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2025年のTROCCOの抱負 / 2025 TROCCO

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February 02, 2025
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2025年のTROCCOの抱負 / 2025 TROCCO

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February 02, 2025
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  1. 9 「CONNECT 100+」の直近のアップデート • 昨年12月から本日まで以下のコネクタをリリース済み ◦ freee会計 ◦ SmartHR ◦

    Sansan(今月リリース) • 近日リリース予定 ◦ Stripe ◦ Square 他にも複数のコネクタを並行開発中! 今後のリリースにもご期待ください
  2. 18 「Terraform Provider for TROCCO」の直近のアップデート Terraform Provider for TROCCOは以下のリソースのコード定義をサポート済み •

    ユーザー • チーム • 接続情報※ • 転送設定※ • BigQueryデータマート定義 • ワークフロー定義 ※接続情報、転送設定については主要なコネクタを優先的にサポート・順次対象を拡大 中 https://registry.terraform.io/providers/trocco-io/trocco/latest/docs なお、ラベル、リソースグループ も近日リリース予定
  3. 21 COMETAに生成AI機能を搭載 クラウド データカタログCOMETAに生成AI機能を搭載し、企業の円滑なデータ管理を サポートします • メタデータ生成機能(※近日リリース予定) ◦ テーブルやカラムの論理名や集計方法を含む説明の案を AIが人間の代わりに生成します。

    ◦ 企業はメタデータ入力の手間を大きく減らすことができます。 • 対話型AIアシスタント機能(※2025年4月リリース予定) ◦ 対話型のUIで、AIにカタログ上のデータアセットについて問い合わせし、 目的のデータ取得のためのSQLを出力することが可能になります。 ◦ メタデータが充実することで精度が上がり、好循環が生まれます。
  4. 23 TROCCOのUI・UX改善の取り組み • TROCCOを使うことでもっとデータ活用を素早く立ち上げやすく、 中長期にわたってデータ活用がしやすくするためにUI・UXを磨き込んでいます • 具体的には以下などを行う想定 ◦ 転送設定など、TROCCOの仕組み上複雑な部分のUI・UXの改善検討 ◦

    大量の転送設定、データマート、ワークフローを管理・運用する際の 支援機能の充実 ▪ Terraform対応はこれの一部でもある ◦ 安心・安全にデータを取り扱い、変更するための支援機能の追加 ◦ その他、アクセシビリティ対応などプロダクトとしてのUI品質の底上げ
  5. AGENDA 25 1. 01 2024発表アップデートとその最新状況 ◦ CONNECT 100+ ◦ Connector

    builder ◦ CDC構成リニューアル ◦ Self-Hosted Runner ◦ Terraform provider for TROCCO 2. 伝えきれなかったアップデートもチラ見せ 3. これらのアップデートで実現したい世界観