GPU/CPUの発熱量増加に伴う消費電力の高まりから、電力の大部分を担う冷却を空冷方式から、より省電力で冷やすことができる液冷方式への期待が高まっています。ネットワーク機器においても800Gbps/1.6Tbpsという広帯域なネットワークでは発熱量の増加から液冷対応のものが登場しています。一方で空冷とは異なり液冷では、専用の配管/コネクタ、冷却液を循環させるCDU/チラー、漏水対応など様々な知識と対応が必要不可欠です。
今年のShowNetでは、液冷(水冷)対応のサーバ、学習用アクセラレータ、ネットワーク機器、CDUを用いて3系統の水冷システムを構築しました。
本講演では、各水冷システムの概要とShowNetでの実験を通じて分かった水冷システム知見と構築・運用の課題を皆様と共有します。
SPEAKER
ShowNet NOCチームメンバー
伊藤 孝一(コネクションテクノロジーシステムズ)