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会社紹介資料 / Sansan Company Profile

Sansan, Inc.
February 28, 2023

会社紹介資料 / Sansan Company Profile

Sansan株式会社は、「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、ビジネスにおける出会いを後押ししています。
主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。

Sansan株式会社コーポレートサイト
https://jp.corp-sansan.com/

Vision Movie - ビジネスインフラになる
https://www.youtube.com/watch?v=T2FFV6-udjU

関連サイト
・Sansan株式会社 中途採用サイト
Sansan株式会社の採用に関する情報を提供しています。採用に関する情報に加え、社員のインタビューや社内制度などについても詳しく紹介しています。
https://jp.corp-sansan.com/recruit/midcareer/

・ Sansan公式メディア「mimi」
Sansanで働くメンバーのインタビューや社内制度の紹介、会社のニュースや社員によるコラムなど掲載しています。
https://jp.corp-sansan.com/mimi/

・Sansan株式会社 技術本部 採用情報
プロダクト、テクノロジー、カルチャーや採用情報など、Sansan株式会社のエンジニアリングに関するあらゆる情報を掲載しています。
https://media.sansan-engineering.com/

・ Sansan Tech Blog
Sansanのものづくりを支える技術やデザイン、プロダクトマネジメントの情報。社内インタビューやイベント参加レポートも発信しています。
https://buildersbox.corp-sansan.com/

Sansan, Inc.

February 28, 2023
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  1. 会社紹介 C o m p a n y P r

    o f i l e © Sansan, Inc. 2 0 2 4 年 1 0 ⽉ 更 新
  2. © Sansan, Inc. - 会社概要 - Sansanのカタチ - CEOメッセージ -

    サービス - 採⽤について - メンバーインタビュー - 組織 - 働く環境 - ⼈事施策 - 神⼭まるごと⾼専について ⽬次
  3. © Sansan, Inc. Sansan株式会社 会社概要 4 「Sansan」に込めた想い “San”(〜さん)は、英語の“Mr.”や“Ms.”にあたる 「⼈」を象徴する⾔葉です。 Sansanは、⼈と⼈、そして出会いを表します。

    “世界を変える出会い”を⽣み出したい。 ⾚いラインには、そんな想いがこめられています。 Sansan Bill One Contract One Eight 主な提供サービス 2007年6⽉11⽇ 69億33百万円(2024年8⽉31⽇時点) Sansan神⼭ラボ Sansan Innovation Lab Sansan⻑岡ラボ Sansan Global Pte. Ltd. (シンガポール) Sansan Global Development Center, Inc. (フィリピン) Sansan Global (Thailand) Co., Ltd.(タイ) ログミー株式会社 株式会社ダイヤモンド企業情報編集社 クリエイティブサーベイ株式会社 株式会社⾔語理解研究所 設⽴ 資本⾦ 本社 関⻄⽀店 福岡⽀店 中部⽀店 拠点 サテライト オフィス グループ会社 東京証券取引所 プライム市場 上場証券取引所 働き⽅を変えるDXサービスの企画・開発・販売 事業 寺⽥親弘 代表者
  4. © Sansan, Inc. 出会いから イノベーションを⽣み出す いつの時代も、世界を動かしてきたのは出会いです。 ⼈と⼈、企業と企業、 その出会いの連鎖が社会を前進させます。 私たちは出会いが持つ可能性を再発⾒し、 未来につなげることでビジネスを変えていきます。

    イノベーションにつながる新しい出会いを⽣み出す。 出会いの⼒でビジネスの課題にイノベーションを起こす。 そして、ビジネスの出会い、そのもののあり⽅を変えていきます。 Mission Sansanのカタチ
  5. © Sansan, Inc. Values Premise 仕事に向き合い、情熱を注ぐ Lead the customer 体験を想像する

    意思と意図をもって判断する 最速を⽬指す 強みを活かし、結集する 感謝と感激を⼤切にする 変化を恐れず、挑戦していく セキュリティと利便性を両⽴させる Sansanのカタチ © Sansan, Inc.
  6. © Sansan, Inc. 代表取締役社⻑/CEO/CPO 寺⽥親弘 Sansanは「出会いからイノベーションを⽣み出す」をミッションに掲げている会社です。 出会いはすべての原点。 個⼈と個⼈、 企業と企業といった出会いからイノベーションを紡い でいくお⼿伝いをするのが、我々の会社のミッションです。

    Sansanというと名刺管理を思い浮かべるかも知れませんが、現在は個⼈と個⼈、企業と 企業の「出会い」をテーマにプロダクトが多様化しています。 営業DXサービス「Sansan」に加え、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データ ベース「Contract One」。こうしたプロダクトを通じて、働き⽅のDXを実現していきます。 そして、 Sansanのビジョンは「ビジネスインフラになる」 ことです。それは、 電気・ ガス・ ⽔道のような「道」であり、ビジネスにおいてSansanがあることが当たり前という世界を 作っていきたいと考えています。 「ビジネスインフラ」になるために、ともに情熱を持って仕事に向き合う仲間を募集して います。 「出会いからイノベーションを⽣み出す」 というミッションのもと、 「ビジネスインフラになる」ことを⽬指す CEOメッセージ © Sansan, Inc.
  7. © Sansan, Inc. 働き⽅を変えるDXサービス サービス 請求 ⼈や企業との出会いをビジネスチャンスにつなげる「働き⽅を変えるDXサービス」を提供 ビジネスフローにおけるさまざまな分野でサービスを展開 名刺管理 名刺DX

