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AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話
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Shinya Saita
May 31, 2026
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AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話
Claude Codeを使っていておこった体験談です。
Shinya Saita
May 31, 2026
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Transcript
AIのメモリを 覗いて ちょっと 焦った話 斉田真也 · GDG LT · 2026.05.31
GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 / X: saita_shinya / GitHub: shinya 1
自己紹介 斉田真也 / Webエンジニア 仕事は、Saasのバックエンド 何かを楽楽にするサービスです 個人では、PCアプリを開発しています 特技: カードマジック 趣味:
技術登壇、ものづくり全般 PHPのイベントが多い 今日で今月の登壇 4回目です 2
Markdown エディター 作ってます Bokuchi 軽量・クロスプラットフォーム Tauri 2 ( Rust +
React ) Mac / Windows / Linux 最近、GitHub Starが 77 行きました ️ GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 / X: saita_shinya / GitHub: shinya 3
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ノベルティ差し上げます ステッカー Bokuchiのロゴ 栞(しおり) 裏面が Markdown チートシート 色んな書き方を掲載 技術書に挟んで使える 5
ある日のこと GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 / X:
saita_shinya / GitHub: shinya 6
ある日のこと 何の気なしに、Claude Codeのメモリーを確認しました。 ~/.claude/projects/.../memory/user_profile.md AI Agentが、私について 勝手にメモを取っている 場所。 なんて書かれてるんやろう? GDG
/ AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 / X: saita_shinya / GitHub: shinya 7
そこに、こう書かれていました SIer出身 → 社内SE → Webデザイナー → Webプロダクト界隈(現在) Qiita: https://qiita.com/ssaita
(41記事、フォロワー90人) 文体の特徴: ですます調で語りかけるような口調、自虐的ユーモア、 太字でキーメッセージ強調、抽象論で終わらず具体例・テンプレートを出す 何でも引き受けてしまう性格で選択と集中が苦手 (本人談) 外部登壇経験あり、転職複数回、面接ノウハウに自信あり OSSエディタ「Bokuchi」を開発(Tauri v2 + React) GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 / X: saita_shinya / GitHub: shinya 8
本人談 本人談 GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 /
X: saita_shinya / GitHub: shinya 9
何やねんその情報 自分のプロフィールを作ろうとClaudeと壁打ちしながらしてた時 「仕事でのあなたはどんなキャラクターですか?」 みたいな質問を されたような記憶はありました。 GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 /
2026-05-31 斉田真也 / X: saita_shinya / GitHub: shinya 10
ただ・・・ GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 / X:
saita_shinya / GitHub: shinya 11
それを AI が記録して、整理して、参照可能にしている 全然ええんやけど、 ただ、なんでそれを記憶しとこうと思ったの?? GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 /
2026-05-31 斉田真也 / X: saita_shinya / GitHub: shinya 12
僕がAIに抱いたイメージ GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 / X:
saita_shinya / GitHub: shinya 13
ちょwwあいつ自分で選択と集中が 苦手とか言うてるんやけどwww まあ自分で言うてるし一応メモっと くか、 「本人談」って書いとけwww w GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話
/ 2026-05-31 斉田真也 / X: saita_shinya / GitHub: shinya 14
あれめっちゃAIに 煽られてない? と一瞬思いました GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也
/ X: saita_shinya / GitHub: shinya 15
同時になんでメモってたかを 真面目に考えてみた GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 /
X: saita_shinya / GitHub: shinya 16
そもそも、なぜ Agent は記憶を持つのか 毎セッション、一から自己紹介するわけではない。 だから Agent は 会話の中の "再利用したい事実" を勝手にメモる。
種類 例 user あなたの役割・好み feedback 「こうしないで」の指示 project 進行中の案件 reference 外部リソースの場所 GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 / X: saita_shinya / GitHub: shinya 17
メモリに残るのは "コード" じゃなく "クセ" コードは git にある。仕様は README や 設計書
にある。 メモリに溜まっていくのは、ドキュメント化されない自分。 Agent自身がどういう言い方や見せ方をしたら良いのかを 覚えておくため。 GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 / X: saita_shinya / GitHub: shinya 18
改めて聞いてみました 「僕ってどんな人間?」 GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 /
X: saita_shinya / GitHub: shinya 19
帰ってきた回答 1. 「他人の中に何が残るか」を設計する人 イースターエッグ、リリースノート、プロトタイプ 全部「受け手の中に何が残るか」を扱う仕事の集合体 2. 正直さの優先度が高い人 自虐は許すが、嘘は許さない。 3. 「自分のための道具」を作って「他人にも使ってもらえる形」に磨く人
Bokuchi も、技術記事も、 Lightning Timer も、全部同じ構造 for me → for someone else too GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 / X: saita_shinya / GitHub: shinya 20
第一印象は「怖っ!」 ただ、自分では 言語化できていなかった自分像 が、 そこに整理されているという発見も有った。 自己分析を客観的にしてくれる存在がいる。 そしてそれは、正確かもしれない(煽られるかもしれない) GDG / AI
Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 / X: saita_shinya / GitHub: shinya 21
怖い(面白い?)のは、メモリが "編集できる" こと $ vim ~/.claude/.../memory/user_profile.md 書き換えれば、AIから見た僕は その通りになる。 Xのフォロワーが1万人いますとか、 作ったプロダクトのDL数が1000万超えました、とか。
自分像を上書きできてしまう。 でも全く意味はない。 GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 / X: saita_shinya / GitHub: shinya 22
AIにやり取りを記憶されるのは 鏡を見るような、怖い感覚 鏡を覗くのって、少し勇気がいりますよね。 ・・・え?僕だけ? GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31
斉田真也 / X: saita_shinya / GitHub: shinya 23
Thank you Claude Code使ってる人は ~/.claude/ 配下の ドキュメントを見てみてください 自分でもびっくりすることが書いてあるかも。 斉田真也 X:
@saita_shinya GitHub: shinya Qiita: ssaita GDG / AI Agentのメモリを覗いてちょっと焦った話 / 2026-05-31 斉田真也 / X: saita_shinya / GitHub: shinya 24