Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
社長の宿題への回答 「新卒×AI」が生み出す価値
Search
Sponsored
·
Your Podcast. Everywhere. Effortlessly.
Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest.
→
さき
February 18, 2026
Design
170
2
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
社長の宿題への回答 「新卒×AI」が生み出す価値
さき
February 18, 2026
More Decks by さき
See All by さき
OJTで学んだ 「心を動かす」ファシリテーション
saki822
1
320
Other Decks in Design
See All in Design
怖くないアクセシビリティ -カウンターカルチャーとしてのアッカン東京-
securecat
1
210
デザインワークフローの最前線。 ログラスでのAI活用の現在地
ukaoli
1
1.3k
Drawing for Animation
lynteo
2
310
「ツール」から「パートナー」へ。AI伴走時代のUXデザインとは?~操作を減らし、成果を最大にするための設計~
ncdc
1
690
decksh object reference
ajstarks
2
1.7k
空間アプリ開発のフィードバックをCodexにするための抽象的なデザインツールの模索
karad
0
150
大企業インハウスデザイン組織における DesignOps改革の現在地 / DesignOps at Scale: Navigating Transformation in Large Enterprises
nttcom
0
750
情報を翻訳する-伝わる可視化3原則とオープンデータ活用-
hjmkth
1
290
Of Ordination and Rebellion exploration sketches
rezaline
0
160
hicard_credential_202601
hicard
0
250
「親切なオンボーディング」 が招く罠 ー AI時代のUXデザイン
godlingkogami
1
140
「おすすめ」はなぜ信用されないのか - 信頼を築くUI/UX設計
ryu1013
0
160
Featured
See All Featured
From π to Pie charts
rasagy
0
230
Highjacked: Video Game Concept Design
rkendrick25
PRO
1
400
Amusing Abliteration
ianozsvald
1
220
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
141
7.6k
A designer walks into a library…
pauljervisheath
211
24k
Digital Projects Gone Horribly Wrong (And the UX Pros Who Still Save the Day) - Dean Schuster
uxyall
1
1.9k
Accessibility Awareness
sabderemane
1
150
Tips & Tricks on How to Get Your First Job In Tech
honzajavorek
1
550
brightonSEO & MeasureFest 2025 - Christian Goodrich - Winning strategies for Black Friday CRO & PPC
cargoodrich
3
750
Practical Orchestrator
shlominoach
191
11k
Gemini Prompt Engineering: Practical Techniques for Tangible AI Outcomes
mfonobong
2
450
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
230
23k
Transcript
社長の宿題への回答 「新卒 × AI」が生み出す価値 2026.2.19 松原彩季 公開情報
KDDI Agile Development Center Corporation 公開情報 自己紹介 KDDIアジャイル開発センター株式会社 サービスデザイン部 松原
彩季 25卒デザイナー 経済学部経済・経営学科にて、経済学および経営学を幅広く学ぶ。 ゼミではマーケティング分野に所属し、訪日観光客の消費行動に関する 調査・分析に取り組む。 大学卒業後、新卒として2025年にKDDIアジャイル開発センターに入社。 まつばら さき
KDDI Agile Development Center Corporation アジェンダ 社長からの「宿題」と「ヒント」 なぜ新卒は「悩む」のか? AIによる「思考の拡張」プロセス AI活用による「3つの価値」
社長への回答 公開情報
KDDI Agile Development Center Corporation Introduction 社長からの「宿題」と「ヒント」 公開情報
KDDI Agile Development Center Corporation 公開情報 社長からの「宿題」と「ヒント」 きっかけは社長からの宿題 新卒の私が、AI活用で生み出せる価値ってなんだろう? 8月の1on1
AIは普段どのように使っていますか? AIを使ってどんな価値を生み出せるか、 もう一歩深く考えてみてください! 壁打ちに使っています 木暮社長 松原
KDDI Agile Development Center Corporation 公開情報 社長からの「宿題」と「ヒント」 KYOTO CREATIVE COLLECTIONで得たヒント
人間とAIでリソースの再分配を行うことで それぞれの強みを最大化できる AIの強み 人間の強み データ処理や反復 意味づけや価値判断
KDDI Agile Development Center Corporation The Issue なぜ新卒は「悩む」のか? 公開情報
KDDI Agile Development Center Corporation なぜ新卒は「悩む」のか? 「悩む」と「考える」の違いとは? 公開情報
KDDI Agile Development Center Corporation 公開情報 なぜ新卒は「悩む」のか? 「悩む」と「考える」の違い 悩む 考える
「答えが出ない」という前提のもとに 「考えるフリ」をすること 「答えが出る」という前提のもとに 建設的に考えを組み立てること 書籍:「イシューからはじめよ」より引用 ? ?