    営業 営業DX 契約 契約DX 経理DX 個⼈向けDX 法⼈向けDX 必要な情報を すぐに⾒つけられる 情報の管理がしやすく すぐに共有できる 情報を分析・活⽤しやすく データに基づいた判断ができる SansanのDXサービスの活⽤で変わる働き⽅
  8. © Sansan, Inc. 名刺管理から、収益を最⼤化する 営業DXサービスへ。 ⼈との出会い⽅や出会いのあり⽅そのものは、時代によって⼤きく変わります。名刺管理からスタートし たプロダクト「Sansan」は、2022年に「クラウド名刺管理サービス」から「営業DXサービス」へコンセ プトを進化させました。 ビジネスにおいて知ることは⼒です。 例えば営業活動で「Sansan」のデータベースを利⽤して知る⼒を底

    上げできれば、⾃分たちの提供価値を必要としている相⼿が明確になります。また、市場環境や企業情報 を正確に把握でき、リサーチにかかるコストの削減にもつながります。その分、⾃社の事業が誰にどう貢 献できるかに集中できることは、⼤きなイノベーションです。 今まで⾒えづらかった⼈脈を可視化し、ビジネス機会を最⼤化する。そして、⽣産性の向上によりコスト を削減する。この2点に向き合い、これからもSansanの進化に向き合っていきます。 サービス | Sansan | メッセージ 執⾏役員/Sansan事業部 事業部⻑ ⼩川泰正
  9. © Sansan, Inc. 18 Sansanの特⻑ サービス | Sansan Sansanは、名刺や企業情報、営業履歴を⼀元管理して全社で共有できるようにすることで、 売上拡⼤とコスト削減を同時に実現する営業DXサービスです。

    名刺やメールを基にした 100万件を超える 商談履歴などの ⽣産性の向上による コスト削減 ビジネス機会の最⼤化による 売上拡⼤ ⼀元管理して全社で共有 企業情報 活動情報 ⼈物情報
  10. © Sansan, Inc. Sansanを使うメリット 名刺やメールといった接点情報と、企業情報や営業活動の履歴も⼀元管理できるようにすることで、 売上拡⼤とコスト削減を同時に実現し、収益を最⼤化します。 ビジネス機会の最⼤化による売上拡⼤ サービス | Sansan

    ⽣産性の向上によるコスト削減 誰と誰がつながっているかが可視化され、 思いがけない⼈脈に気付けるようになります。 名刺関連の業務と商談の準備を効率化、 社員の⽣産性が向上し、無駄なコストを削減できます。
  11. © Sansan, Inc. 法⼈向け名刺管理サービス市場シェア 82.4% サービス | Sansan 20 10,000社

    ※利⽤企業数は、 営業DXサービス「Sansan」を ご利⽤いただいている契約数 利⽤企業 シェア ※営業⽀援DXにおける 名刺管理サービスの最新動向2023 (2024年1⽉ シード・プランニング調査) 82.4%
  12. © Sansan, Inc. 請求書受領から、⽉次決算を加速する インボイス管理サービス「Bill One」 サービス | Bill One

    あらゆる請求書をオンラインで受け取り、 企業全体の請求書業務を加速する インボイス管理サービスです。
  13. © Sansan, Inc. ⼈と⼈、企業と企業が出会い、ビジネスが始まり、その結果として請求書がやり取りされます。「出会い からイノベーションを⽣み出す」をミッションに置く当社が、インボイス管理サービス「Bill One」を提供 しているのは、請求書が出会いから⼀続きにあるもので、企業と企業のつながりの強さを可視化したもの だと捉えているからです。 請求書をはじめとする経理業務は、これまで紙を中⼼としたアナログなやり⽅が主流でした。しかし、 法制度の改正をきっかけに業務フローの⾒直しが進むなど、今⼤きな転換期を迎えています。

    さまざまなプレイヤーが参⼊する市場の中、「Bill One」は、単なる業務効率化ではなく「企業の⽉次決算 を加速し、経営の意思決定スピードを加速する」世界の実現にこだわり続けています。 そして、2020年に提供を開始し「請求書受領」という新しい市場を創造してきた「Bill One」は、新たに 「請求書発⾏」「経費精算」へと領域を拡⼤しました。⽩熱した経理DX市場においても、経理業務の 本質的な課題に向き合い、「Bill One」が当たり前に使われる未来を実現していきたいと考えています。 サービス | Bill One | メッセージ 執⾏役員/Bill One 事業部 事業部⻑ ⼤⻄勝也 経理の本質的な課題を解決し、 「Bill One」が当たり前に使われる未来へ。
  14. © Sansan, Inc. 多数の拠点や部⾨へバラバラに届いていた 紙の請求書も、PDFの請求書も、 あらゆる請求書がデータ化され、ひとつになって届く。 ⾮定型の名刺を正確にデータ化し続けてきた Sansanのテクノロジーとオペレーションによって、 これまでにない⽅法で請求書を処理できます。 アナログから、デジタルへ。

