度化を通じた、より安定した 組合員サービスの提供にもつながると考えています。” パルシステム⽣活協同組合連合会 情報システム本部 ITサービス部 インフラサービス課 奥脇 慎 ⽒
  47. 宅配サービス基盤をはじめとした約50のシステムをオンプレミスからOCIへ移⾏、柔軟性/可⽤性向上と内製化による運⽤効率化を実現 組織・システム概要 • 1都12県に約170万世帯の組合員を有する • 組合員が利⽤する注⽂サイトやアプリなど、各種インターネットサービ スを提供する約50のシステムで、従来はオンプレミスで稼働 従来の課題 • 近年、ウェブ注⽂の増加やアクセス集中により、従来のオンプレミス環

    境ではリソースを柔軟かつ⼗分に拡張することが困難となっていた • 度重なる⾃然災害を踏まえ、IT基盤における強固なBCP体制の構 築も重要な課題となっていた 導⼊効果 • 柔軟性向上により、安定性とコスト最適化の実現 • 注⽂が増加する曜⽇や時間帯に応じてCPUリソースを⾃動で増減させる運 ⽤を導⼊することで、効率的なリソース活⽤と安定したサービス提供を実現 • 年間約20%の運⽤コスト削減を⾒込む • マルチリージョン構成により、事業レジリエンスを強化 • システム移⾏に加え、運⽤設計・構築から⽇々の運⽤に⾄るまで内 製化体制で推進 • 情報システム部⾨におけるスキルとノウハウの蓄積により、継続的なシステム 最適化とサービス品質の向上を可能とする運⽤基盤を確⽴ システム構成イメージ ü アプリケーション・サーバーは、東京・⼤阪で各100台以上 ü データベースは、東京・⼤阪でData Guardを構成 利⽤サービス・製品 • Exadata Database Service (ExaDB-D) • Compute, Storage, Networking 導⼊パートナー • 株式会社アシスト 顧客事例︓パルシステム⽣活協同組合連合会 様 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 68 https://www.oracle.com/jp/news/announcement/palsystem-selects-oracle-exadata-database-service-2026-04-13/
  48. Oracle Cloud (PaaS/IaaS)︓セミナー情報 • https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/post/oci-seminar 今後の開催予定 (基本的にオンライン開催) • 2026/6/10︓[Oracle Cloud

    Hangout Cafe] CrossplaneによるCloud Native Control Plane (東京+オンライン) • 2026/6/17︓[Oracle AI Jam Session] はじめてのSlackエージェントアプリ 〜外部AIエージェントをつなぐ仕組みと開発ポイント〜 • 2026/6/25︓[Oracle Database Technology Night] ⾏・列レベルのアクセス制御の新機能「Deep Data Security」とは • 2026/6/26︓Oracle Cloud Infrastructure 2025 Architect Associate 資格試験ポイント解説セミナー • 2026/7/15︓[Oracle Cloud Hangout Cafe] Lakehouse の要︕Open Table Format 深堀り (東京+オンライン) • 2026/7/22︓[Oracle AI Jam Session] 『モデル + ハーネス』で読み解く AIエージェント⼊⾨ • 2026/7/27︓Oracle Cloud Infrastructure 2025 Architect Professional 資格試験ポイント解説セミナー • 2026/7/29︓ええやん︕AI AI技術者のためのテクニカルセミナー (⼤阪) • 2026/7/30︓よかたいAIコミュニティ AI技術者のためのテクニカルセミナー (福岡) • 2026/7/30︓[Oracle Database Technology Night] REDOログから理解するOracle AI Databaseの復旧戦略 増補改訂版 • 2026/7/30-31︓Google Cloud Next Tokyo 26 (東京) • 2026/7/31︓Oracle Cloud Infrastructure 2025 Architect Associate 資格試験ポイント解説セミナー セミナー/イベント予定 “Oracle Cloud セミナー”で検索 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 69
  49. Developer Day 2026 に参加しませんか︖ 「未来を創造するテクノロジーを今、あなたに」をテーマにITに携わるすべての開発者とエンジニアにお届けするテクニカルイベント 開催⽇ 2026年 5⽉ 21⽇(⽊) 13:00

