テスター分科会では、ShowNetを構成する多様なネットワーク技術に対し、プロトコル試験、性能評価、セキュリティ検証を実施しています。単にトラフィックを流して動作を確認するだけでなく、限られた期間で効率よく試験を進め、障害発生時には迅速に原因を特定できるテスト基盤が求められます。今年のShowNetでは、試験内容に応じてハードウェアテスターとソフトウェアテスターを適材適所で活用し、それぞれを連携させることで、試験効率と障害切り分けのしやすさを両立しました。また、1.6テラビットイーサネットの相互接続試験やAI推論パフォーマンス試験など最新技術にも取り組み、多くの知見を得ました。本セッションでは、今年の試験内容と、それを支えたテスト基盤の設計・構築・運用のポイントを紹介します。
SPEAKER
ShowNet NOCチームメンバー
西形 渉(キーサイト・テクノロジー)