    Bill Oneは、経理部⾨を含めた会社全体の請求書業務を効率化し、 ⽉次決算業務を加速することで、 企業経営における意思決定のスピードを向上させます。 請求書受領から、⽉次決算を加速する サービス | Bill One インボイス管理サービス
  15. © Sansan, Inc. Bill Oneの提供価値 サービス | Bill One どんな形式の請求書でもワンストップで受領し、契約企業の請求書の⼀元管理を実現します。

    ※ Sansan株式会社が規定する条件を満たした場合のデータ化精度 ワンストップ受領 99.9%※の精度でデータ化 クラウド上で⼀元管理 請求書を発⾏する企業 Bill Oneの契約企業 メール 添付 アップ ロード 郵送 代理受領 代理スキャン
  16. © Sansan, Inc. Bill Oneがもたらす3つのメリット サービス | Bill One あらゆる請求書を

    オンラインで受け取れる 請求書業務を デジタルで完結できる 法対応と同時に 業務改善を実現
  17. © Sansan, Inc. Bill Oneビジネスカード サービス | Bill One Bill

    Oneビジネスカードは、これまで当社が培ってきた データ化技術を活かして法⼈カードの課題を解決し、⽉次決算を加速する法⼈カードです。
  18. © Sansan, Inc. Bill Oneの提供領域の拡⼤ サービス | Bill One 請求書

    発⾏ 経費 精算 請求書 受領 ⽉ 次 決算 を 加速 する Bill Oneは、これまでサービスの主軸として提供してきた請求書受領に加えて、 請求書発⾏における⼊⾦消込業務および経費精算まで領域を広げていきます。
  19. © Sansan, Inc. Bill Oneの海外展開 サービス | Bill One Bill

    Oneはインボイスネットワークをシンガポール、タイにも拡⼤しています。
  20. © Sansan, Inc. 「失われた30年」と⾔われてきた⽇本で、近年は賃上げやインフレが起こるなど変化の兆しが⾒えてきて います。原価⾼騰などに際して取引を⾒直す機会が増え、ビジネスの現場における契約書の重要性が⾼ まっています。しかしながら、契約書は⼀度締結すると法務部⾨以外が確認・参照する機会はほとんどな く、ビジネスで活⽤されているとは⾔えない現状があります。 「Contract One」は、あらゆる契約書を正確にデータ化し、クラウド上で⼀元管理することで、⽇常的に 契約データを活⽤できる環境をつくります。契約データベースの提供により、法務部⾨だけでなく事業部

    ⾨が商談・交渉時に契約書を活⽤することを後押しします。 「Contract One」は、Sansanが培ってきたデータ化技術と⽣成AIなどの最先端技術を組み合わせたユニー クな機能を実装しています。契約書を⽇常的に確認する環境をつくることで、ビジネスの習慣を変えるこ とに向き合っていきます。 サービス | Contract One | メッセージ Contract One Unit ゼネラルマネジャー 尾花 政篤 他社とは⼀線を画す「契約データベース」で ビジネスの習慣を変える。
  21. © Sansan, Inc. Contract One (コントラクトワン)は、 Sansan株式会社が提供する契約データベースです。 当社が⻑年培ってきた独⾃の技術で、 紙や電⼦などあらゆる契約書をデータ化。 契約の有効性や契約同⼠の複雑な関係を、

    誰でも正確かつ俯瞰して捉えられる契約データベースを構築します。 また、⽣成AIを活⽤した機能によって、管理部⾨だけでなく 事業部⾨も⽇常的に契約データを活⽤できる環境を整備。 契約に対する意識を変え、習慣を変えることで、 リスク管理と⽣産性向上を実現し、事業を加速させます。 現場の習慣を変える、契約データベース「Contract One」 サービス | Contract One 契約データベース
  22. © Sansan, Inc. Contract Oneの提供価値 サービス | Contract One Contract

    Oneは、あらゆる契約書を正確にデータ化し、契約データベースを構築。法務部⾨に限らず、 全社員が契約情報をビジネスで活⽤できるようにすることで、さまざまな部⾨の課題を解決します。 35 契約書を正確にデータ化 契約データベースを構築 全社員が契約情報を活⽤する 経営 法務・総務 ビジネス 過去に取り交わした 契約書 これから取り交わす 契約書 紙の契約書 電⼦契約書
  23. © Sansan, Inc. Contract Oneがもたらす3つのメリット サービス | Contract One 36

    全社のビジネスが⾒える リスクマネジメントが 強固になる 組織全体の ⽣産性が上がる
  24. © Sansan, Inc. Contract Oneは、Sansanのアナログ×テクノロジーの仕組みを活⽤することで、契約DXを推進します。 Contract Oneを⽀える仕組み サービス | Contract