    ~ 開催会場 ⽇本オラクル株式会社 セッション 基調講演 + スペシャルセッション 12のブレイクアウトセッション + 9つのLTセッション 展⽰ 最新のテクノロジーを体感いただけるデモ・ブースを多数ご⽤意 🌸 御礼🌸 Call for Proposals たくさんのご応募ありがとうございました︕ 🌸 詳細・🌸 https://www.oracle.com/jp/developer/events/developer-day 多くのご参加ありがとうございました セッション資料はイベントサイトよりご確認いただけます
  50. Oracle Code Night オラクルのテクノロジーだけに限定しない、Developer(開発者)の Developer(開発者)による Developer(開発者)のための開発者向けコミュニティ Meetup セミナー ほぼ毎週、さまざまなテーマで開催中︕ Oracle

    Code Night開催情報は Connpassで公開中︕ https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/ Oracle Code Night セッションアーカイブは YouTubeで公開中︕ https://www.youtube.com/@OraDevJP 71 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  51. Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 72 Oracle Code

    Night Monthly Quartly オラクルのユーザーとユーザ ーが繋がり、データベースの 技術や運⽤にフォーカスし ながら、最適な使い⽅を⾒ 出していただく場です。 毎回、各テーマを設け、オ ラクルの精鋭の技術者陣 が、⽇々のデータベース運 ⽤のための最良のTipsや 将来のITインフラのアーキ テクチャ設計に必要なヒン トなど、「明⽇から現場で すぐに使えるテクニック」をお 伝えしています。 Oracle Cloud Hangout Cafe (通称 「おちゃかふぇ」) は開発 者・エンジニアに向けたテ クニカルな勉強会です。 クラウドネイティブな時代 に⾝につけておくべきテク ノロジーを深堀りしていき ます。 OCHaCafe のテーマは オープン/デファクト・スタン ダードを基準に選定し、 参加される皆さんがどん なプラットフォームを使って いたとしても必ずスキル アップに役⽴てられる内 容になっています。 AIや機械学習関連の オープンな技術情報を初 学者の⽅対象にご紹介 する勉強会シリーズです。 「難解な専⾨⽤語や数 式を可能な限り排除し、 ときにはデモを交え、平たく、 分かり易く」をコンセプトに 皆さんにお届けしていきた いと考えています。 なるべく、セッションの時間 中に理解でき、消化不良 にならないレベルにとどめな がら、おさえておきたい情 報は網羅されているという コンテンツを⽬指していま す︕ Oracle Cloud Hangout Cafe (通称 「おちゃかふぇ」) は開発 者・エンジニアに向けたテ クニカルな勉強会です。 クラウドネイティブな時代 に⾝につけておくべきテク ノロジーを深堀りしていき ます。 「OCHCafe Premium」はOracle Cloudに振りきって、 Oracle Cloud実践のた めの情報をお届けしてい ます。 帰ってきた︕ MySQL Technology Cafe 開発者、エンジニア向け にMySQLに関する最新 情報をお届けるするシ リーズです、
  52. Oracle Cloud サービス概要 • https://www.oracle.com/jp/cloud/ Oracle Cloud Free Tier (Always

    Free&無償トライアル) • https://www.oracle.com/jp/cloud/free/ マニュアル • 英語 / ⽇本語 (Infrastructure|Platform) リージョン毎のサービス提供情報 • https://www.oracle.com/cloud/public-cloud- regions/service-availability/ 東京/⼤阪リージョン最新情報 • https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/po st/oci-tokyo-osaka サービス・アップデート • https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/ 技術情報 • 活⽤資料集 / チュートリアル 活⽤事例 • https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/po st/oci-customer-reference セミナー情報 • https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/po st/oci-seminar Oracle Cloud Infrastructure: 参考資料 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 73
  53. Oracle Cloudにサインナップいただくと、両⽅が利⽤可能です • https://www.oracle.com/jp/cloud/free/ Oracle Cloud Free Tier: Always Free&無償トライアル

    Always Free 時間制限なく 特定サービスを利⽤可能 Free Trial 30⽇間 300ドル フリー・クレジット + Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 74