デザイン実践の成果の最大化を 目指す「デザイン投資活動」/ Spectrum Tokyo Meetup 08

Spectrum Tokyo Meetup #08 にて、rootのプロダクトデザイナー/佐藤 理子が登壇した際の資料です。
『デザイン実践の成果の最大化を目指す「デザイン投資活動」』をテーマに、普段の業務でぶつかった壁と、それをどのように乗り越えていったかを、ご紹介しました。

rootは、事業と組織の成長を共に実現するデザインパートナーとして、
クライアントと事業の本質（芯）を見いだしながら、事業本来の価値をユーザーに届けています。
デザインの根源的な力を個から組織・事業へと広げることで、世界をより良く前進させていきたいという方！
ぜひ、カジュアルに一度お話ししませんか？
採用ページ : https://careers.ic-root.com/
発信コンテンツ : https://careers.ic-root.com/root-contents

Transcript

1. デザイン実践の成果の最大化を 目指す「デザイン投資活動」
2. 自己紹介 rootに入社して3年E & Product Designerとして、クライア ントの事業成長を支 & People Experience Designerとし て、rootそのものの組織デザイン プロダクトデザイナー 佐藤理子 @tomatomaru_maru
3. 事業と組織の成長を共に 実現するデザインパートナー
4. クライアント ビジョン Design Doing for More デザイン投資 デザイン実践 事業成長と連動し、個のデザイン実践 だけでなく、 ことを促す 組織・事業のデザイン 投資を増やす
5. 累計支援実績 100社 累計100社を超える立ち上げ、 成長フェーズの支援実績 継続型プロジェクト支援数 90% 継続型プロジェクト支援数が 全支援の90% 平均継続支援年数 3年 納品型の売上構成ではなく、 LTVを指標とした積み上げ型の事業モデル 継続支援は当事者のように関わりながら、 rootにあるナレッジを活かし 成長を支援できる
6. 頼まれたことだけこなす構造になってしまう 自ら活動範囲が広げられない このような壁をどう乗り越えていったかをお話しします！
7. デザインの組織的の 理想と現実 自己紹介 rootのデザイン組織づくり About root
8. 投資活動とは？ 採用 育成 ナレッジの 運用設計 デザイン投資活動 クライアントの事業成長をより加速させるため、アセットを構築する活動
9. 自分から仕事をとりにいくとは？ Case
10. 3ヶ月ごとにOKRを設定 柔らかな全体像を描く 組織/チームが実現したいことから、今日このときのタスクまで、柔らかな全体像 を描く
12. 様々な階層におけるありたい状態を描く
13. 自己紹介 Point まとめ
14. before 頼まれたことだけこなす構造になってしまう 自ら活動範囲が広げられない after メンバーが自ら仕事を見出していく チームになるために
15. 変化 1. 抽象的なビジョンと具体的なアクションまでの構造を描いておく 2. 上位目的を達成するものになっているか、問いを立てる 3. チームで同じ構造を運用する
16. おしまい ありがとうございました！