    One 37 ②データ化の精度 ・紙の契約書の締結作業を代⾏ ・紙の契約書のスキャンを代⾏ ・過去の紙の契約書も取り込み可能 ・紙の契約書の原本を保管可能 OCR オペレーター 補正 × 営業DXサービス「Sansan」で 培った、画像認識技術とオペ レーター補正の仕組みで、正確 かつ迅速なデータ化を実現 ・利⽤可能ID数無制限 ・全社員が使いやすいUI/UX ・あらゆるキーワードで検索可能 ・部署単位での閲覧制限可能 ①紙の契約書にも対応 ③全社員が使えるシステム設計
  25. © Sansan, Inc. Eightの特⻑ サービス | Eight アプリを開いて すぐ名刺交換ができる 取り込んだ名刺を

    簡単に管理・検索 異動・昇進・転職など 近況情報が届く 名刺を撮るだけで 素早く正確にデータ化
  26. © Sansan, Inc. Eightをプラットフォームとした事業展開 サービス | Eight ビジネスイベント 個⼈向け有料プラン プロフェッショナルリクルーティング

    中⼩企業向け名刺管理サービス 350万⼈の名刺アプリ「Eight」から派⽣した新たな出会いを⽣み出すサービスを展開。
  27. © Sansan, Inc. Climbers・DX CAMP・BIS(ビジネスIT & SaaS EXPO) イベント事業 トップランナーたちによる「乗り越え

    る」をテーマにした⼈⽣の特別講義を お届け。累計18万⼈以上が参加。 Climbers 次世代のリーダー育成とネットワーク 構築を⽬的にした参加型イベント。 DX CAMP 課題を抱える企業と、テクノロジーを 活⽤した最新のソリューションとの出 会いの場を提供するオンライン展⽰会。 BIS(ビジネスIT & SaaS EXPO) Event Business部によるビジネスイベントのイノベーション。
  28. © Sansan, Inc. Eight Networking EXPO 2023 イベント事業 2023年4⽉、名刺アプリ「Eight」が主催する、 ⼤規模展⽰会「Eight

    Networking EXPO 2023」を開催しました。 このイベントはEight初のリアル展⽰会として、 東京ビッグサイトで3⽇間にわたって開催し、延 べ1万8千⼈に来場いただきました。 最新のDXサービスと出会える展⽰会「BIS 2023」、各界のトップランナーによる⼈⽣の特 別講義「Climbers LIVE 2023」、リスキリング をテーマにした「Climbers Reskilling EXPO 2023」、スタートアップ産業を加速する出会い の場「Climbers Startup JAPAN EXPO 2023」と多様なイベントを併催しました。 ビジネスを加速する ⼈脈づくりイベント
  29. © Sansan, Inc. Digitization部では、紙の名刺や請求書、契約書などのデータ化のための仕組み作りとシステム開発を担っ ています。 名刺で培ったデータ化の技術、オペレーションの仕組みを武器に、「Bill One」での請求書のデータ化、 「Contract One」での契約書のデータ化など、複数のプロダクトのデータ化を⼀⼿に引き受けています。 また、従来の⼊⼒業務に加えてスキャン業務にも領域を拡⼤しています。スキャンオペレーションを統合

    し、最適化された統合オペレーションセンターとして進化していこうとしています。 複数のプロダクト、複数のフェーズに対峙し、正解がない中で安定的に価値を提供し続けることは難しい ですが、それが⾯⽩さとも⾔えますね。 データとテクノロジー| メッセージ 技術本部 Digitization部 部⻑ 永井晋平 名刺で培ったデータ化技術で マルチプロダクト体制を⽀えます。
  30. © Sansan, Inc. データとテクノロジー| メッセージ 研究開発部では「Sansan」と「Eight」の正確な名刺データ化をコア技術とし、現在はそのデータ化 技術を拡張して「Bill One」や「Contract One」などの帳票のデータ⼊⼒⾃動化に取り組んでいます。 さらに正確にデータ化されたビジネスデータを活⽤し、プロダクトをグロースさせる機能の開発も

    担っています。 私たちが取り組むプロジェクトは試⾏錯誤の連続です。そのため、⾼速に仮説検証できるようにデー タ分析基盤や機械学習システム基盤を整え、イノベーションを⽣み出す挑戦ができる環境をつくって います。 どのプロジェクトも簡単ではありませんが、事業の⾮連続な成⻑をドライブする⼤きな挑戦ができる のは魅⼒のひとつです。 技術本部 研究開発部 SocSci Group GrM ⻄⽥貴紀 コア技術を拡張し、 プロダクトの⾮連続な成⻑をドライブする。
  31. © Sansan, Inc. 競合他社の追随を許さないアナログ情報のデータ化オペレーションを確⽴。 アナログ情報をデータ化する仕組みとテクノロジー データとテクノロジー|データ化技術 テクノロジーの組み合わせ ⼤量のアナログ情報 ⼈:⼿⼊⼒ AI:⼊⼒

    ⼈:チェック データベース化 ⼤量のアナログ情報を、迅速かつ正確にデータ化 創業以来、⻑年のサイクル 項⽬の⾃動判別・ マイクロタスク化 ⾔語の⾃動判定 分散化された⼊⼒ オペレーターネットワーク 画像処理技術 オペレーターへの ⾃動振分け アナログ情報画像の⾃動解析と⼊⼒
  32. © Sansan, Inc. スマートキャプチャー 撮影されてから数秒で結果をユーザーに届けることを可能にする技術 項⽬セグメンテーション ⽂字を読み取らずに、名刺のデザインから項⽬を⾒分ける ⾔語判定 ⽂字を読み取らずに⾔語を判定 ミステイクディテクター