KDDI Agile Development Center Corporation 公開情報 なぜ新卒は「悩む」のか? なぜ私たち新卒は「悩む」に陥るのか? 経験が少ないと、自分の知っている数少ない知識に固執して 同じ場所で思考停止する=「悩む」
? ?
KDDI Agile Development Center Corporation Solution AIによる「思考の拡張」プロセス 公開情報
KDDI Agile Development Center Corporation 公開情報 AIによる「思考の拡張」プロセス AIは思考の枠を広げてくれる AIは思考を代替するツールではなく、 思考を拡張するパートナー
自分の知識 の範囲 経験の少ない私が考えると、どうしても自分の知っている 狭い範囲(思考の枠)でしか考えられない AIは、その「枠の外」にある素材を持ってきてくれる =思考の枠を広げてくれる AIによる拡張
KDDI Agile Development Center Corporation 公開情報 AIによる「思考の拡張」プロセス 実践プロセス:AIによる思考の拡張 文脈理解と仮説構築 1
過去の議事録や資料を 読み込ませる。 その上で、 まずは自分の頭で クライアントの要望や 課題を整理し 自分なりの仮説を立てる。 思考の拡張 2 自分の仮説を 文脈を理解したAIに渡し、 批判的に対話する。 「クライアントの立場から 懸念点を挙げて」 「見落としている観点はある?」 「他に検討すべき仮説はある?」 再構築 3 AIから得た新たな視点を、 自分の仮説に取り込む。 AIと批判的に対話しながら、 不足している観点を補い、 文脈に合わせて仮説を 再構築する。
KDDI Agile Development Center Corporation Outcome AI活用による「3つの価値」 公開情報
KDDI Agile Development Center Corporation 公開情報 AI活用による「3つの価値」 価値① 悩む時間が減る 自分の狭い視点(同じ場所)の中で「悩む」ことがなくなる 悩む
考える 悩む 考える Before After AIに自分の思考を拡張してもらう
KDDI Agile Development Center Corporation 公開情報 AI活用による「3つの価値」 価値② 方向性のズレが減る Start Start
思い込み 比較検討した仮説 Before After 狭い視野で走り出すと 方向性がズレてしまう 最初に視野を広げることで 正しい方角へ踏み出せる
KDDI Agile Development Center Corporation 公開情報 AI活用による「3つの価値」 価値③ 先輩への相談が「修正」から「建設的な議論」へ Start Start
思い込み 比較検討した仮説 Before After 軌道修正・前提違いの指摘 視点の共有・+αの磨き込み
KDDI Agile Development Center Corporation Conclusion 社長への回答 公開情報
KDDI Agile Development Center Corporation 公開情報 社長への回答 AI活用の価値①:人間でなければできないことにフォーカスできる 悩む 時間
意味づけ・価値判断 悩む時間 意味づけ 価値判断 AI:「素材出し」を任せ、「悩む(停滞)」時間を減らす 人間:浮いたリソースで、「意味や価値」 にフォーカスする
KDDI Agile Development Center Corporation 公開情報 社長への回答 AI活用の価値②:1年目から先輩と「建設的な議論」ができる 先輩との議論の「スタートライン」を引き上げ 「建設的な議論」ができる土俵に立てる
私自身の効率化 先輩との協働 AIで思考を拡張し 方向性のずれを減らす 先輩の時間が 「修正」から「議論」へ
KDDI Agile Development Center Corporation noteで情報発信してます! 公開情報 気になった方はぜひご覧ください デザイナーnoteも 発信中
ぜひフォロー お願いします!
KDDI Agile Development Center Corporation 公開情報