    誤りの傾向を学習してミスの可能性を予測 独⾃に研究開発したさまざまな画像認識技術によって、名刺を⾼速かつ⾼精度でデータ化。 画像認識技術 データとテクノロジー|データ化技術
  33. © Sansan, Inc. データとテクノロジー|テクノロジー 名寄せ 三三 太郎 三三 太郎 浅場建設

    Sansan ⼈事部 三三 太郎 三 三 太 郎 Taro Sansan 名刺 メールの署名 公開情報 / ニュース 顧客管理の情報 企業マスタ 株式会社〇〇の 最新ニュース ⼈事異動情報 〇〇の資料請求 商談内容 … 同姓同名、同⼀名企業の情報を識別・統合してデータを整理。
  34. © Sansan, Inc. 取締役/執⾏役員/CHRO ⼤間祐太 すべてはミッション・ビジョン実現のために。 Sansanは、創業当時から独⾃のミッション・ビジョンを掲げ、強い意思と情熱を持ってこれを 実現すべく新たな道を切り開いてきました。未来を想像し、本当に価値あるものを提供して市 場を創造していくのがSansanのあるべき姿です。 Sansanに集まる多様な⼈材は、ミッション・ビジョンと⼀⼈ひとりが⽬指す未来を重ね合わせ、

    意思と意図を持って⾃律的に⾏動し、バリューズを体現します。同時に、⽬標を達成するため に今何をすべきか、どう成⻑すべきかを考え、それぞれが道を切り開いていきます。 そして、組織として、個々の能⼒の総和以上の⼤きな成果を創出することを意識し、事業成⻑ に向き合います。 ミッション・ビジョン実現のために⾃らの意思で道を切り開いていく。 Sansanは、そうした⼈材が集まる場所にしていきたいと考えています。 ミッション・ビジョン実現のために ⾃らの意思で道を切り開く CHROメッセージ © Sansan, Inc.
  35. © Sansan, Inc. Sansanのキャリアパス ミッショングレード(役割等級制)を導⼊。各グレードごとに期待される役割や難易度が変わります キャリアパス アシスタント グループマネジャー (MS以上) グループマネジャー

    (M1以上) 副部⻑(M3以上) 部⻑(M4以上) 事業部⻑ / 本部⻑ ※上記は基本的なキャリアパス ミッショングレードが上がるほど、影響範囲が広がる 例)個⼈→チーム→グループ→部→会社と変化 社内との調整だけでなく、社外との調整も担当 など 各グレードごとの給与設定
  36. © Sansan, Inc. Achievement 評価 評価期間中の業務成果 Values 評価 Valuesの体現度合い 評価⽅法について

    - Achievement評価は、360度評価制度を導⼊しています - 実施:年に2回(6⽉、12⽉) - 給与改定:年1回(6⽉) キャリアパス
  37. © Sansan, Inc. メンバーインタビュー 2014年海外旅⾏専⾨の旅⾏会社に⼊社。2020年からBill One事業部の営業としてSansanへ⼊社。2021年4⽉からBill Oneのフロント 部⾨として初の関⻄配属となり、関⻄⽀社のBill One営業組織の⽴ち上げに邁進中。 久⽶志穂⼦

    Bill One事業部 第4営業部 年齢や性別に関係なく、 ⾃分次第で成⻑できる環境がある 私は幅広いスキルを⾝につけ、⾃ら⾃分のキャリアを選択できるような⼈材になりたいと考えています。 その上で仕事にコミットするためには、どんな⼈と働くかが重要であり、ミッションやカルチャーへの 共感を⼤切に考えています。そんな考えの中転職活動をし、辿り着いたのがSansanでした。 ⼊社後、関⻄⽀店で新規事業の営業組織の⽴ち上げを経験し、今では新規事業(Bill One)を世の中に広 めることとマネジメントの両⾯に向き合っています。こんなに早くマネジメントに向き合うとは思って いなかったですが、⾃分が想像していた「営業スキルの向上」という成⻑のテーマが拡張できたのは、 社歴や性別、年齢に関係なくチャンスがあるSansanならではだと思います。そんな⾃分次第でいくらで も成⻑していける環境は、私にすごく合っています。 ビジネス職 Bill One 中途⼊社 関⻄⽀店
  38. © Sansan, Inc. メンバーインタビュー ⼤学院卒業後、⼤⼿電機メーカーに新卒⼊社し、研究開発に従事。2014年11⽉、Sansan株式会社に⼊社。営業DXサービス 「Sansan」の開発を担当し、主にアプリケーション基盤の改善に携わる。 加畑博也 技術本部 Sansan Engineering

    Unit Product Enhancementグループ Sansanへの転職を決めたのは、解決しようとしている課題が明確で分かりやすかったからです。特にも のづくりを主体とする事業においては、課題発⾒が最も難しく重要であることを、前職の経験から痛感 していました。Sansanは当時の私から⾒ても⾃明な課題を設定し、本気で解決しようとしていると感じ ました。 ⼊社以降、主にアプリケーション基盤の改善に携わってきました。組織とソフトウェアの複雑性を抱え ながら事業要求に答えていく中で、物事をよりシンプルに考える思考が⾝についてきていると感じてい ます。課題を明確にし解法を導出・実⾏することは、事業のような⼤きな規模から⽇々の開発業務のよ うな⼩さな規模まで、共通して重要なことだと考えています。 現在はプロダクトと組織の成⻑におけるボトルネックを特定し解決するべく、中⻑期的な視点での戦略 ⽴案に取り組んでいます。 解決すべきシンプルな課題があった エンジニア職 Sansan 中途⼊社 関⻄⽀店
  39. © Sansan, Inc. メンバーインタビュー 韓国出⾝。2014年、Sansan株式会社に最初のプロダクトデザイナーとして⼊社し、営業DXサービス「Sansan」をはじめ、複数の プロダクトデザインをリードする。 姜美善 CPO室 プロダクトデザイナーグループ/Contract One

    Unit プロダクトグループ/Bill One事業部 プロダクトデザインを 追求し続けるために クリエイター職 プロダクトデザイナー Sansan1⼈⽬のデザイナーとして、ゼロから⾃分がデザインできる、という未知の⾃由を期待して⼊社 しました。当初はデザインだけを突き詰めたいと思っていましたが、経験を積むうちに、デザイナーと して事業の成⻑にどう貢献できるか、デザインの先にあるプロダクトの本質について考えるようになり ました。⼊社時と違い、今は複数のプロダクトを展開しています。そのためデザイナーも増えていくな か、チームのマネジメント、⾔い換えれば組織をデザインすることが私の次の挑戦だと考えています。 今後もデザイナーとしてより良いプロダクトづくりを追求し続けるために、デザイナーの枠が広がる挑 戦をしていくのだろうなと思います。 中途⼊社 本社
  40. © Sansan, Inc. メンバーインタビュー ⼈材業界でのパートナーセールスを経験し、2013年にSansan株式会社へ⼊社。営業DXサービス「Sansan」の⼤企業向け 営業職に従事した後、ビジネス開発部⾨でアライアンス業務に携わる。現在はSansan事業のカスタマーサクセスを指揮する。 児⽟悠⼦ 執⾏役員/Sansan事業部 カスタマーサクセス部 部⻑/同

    テクニカルサポート部 部⻑ 私は個⼈として明確にやりたいことが決まっていないタイプだったこともあり、チームで何かを成し遂 げようとしている⼈たちに憧れがありました。Sansanは会社として全員でミッションの実現を達成に向 けて進んでいる空気感があり、私もそこに⼊って⽬指す世界を⼀緒に⾒たいと思いました。 ミッション実現のためにこれまで⾊々なポジションを経験しましたが、そのおかげでやりたいことを実 現する⼒が⾝に付きました。今はカスタマーサクセス部のマネジメントと、ユーザーコミュニティーづ くりという新しい領域に挑戦しています。インサイドセールスや営業と違い、⽬標から⾃分たちで決め ていかないといけないところは、難しいですが、ユーザーと⼀緒にミッションを実現していく、そんな 世界を本気で作ろうと思っています。 気付けば牽引する側にいました ビジネス職 カスタマーサクセス 中途⼊社 本社
  41. © Sansan, Inc. メンバーインタビュー ⼤学卒業後Sansan株式会社に新卒⼊社。新卒1年⽬の12⽉から新規のインサイドセールスチームのチームリーダーを経験した後、 新卒2年⽬で既存チームのマネジャーに着任。新卒3年⽬では、Marketgrowth室にて地⽅エリアの開拓を経験後、現在は事業企画と セールスディベロップメント部を兼務している。 杉⼭祐⾥奈 Sansan事業部 セールスディベロップメント部

    SD企画グループ Sansan株式会社に出会った時、掲げているミッション・ビジョンが⾒せかけではなく、プロダクトの提 供価値や会社のカルチャー、職種関係なく⽬指す未来としての共通意識があり、⼀本の強い軸があると 感じたことを覚えています。そんな組織の中で今、⾃分ができることを最速でやり続けています。なぜ なら私にとって⽬先の⽬標は達成するのが当たり前で、視線は常にミッション・ビジョンにあるからで す。振り返ると、このマインドで業務をしてきたことが間違いなく私の⼒になったと思います。 今は事業企画部の⼀員として各部⾨と連携しつつ営業戦略の推進しながら、インサイドセールス部の企 画として、⽣産性の向上および受注貢献の割合を最⼤化させることに注⼒しています。ステークホル ダーが多く⼤変ですが、それだけに⽣み出せる結果や成果にやりがいと⾯⽩さを感じています。 ⽬標もアプローチも⾃分で決める ビジネス職 インサイドセールス 新卒⼊社 本社
  42. © Sansan, Inc. メンバーインタビュー 東北⼤学⼤学院理学研究科物理学専攻博⼠課程修了。Kaggle Grandmaster。画像認識、機械学習を使った研究開発に従事中。 Sansan Innovation Lab勤務。 ⾼際睦起

    技術本部 研究開発部 Automationグループ 出会った当時のSansan株式会社は、名刺管理をメインとした事業でした。技術的課題は⼀⾒地味に感じ ましたが、事業そのものの価値については魅⼒的に感じました。それは、私の信念である「社会全体の 創造性向上につながる研究、技術の研鑽」がSansanの事業の先にあると感じたからです。 Sansanに⼊ったことでサービスを提供することへの視野が広がりました。価値の⾼いサービスを提供す るためには、研究のアウトプットだけでは⾜りません。さまざまな経験を通してプロダクトを動かし、 質の⾼い価値提供を保つために、知識や技術を⾝につけることができたと感じています。 ⾃分の技術を社会の役に⽴てたい 研究開発職 中途⼊社 Sansan Innovation Lab
  43. © Sansan, Inc. 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013

    2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 従業員数 組織 5名 約 100名 約 1000名 約 600名 約 50名 ※2024年8⽉31⽇時点での従業員数(単体):1,759名 今後も 採⽤拡⼤! 約 700名以上の ⼈員拡⼤ 直近3年間で 約 1700名
  44. © Sansan, Inc. 組織構成の概要 組織 4つの主軸プロダクトごとにフロント&プロダクト機能を集約 PR、ブランディング、新規事業開発室、グローバルビジネス推進 など その他の部⾨ エンジニア、研究開発(R&D)、

    システム管理、CSIRT など 技術本部 Contract One Unit Sansan事業部 マーケティング、 インサイドセールス、営業、 カスタマーサクセス ブランディング など Bill One事業部 マーケティング、 インサイドセールス、営業、 カスタマーサクセス ブランディング など Eight事業部 マーケティング、 インサイドセールス、営業 カスタマーサクセス ブランディング など マーケティング、営業 など COO室 ※COO=Chief Operating Officer 総務・法務、財務・経理など コーポレート本部 採⽤、労務、育成、制度設計・運⽤など ⼈事本部
  45. © Sansan, Inc. 技術本部 組織 技術本部 各事業部・プロダクトユニットと連携するEngineering Unitと、Sansanの根幹技術を担う組織が存在。 Sansan Engineering

    Unit Eight Engineering Unit Bill One Engineering Unit Quality Assurance Group Digitization部 データアライアンス部 研究開発部(R&D) VPoE室 情報セキュリティ部 コーポレートシステム部 海外開発拠点⽀援室 Strategic Products Engineering Unit
  46. © Sansan, Inc. エンタープライズ 東⽇本営業部 Sansan事業部 組織 マーケティング部 セールス ディベロップメント部

    カスタマーサクセス部 インサイドセールス フィールドセールス カスタマーサクセス マーケティング Sansan事業部では、リード獲得から商談・契約、そしてCS・コミュニティー化を⼀貫して担当。 コミュニティ戦略室 etc エンタープライズ ⻄⽇本営業部 SMB東⽇本営業部 SMB⻄⽇本営業部
  47. © Sansan, Inc. Bill One事業部 組織 Bill One事業部では、リード獲得から商談・契約、そしてCS・コミュニティー化を⼀貫して担当。 マーケティング部 セールス

    ディベロップメント部 カスタマーサクセス部 インサイドセールス フィールドセールス カスタマーサクセス マーケティング コミュニティ戦略室 営業推進部 営業部 etc パートナーアライアンス部
  48. © Sansan, Inc. その他の部⾨ 組織 全事業に横断的に関わる部⾨や、専⾨組織などが存在。 etc コーポレートブランディング室 CPO室 新規事業開発室

    NEXT事務局 グローバルビジネス推進室 神⼭まるごと⾼専⽀援室 社⻑室 内部監査室 コンプライアンス委員会 監査等委員会
  49. © Sansan, Inc. 年齢構成 組織 40% 20代 46% 14% 40代以上

    30代 2024年5⽉末時点 対象:正社員・契約社員
  50. © Sansan, Inc. 職種 組織 2024年5⽉末時点 対象:正社員・契約社員 総合職その他 カスタマーサクセス 営業企画

    4% 20% コーポレート部⾨ (⼈事・総務など) ディレクター デザイナー エンジニア マーケティング 研究開発 PdM 1% 1 % 12% 11% 18% 5% 15% 8% 2% 3% インサイドセールス フィールドセールス
  51. © Sansan, Inc. その他の拠点 働く環境 Sansan⻑岡ラボ Sansan神⼭ラボ 関⻄⽀店 中部⽀店 Sansan

    Innovation Lab 海外拠点(グループ会社) ・シンガポール Sansan Global Pte. Ltd. ・フィリピン Sansan Global Development Center, Inc. ・タイ Sansan Global (Thailand) Co., Ltd. 福岡⽀店 本社
  52. © Sansan, Inc. Sansanの社内制度 社内制度 コミュニケーションの促進 上⻑、役員との交流 ・カタチサロン ・カタチバ 部⾨を越えた交流

    ・Know Me ・シャッフルKnow Me ・カタチKnow Me ・ウチKnow Me ・Know Me Area ・ヨリアイ ・ななはち 業務効率向上 妊娠中・育児中のメンバー ・OYACO ・H2O ・M2O(新卒メンバー向け) 通勤による負担を軽減 ・チャージ休暇 ・どに〜ちょ ・Geek Seek Tools ・Geek Seek Tools for Power Apps ・Geek Seek Skills ・Geek Seek Workshops ・OCEAN ・社会⼈博⼠課程⽀援制度 スキルアップ 強み(資質) 個 ⼈ ・Jump! ・強マッチ ・コーチャ ・コーチャ for マネジメント 組 織 ・コーチャチーム ・⾒つカッチ ・Sansanファミリーデー その他 ・フィット ・マイミャク 社内部活動 ・よいこ
  53. © Sansan, Inc. 社内制度にまつわる数字 社内制度 2156回 Know Me 年間実施回数 (2023年6⽉〜2024年5⽉)

    4562冊 Geek Seek Skills 制度利⽤年間購⼊冊数 (2023年6⽉〜2024年5⽉) 1596回 メンバーが社内勉強会を⾃主開催した件数 (2023年6⽉〜2024年5⽉)
  54. © Sansan, Inc. コミュニケーションの促進 社内制度 ・Know Me 「異なる業務に当たっているメンバー」同⼠が「3名」で 初めて飲みに⾏く場合、飲⾷費を補助する ・ななはち

    新⼊社員が配属部⾨以外のメンバーと交流し、 Sansanでの業務や他メンバーを知る機会を設ける ・カタチサロン 「Sansanのカタチ」について、経営メンバーとざっくばらんに 話す機会を設ける
  55. © Sansan, Inc. 通勤による負担を軽減 社内制度 ・H2O ⾃宅の最寄り駅が本社近隣の対象駅*の場合に、 家賃にかかる費⽤の⼀部が補助される制度 *対象駅(渋⾕駅から2駅以内。ただし、JR埼京線・湘南新宿ラインを除く): 渋⾕、表参道、中⽬⿊、代官⼭、三軒茶屋、池尻⼤橋、駒場東⼤前、神泉、広尾、恵⽐寿、

    ⽬⿊、原宿、代々⽊、代々⽊公園、明治神宮前、北参道、乃⽊坂、外苑前、⻘⼭⼀丁⽬ ・M2O(新卒社員向け) 新卒⼊社時に勤務地近隣の指定エリアに引っ越した場合に、 新⽣活を始めるための費⽤として⼀定額が⽀給される制度
  56. © Sansan, Inc. スキルアップ 社内制度 ・Geek Seek Skills エンジニア・クリエイター向けに、技術書の購⼊費や資格取得、 勉強会への参加など、知識の習得に関わる費⽤を補助する制度

    ・Geek Seek Workshops エンジニア・クリエイター向けに、社内で勉強会を開催する際の 懇親会費を補助する制度 ・OCEAN 英語学習の費⽤を補助する制度
  57. © Sansan, Inc. NEXTについて 地域社会・NPO・従業員と取り組む活動 Sansan for NPO “これからのために、今からできることを”というコンセプトのもと、 サステナビリティ活動「NEXT」を展開しています。

    中⼩企業向け名刺管理サービス 「Eight Team」を 特別な内容で提供しNPO活動を⽀援 Scan for Trees 紙という資源を森へ返すため、 データ化された書類の総数が1本の⽊から 製造できる枚数に達するたびに植樹を実施 こどもめいしプロジェクト 名刺を通して、あらゆる出会いに 価値があることや ⼈と共創する⼤切さを ⼦どもたちに伝えていく取り組み 神⼭まるごと⾼専⽀援 神⼭まるごと⾼専の⽀援を通じて、 世の中を変えていく 起業家の育成を後押し
  58. © Sansan, Inc. Sansanは、神⼭まるごと⾼専を⽀援しています。 ビジネスインフラとして、 未来のイノベーターを⽣み出すために。 神⼭まるごと⾼専について © Sansan, Inc.

    私たちは、神⼭まるごと⾼専のパートナー企業の⼀社として、設⽴に向けた活動をサポートしてきました。 Sansanと神⼭の結びつきは、最初のサテライトオフィスとしてSansan神⼭ラボを開設した2010年に遡ります。徳島県神⼭町は⼈⼝5000⼈の町ですが、 「創造的過疎」という考え⽅で、⼈⼝減少を受け⼊れつつ変⾰を進め「奇跡の⽥舎」と呼ばれています。 「神⼭を未来のシリコンバレーにしたい」という想いで始まったのが神⼭まるごと⾼専です。⽇本における起業家創出の割合は、欧⽶と⽐較して低いと ⾔われています。⺠間の⼒で、⽇本からイノベーターを育成する。神⼭まるごと⾼専から輩出した学⽣たちが起業し、世界中で輝く。それが、神⼭まる ごと⾼専が実現したい世界です。 そして、Sansanのビジョンは「ビジネスインフラになる」ことです。ビジネスインフラとして、教育によるイノベーター創出⽀援を⾏い、未来のイノ ベーターたちを⽣み出す。そうした考え⽅で神⼭まるごと⾼専の設⽴を⽀援してきました。 神⼭まるごと⾼専は、2023年4⽉、⼀期⽣を迎え開校しました。Sansanは、これからも神⼭まるごと⾼専を⽀援し、⽇本の起業家育成に貢献していきま す。